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2008年5月 7日 (水)

連休明けて...

連休はご他聞にもれず、家族サービスにも負われ、しかも母親が入院と肉体的にはややヘロヘロです。

でも以下の仕事を至急こなさなければなりません。

1.リリーズのアレンジ 3曲(うち2曲は昨年の再アレンジ)

  だいたい6-7割方はできていますが、本番はこれからというところ。ここ1-2週間がヤマかも

2.CM音楽 

地方CM用のオリジナル音楽、まだ頭の中でラフにしかできあがっていない、本格的作業は映像ができあがってからでしょうが、来週あたりがヤマ?

で、後程詳しく述べますが本日音楽雑誌の取材に応じます。
私の仕事場での取材です。

というわけでなかなか肉体的にも精神的にも立ち上がりが遅いですが多忙モードに突入します。

加えて今月中に会社の決算書も作らねばなりません

実はまだ何もやってませんげっそり
昨年度は業績が悪かっただけに気が重い...


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2008年1月28日 (月)

年賀状お年玉くじ

昨日年賀状のお年玉くじの当選番号が発表された。

http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2008/0127_01.html

例年、だいたい成人の日辺りに発表されるのだが今年はなんと一月下旬、民営化になり年賀状を出せる期間を伸ばした結果のようだが、それにしてもいくらなんでも遅すぎると思ったのは私だけ?
年賀状なんてせいぜい成人の日の数日前には普通やりとりは終わると思うので今まで通り、成人の日を抽選日にしてもよいと思うのだが..

基本的に年賀状を出すのなら松のうちに出すのがマナーでしょう。
こんなに遅いと忘れてしまう。

ちなみに昨年は何と切手シートですら、一枚も当たらなかったが今年は2枚出た。よく「年賀状くじ占い」なんてものがあるけど、冗談抜きに私の場合切手シートすら当たらない年はたいていよくない年になっている。昨年は正直私にとって良い年とは決していえなかった。

今年ものっけから入院、仕事のドタキャンと新年から散々だがこれで悪い流れが変わってくれるといいな、なんて思っている。

とりあえず二年連続当たりくじなし、という事態だけは避けられた。今年はこれから良い方向に動いてくれることを期待したい




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2008年1月27日 (日)

弊社及び私へのお仕事依頼について-スピリチュアル系、宗教系の方のご依頼はご辞退させていただきます

さて、私は音楽家であると同時に会社の経営者でもあるわけですが、

特にヒーリング音楽という分野に手を染めていると普通の音楽家と違い音楽とは違う分野の人とコラボレートする機会が多くなります。その意味で普通の音楽業界に閉じこもっている人よりは広い視野でものを見ることができたと自負しております。今まである面ではそれが大きくプラスに働いてきたと思っております

しかし残念ながらいつもそれがプラスに働いているとは限らないのも事実です。

実は一昨日ある仕事の件、ある分野の人からの発注を全く理解不能な理由でドタキャンを食らいました。CDのマスタリング作業にサブリミナル作業をするというものですが、音源の具体的な形ができたのは前日、それまで当然どういうものができるかわかりようがありません。それで明らかになった時点で「確認」やお願いをしたわけですが、それが「なんで土壇場でそんなことをいう」と来る。また今回のマスタリングの事前に「確認」や「覚え書き」等も提出していた。ところがよくわからないのですがそれが先方が気に入らなかったようです。しかも全く初めて聴く内容についても「以前話したでしょう」の一転張り、情報が一方通行でこちらの言い分も聴く耳もたず、とこれだけいえば「まともな人でない」のは明らかだと思います。普通の制作の確認のプロセスが気に入らないというのなら話になりません。

だいたい音源が前日になってできたのにどうやって「事前にもっと早く言え」というんでしょうね? 超能力でわかれとでもいうんでしょうか?

我々音楽の世界ではドタキャン、それも当日のドタキャンというのは一番やってはいけないことであります。これをやったら業界内で信用をなくし、ドタキャンした会社名が業界に流れれば音楽業界の人間と仕事をするのは難しくなります。制裁の意味で名前を公開してもいいのですが... 

