2017年1月13日 (金)

「小オフ会ー音楽と映像のコラボの機会を増やすためのシステム作りのブレーンストーミング兼小新年会」勉強会レポート

当グループは最近映像と音楽との効果的なコラボレーションの機会を作るべく活動をしておりますが、先日グループ参加者の方の発言をきっかけに少々立ち入った「大人の話」の小オフ会を計画し、ブレーンストーミング兼デイスカッションを行う機会を作りました、

そのため今回は三軒茶屋の茶茶茶にて簡単なセミナー件オフ会を行いました。20人くらいにはちょうどいいスペースです

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今回のテーマは映画、ドラマ、アニメ等の映像作品と音楽のコラボレーションのありかたについての話しです。映画、ドラマ、アニメと音楽のコラボレーション自体はいわゆるメジャーレコードが行ってきた「タイアップ」がありますが、それが昨今のメジャーの音源制作の姿勢(売れセン、画一的 etc )の関係で映像制作現場、ならびにテレビ等の視聴者から駄目だしを食らっているという現実が紹介されました。そうした中「君の名は」の「前前前世」を始め、音楽と映像が効果的なコラボレーションを作っている現状を紹介し、音楽と映像が効果的なコラボレーションができるシステムの構築の必要性について述べられました。

映像が音楽に取り込めらる基本的に考えられるパターンとして大きくわけると2つのパターンがあります。

1.映画音楽作家に音楽制作を依頼(音楽監督も映画音楽作家がやる場合もある)
多くの場合劇場公開でバジェットがふんだんにあるケース。但し映画監督が望めば劇伴作家以外の音楽を使用することもありえます

2.既存の音源やアーチストの音源をライセンス(使用料を払って)する場合
この場合はローバジェット(低予算)の映画制作の際に行われることが多い(映画音楽作家を雇うだけのバジェットがない)

日本の場合は音楽を始めキャステイングの最終決断は監督がすることが多く、そのためとりわけ上記2のパターンでいかに映画監督が望む音楽、音を効率よく届け、なおかつ音楽家にとってもメリットが出やすいシステムが必要ということでデイスカッションの中心はそこに割かれました。当初は「ミュージックバンク」という風に仮に名づけていましたが、そのありかたについてさまざまな意見交換がありました。結論らしいことは出ませんでしたが、取りあえず何らかの形で実験的にモデルケースを作ることを模索してみよう、という話になりました。内容についてはいろいろと詰める必要は出てくると思いますが。

この場合今回のデイスカッションのそもそもの提案者である塚田さんのようなデイレクション能力のある人間も必要なので体制についても考えなくてはならないという話になりました。

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