Global Filmmaking 勉強会とKick off Party
先々月の"Shogun"のエミー賞総なめ受賞をきっかけにグローバルな制作が日本国内で本格的に活発になることが期待され、今後も国境に関係なく映画の国際コラボレーションの機会がどんどん増えることが予想されます。そんな中以前も述べましたようにグローバルスタンダードな制作技術や知識、あるいは英語ターミノロジーを身につけることー国際ルールに見合った制作資金運営やビジネスとしての運営を行うことーそれらの体制を一刻も早く作り上げることが急務だと考えます。そのため元松竹の常務、ワーナブラザーズ映画の副代表などを歴任され、東京国際 映画祭(TIFF)の元デイレクターの久松猛朗さんを呼びかけ人として「Global Films 勉強会」なるものを立ち上げました。
そしてさる11月1日にそのKickoff Partyが開催されました。既にハリウッドのカメラワークや照明の現代のスキルについての勉強会を9月から開始しており、今後も定期的にギャザリングを行いたいと考えます
久松さんが元TIFF (東京国際映画祭)のデイレクターということでプレレクチャーで 世界の映画祭についての解説が行われました。
そしてパーテイー開始
会場は一部TIFFの映画関係者もいて海外からのお客様もいました。交流会としてもいい交流会になったのではないかと思います。
出席者全員ではありませんが、1分間の自己紹介タイムも設けました。しかし1分で終わる人は殆どおりませんでした。(笑)
今後は毎月定期ギャザリングを行い、可能であれば具体的なプロジェクトでお仕事ができるようになるといいですね。
11月 4, 2024 映画テレビ18-イベント・コンサート17- | Permalink
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