2024年8月25日 (日)

韓国語が校歌の京都国際高校甲子園優勝でネトウヨ発狂ー日本人のグローバル化意識確立のハードルの高さと一筋の希望。ネトウヨはスルーを徹底しましょう

あまり甲子園の話はこのブログではしないんですが、先日夏の甲子園で京都国際高校が見事優勝されました。

まずはおめでとうございます!

この京都国際高校は前身が在日韓国人学校のため、校歌が韓国語になっていたわけですが、このことに不快感を表明した人が少なくありませんでした。これは学校の歴史の関係でそうなったのですが、仮に校歌が英語だった場合あれほど反発や不快感があったでしょうか?

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そもそも今はコンテンツがグローバルの時代、何語であろうが国境を越えていくのは当たり前の話で、例え甲子園の全国高校野球大会であろうが何語の校歌が出てもそんなに目くじらをたてるのはおかしな話なんですが、問題はこの問題について騒いだのが「ネトウヨ」というネットでも極めて有害な存在が折角の初優勝の快挙に水を差している点にあります。

ネトウヨによるヘイトの乱発と拡散をよそに敗れた関東第一からエールが送られる等、ヘイトをばらまいている人間は日本人でも一部であることが示されました

■「これが本来あるべき姿」 京都国際が初優勝、流れた韓国語校歌に関東第一アルプス応援団から手拍子 「涙が出た」感動の声【夏の甲子園】https://www.chunichi.co.jp/article/947611

また一向に止まぬ京都国際に対する誹謗中傷、ヘイトに対し京都市長が京都地方法務局とサイト運営者に要請し、法的措置も検討している旨を表明しました。
■甲子園Vの京都国際高校への差別投稿、京都府知事が削除要請 韓国語校歌などに中傷相次ぐ
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1318722

まあまともな人が結構いたのが救いですね。日本人の意識深くには「ムラ社会」的な精神性があるのでグローバル化は無理だ、などといっている人がいましたが、こういう人達がいたことに一筋の希望を見出しました。

もともとネトウヨという連中は安倍政権発足直前から嫌韓と右翼的言質を広め、自民党政府を批判する人やリベラル層への攻撃を繰り返してきたわけですが、不思議なのは激しい嫌韓の割には韓国の統一教会に対してはダンマリを決め込んでいる点でその行為は明らかに矛盾しています。もしかしたら大多数は統一教会の信者なのではないか、という風に勘ぐりたくもなります。

ある意味平日の昼間も活動していることと、一人一人かなりSNSで複数の大量のアカウントを持っていることから、ヒマ人であると同時に活動に誰かが資金を提供しているのでは?とも考えられます。

いずれにせよ彼らの言動を見ていると明らかに知能が低く、人格も屈折していると思われることから「かまう」価値などないー相手にするのは時間の無駄といっていい人種だと思います。

つまり先日のオリンピック選手への誹謗中傷もそうですが、それと同じくネトウヨに対しても誹謗中傷や攻撃するネトウヨをスルー と改めて提案させていただきます。

 特に炎上の多いXですが、イーロンマスクはSNSは「炎上」させた方がページビューも増えて経営上有利と考えている節があり、炎上を寧ろ歓迎しているようにも見えます。それを考えると今回ヘイトをばらまいたネトウヨのアカウントをBANするとは考えにくいので、あとはネトウヨ=スルー で進めた方がいいような気がします

このブログは音楽や映像のグローバル化、ビジネスのグローバルスタンダード化を推し進めるのが趣旨ですが、やはり偏狭な民族主義は過去の歴史をふりかえっても歴史を建設的な方向に進めたことはなく、世界平和に対してもマイナスの作用しかしませんので、やはりネトウヨをスルーすることで彼らの活動を実質的に制限することが効果的ではないかと考えます。

 

 

8月 25, 2024 スポーツパソコン・インターネット思索,考察 | | コメント (0)

2023年3月23日 (木)

