平素は弊社に格別なお引き立てを賜りありがとうございます。
さて弊社は20年近くにわたりCDやDVDのパッケージ製作に従事し多くのお客様のご愛顧を賜りましたが、この度は8月31日をもって弊社のCD製作を新規受注を終了することになりました。長年ご愛顧を賜り大変断腸の思いではございますが皆さまのご理解を賜りたく宜しくお願い申し上げます
しかし全てのパッケージ製作事業を終了するわけではございません
以下の3点は引き続き弊社で受け付けさせていただきます
-2008年9月以降にご発注いただきましたCD案件に限らせていただきます。
ーCD用、配信ストリーミング用,アナログレコード用のマスタリング作業は今後とも音楽制作に必要ですので引き続き弊社の事業として承らせていただきます
-昨今復活しつつありますアナログレコード製作について承らせていただきます。但し受注数に限りがございますのでカスタム製造に限らせていただきます
http://www.hybridmusic.jp/cd_press.htm
併せて弊社のウエブサイトも更新させていただきました。
http://www.hybridmusic.jp/
今後とも弊社ハイブリッドミュージックをよろしくお願い申し上げます
いつもお世話になっております
長い間機能停止になっておりました弊社のECサイトですが先日リニューアルさせていただきました。
http://hybridmusic.my-store.jp/
小さなECサイトですがよろしくお願い申し上げます
いつもお世話になっております
最近ネット経由、その他で弊社に対して広告掲載の営業(「取材」という名の広告を含む)の打診を頻繁に受けるようになりました。
弊社の企業実績に対して高い評価をいただいているようですが、残念ながら現段階では弊社は広告費をかけて弊社の実績を広く宣伝する状況にはなっておりません。
弊社はAdwords広告を状況に応じて表示はしておりますが、あくまでも補完的な意味合いが強く基本的には弊社は広告を大々的に出すことは現段階では考えておりません。
勿論将来的に新たに広告費をかける事態がないと断言はできませんが、あったとしても相当先のことになると考えます。
そのため現段階では弊社への広告掲載に関する営業はお控えくださるようお願い申し上げます
いつもお世話になっております
平成26年4月1日の消費税増税に伴い弊社商品の価格を改定いたしました。
詳しくは弊社の以下の関連ページをご覧ください
弊社ショップページ
http://homepage1.nifty.com/hyb-music/product.htm
弊社製品ご紹介ページ
http://www.hybridmusic.jp/products.htm
今後とも引き続き弊社ハイブリッドミュージックをよろしくお願い申し上げます
以前もお知らせしたと思いますが弊社は日本商工会議所が運営する中小企業用の事業マッチングサイト b-mallに出店しております。先日会社の情報を優先的にトップページに掲載される等の特典があるプレミアム会員(シルバー)の更新を行いました。
http://www.b-mall.ne.jp/company/hybridmusic/
弊社の多くの案件が当サイト経由できていることがわかっており、その中には現在では弊社の主要取引先までなった会社様もございます。
弊社は基本的にB to B の取引形態が殆どを占めます。その関係で弊社のウエブサイトに対するスタンスは「アクセスは量ではなく質である」という観点から進めています。
SEO対策やAdwordsのネット広告も重要ではありますが、弊社の経験上アクセスが多くなればそれだけビジネスチャンスが広がるか、といいますと経験上必ずしもそうではないことが分かっております。
それはアクセスが多くなるといわゆるナンセンスインクワイアリー(業務内容を取り違えたり、とんちんかんな内容のお問い合わせ)が増える、という点と広告や商工会ページを利用してセールス行為を行うもの(多くは商工会のメンバーでもない会社ですが、商工会の会員でない人間がそのような行為を行うのは規定ではそれは禁止されています)等いったことも後を絶たないという「副作用」も現実に起きているためです。
SEO対策はめまぐるしく変わるウエブ環境の関係で効果は必ずしも長続きがしない、という側面があり、Adwordsも必ずしもクリック率の関係から効率がよいものとは考えておりません。その点b-mallは各会社様の事業の担当者ー決済権、決定権のある方ーがページを見る可能性が高くここ数年のアクセス解析を見ましてもb-mall経由での成約率が格段に高いことがわかっております。