実は今回のこのことがきっかけで残念ではありますが以後次の分野の方とはいかなる分野でもうちの会社でも私個人でもお仕事をお受けしないことにいたしました。実はこの分野の人とのトラブルは今回が最初じゃないんですね。それでも今までは何とか紆余曲折があったにせよ納品までたどり着いたわけですが、今回はこういうドタキャン、さすがの私も今回は切れました。

以下の分野の方のいかなるお仕事の依頼もご辞退させていただきます。

1.いわゆるサイキック系、もしくはスピリチュアル系、オカルト系(いわゆるトンデモ系)と思われる人たち

2.新興宗教、もしくは弊社もしくは私が「カルト的」と判断した団体、法人

私は「サブリミナル」とか「催眠」というメソードにも関っていましたし、ヒーリング音楽の音楽家として活動はしてきましたが、上記の2つの分野の人たちとは今まで一線を画して来ました。それでも音楽のプロとしてマスタリング、音質調整、CDのパッケージ製作とかを会社として何回か請け負ったことがあります。単純に請負の仕事としてやっていました。しかし必ずトラブル、いざこざ、無理難題ーそれも殆ど実現不可能な要求、とかがありました。

まあ一人や二人なら、「たまたまそういう人に当たった」だけと思えますが、今までうちがつきあったスピリチュアル系(いろんな人がいましたよ、超能力から気功、チャネリング etc etc)全てがなんらかのトラブルが起きるとなると単なる偶然とはいえないですね。

この上記の分野の人、私が会った人を見ると共通点があります。勿論、全ての人がそうだとはいえないかもしれませんが、私が今まであってきた人は見事なまでにあてはまります。

1.第一点は極めて思い込みが激しい人たちであること。 
 そのためこちらの説明や言い分を受け付けないということがよくありますね。こういう人は必ずどこかでトラブルを起します。特にスピリチュアル系や宗教系の人は殆ど危険なレベルまで思い込みが激しいです。また今回も顕著でしたが、「聴いた覚えがない情報」を「以前言った」と強硬に主張する場合が多く、当然いった言わないという不毛な話になります。しかも始末に悪いのは自分が絶対正しいと思い込んでいるために話し合いにすらならない場合が多いです。

2、二点目は社会常識に少し欠けている人が多い
 結局上記の部分常識的なビジネスの論理が簡単にひっくりかえることがよくあります。また話が知らない間に180度変わる、なんてことも珍しくありません。はっきりいってこういう人たちとは恐くて仕事ができません。

この2つの理由だけでも仕事をしない理由としては充分だと思います。過去3-4回、トラブルがありながらもキャンセルを食らわずに何とか納品したクライアントがありますが、はっきりいいます。この人たちとも二度と仕事をしたくありません。

まあサブリミナルというものに関っているため、どうしてもこの筋の人たちとの接触があったりもするんですが、世の中はサブリミナルというものを正しく理解していない人があまりに多いために、こういうわけのわからない方向にいっちゃうんですね。特にサブリミナルはいつか詳しく述べますが魔法でもオカルト現象でもなくれっきとした心理現象なんですね。また私は現在万引きを防止する防犯BGMシステムという分野でサブリミナルな刺激による行動学の実験を行っております、はっきりいってこの面ではどこの大学の先生よりも実験回数を重ねていると自負しています。それでサブリミナル刺激による行動学ーサブリミナル行動学といいますが、その刺激によるサブリミナル効果の強さ、限界というのが少しずつ見えてきました。それについては近日このブログで発表する予定です。

特に声を大にしていいたいのは、ニューエイジ、ヒーリングにしてもサブリミナル、催眠にしても安易な神秘主義やオカルテイズム的な観点ではなく、もっと客観的に科学の目で語る必要があるということです。もう精神医学や心理学、社会科学の分野では1メソード、現象として普通に論じられています。そういう時代なんですね。そろそろ日本はこういう「とんでも」系の人を相手にしない風土を作るべきですね。かえってヒーリングや「サブリミナル」をはじめとする心理現象というもののイメージを悪くしていますから

ついでにいえば私は世の中にある「トンでも本」に関しては極めて批判的な見解、というか論ずる価値すらない低俗な書物だと考えています。今度の世界滅亡は2060年だって? よくもまあ都合よく世界滅亡の日がくるくる変わるもんです。ノストラダムスとかどこいっちゃんたんでしょうかね?そんなに世界が滅亡して欲しいんでしょうか? たいした根拠のない「資料(なかにはでっちあげもかなりあるでしょう)」で終末観を煽り、社会不安を煽り(これってちなみにカルト宗教の常套手段ですーオウム真理教参照)そういう阿漕な手段で金儲け。
最低の連中ですね。