日本のWBC制覇は選手が力的に世界レベルーグローバルスタンダードーによるスキルやトレーニング向上の成果。エンタテインメント界もやる気になればできる

昨日のWBC(World Baseball Classic)のサムライジャパンの優勝は素晴らしかった。MLBを始めとする野球好きの私にとっても忘れられない大会になった。

まずは選手の皆さん。おめでとうございます!そして感動をありがとう!お疲れ様でした。と申し上げます。

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これは昨今の停滞した日本、あらゆる面で後進国に転落してしまった日本に大きな希望を与えるものであり、この国も日本人今後の取り組みの仕方によってはこの日本という国の再生も決して不可能ではないことを証明してくれたものと感じている。

今回のサムライジャパンの優勝は2009年の優勝より遥かに価値のあるものと感じている。なぜなら

1) 2009年当時のUSAチームを始めメジャーリーガーの参加は少なかったが、今回のUSAチームを始め強豪チームは全員メジャーリーガーであり各国の最高の選手が終結したチーム同士だったこと

2) 大谷選手を始め日本人選手の体力、パワー、野球のスキルが2009年当時と比べて飛躍的に向上したこと

今回決勝戦を見ても驚いたのは日本選手が並み居るメジャーリーガーと比べてもパワーでもスピードでも全く遜色なく戦ったことである。それゆえUSAチームと日本チームが力と力の対決が見られたことだ。

極めつけはこれだろう。

FOXのアナウンサーも"The Best against the Best" と評したこの対決。世界最高のプレーヤー同士の対決をWBCのクライマックスで見られるとは、まるで誰かが映画の脚本を書いたのではないかと思うくらいだ。

だが大谷選手だけではない。今回のサムライジャパンは史上最強といわれるだけあって、世界中を驚かせた選手が多かった

投げた球の殆どが160キロを超えた佐々木朗希投手(千葉ロッテ)は既に注目されていたが, 弱冠20歳ながら150キロ後半を投げた髙橋宏斗投手(中日), などはメジャーリーグの全球団のスカウトを騒がせるに十分だった。そして不調ではあったが史上最年少の三冠王や村上宗隆選手(ヤクルト) , 岡本和真(巨人) も注目されている。

これはひとことでいって日本のプロ野球選手が一人ひとり個人のレベルが底上げし、世界レベルのアスリートに育てることに成功したことに他ならない。パワー、スピード、スキルいずれも「グローバルスタンダード」になりメジャーリーグと何ら遜色のない選手が多く育ったためだと思われる

これはちょっと前だったら考えられなかったことだ。日本人は欧米人に体力ではかなわない。パワーとスピードでは負けるに決まっているというのが半ば常識に近かったからである。

なぜそれができたか?

それは日本人メジャーリーガーが次々と出てきたことが原因と思われる。1990年半ばの野茂英雄投手がパンドラの箱を開け、イチロー選手の大活躍で、後に続けとばかりに「世界に挑戦する」選手が次々と出てきたこと。松井秀喜選手、そして忘れられがちだが先発投手としてノーヒットノーランを達成した岩隈久志投手を始め日本人選手がメジャーリーグに挑戦することが珍しくなくなった。そしてその流れが二刀流の大谷翔平選手のエンゼルス入団につながる。

ここで重要なことは日本人が一流のメジャーリーグの選手になることで、調整方法、トレーニング方法といった情報もメジャーリーガーでない日本人選手の間に拡散共有されたことである。それが今までの日本の選手の練習方法で時代遅れだったものを修正し、最近は高校野球にまでそれが浸透していった点である。以前はプロとアマチュアはお互い壁を作り、プロの選手のアマチュア指導が禁止されていた、という信じられない規定があったが、それらは撤廃されていった。そしてパイレーツにも所属した桑田真澄元選手のようにアマチュア球団の指導をすることが多くなった結果、そしてかつての巨人の星よろしく、根性主義、精神主義に固執する指導者は時代錯誤の指導者として忌避されるようになり、アマチュアでも世界レベルの指導方法が浸透していくようになった。

 それが野球の選手育成の「グローバルスタンダード」化を生み、世界レベルの選手を次々と創出することになった。それらすべてが今回のWBCの14年ぶりの制覇につながったといえるだろう