b-mallのプレミアム会員(シルバー)は年間税込で\18900、月換算ですと税込\1575です。それを考えると広告でも安い買い物だと考えております。Adwordsで同じ金額で同じ効果を得られるかと考えると、たぶん難しいと弊社は考えております。(実際今月は既にその倍以上の金額を使っていますがAdwords経由でのお問い合わせは本日現在ございません)
広告というのはたえず費用対効果を厳重にチェックした上ですすめる必要があります。Adwordsでも現状ですとあと2ー3週間くらいで、また休止する可能性が高いと思います。
いつもお世話になっております
弊社は某大手楽器メーカーの海外の音楽教室向けに音楽教材の制作を行わせていただいております。
当初は音源制作のみでしたが、最近は音楽の専門用語の関係もあって生徒用のテキストや指導者用のマニュアルの翻訳も行わせていただいておりますが、翻訳に関しまして制作体制を強化する必要性を感じましたので、ここで新規の翻訳業者を募集させていただきます
尚、音楽の専門用語関係はある程度サポートさせていただきます。
言語は日本語→英語、 今後の展開によっては日本語→ベトナム語もしくはタイ語、北京語の可能性もあります
翻訳のクオリティもさることながら、コストパフォーマンスのよい業者の方を募集させていただきます。
ご興味のある方は以下よりお問い合わせください
募集は終了いたしました。多くの業者の方にお手を上げていただきました。ありがとうございました。
皆さんはPaypalというものをご存じでしょうか?
海外に住まわれたり、海外と決済、取引をされている方ならだれでも知っているのですが、日本ではなぜかなじみのうすい名前です。
Paypalというのは決済代行業者で、基本的にはクレジットカードがベースになって支払や代金の回収を行うシステムです。いわゆるEC(電子商取引)では海外では普通に使われている決済システムです。海外ー特にアメリカでは知らない人は殆どいないほど一般的になっています。
これというのもインターネットの決済で自分のクレジットカード番号が外にばれてしまい第三者が流用する、といった事態を避けるためにセキュリテイを強化した電子決済システムがj必要になったためで、海外ではAmazonやE-bayといったシステムでもクレジットカード番号をAmazonやE-bayに登録するのではなくPaypalを通じて決済するというのが一般的になっています。海外ではPaypalは安全な決済システムというイメージができあがっています。このPaypalは単に支払ではなく、逆に代金の受け取り、現金化の受け皿にも利用でき、弊社も先日から海外からの支払いの受け皿をこのPaypalに変更いたしました。
理由はこのPaypalを使うことによって支払がかなり簡素化できるからです。というのも一般に銀行を経由する海外からの送金は一般的にBankwireという「振込み」か小切手ーBankcheckの二通りがありますが、全社は早い反面、支払い先の現地の銀行と支払を受ける国(日本)の銀行の手数料が差っ引かれ、しかも為替レートも通常のレートより高く、それらの経費ははっきりいってバカになりません。 また後者の小切手ーBankcheckは同じく銀行の手数料を差し引かれた上で現金化するのにさらに一か月近くかかってしまいます。どちらも支払に関して余計な費用がかかり効率の悪い支払方法になります。
ところがPaypalは日本の銀行の振込手数料程度の少額の手数料で支払の現金化が可能になり、しかも為替レートも銀行に比べ低いので非常に効率的に海外からの支払いを受けることができます。実際にやってみてその違いに驚くくらいです。Paypalの場合は支払を現金化するのに4-5日かかりますが金額も無制限ですし、全く問題ありません。
こういうシステムが普及したのも実はアメリカのウエブサイトは一般的にかなり低セキュリテイレベルなウエブサイトが多い、という実態があります。実はFacebookやtwitterのセキュリテイは実は穴だらけであることが最近わかってきており、私などはそのお粗末さに愕然とし今や重要な個人情報はFacebookやtwitterには掲載していません。IT先進国というイメージが強いアメリカですが、実はウエブのセキュリテイ意識は呆れるほど低かったりします。私は最近それを知ったのでもうPaypalでないと海外での決済は怖くてできません。
このように便利なPaypalですが、実はPaypalから自分の銀行口座への入金はできてもその逆ー自分の銀行口座からPaypalへの入金はできません。海外ではできるんですが日本ではできません。理由はわかりませんが、たぶん法律、その他の原因で難しいんでしょうね。
それにしてもこんなに便利なPaypal 日本でなぜ普及していないんでしょうか?