たぶんこれだけでスピリチュアル系、宗教系の人たちのかなり人たちとは相容れない部分があると思います。
相容れなくて結構、 はっきりいって「サブリミナル」に関っているというだけでこういう人たちと同類に見られるのが私は死ぬほど嫌なんですね。

というわけで繰り返しますが、サイキック系、もしくはスピリチュアル系、オカルト系、宗教系、のみなさんからのいかなる分野の依頼は弊社ハイブリッドミュージックといて、そして私個人としてもお受けすることができません。
仮にお問い合わせいただいてもご返信しない場合もございます。
あしからずご了承下さい

本当は今年は景気後退が間違いなく起きる年、あまりお客を選んでられないはずだけど、仕事上でトラブルが起きるのはもっと願い下げなので、だって他の仕事に影響しますからね。

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2008年1月15日 (火)

何とバリウムが緊急入院の原因ーブログ更新できませんでした

実は先週の9日、突然朝から腹痛を覚えまさかノロウイルスかと思い町の医院に出かけ薬をもらったのですが、全く効果なし、痛みは増す一方なのに、吐き気や下痢の症状は全くないので思い切って家の近くの病院の夜間救急に行きました。

それでCTやレントゲンを取ってみたら、何と、憩室炎(けいしつえん)と虫垂炎を併発していることがわかり緊急入院。ということで結局盲腸でした。それもかなりひどい虫垂炎だったようで処置が遅れたら腹膜炎となり命にかかわる事態になった可能性がありました。
おかげで新年会や打ち合わせ、収録等の予定を全てキャンセルしたりしなくてはならず新年早々入院という事態になってしまいました。

その後手術、(幼少時の脱腸以来)点滴という毎日で丸々一週間過ごしました。特に9日-11日の三日間は全く何も食べず、点滴のみという辛い時期を過ごしましたが何とか本日無事退院の運びになりました。

実は今回のこの虫垂炎の原因がとても意外なものだったのでこのブログに書きます。

私は年に一回は人間ドックにいって胃カメラでバリウムを飲みます。
これをやった人なら分かると思いますが終わった後必ず下剤と大量の水分を飲みますよね。
一応それをしっかりやっていたつもりだったのですが........
だがCTスキャンとレントゲンて憩室(けいしつー大腸の表面のくぼみ)と虫錘にバリウムが入り込み炎症を起こしたというのです。

こういう事は時々起きるようで。健康のためにやったことが逆に病気の元になってしまった、というのが今回の緊急入院の原因でした。皆さんもバリウムを飲む時は気をつけましょう。

実はこの病院の医師の話だと私のようなケースは月に一度くらいの頻度であるようです。

まあ今回のケースは薬害C型肝炎のようなケースとは違うし、医療事故ともいえないかもしれませんが、問題はバリウムを使った検査にはこういうリスクがあるということが人間ドックの説明やがん検診の説明のどこかに書いてあったという記憶がないのです。

私の周囲でそれを知っている人は一人もいなかったし、おそらく一般社会的にもバリウムのリスクというものが認知されているとは思えません。

勿論バリウムを飲めば誰もが私のような症状になるわけではありません。ですから即バリウム=危険、といっているわけではありませんが今回のようなリスクがあるということは注意を喚起するなんらかの方法は講じるべきでないでしょうか?

薬害エイズなどは言語道断の事件でしたが、薬害C型肝炎も要は官僚の怠慢が招いた事態です。 今回のバリウムの件もそうした厚労省の体質が反映されているような気がしてなりません。どうも厚労省の官僚には基本的に患者への視点が欠けているように思えます。





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2007年12月 5日 (水)

関西出張

今週の日曜日の夜から車で関西まで出張にいっていました
以前お知らせした「万引き防止」のための店内防犯BGMシステムのデモ設置のためです。

機材等があるので、月曜日の朝の九時に滋賀県の大津市にいなければならなかったので 深夜からクライアントの人の車で移動でした。 関西の某ホームセンターのチェーン3店にデモ設置を行い3月下旬までにロス率の変化をみます。ある程度導入を前提とした設置ではあります。

今回は滋賀県から大阪まで幅広い範囲で活動しました
一日目は大津市から琵琶湖周辺の市二箇所、その後京都の店まで活動、途中京都で別件の打ち合わせのため 相方と一時分かれて京都駅のグランデイオホテルで打ち合わせというかなり強行なスケジュールです。