 だが問題がないわけではない。それは日本の球団オーナーや経営者がまだ「昭和脳」の人物が多い点にある。

思い起こせば野茂投手がドジャースに挑戦するときの世間の反応は冷たかった。スポーツ新聞は競って野茂投手に対する批判的な論調を展開し現場で野茂投手と衝突することも珍しくなかった。今でもそういう傾向がなくなったとはいえないが、日本のサラリーマン層は野球選手を自分と同じサラリーマンと同一視する傾向があり、年俸での契約更改時にはたいてい世間は「社員が社長に楯突いている」といった感じでみていた。最近は以前ほどではなくなったが、まだそういうものの見方がなくなったとはいえない。野球選手は自分の運動能力、アスリートの才能を球団に売るフリーランスであり、だからこそフリーエージェントの権利は選手の寧ろ人権として当然保有すべきものなのである。

あと以前ほどではなくなったが、球団側の「既得権益」に固執する体質も根強い。メジャーリーグのインターナショナルドラフトへの参加も拒否したまま、フリーエージェントの権利も10年はメジャーと比べても長い、最近はポステイングシステムという「妥協の産物」も外圧によってしぶしぶ球団側が承認しているが、一方で日本のドラフトにかからずメジャーに挑戦した選手を二度と日本の球団がドラフトや契約をさせないようにする「田沢ルール」なるものを一方的に決めた。

田沢ルールとは https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202011050001-spnavi

 そもそも才能流出と考えること自体まさに「島国的発想」である。逆に日本は広島カープのようにドミニカの若者の学校を作り優秀な選手を広島がドラフトする例があり、それを「才能流出させている」と非難する言質など聞いたことがない。要は自分たちの「既得権益」を守るためのケツの穴の小さい行動である。これこそ「昭和脳」の発想であり時代遅れ、どころか「時代錯誤」といっていいルールである。

そして数年前公取(公正取引委員会)から「田沢ルール」は独禁法に抵触するとの指摘がなされ、廃止された。当然のことである。

だが「田沢ルール」廃止に対する異論は球団トップの間で根強い。残念ながら野球の現場では「グローバルスタンダード」が進んでいるが経営のトップにはまだ「昭和脳」が支配している。これが日本再生の大きな障害になっている。

そして全く同じことが映画や音楽のエンタテイメント業界についてもいえるのである。

実際日本の芸能界を「グローバルスタンダード化する」というと芸能界のトップにケンカを売ることと同じことになるらしい。

実際音事協の標準の契約書は公取によって「違法の可能性がある」と指摘されている。彼らが死ぬほど恐れているのはアーチストがその契約書の違法性を裁判に持ち込むことで、そのことにより「音事協の契約書は違法性がある」という判例ができてしまえば音事協そのものが崩壊する可能性があるからである。

 だがそろそろ自らの既得権益を守ることをトッププライオリテイにするのではなく、真にアーチストのためにいいことはなにか、日本の映画や音楽、そして文化のためになることはなにか?それを真剣に考える時期に来ているのでは、と思う。WBCではサムライジャパンが優勝し「グローバルスタンダード」による世界レベルのチームとなった。だが日本の映画と音楽はアニメを除き、世界から大きく後れをとり、世界に無視すらされている。

 俳優もミュージシャンも狭い日本の芸能界ではなく、世界のショウビズに名乗りを上げることがどんどん起きないと全体のレベルの底上げにはならない。渡辺謙、真田広之を始めハリウッド映画に頻繁に出る俳優はいるが現行ではまだまだ少ない。

 日本のエンタテインメントが世界レベルになるには、サムライジャパンが大いに参考になるのではないか、と考えている。サムライジャパンのWBC制覇はそれに対する希望を与えてくれたといえる

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3月 23, 2023 スポーツ日記22ー思索,考察 | | コメント (0)

2022年2月 5日 (土)