原因はわかりませんがおそらく最大の原因は日本はアメリカと違いカード社会になっていない、という点が大きいかもしれません。アメリカのような治安の悪い国では大量の現金を持ち運ぶなどということは殆どしませんが(逆に大量の現金を持っていると怪しまれたりします)、日本人はカードよりは現金の方を好みます。そのこと自体は必ずしも悪いことだとは思いません。それは日本はアメリカと違いそれだけ治安がいい国であるという証拠でありますので
ですからいわゆるその辺の自称グローバリストのようにアメリカと比べてこれが違う=だから日本は遅れている、などといった短絡的な見解は持ちません。ただ弊社のような中小企業でも海外との取引決済の機会は今後増えてきますし、おそらく他の会社さんでもそういう機会は増えるのではないでしょうか?
そういう会社さんにはこのPaypalというシステムはおすすめです。
いつもお世話になっております
弊社のCD商品を2002年以来「ヒーリングCDドットネット」で販売いたしておりましたが都合により同サイトを閉鎖させていただきました。
弊社の商品は引き続き弊社のCD関係の商品ページを通じて弊社への注文を、以前から弊社で出店おりました「スマイル通販」のプラットホームを利用して行うことが可能ですのでよろしくお願い申し上げます。
引き続き弊社の下記の商品ページをよろしくお願い申し上げます
http://homepage1.nifty.com/hyb-music/pet.htm
http://homepage1.nifty.com/hyb-music/healingCD.htm
・大野アンビエントアルバム"metanature"
http://homepage1.nifty.com/hyb-music/metanature.htm
http://www.o-megumi.net/CD.htm
http://homepage1.nifty.com/hyb-music/asase.htm
今後とも弊社商品をよろしくお願い申し上げます
いつもお世話になっております。
弊社の主力業務の1つであるCD DVDのパッケージ製作は先日の大幅コストダウンでおかげさまで大変なご好評をいただいておりますが、先日東京関税局より通達がございまして関税法の改正により製品の原産地明記を行なうように指導を受けました。
そのためお客様にそれをお願いいたしますのは大変心苦しい次第ではございますが、ご理解とご協力のほどをお願い申し上げます。
弊社としましては以下の要領でデイスクロゴの下に明記するという方法を推奨させていただいております。このやりかたですと殆どの方が気づかない可能性が高いですので
大変申し訳ございませんがお客様のご理解とご協力のほどをお願い申し上げます。
http://homepage1.nifty.com/hyb-music/kaigai.htm
さて、弊社代表の音楽ブログでも掲載しておりますが厳しい環境の音楽業界ですが、そのために音楽制作の付加価値を高める意味でも以下の新規事業のページを追加いたしました。
実は弊社ハイブリッドミュージックとしては「新規事業」ということになりますが弊社代表は昔この分野では豊富な実績を持っております。音楽業界が低迷しているからこそ、新たな挑戦で不況の荒波を乗り越えようと考えております。
新規事業ページは以下の通りです。
1.立体音響ソリューションページ
http://www.hybridmusic.jp/3Dsounds.htm
弊社代表はヒーリング音楽の「サイコジェネシスシリーズ」の制作を進めていた頃に3Dによる立体音響のレコーデイングを多数導入しておりました。
具体的には
1.RolandのRSS 3Dサウンドプロセッシングシステム
2. ダミーヘッド3Dプロセッシングシステム(アーヘナコプフ)
それを使った音響のデモを弊社ホームページにアップいたしましたのでご試聴下さい。
http://www.hybridmusic.jp/3Dsounds.htm