ちなみに京都は今紅葉の観光シーズンたけなわで、半端じゃなく 混んでいました。めぼしい道はどこも渋滞。

071204_074802 071204_074801

二日目の宿は琵琶湖の脇のホテルで一泊しました。急な出張だったので京都も大阪も宿が取れずここでの一泊。素泊まりでしたが景色は結構よかったです(写真上)ちなみに正面の山は比叡山です

そして最終日の昨日は大阪で打ち合わせ、クライアントの人と昼は会食

午後二時頃大阪出発 .
帰りは東名が富士→沼津間が事故渋滞のため行きと違い7時間以上かかる。ようやく夜の九時半に帰宅しましった。

さすがに今日はグロッキーでした。

私が経営する会社の新しい「コンテンツ事業」としての「防犯BGMシステム」ですが、今後私の経営する会社の事業展開としてこのプロジェクトがある程度成功して軌道に乗ることを前提にさまざまな計画をたてています。

来週大手のクライアントとまた商談があり、今度こそまとまるのではないかという期待があります。

音楽をはじめとするソフトやコンテンツ制作の請負、これを中心の事業計画にはあまり未来がないと感じています。勿論、そういうのを一切やらないという意味ではありませんが、新しい時代の新しいコンテンツ制作会社のありかたを現在模索している状況です。

その第一歩を本格的に踏み出すためにあともう一息という段階です。今回の出張もその一プロセスです



.



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2007年11月30日 (金)

鵜川氏逝去と彼の桐蔭学園について

正直いってこれをブログに書こうかどうか迷っていた。正直かなりの葛藤があった。もしかしたら「死者を鞭打つ」ことに結果的になるかもしれないから、 また当学校OBに鵜川氏を熱烈に尊敬し、中には本当に「神」のように崇めているいる人すらいるのも事実。そういう人たちを刺激するかもしれない、実際この関係で当ブログのアクセス数も増えた。

だがこの学校の本当の姿は卒業した人間でないとわからないであろう。それについてあえて今だからこそ公開した方がよいと思った。一部のOBからの批判や反発を買うことを承知の上で

一昨日、ブログでは建前上「ご冥福云々」と書いたが、ここであえて本当の本心を書かせていただきます。

率直な印象は
「驚き」はした。だけど「ふーん」という感じ

正直いって悲しみなど覚えない。もっとはっきり本心をいうと「どうでもいい」

寧ろ私がお世話になった大学の市井三郎教授が急逝した時は本当に深い悲しみを覚えた。また高校や大学の同級生でまだ若いのに他界したのを聞いた時も悲しい気持ちになった

だが今回はそれが     

ない

確かにあの高校にいたから、インフルエンザで最悪の体調で大学受験しても現役で大学に入れた。滑り止めしか受からなかったけど一応現役で入れた。

それは感謝すべきことなんだろう。

高校時代に本来ならもっと経験すべき多くのことができなかったが、それは別にあの校長のせいではない。それは私自身の責任、問題、校則が厳しかろうがいわゆる男子校(当時は女子部はなかった)という制度のせいにはできない。もっと私なりに創意工夫があればその程度の問題は乗り越えられただろう

だが

あの学校で行われたのは本当に教育だったのか

というと 

断じて それは

違う ..........

よく考えて欲しい

一学年600人、これだってまともな教育をしようと思えば多すぎる数だ。

それが女子部が増えたとはいえ、今は一学年1800人 (!!)

この人数では教師の数がどんなにいようが行き届いた教育などできるはずがない。これはもはや学校ではない。 没個性的な規格人間の工場である

そう、あの学園は某M菱が作った学校、 上司のいうことに盲目的に従い、与えられた枠の仕事のみをきちっとすることだけを考える没個性的「企業人ロボット」の培養工場、というのが正しい表現だ。

実際あの鵜川氏の理想は「官僚主導の国家主義的資本主義」 そしてその理想に最も適した人材を養成する、それが桐蔭学園の基本理念である。

そう、岸信介からの戦前のメンタリテイを色濃く反映した保守右派の考え方である。鵜川氏はその熱烈な支持者だった

そのため校則は戦前の軍隊学校を思わせる内容だった

そしてそれに従わない者には容赦ない「鉄拳」が待っていた。普通の学校なら暴力沙汰で大問題になるはずがなぜかこの学校では全て不問、私の記憶が確かなら在学中も少なくとも教師の暴力で4-5人の入院者が出ている。そして言葉による今でいうパワーハラスメントなど日常茶飯事。

ちなみに私の頃は男子校だったので教師も遠慮なしにそういう行為に走っていたが、女子部ができても同じような行為をしていたのだろうか。まさかいたいけな女の子に拳でぶんなぐり、竹刀で何回もぶったたき、なんてことを実際したかどうかまではわからない。いくらなんでもそこまではしていないと思いたいが...

