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2017年11月16日 (木)

「音楽&映像関係者キャステイング」での音楽関係の募集に関する実態

お世話になっております、管理人の大野です

今日は当グル―プ「音楽&映像関係者キャステイング」の募集投稿に関してです。

当グループはミュージシャンのビジネスチャンスを創出すると同時に音楽を今後広げるには映像は不可欠という観点から映画、映像関係者とのコラボレーションやタイアップの機会を増やすという目的であるため、募集投稿には音楽関係と映像、映画関係の両方を掲載しております。

先日管理人の仕事案件に関して以下のような募集投稿を行いました

<管理人案件ー映画主題歌募集>
現在管理人が取り組んでいる劇場公開予定の長編映画で主にエンドロールに流す予定の主題歌を募集しております。

タイアップ扱いでもしJASRAC信託曲の場合は例外規定をお願いすると思います。

曲のイメージはこんな感じです
https://youtu.be/pltCyjhXYlI

この曲のイメージに近い感じの曲をお持ちの方は管理人までに
(1) アーチストのお名前
(2) 曲名
(3)  you tubeその他の試聴リンク
(4) 著作権のステータス

応募期限:11月13日23時まで
hyxxdxxxxx_info@xxx.nifty.com まで情報をお知らせください

よろしくおねがいします

いわゆるタイアップ案件です。

一応業界で一定の期間仕事をしているので、各音楽事務所がタイアップを取るのにどれだけ血眼になっているか、ある程度知っていますし、中にはタイアップがらみで事務所同士がケンカするというケースも私は知っています。

そういうイメージがあるため、私は応募者は相当数あるだろう、と普通なら思うのですが、掲載して以降、なかなか応募が来ない、辛うじて締切間近に二件来ましたがいずれも探している者とは違い、結局応募状況を見てプロデユーサーがあらかじめ動いていたところに決定しました。

音楽関係の募集についての反応の鈍さは以前から指摘されてきましたが、主な状況として以下のような感じです

(1)  某大手リゾート会社地上波CM
女性声楽家(ソプラノ)募集
ギャラ30万円 地上波webでのOA

応募者3名 (結局他社が成約)

(2)  管理人案件ー劇場公開ドキュメンタリー映画テーマ曲でのジャズトランペット奏者募集
ギャラ3万円 全国11劇場での公開

応募者  0

(結局他ルートでキャステイングで奏者決定)
※ちなみに採用されたトランペット奏者はシネマトウデイやMovie Walkerを始め大手映画関係のサイトに全て名前が載りました。劇場公開映画の仕事をする、というだけで大きな実績を誇ることができます。

(3)  管理人案件11月8-9日 オペレッタ公演オケメンバー募集

応募者 3名
(他メンバーは他ルートで獲得)

(4)  劇場公開音楽映画「夢の音」主演ギタリスト
(映画主演、ならびに自作を映画で公開、勿論ギャラあり)

シネマプランナーズで一定の応募はあったようですが、当グループで把握している範囲では応募者 5
(※当グループ参加者が主役ゲット!!)

(5)  短編映画テーマ曲募集
(25分の短編で和風楽器のテーマ曲制作案件)
シネマプランナーズで経由の応募は別として当グループからの応募者6名 (大半が締切間際の駆け込み応募だったようです)

直接ではないんですが、諸事情で結局管理人が音楽担当することになりました。

そして今回の

(6)  劇場公開映画エンデイングテーマ募集
エンドロールに流すエンデイングテーマ

応募者2名

プロデユーサー経由で探した音源が結局採用

これ以外にも案件がありましたが、管理人は応募者数は把握していませんが、あまり多いようには見えません

残念ながら(4)以外は応募状況も結果も惨澹たる結果といわざるを得ません、

それにしても何でこんなに毎回応募が少ないのだろう?

管理人の私が信用されていないからか?

