« 2025年2月 | トップページ | 2025年4月 »

2025年3月21日 (金)

続ネットはバカを大量生産か?ー「マスコミは偏向報道、ネットは全て真実と思い込んでいる人たち」がもたらす世界情勢への悪影響

昨年こういう記事を書いた

■ネット、SNSはバカを大量生産か? 

https://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2024/11/post-8443f4.html

実はここしばらく起きている日本の選挙のおかしな動き、そして何よりも世界に多大な影響を与えるアメリカ大統領選でのトランプの勝利

これらの内容を見ると見事なまでに共通点がある

これは日本だけの現象だと最初は思っていたが実はそうではないことが見えてきた。つまり「マスコミは偏向報道、ネットは全て真実」と思い込む人間が日本でもアメリカでもかなりの数に上っているのだ。

先月の兵庫県知事選挙で「マスコミは嘘、SNSが正しい」と信じ込んで立花某のいうことを鵜呑みにした選挙、いまだに立花某が裏で斎藤の支持者を煽動して「報道特集」や百条委員会関係者への誹謗中傷を続けているようだ。以下の発言者もアメリカのトランプ支持者と日常的に連絡を取っていると主張しており(無論、真偽のほどは不明である)その内容が見事なほど「マスコミは偏向報道、ネットは全て真実」である。

482322487_9310212595692441_6563858417902

これは先日の拙ブログ「昨日のトランプとゼレンスキー会談の日米内の反応についてー反知性主義が支配するSNSの危機的状況」
https://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2025/03/post-1152ad.html

を読んでいただければわかるが反知性主義の典型ー「特定の(彼らが信じたい情報)のみを信じそれ以外は目を通そうとしない。本人たちはそれで「すごい情報を知っている」というわけのわからない優越感に浸っているが実際には自分たちの方が情弱だということを理解していない
というまさに反知性主義の典型である。

彼らは自分が基本、無知無能で基本的なことをわかっていないから「トランプ関税」等中学、高校で習う経済の基本理論すら理解できない。 

つまり保護主義関税をやり、他の国から報復関税をやられる。そうしたら、当たり前の話しだが、米国の貿易は成り立たなくなる。そしてバカ高い報復関税を他の先進主要国とやり合えば、国内のコストアップインフレは爆上げになる。コストアップインフレの爆風に耐えきれず、米国内の中小企業は倒産する。そして何よりも対抗の報復関税をやられればアメリカ製品など外国では誰も買わなくなる

当たり前の話。経済学の素人の私ですらその程度は理解できる。

しかし反知性主義に傾いたトランプもマスクもそして彼らの信者もそんなことも理解できないようである。

まあこのまま方針を大きく変えない限り数か月後にトランプもマスクも真っ青になる経済指標が出てくるだろう

そもそも「マスコミは偏向報道、ネットは全て真実」だが実際には全く逆である。

ベストセラー「サピエンス全史」の著者で、イスラエルの歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリ教授によれば「ネットの殆どの情報はゴミ」と断定している。

■「ほとんどの情報はゴミ」蔓延するウソ情報 知の巨人が学生に警笛「情報=真実ではない」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1792656?display=1 

海外の最先端のネット関係者の認識は実はこうなのだ。特にAI時代に、“情報=真実ではない”と認識する重要性”を説いている

日本でもなぜかトランプやマスク信者が彼らこそ真実みたいに信じて疑っていない人が少なくないが、その辺のyou tubeその他の情報を鵜呑みにしている人の方が情弱だというのは事実。今回特に失望したのは本来なら「ネット先進国」であるはずのアメリカに日本以上に圧倒的に情弱がいたという事実である。

だからここで声を大にしていいたい

ネットの情報で正しいのは数パーセントに過ぎない。
ということ

だからいい加減、ドナルドトランプ、イーロンマスク、ホリエモン、立花孝志、斎藤元彦、石丸伸二、といった連中のいうことを鵜呑みにするのはやめるべきである。

でも先日の千葉県知事選挙でも立花氏が得票率4.8%で79,060票も獲得している
■[開票速報]千葉県知事選挙2025
https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/articles/101/021/39/?