北京五輪開幕―開会式と選手や取材の報道関係者の「身の安全」に懸念

新疆ウイグル地域のジェノサイドを始め香港市民への人権弾圧等、多くの問題を抱えた中北京冬季五輪が開幕した。私自身はある意味東京五輪以上に今回の北京五輪に対して大きな懸念を表明する。

最大の問題はこれら欧米各国の人権問題に対する世界からの懸念に説明らしい説明を行わずひたすら「内政干渉」などといって反発だけする中国政府。そもそもこんな政府を信頼しろ、という方が無理だ。

そんな中北京冬季五輪が始まってしまったのである。

東京五輪はコロナの第五波のたけなわの時に強行されたが、競技自体に支障もなくコロナ感染は発生したものの大会の運営に支障をきたすところまではいかなかった。

今回の北京五輪はまさにコロナのオミクロン株による「第六波」のさなか、中国政府は「コロナ0」などと打ち出しているがそれが実現できるなどと本気で考えている人は少なくとも中国政府関係者以外にはいないだろう。このオミクロンの感染力は半端なものではないからである。しかしそれ以上に中国政府の現在もっている人権感覚の方に大きな懸念を持たざるを得ないのだ。

そして昨日の開会式

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北京五輪の開会式が東京五輪より素敵?

当たり前である。北京五輪はいまや世界で活躍する映画監督チャン・イーモウの演出、片や東京五輪は演出家のホロコースト揶揄に始まり、いじめを自慢しているような輩が音楽担当、と演出のメインメンバーがいなくなったという「演出家不在」の五輪。演出が素敵、などと論じるレベルではなかったのだ。比較すること自体がチャン・イーモウに対して失礼である。

それでも私見ではイーモウが本当にやりたかった演出は中国政府その他の関係もあってできなかったと考える。音楽が「クラシック」のみというのもあるし、どうせなら中国の京劇とか三国志とか中国4千年の素材を入れたりするかと思ったら一切そういう要素はなかった。イーモウからすれば一応ビジュアルは「派手」には見せても内容的には「無難な、差しさわりのない」演出(どこかの国と同様、中国政府内にも事なかれ主義がはびこっていると思われる)になっていて多分「不本意な演出」だったのではないかと思われるのだ

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 かくして日本は文化芸術の後進国である、ということが世界的にも広がってしまった。日本の名だたる文化人があの演出をみて目を覆ってしまったが、そもそも演出家不在になってしまったのだからやむを得ない。日本は文化の面で世界への恥さらしとなった。(パラリンピックの方は「まともな演出」だったのでそちらは救いだったが..)

なんのことはない。イーモウにとっては「無難にそつなくこなした」演出であり、おそらく本人はその関係で「物足りない」とたぶん感じた内容だったと思われるがそれでも「演出家不在」の東京五輪の酷さを引き立てる結果になってしまったのだ。

だがそれ以前に私は今回の北京冬季五輪開催においてコロナオミクロン、以外に大きな懸念を持たないわけにいかないのだ

今中国国内では「行方不明」になっている人が多数いる。テニスのダブルス元世界1位の彭帥 女優、范冰冰を始め、アリババグループやアントグループの創業者の馬雲、国際刑事警察機構(インターポール)の総裁を務めていた孟宏偉等枚挙にいとまがない。

そして世界人権デーにこれみよがしに“軟禁”と“失踪”が起きた。中国政府が人権を屁とも思っていない何よりの証拠である

行方不明、軟禁、資格取消…中国の人権取材
https://news.ntv.co.jp/category/international/43b9cf6e84dc4fab82ad58b318b26ac5

中国で人が消えていく、日本人も台湾の人たちも
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122400609&g=int

私は今回の北京冬季五輪においてオリンピックのアスリートやマスコミにも同じことが起きるのではないかと大きく懸念する。

むろん、杞憂であってほしいと思うが、世界人権デーに合わせたように中国政府にとって「都合の悪い」人間を“軟禁”と“失踪”を起こすような国はたとえオリンピックであっても何をするかわからない。特に台湾選手や報道関係者の身の安全を世界中が監視すべき。もし台湾の関係者の中に“軟禁”と“失踪”が起きたら世界中がこれを糾弾すべきだ。また参加各国の選手や報道関係者は少しでも身の安全に不安を感じたら発表すべき。行方不明になってからでは遅いのだ。