そう思いましたが、実はグループ「「音楽&映像関係者キャステイング」」のインサイト(アクセス解析)各方面の調査、その他のツールを使っての解析でかなりショッキングなデータが出てきて愕然としてしまいました。

実は調査や解析の結果グループ「「音楽&映像関係者キャステイング」」はグループ名に「音楽」がついているものの、は実質的に映画、映像のグループと同じ状況になっていました。

つまりつまり音楽関係者の大多数(7割ー8割近く)はグループの投稿を殆ど読んでいないという実態が明らかになりました。理由は殆どの音楽関係者は「音楽&映像キャステイング」の募集案件は「映画、映像関係の募集しかない」と決めつけられていたようです。

先程の長編映画のタイアップ案件では締切間近に2件応募が来ましたが、グループの音楽制作関係者4-5人にこの件についていいますと、全員口をそろえて

「え? そんな募集あったの? 全然見てなかった」

という反応でした。その中には「何故教えてくれなかったんだ?」と怒って食って掛かってきたひともいました。悪いですがよく投稿を見ていない方が悪いのです。

確かに募集投稿数は昨今の業界の環境からして映画映像関係の募集投稿が多いのは事実です。特に映画のグローバル化を始め様々な動きで活性化しつつある映画業界と一向に回復の兆しが見えず、もはや業界の体すらなしていない音楽業界。そこに確かに大きなギャップがあることも事実です、

ここしばらく見ますと実は音楽関係の募集件数が多い場合もあるのですが、音楽関係者の参加者の大多数はそこの部分に全く気が付いていなかったようです。

つまりグループ「「音楽&映像関係者キャステイング」」は映画映像関係のグループであって音楽関係者には関係ないグループであるーそういうイメージがいつの間にか定着し、音楽関係者の7-8割はグループの募集投稿を全く見ていないというのが実態のようです。

まあどうりで毎回募集しても応募者数が少ないわけだと思いましたが、実際インサイト(アクセス解析)で音楽関係と映像関係の募集の閲覧数を見ると実は歴然とした差が出てきます。それらを見ても音楽の募集案件は殆ど読まれていない、という実態が見えてきます。

映画映像関係者の7-8割が親グループ「音楽&映像キャステイング」の投稿を熱心に見るのに、音楽関係者の7-8割はグループの投稿すら読まない、気が付かない、全てスルーという現実をみて、本来は音楽関係者のプロモーションやビジネスチャンスを増やすためにやっていたのに、目的がいささか本末転倒になっているといわざるを得ません。私は一体何をやってきたんでしょうね?

この実態では音楽関係の募集の投稿する気が萎えますね。誰も読まない募集投稿を書いてもしょうがないし...

いっそのこと音楽関係の投稿やめようか、とも思いましたがそれだと親グループが「映画、映像関係の募集しかない」と決めつけられていたことが正しいということになってしまいます。勿論音楽関係者の2割程度はそれでも熱心に見えていますが、そういう人たちのための募集投稿は必要かもしれません

そのためにどうしたものか頭を抱えているんですが、音楽関係の募集投稿に関しては誰にも読まれない、ということを覚悟しながら、それでも書くしかないんでしょうか?書かないと本当に「「音楽&映像関係者キャステイング」」は映画映像関係だけのグループになってしまいますからね

現代は情報過多の時代といわれます。その中でとりわけ日本でこの傾向は強いですが、情報に対する姿勢であまりよくない傾向があります。

それは情報が多すぎるため「自分の好きな情報、都合のいい情報しか見なくなる」という傾向で、自分が不快と思う情報は例え重要な情報であっても見ない、酷い場合は「自分と意見が違う=不快」という反応で炎上や人を叩いたりする動きが毎日のように起きています。困ったことに例えデマやウソであっても「自分の好きな情報、都合のいい情報しか見なくなる」という傾向で、それ以外は例え自分にとって必要な情報であっても完全にスルーというスタンスで接する人がどうも社会の大多数になりつつあるのでは、と危惧します。