日本でも前回のJアノン以上にデマや陰謀論に洗脳された人が多数いることがわかる。

オールドメディアは確かに偏向報道あるのは事実だ。しかしだからと言ってその辺のSNSの情報の方が正しいということにはならんだろ?

いかなる情報も鵜呑みにせず、自分で必ず調べる癖をつけることだ。そして必ずファクトチェックを行うこと

なぜならもう一度いう。
ネットの殆どの情報はゴミ。情報で正しいのは数パーセントに過ぎない。からである。

3月 21, 2025 パソコン・インターネット | | コメント (0)

2025年3月10日 (月)

アニメ,マンガ,ゲーム中心エンタメ業界親睦会に出席しました。

久しぶりに「アニメ,マンガ,ゲーム中心エンタメ業界親睦会」が開催されましたので出席しました。前回は2024年の7月以来ですから1年と8カ月ぶりですね。今回は新宿のクラブ「Warp」にて開催されました。

Gameanime030901 Gameanime030902

まあ実写の映画に関してはそこそこの実績を積ませていただきましたが、アニメやゲーム関係はもう何年も参加していますが、仕事獲得という面では正直苦戦しております。何とか打開したいとは思っていますが...

日本というとマンガ、アニメ、ゲームというイメージが国際的にも定着しており、事実映画の面で「鬼滅の刃」や「進撃の巨人」のような音楽を作れないか、という依頼が来たりします。またこのマンガーMANGAというコンテンツがあるから日本は世界のコンテンツビジネスから世界からおいて行かれずに済んでいるという面があります。だからこそ日本のマンガ、アニメ、ゲームをもう少し重要視すべきだと考えますが、文化庁を始め政府や日本の財界ももう少しサポートをすべきだと思うのですが、どうも腰が重いですよね

でも日本の産業も世界の潮流を黙ってみているわけではない、というのは今回の業界交流会で「マンガの神様」といわれる手塚治虫先生の作品、キャラクターを手塚プロ全面協力でNFT化が行われることが発表されました。こういう流れが出てくるのは当然予想できたことですが、ちょうど「アトム」をモチーフとした浦沢直樹氏の「プルート」のように手塚キャラをベースに新作を展開可能にするようです。そこで著作権料もクリエイトした人に支払われるシステムだそうです。なかなか面白いプロジェクトだと思います。これで「プルート」のような新作が生まれるといいですね。/p>

Gameanime030904
Gameanime030905
Gameanime030903

交流会の概要ですが、

会場には入場者用のケータリングが用意されています。

Catering1
Catering2

自己紹介のコーナーもあります

Gameanime0309064

またプレゼントがじゃんけん大会
昨年お酒を別の会で当てたんですが、今年は何も取れませんでした

Janken1

個人的には手塚治虫キャラのカレンダー欲しかったんですが…(^^:)

Gameanime030907

最後にアニソンのライブ

Gameanime8

しかしアニソンがハードロックベースの曲になることが多いのはなんででしょうね?まあ単純にアニメのイメージに合うということなんでしょうけど..

 

まあ先ほども書きましたが日本というと「マンガ、アニメの国」というイメージが定着していますし、ネット経由でアニメの配信やマンガの有料配信等も世界中に対して行われています。しかし実際に日本のアニメコンテンツを海外で売っている人の話をききますと、NHKスペシャルで描かれた「ニュージャポニズム」というイメージにはまだ実際には程遠いとのこと。特にアメリカでは情報の「格差」が激しく、ニューヨークや西海岸と比べアメリカ中西部などでは「マンガ、アニメ」などはまだ「普及しているレベル」ではない、ということもあり、日本で劇場公開されたものをそのまま持って行くのは難しい、という反応のようです。

なかなか日本人が考えるほど「マンガ、アニメ」コンテンツの全世界コンテンツの普及は簡単な話ではないようです。それは今後の課題になると思われます。

とはいえ、よくも悪くも「マンガ、アニメ」コンテンツという「現代の浮世絵」をプロデユースしている点は日本の特徴であるわけで、それは間違いなく強みではありますので、それを発展させる努力は必要と思われます。

 

3月 10, 2025 映画テレビ18-イベント・コンサート17- | | コメント (0)

2025年3月 3日 (月)

第97回アカデミー賞授賞式ーLA火事,第二次トランプ政権, そしてインデペンデント作品「アノーラ」が5部門授賞!!

