各映画祭にて好評いただきました。音楽ドキュメンタリーJAZZ GODFATHER 11月11日に劇場公開決定のお知らせ
拙音楽担当作品の劇場公開が決定しましたのでお知らせします。
よく考えれば音楽担当作品が劇場公開するのは久しぶりなんですね。なんと7年前の「涙の数だけ笑おうよ」と「中野JK-退屈な休日」の二作品以来、そんなに時間経ったかなという感じなんですが、まあコロナとかいろんなことが影響したんですかね
何はともあれ無事公開の運びになりました。フライヤーです。
"JAZZ GODFATHER"
プロデューサー:中田圭
共同プロデューサー:土田真樹
監督:高橋俊次
撮影:佐々木大介
編集:南智之
音楽:大野恭史
出演:鈴木勲、山下洋輔、日野皓正、鈴木良雄 他
11月11日 新宿K's Cinema 10:10-
https://www.ks-cinema.com/movie/jazzgodfather/
シネマ神戸 25日(土)より上映
https://cinemakobe.jimdofree.com/
他全国劇場にて順次公開予定です
実はちょうど一年前にこのドキュメンタリーの音楽の制作を開始していましたが、あれから一年もしないうちに劇場公開。実は映画祭での反響がすこぶるよくてそれが功を奏したのか早い時期の公開になりました。音楽のドキュメンタリーですがドラマ的要素もあり、オマさんこと鈴木勲氏の人間性が描かれた作品です。
実はこの作品の前にちょうどコロナの「自粛期間」に制作した作品「銀幕彩日」という映画が完成していたのですが、残念ながらまだ公開の日程が決まっていない状態です。こちらも公開日程が決定次第お知らせします
実はドキュメンタリーの音楽をやったのは今回で二度目で前回は先ほど述べました「涙の数だけ笑おうよ」で偶然ですがどちらの作品もジャズベースの曲になりました。前回は「金毘羅ふねふね」のジャズバージョンにしました。なぜ金毘羅かというと前回のドキュメンタリーの落語家さんの登場音楽が「金毘羅ふねふね」だったからで、今回はジャズベーシストをテーマとしたため必然的にジャズベースの曲になりました。ちなみに今回はネタバレになるので書きませんが。トラデイショナルな曲2曲をジャズ風にしました。選曲は特に意味がなく「著作権のない誰でも知っているけどジャズに相応しい曲」ということで独断と偏見で私が決めました。
尚、当たり前ですが、前回も今回もジャズベースなのでピアノは打ち込みではなく全て手弾きです。そうでないとフィーリングが出ないので
ちなみに前回の「涙の数だけ笑おうよ」のテーマ曲、「金毘羅ふねふね」のジャズバージョン。Spotify,Apple Music その他大手サブスクプラットホームにてストリーミング中です。よろしければお聴きください
10月 8, 2023 映画テレビ18- | Permalink
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