また弊社代表は以前博覧会の展示映像用のサウンド制作の経験もありドルビーサラウンドによるサラウンド制作の経験もございます。そちらのデモに興味のある方はお問い合わせ下さい。映画「アバター」の影響もあってか立体音響に対する関心が高まっておりますのでお気軽にご相談下さい。
2.サウンドデザインソリューションページ
http://www.hybridmusic.jp/sounddesign.htm
弊社代表はかつて某有名遊園地のホラー館のサウンド演出をしたことがございます。(最近気づいたんですがwikipediaにもそれが載っていました)その関係で通常の音楽のみならずサウンドデザインー音楽、音響による空間演出の分野の仕事も可能です。
弊社関連会社のD-LOOPとともに、コンテンツのみならずハードのシステム設計まで行なうことが可能で、施設関係の音響システム+コンテンツに関していかなる状況にも対応可能です。
具体的には
1. 施設(公共施設、ミュージアム、遊園地、水族館等)のBGM 音響による演出用サウンドコンテンツ、ならびにそれをサポートするシステム
2. 時報、呼び出しチャイム等の演出用サウンドコンテンツ、ならびにそれをサポートするシステム
詳しくは http://www.hybridmusic.jp/sounddesign.htm
ハードウエアを含めた紹介ページは
http://www.d-loop.co.jp/consult.htm
よろしければお気軽にご相談下さい。
弊社ハイブリッドミュージックは勿論一般の市販用のCDも多く発売し、また他の会社の依頼によって作ったりしておりますが、実は企業のための販促品、広告代理店用語ですとノベルテイまたはインセンテイブ用のCDも多く作っております。 たぶん企画のみ、というのを含めると日本で一番多くこの手のものに関っているのではないかと自負しております。スポンサーの企業名も結構有名ところが多いです。
その中でここのところ毎年やっているのはある金属メーカーの展示会の時に配る「クラシック音楽のCD」です。写真は昨年やらさせていただいたジャケットです。2000枚作ったわけで今年は曲目を変えて再度制作しています。音源は弊社でつきあいの長いあるクラシック音楽の事務所の契約を経てご提供いただいております。
昨年は「のだめ」ブームでベートーベンの第七番でしたが、今年はなぜかベートーベンの第六番の「田園」。勝手な解釈ですがおそらく昨今の「エコブーム」の影響があるんでしょうか。
さて、こういうCDのありかたは別に珍しいことでは必ずしもありません。皆さんおぼえていらっしゃるかどうかわかりませんが、ビッグアーチストのプリンスがある新聞社のノベルテイ(付録)に自作のアルバムCDをつけた例があります。
■アルバムの無料配布は増える? プリンスがニューアルバムを無料配布
https://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2007/08/post-b770.html
勿論「無料配布」といっても誤解しないでいただきたいのはプリンスのCDを実質的にこの新聞社が「買っている」ためにこういうことができるわけで、わかりやすくいえば地上波のテレビ番組は見るのは無料ですが、実際にはスポンサーが「買っている」のと全く同じことになります。したがってコンテンツは無料というイメージを持っている人は多いようですが実際には無料ではなく、別の人が「買っている」わけであります。
今回のクラシックCDも全く同じです。ただこれは特殊なケースであることは確かでだからこれをもってこれから「全てのCDはこれから無料配布されるだろう」などという議論が出てくるとしたらそれはあまりに早計であり、短絡的だと思います。そう話は単純ではありません。しかし1つのビジネスモデルの形にはなりえると思います。広告代理店や景品等をお探しの企業様がいらっしゃれば一度ご検討いただければ幸いです。
まあ無料とはいえ音のプロとして恥ずかしくない音を心がけています。音も24bitに立ち上げマスターはDDP(高品位デジタルのマスターCD)にしてあります。
ご興味ある方はこちらをご覧下さい。
http://www.hybridmusic.jp/cd_ordermade.htm