ロサンジェレスの長時間の山火事被害で一時は開催すら危ぶまれた第97回アカデミー賞授賞式
本日ロサンジェレス(以下LA)のドルビーシアターで無事開催された。司会は初となるコナン・オブライアンです。

16547321440974629589
コナン・オブライアン

各部門各受賞者は以下の通り。英語ですが参照してください

The 97th Academy Awards | 2025
https://www.oscars.org/oscars/ceremonies/2025

1月に発生したLAの山火事で感謝を示す意味でアカデミー授賞式に山火事消火に携わった消防士さんたちが招待されました。

481045417_1023625039629361_4593448119520

この人たちの活躍があったからこそ本日の授賞式が開催できました。彼らの勇敢さには日本の私たちも敬意を表すべきでしょう。

さて今回特筆すべきはインデペンデントで低予算だった「アノーラ」が5部門授賞(作品賞、監督賞、主演女優賞、脚本賞、編集賞)したことでしょう。

481455929_1015576343760501_6290333172134

最近では3年前の「コーダ あいのうた」そして8年前の「ムーンライト」以来のインデペンデント映画の作品賞受賞ですが,「アノーラ」の予算がどれくらいかわかりませんが、海外の低予算映画は下手すりゃ日本の大作に近い予算になる可能性があるので、単純比較はできません。ちなみに「ムーンライト」はハリウッドでは最低予算といわれる6億でした。それでも音響やライテイング、カメラワークといったクルーの仕事は一切手を抜いた形跡がありませんので、おそらく今回の「アノーラ」もかなりしっかりしているでしょう。(というより日本が「予算」を名目にクルーで少し手を抜いている部分が欧米に比べるとありますのでそこが問題だと思います。)
何にせよ「アノーラ」はもう日本で劇場公開されていますので近々見に行こうと思います。

ちなみに「アノーラ」のプロデューサーのSamantha Quanは授賞式で以下のスピーチをしています。若いフィルムメーカーに伝えたいこと

この映画で私たちは大した収益はあげてません。しかし私たちのストーリーを伝えるために心を動かすようなストーリーを伝えたいと心の底から思ってました。
だから若いフィルムメーカーに伝えたいのはあなたを感動させるストーリーを伝えてください。そのことで決して後悔することはありませんから


参考になれば幸いです

さて、実質反トランプで固まっているハリウッドですが、授賞式ではトランプを名指しで批判したり露骨な政治メッセージはありませんでした。しかし随所でトランプの神経を逆なでするようなことがありました。

日本の伊藤詩織さんが「ブラックボックスダイアリー」でノミネートされた長編ドキュメンタリー部門ですが、残念ながら伊藤さんの作品は受賞できませんでした。しかし受賞した”No Other land”はパレスチナとイスラエルのジャーナリストの友情を描いた作品でパレスチナの酷い実情を描いた作品でもあります。

トランプ大統領はガザをアメリカが摂取して自分の銅像まで建てようとしているようで(実質的な私物化である)

481777866_9268566833190351_6952268937347

明らかなトランプへの当てつけとも取れます。

あと先日トランプが大統領令で「アメリカの公用語を英語のみにする」と布告したのに対し、映画「エミリアペレス」の紹介でわざとスペイン語字幕入りで紹介する等、今頃トランプは地団太踏んでいるのではないかと思われる一面もありました。

さて残念ながらオスカー受賞はなりませんでしたが、伊藤さんの作品"black box diaries”についてですが..

