パリオリンピック終了と選手に対するSNS 誹謗中傷や攻撃するSNSのヒマ人をスルーすべきと提言
パリオリンピックが終了し、日本は日本国内のオリンピックを除けば過去最高の20の金メダルを始めトータル45個のメダルを獲得しました。
各選手とも目覚ましい活躍で深夜見て寝不足になった人も多かったと思います。選手の皆さん、お疲れ様でした。
しかしその中で残念なのはそんなに頑張った選手たちに対して心無い誹謗中傷が頻繁に起きた点です。これは日本だけでなく他の国でも起き、世界中で社会問題になってきました。
ネットの炎上や特定の人間(特に有名人)に対する誹謗中傷合戦は今に始まったことではありませんが、状況見ると年々悪くなっています。こういう炎上を起こす輩、誹謗中傷行為を繰り返す人間はやればやるほどエスカレートしますので、やはり対策を取る必要はあります。
勿論あまりにも目の余る、悪質なものに対しては刑事事件として処理してもらい、現在は多くの国で警察がプロバイダーとの協力が得られれば誹謗中傷が誰がやったのかについて特定し、犯人を捕まえることができます。誹謗中傷をやっている輩って自分は絶対に捕まらないと思っている輩が多いですが、今の警察の捜査能力をもってすれば実際には簡単に特定することができます。
そもそも誹謗中傷を行うパターンは
1.ターゲットが有名人、もしくは特定の分野で知られている人間、インフルエンサー等一定の社会的影響力のある人間を狙う。ふつうなら社会的に相手にされないが、有名人が相手にしてくれると行為をエスカレートする
2.基本的にヒマ人である。 ヒマ人としてターゲットの発言、投稿の重箱の隅をつつく行為を行い、難癖をつける突っ込みどころを必死に探し、それをみつけると「正義の味方」面してその突っ込みどころを徹底的に叩く。悪いことをしていなくても、社会貢献→売名行為、とかメダルとって喜ぶ行為=見せびらかす、うるさい、等とにかく何でも悪くいうことを続ける。ヒマ人でなければそこまでしない
3.粘着性タイプが多く、攻撃のパターンをこれでもかと続けて「自分が勝った」という実感を感じるまで続ける。
4.とにかく「弱者叩き」が好き。そして有名人を「弱者化」してその弱者を叩くことに快感を覚える人たち
5.基本、知識がなく知ったかぶりするためそこを指摘すると逆上する。性格も歪んでいて人間的には最低
まあこういうタイプが多いですね。
こういう人達を相手にするのは非生産的極まりなく、はっきりいえば時間の無駄です。
つまりそもそも相手にする価値などない連中です。
しかし有名人の場合、酷い場合は炎上をマスコミ関係者が煽る場合があります。有名人が誹謗中傷されている、というのはニュースになるため意図的にこういうネットのヒマ人を煽動している記者もいるといいます。そういう記者は追放させるべきです。
ですが基本そいいう誹謗中傷に命をかけている連中はスルーするのが一番です。つまり何を書いてきても完全無視 することです。実際彼らを相手にする時間は多くの場合時間の無駄以外の何物でもありません。
彼らは相手にされることから自分の攻撃をエスカレートします。基本「かまってちゃん」ですから、「かまってくれない」ことがわかると自然にいなくなります。
そして殆どの人間は「かまう」価値などない人たちです。
ということで、誹謗中傷や攻撃するSNSのヒマ人をスルー を提言させていただきます。
それにしても他人、とりわけ有名人を叩くことで「憂さ晴らし」をして他人を攻撃する事でしか、心を安定できない、非常に貧しい心の持ち主が誹謗中傷という行為を行います。どうすればこういう心の貧しい人間に育つのか、はっきりいって親の顔が見たいです
8月 13, 2024 パソコン・インターネット思索,考察 | Permalink




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