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2025年7月 5日 (土)

久々にコンテンツ東京に行きました。

本当に前行ったのはいつだっだか思い出さくらいくらい久しぶりにコンテンツ東京に行きました。最近は幕張メッセで開催されたりしたので、さすがに足が遠のきました。うちから幕張まで片道3時間はかかるのでよほどのモーテイベーションがないとなかなか行こうというエネルギーがわきません。
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あらかじめスマホ経由で予約したQRコードで受け付けます。QRコードは日本で生まれた技術なんですがすっかり世界中に定着しましたね。

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メタバースという言葉もすっかり定着しました。

コンテンツ東京ー以前個人クリエイターとしての出展も検討しましたが結局やってません。今盛り上がっているのかというのも気になりました。案の定知り合いが何人か個人ブースで展示していました。確かにフリーランスとして自分の顔を売る、ある種種まきに近いことはこちらでできると思います。

やはり日本のコンテンツというと「マンガ、アニメ」ということになるんでしょう。漫画家の方、イラストレーターの方が多数展示されていました。

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海外の方も大勢見に来られていましたが、沢山自分の絵のフライヤーを用意されていましたが、英語の記述が書いてあるのがほぼ皆無に近かったのが残念ですね。もう世界からみたら日本=マンガ、アニメというくらい日本のコンテンツを代表するものになっているので、英語が苦手な人がいる、というのもわかりますが、今は自動翻訳機なんかもありますからきちんと英語の表示を入れてほしかったですね。今やハリウッド系を含め世界中から日本のマンガコンテンツを見に来ていますので、なんかすごくもったいない感じがします。マンガ家を引き抜こうと考えている海外の製作会社もいるくらいですからね。

今回のコンテンツ東京の目的は実はこれでした。

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日本弁理士会主催の講演会です。
AI時代の権利意識のお勉強です。題して「AIが“学習”する権利、クリエイターが“守る”権利」


非常に有意義な講演でした。これだけでもお台場まで行った甲斐がありました。

コンテンツのグローバル化というのもさることながら、最近ではAIのクリエイテイブ現場での台頭もあり、当ブログでも何回も書いておりますが、AIがらみの著作権、肖像権に関する取り決めが全くされておらず、ほぼ野放しの状態である点。これが極めて危険な状況を作っている話をしているんですが、弁理士協会もそちらの方に話を進めてくれていました。

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資料もすばらしいです。お台場まで行った甲斐がありました。(^^)

コンテンツ制作に関して今は過渡期でもありますが、避けられない変化に対して自分はどのように対処していくのか、これからが正念場ということができます。

7月 5, 2025 文化・芸術イベント・コンサート17- |

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