Blackboxdiaries2

まず、相も変わらずいまだに伊藤さんを攻撃しているアホなネトウヨ関係はここでは完全にスルーします。彼らは相手にする価値もないので

でこの作品についてはご存知の方も多いでしょうが2015年4月に受けた性被害の後日の日々を、2022年1月民事裁判の二審での勝訴などの節目を経て、およそ10年にわたってを記録したものですが、映像音声の無許可使用についての問題があり、それがノミネート受賞に影響を与えたかどうかはわかりませんが、しかしあるドキュメンタリー作家の方の発言を借りるとそういった無許可使用の問題はドキュメンタリーを制作する上ではつきものだという見解もあります

■浅い主張ばかり...伊藤詩織の映画『Black Box Diaries』論争に欠けている「本当の問題」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2025/03/539790_1

これを読んでみて確かに伊藤さんが今の肩書としている「ジャーナリスト」と実際の「ドキュメンタリー作家」は全く違うものであり、ドキュメンタリー作家としてやっていくためには多少の「無許可映像」についてのリスクは受け入れるべきだといっています。私は現場で制作の立場でもあり、映画音楽作家としてドキュメンタリー作品を2つ手掛けていますが、この方のおっしゃることはすごくよく理解できます。

そのためジャーナリストとドキュメンタリー作家を両立させようとしたことが今回の問題の背景にあるのかもしれません。

いずれにせよこの性被害問題は当時の政治権力にもみ消されようとしたものであり、ドキュメンタリーには「犯人」の顔もはっきり映っている。その意味もありこの作品は日本で公開されるべきものと考えます。どうも最近の配給や劇場側は「問題」が生じると簡単に引いてしまう傾向がありますが、例え単館上映でもこのドキュメンタリーは公開すべきものと考えます。

内容は既に全世界に拡散され、ある意味日本としては「恥ずかしい例」ではありますが、伊藤さんの意図としてもこの性被害事件のドキュメンタリーを公開しこの問題を世間一般、皆さんで考えるべきものだと思います。

 

3月 3, 2025 映画テレビ18- | | コメント (0)

2025年3月 2日 (日)

昨日のトランプとゼレンスキー会談の日米内の反応についてー反知性主義が支配するSNSの危機的状況

昨日午前でのトランプとゼレンスキー会談。会談の内容をよくみればゼレンスキーが怒るのは全く当たり前なのだが、中味をよく見もしないでゼレンスキーを批判する投稿があちこちで目立った。

既にご覧になっている方も多いだろうが

わたしが見るところゼレンスキーを批判している人たちの殆どはこの会談をきちんと見ていないと思う。中には陰謀論に結びつけるおかしな投稿も目立った。実際にはトランプは欧米の武器供与を「お前は借金を背負っているんだ」と「だからアメリカに借金を返してもらう」(だからレアアースをただ同然でよこせ)といったり、暗にプーチンの要求を呑めと一方的な要求する始末。そりゃ怒るに決まっている。

ゼレンスキーは「第三次世界大戦を引き起こすつもりか?」と激怒。失礼なのは明らかにトランプである。だが大多数の日本人のトランプ支持者はそこの内容などみていないだろう

それらの情報を見た上で私はウクライナの支持を表明する

481286614_10234605875585904_591467804095

それにしても日本になんでこんなにもトランプ支持者が多いのかわからないが、彼らをみているとあることを思い出す

郵政民営化の時の当時の小泉首相の時に起きた現象である。
■「新自由主義の幻想」の分析ー勝ち組でもない若者たちの小泉支持メカ
https://kyojiohno.hatenadiary.com/entry/20080715

ここでの問題は本来なら新自由主義的政策において「切り捨て」の対象になる人たちが、一番熱烈に小泉新自由主義を支持した点である。

なぜそうなったか?
要するに、勝手に「自分も勝ち組になって、世の注目を浴び、いい思いができるようになる(かもしれない)」と、多くの人たち(特に若者たち)が幻想を抱いてしまい、その幻想をいだいた者たちが小泉新自由主義に反対する層を「自分たちが勝ち組になることを妨害する層」と考えネット攻撃をする構図がみえてくる

