年の瀬に何者かが弊社に成りすましスタジオ代の請求を発行させたというハプニング
いやー年の瀬の今の時期にこんな目に逢うとは思わなかった。
本日私が経営する「ハイブリッドミュージック」に業界では有名な撮影スタジオのKスタジオのブッキング担当から電話があり、いきなり「請求書」などという話が出て耳を疑った。
話によると先週の22日の木曜日にブッキングして直前にキャンセルしたためにキャンセル料が発生したというが
「全く身に覚えがない。そんな制作案件などない」
しかも担当者名がうちの会社にはいない名前、存在しない社員になりすまして何者かがスタジオブッキングを行ったということらしい
何、これ?嫌がらせ?
全く根耳に水、何者かがうちの会社の人間に成りすまして撮影スタジオをブッキングしたようで、うちの会社の名を語って迷惑行為が行われましたのでこれから調査をしなければならない。
弊社としましてはそのような行為を業務妨害と認定し犯人を特定した場合は法的措置を検討せざるを得ない状況です。
ついでに携帯で予約してきたらしく、うちからその携帯の番号を聞いたものの、スタジオの担当者が「個人情報」という名目で教えてくれなかった。しかし向こうはこちらの連絡先や会社名をしっているわけなので、うちとしてはブッキングした人間を問い質す必要がある、と強く主張。結局「調査して連絡する」で終わってしまったが、電話番号がわかればある程度トレースはできるはずなので、犯人特定のための作業を行おうと思う。
結局うちとしては請求は来ていないが、犯人がまた再度同じ行動を起こす可能性があるので、一応警察に被害届けを出そうかと検討中
まさか年末のいまの時期にこんなことが起き、こんなことに巻き込まれるとは思わなかった。今日は本当に驚いた。
とりあえず関係各所に連絡し、どのような対応をすればいいか、今回の件についての調査についても検討しようと思う。明らかな犯罪行為である。
続報を待ってほしい
12月 28, 2022 日記22ー音楽16-23 | Permalink




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