2022年実質終了で2023年はポストコロナ克服でエキサイテイングな年に!
いやー年の瀬の成りすまし事件は驚きましたが、そのスタジオも電話でのブッキングだったらしいので情報も不確かなところもあり、携帯電話に何度も電話しても繋がらない状態なので犯人特定は微妙な状況のようです。しかしこのスタジオとは連携が取れていますので、何かわかれば共同で動く体制は確認しました。とにかく本当に私の会社名で成りすましでブッキングしたとすればこれは重大な問題になりますので、今後の状況次第ですがまずは被害届を警察に提出する方向になりそうです。実際の被害はスタジオの方ですけどね。
いずれにせよ一年の終わりに嫌な情報で終わりましたが、一方来年の事業について昨日ズーム会議を行い大いに盛り上がったこともあり、来年の見通しがかなりたちました。ここ3年余りコロナに振り回され、多くの仕事が飛ぶ等損害も被りましたが、2023年からようやく完全正常化に向けて動き出しそうです。
そして具体的な内容は現段階ではここでは書けませんが、映画関係、そして映画音楽関係でいくつかのプロジェクトが現在水面下で進行中です。それらすべてが具体化すればかねてからこのブログでかいていましたグローバリゼーションを背景とした制作作業が実現すると思います。
ここ数年見るにつけコロナによって事業もダメージを受け停滞状況も生み出しましたが、同時にオンラインによるコミュニケーションが活発になり世界がものすごく小さくなっていきました。この状況は特に日本以外の国では非常に顕著で日常的にソーシャルメデイア、その他のツールで私も日本の外とのコミュニケーションが頻繁になってきました。
それが非常に面白い状況を作ってきたと思います。正直いって5-6年前だったら考えられなかったことが可能になってきています。
具体的には実際にコントラクト(契約)を結んでからの話になりますので現段階ではここまでしかいえません。しかし期待通りの結果になったときはかなりセンセーショナルなことが起きると思います。5-6年前、10年前だったら考えられなかったことが現実になります。その現実に向けてひた走る所存です。
12月 30, 2022 日記22ー | Permalink




コメント