これは「無知」と「弱さ」、そして「想像力の欠落」により行われているもので、小泉新自由主義だけでなく安倍晋三の言質や4年前のQアノンー日本ではJアノン、そして昨今のトランプに対しても同じような現象が起きてしまっている。

特に今のネットでは「大金持ち=ビリオネア」が崇拝される傾向があり、イーロンマスクがもはや支持者ではなく「信者」といってもいいくらい崇拝する人間が多い事、日本では「ホリエモン」に関しても同様に多くの「信者」が存在する。

今回の日本のトランプ支持層を見ると小泉新自由主義支持者、安倍政権支持者、Jアノン, 石丸支持者、そして兵庫県知事選挙の斎藤支持者そしてネトウヨ等がかぶっている気がする

このようなものに傾倒する人たちには以下の傾向がある

  • ・思い込みが強く自分が絶対正しいと考えている
  • ・自分が好き、もしくは興味ある文章以外は絶対に読まない。参考リンクを渡しても絶対に見ない
  • ・そもそも見出し、ヘッドラインのみ見てそのコンテンツを見ない、読まない。内容や正当性など見ようとしない
  • ・自分と違う意見があることを認めない。違う意見をもつ人間を軽蔑すらする。
  • ・陰謀論が大好きである。また陰謀論の裏付け、証拠を示すことはまずない。
  • ・その結果、ものを知らない。無知無学無能な人間になる

これを私は反知性主義者という。

エビデンスがあろうがあるまいが(殆どの場合まともなエビデンスなど提示しない)「自分の信じたいことだけ信じる」「自分の好きな情報だけみる」「本当だったら面白いことを信じる」人たちである。今回のUSAIDの外国メデイアへの資金云々についてもトランプからもマスクからもそれに関するエビデンスは一切呈示されていない。ただ項目のメモを発表しただけで、資金の流れを証明する支払い書、振込書、領収証等の「証拠文献」など一通たりとも提出されていない。しかしアメリカ国民の大多数がそれを鵜呑みにして信じている点がまさに危機的なほど反知性と言わざるを得ない。

反知性主義者がマスクやホリエモンのような大金持ちを崇拝するのも彼らを身近に感じることによって自分が「彼らの仲間」であり何となく自分も大金持ちの仲間になったような気がするためである。バカでないとそういう発想にはならない

反知性主義者ーこの典型的な例が「ネトウヨ」である。

ネトウヨは投稿に絡んでくるが、反論資料やリンクを示しても死んでも読まない。自分と違う意見を認めないから議論などかみあうはずがない。(そもそも議論の仕方も知らない)そして無知無学無能である。こういう奴らにかまうのははっきり言って時間の無駄である。

日本のトランプ支持者、そしてアメリカのトランプやイーロンマスク支持者(マスクの場合は「信者」といっていい)の投稿内容を見ると全くこの傾向に見事なほど合致する。

私がSNSで陰謀論を書き込む日本のトランプ支持者、マスク信者に「ファクトチェック」を呼びかけた。そうするとなんと大量の😆(ウケるね)マークがついた。

これは何を示すかというとファクトチェックなど無用。トランプxマスクの言うことを鵜呑みにしろ、ということらしい。つまりトランプとマスクに対して「思考停止になれ」ということである。これが反知性主義でなくてなんであろう?

もう1つ反知性主義者に感じるのは彼らは民主的な指導者より独裁者を志向する傾向が強いということだ。

以下の文章を見てほしい

481050562_9267711109942590_4629467758760

非常に危険なのは「強力な指導者」というのと「独裁者」というのは紙一重だということをトランプを称賛している人たちは理解できないようである。今はアメリカ国民の大半や日本のトランプ支持者は自分がヒトラー、チャウセスク、金日成と同じ独裁者を欲していることに全く気が付いていない点に恐怖すら覚える。

ネットを支配している反知性主義。危機的な状況であると言わざるを得ない

3月 2, 2025 パソコン・インターネット経済・政治・国際 | | コメント (0)