それ故本来オリンピック開催の資格などない国。人権を目の敵にするくらいの国だ。今回の五輪で「行方不明者」が出ないことを祈るばかりである。

選手報道関係者全員の身の安全を祈る。とりわけ台湾や香港の選手たちが本当に無事に帰国できるのか心配だ。

 

 

2月 5, 2022 スポーツイベント・コンサート17- | | コメント (0)

2020年1月29日 (水)

Kobe Bryantの突然の事故死の中開催されたグラミー

日本時間の1月27日ー現地LA時間の1月26日の夜 恒例のグラミー授賞式が行われる予定だったが、とんでもない訃報が飛び込んできた

■NBAレジェンドのコービー・ブライアントがロサンゼルス郊外でのヘリコプター墜落事故により死亡、享年41歳
https://sportsbull.jp/p/694303

Kobe Bryant (注:日本の神戸市で生まれたことから名前がKobeになっている。日本との縁も浅からぬ大スターである)は単にNBAのレジェンドという存在でなくアメリカ スポーツ界の象徴的存在でもある。私はLA レイカーズファンではないが、コービー・ブライアントの訃報には大きなショックを受けた。正直このニュース 嘘であってほしかった.

痛ましいのはコービーの長女 ジアンナ(通称ジージー)のバスケットボールの試合観戦でジアンナといっしょに事故死してしまったこと。ジアンナは13歳ながら既にWNBAが目をつけている有望選手でもあった。コービーは彼女を可愛がった。殆ど溺愛していたといっていい。
他にも大学野球チームのコーチを始めコービー親子を含む9人が亡くなった。痛ましい事故である。
R.I.P Kobe

LAレイカーズの本拠地であるステイプルセンターにはKobeの死を悲しむファンで埋まった。LAだけでなくアメリカのスポーツヒーローを無くしたアメリカの悲しみは大きい。

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そしてこともあろうに、このステイプルセンターがグラミーの会場なのである。そのため一時は開催を危ぶむ声もあった。

しかし結果的には無事開催されたが、 MCアリシアキーズは「こんな状況でグラミーを始めなければならないとは」と沈痛な面もちで語り、Kobeへの黙祷とボーイズツーメンのゴスペルコーラスによって追悼を行った。

異例ずくめで始まったグラミー、しかしその後はつつがなく行われた。

グラミーと今の日本の音楽の現状に関しては既に何度も述べたのでここではもういわない。興味ある方は

■グラミー2019年で日本がいかに「音楽後進国」であるかを改めて実感
https://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2019/02/2019-7ecb.html

■グラミー2018-見るたびに思う事。音楽を「文化」として尊重する国と100均以下の消耗品としか見ない日本との差が痛すぎる
https://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2018/01/100-b944.html

今年のグラミーの受賞者リストはこちら(英語ですが)
https://www.grammy.com/

パフォーマンスで特筆すべきはやはり「プリンストリビュート」あっという間におわったので正直もっと曲をやって欲しかった。それとRun DMCとエアロスミスが実際にライブで共演して"Walk This Way!"を演奏したのはうれしかった。Run DMCもメンバーの一人がニューヨークで銃で殺害されるという悲劇があった。

今回の話題はなんといっても若干18歳でレコード賞、アルバム賞、楽曲賞、新人賞の主要4部門すべてを独占したビリーアイリッシュ

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「ベッドルームで兄(右)と曲を作っていた」というから宅録で主要4部門を征したというのが興味深い。だがエンジニアは一流のプロが参加していたというからただの打ち込みポップスでもしっかり作っていたということだろう。おそらく史上最年少の受賞だと思われるが、あまりにも早く頂点を極めすぎてしまった感があり、少し今後が心配になった、というのは余計なお世話だろうか?

取りあえずおめでとうございます

 

1月 29, 2020 スポーツ音楽16-23 | | コメント (0)