今日は地元の法人会の新年会、一応経営者の端くれなので地元とのつきあいというのも活動を地に足をつけるためにも大事かなとも思ってこうした場所にも顔を出しています
その中で今年の新年講演はニュースステーションのコメンテーターとしてもおなじみの森永卓郎氏(写真)だったので聞きにいきました。ご存じ「コミュニケーションの日本語」の著者でもあります。
経済アナリストなので経済中心の話になりましたが(当たり前か)何せ金融とか株とかはズブのシロウトの私。それでも面白かったのは今この日本という国で起きている格差社会の話やテレビや新聞では決して聞けない話が聞けたからでした。
現在これだけの日本における格差社会のシナリオを書いてのは前金融大臣の竹中平蔵氏、この人もマスコミによって「改革派」の権化のようなレッテルを貼られこの人の政策を批判する人は全て「抵抗勢力(=保守派、守旧派)」という例によってマスコミ独自の黒でなければ白という報道で国民のかなりの層が「洗脳」されてきました。 (ちょうど堀エモン=社会の改革派、H枝=守旧派のように)
森永氏は竹中氏の政策を批判していますがその批判の仕方がおわゆる「抵抗勢力」の人たちと違うのが面白いです。一番笑ったのは「竹中氏は頭が悪いのではない、性格が悪いんだ」という発言。実は竹中前大臣はあらゆる経済政策に精通しながらわざとデフレを起こし、わざと格差社会を作ったといった「テレビでは絶対いえない話」を聞けました。要するに日本をアメリカと全く同じ社会にしたかったようです。金持ちはますます裕福になり貧乏人はますます貧乏になる、高級官僚も退官後は王様のような暮らしをしているアメリカを見て日本もこうあるべきだと考えていたようです。
例の今回の「いざなぎを超えた景気」というのも実は不良債権の引当金が銀行にもどりその金がIT層始め一部のところに集中しそれが見かけ上景気を上げているようにみせているだけだという話です。なるほど経済の専門家だからこそこういうことが見えるのかとも思いましたが、しかし2007年は残念ながらその流れの勢いがなくなる頃で、しかも個人消費は格差社会も手伝って冷え込んだまま、ということで残念ながら今年の経済見通しについてはあまり明るい話は聞けませんでした。要するにマスコミが「いざなぎを超えた好景気」といったのは全て一部の人間によって仕組まれたものだったようです。(これもテレビではいえない話)
しかし小泉政権のこうした格差を推進する政策、相も変わらず続くアメリカべったり政策、それが確実に日本社会を蝕んでいる構造が見えてきている気がします。そういう社会のままで本当にいいのでしょうか?。弊社としてはとりあえず今計画している様々なプロジェクトで何とか乗り越えたいと思います。
ずいぶん新聞やテレビではいえない話が聞けただけに面白かったです。番組の裏話もいろいろ聞けましたが、最近の地上波の女子アナ連中の話も出てその内容を聞いたらメチャクチャ腹立ってきました。ちなみにこの森永氏、実はかなりのオタクで知られています。かなりアキバ系にも詳しいようですが、その反面アキバ系に走る若者の背景を嘆いてもいました。テーマとは関係ありませんので詳細はここでは述べないことにします。
講演後のレセプションは適当に出ましたが、音楽関係者は私一人、
珍しがられましたが所詮は斜陽産業、実は音楽業界以外の人と話をしているとますます音楽産業の将来に危機感を感じてきます。殆どの音楽業界人は同じ村社会の同じ業界人同士しか通用しない常識だけを押し通しまさに井の中の蛙状態になっています。そういう人たちには何を話しても無駄だとは思いますがこれだけはいっておきましょう。今の音楽業界は滅亡寸前の王朝ー日本なら鎌倉幕府や室町幕府の末期の状況にものすごく良く似ています。
まあ地元の新年会は終わりました。とにかく引続き自分の道をいくために日々行動しようと思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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