だがあえていいます。情報に対してそのような姿勢でしか接することができない人は情弱(情報弱者)といわれても仕方がありません。情報過多時代だからこそ、情報に流されてはいけないのだと思います。好き嫌いとは関係なくその情報が自分にとって必要な情報なのか、その情報が嘘でないという裏が取れるのかどうか、について慎重に吟味する必要性が生じてきます。

また情弱の恐ろしさは自分が弱者であるという認識を持てない点にあります。気が付いたら重要な情報をすべて見逃し、社会において行かれてしまうのです。どうも音楽業界関係者、ミュージシャンの多くが情弱になっている可能性が高いように思います。

とはいえ、一度「「音楽&映像関係者キャステイング」」は映画映像関係グループというイメージや決めつけを行った人たちのイメージを復すことは極めて難しいです。また当グループの音楽関係の募集に全く興味のない人に興味を持てといっても無駄でしょう。

こで管理人はある重大な決断をいたしました。

それは、おそらく年末年始になると思いますが、グループ「音楽&映像キャステイング」の参加者で明らかにグループの投稿に一切興味を示していない方(管理人は400-500人はいるとみています)を一時退会処理をしようと考えています。

残念ながら大多数が音楽関係者になってしまうでしょう。ただこの人たちは殆どグループ投稿を読まないしたぶん関心もないでしょうから退会させられたことにすら気づかないかもしれません。

私は人数が増えることよりも意識の高い人にグループに残っていただきたいというのが正直な気持ちです。その方がグループの活動の高いクオリティが要求できるからです。

退会処理する人物の選定は慎重に行いますので、時間のある時にしかできません。ということで年末年始になるでしょう

たぶんこのブログ記事を読んでいる方はグループを積極的に利用し、意識が高い方なので退会処理になることはありません。どうぞご安心下さい

当グループの記事、イベントに対して高い意識を持っている方は引き続きグループ「「音楽&映像関係者キャステイング」」をよろしくお願い申し上げます


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コメント

中里さん、
ありがとうございます、
まあいろいろありますがなかなかこちらの狙い通りには行かないものですね。(^^;)
今回は特に今後のグループの投稿内容に大きく影響しますので、いささか困惑しましたが(^^;)

投稿: 管理人 | 2017年11月17日 (金) 20時13分

沢山の方を色々な形での、フォローには頭が下げります。私は大野さんと下北沢での、一度の出会いしかありませんが、インパクトいただきました。そしてフェイスブックでの、更新を読ませて頂いて、その業種の方々の一本の糸になっていればいいな、なかなか結果はこちらにはわかりませんが、きっとこういうステップがあっても良いのではと思っています。ですから頑張って体調もメンタルも良くなりますように願っています。

投稿: 中里安彦 | 2017年11月17日 (金) 15時03分

八月さん
いつもお世話になっております。
そうですね。募集内容を見ると若い人対象の方が多いですし、しかも音楽の募集案件は映画のそれと比べますと数も質も少ないので、なかなか該当する案件が来ないかもしれません。
しかし懲りずにチェックしていただければと思います。

ちなみに音楽講師募集案件は確かにギャラ的に低く、不評だったため最近は掲載していません。
音楽家というのは軽く、安く観られているというのが最近の風潮でわかりますね。悲しいことです

投稿: 管理人 | 2017年11月17日 (金) 10時18分

大野さん お忙しいのにいつもたくさんの情報を掲載していただいてありがとうございます。
私は年齢が年齢なので該当する記事はほとんどありません。以前1件ありましたが楽器という点で条件が合いませんでした。
また講師募集などは報酬が安価すぎて話になりませんでした。いろいろ私にも考えていることはあります。
また大野さんといろいろお話できたらと思います。

投稿: 八月真澄 | 2017年11月16日 (木) 23時20分

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