まあ、そんな学校を作った人物である

だがこの理念は日本の保守層(特に右派や殆ど右翼といっていい人たちまで)、自民党の右派や財界関係者にはものすごく受けた。そして「学校ビジネス」としては大成功した

東大が一時100人に迫った? 早大、慶応の合格者は他の学校を圧倒 !?
そりゃそうだ、一学年の1800人もいればね。

鵜川氏は教育のビジネスマンとしては間違いなく一流である。なんといっても一代で膨大な学園地を作り、横浜市の丘と藪しかなかった場所に巨大な学校を建てた。それはいい悪い、好き嫌いは別としてすごいことだ。

だがあくまでビジネスマンとしてだ。  教育者としてではない

少なくともこの学校から私が直接受けた人生観やその他の精神面での影響は

皆無といってよい

お前には愛校心がないのかって?

そりゃ少しはありますよ。 最近は全然駄目だけど野球部が甲子園に行った時はうれしかったし、今はラグビーも強いようだ。スポーツでも名を上げている学校ではあるが...

しかし残念ながら早くもほころびが見えてきた
鵜川氏の他界の前日に不祥事が起きた

桐蔭学園高1年の男子柔道部員を逮捕/横浜・青葉区で路上強盗【速報】
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiinov0711605/

まずいことにこの柔道部員「先輩と酒を飲んだ」と供述しており事実だとすればこれは一人や二人の退学処分では済まない。

柔道部は桐蔭の運動部の中でも伝統ある運動部であるだけに
不祥事が発展すると
桐蔭のダメージはかなり大きい

たぶん、不祥事はこれだけじゃないと思うけどね。表に出ていないことがおそらくたくさんある。

ついでにいえば

桐蔭は「受験もスポーツも強いー文武両道の人材を育成している学校だ 」
などとプロパガンダしていますが




真っ赤な嘘

スポーツ特待生と普通の受験生が両方いる

1800人もいればピンキリです

ちなみに次期校長と目されている榊原氏
我々は「バラキ」と彼を呼んでいた。 元野球部の部長
鵜川の腰ぎんちゃくといわれた男(私が言ってるのではありません、念のため)
勿論カリスマ性では鵜川氏に数段劣る。

誰がなっても鵜川氏のような指導力を発揮するのは無理

この学園の 周落は
避けられない   残念ながら

だから申し訳ないですが、この方が死んでも
悲しみは特に感じません。
もっとはっきりいえば  「どうでもよい」

これが私の本心です。 




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2007年11月28日 (水)

母校の校長が「崩御」した

今日は「プライベート」な話になってしまいます。

私の高校の校長が逝去したという。
http://www.cc.toin.ac.jp/GAKUEN/info/

http://www.cc.toin.ac.jp/gakuen/info/071127.html

創立者でそれ以来ずーっと学園長をしていた人物で、この学校の「天皇」みたいな存在である。私の時は一学年600人、今は女子部も入れてその3倍はいるというマンモス校である

ここで「逝去」でなく「崩御」と書いてありますがそれはあるOBがさるSNSで書いてあったのをそのまま引用させてもらいました。天皇かおまえは、と思うでしょうがあの学校ではホント天皇みたいな人だった。


心からお悔やみを申し上げ、ご冥福をお祈り申し上げます。

というのは確かなのだが実は正直いって私自身、この高校の「鵜川昇」なる人物の死はやや複雑な感情を持っている。

私自身はこれまでの人生、結果はともかく、良くも悪くもここまではある程度充実した内容の人生を送ってきたと自負しているが実は青春真っ只中の高校時代は少々悔いの残る必ずしも満足のいく生活とはいえなかった。

高校といっても予備校がそのまま高校になったようなところで、しかも戦前のメンタリテイを引きずっていたスパルタ教育、そう石原とか先に首相を投げ出した安部とか、いわゆる岸信介からの流れの保守右派がないて喜ぶような授業内容だった。体育でも他の学校なら当然問題になるような暴力教師が大勢いたし、今でいうパワーハラスメントみたいことなど日常茶飯事だった。正直この学校にいるのが苦痛だった。今思い出しても嫌な思い出である。高校生活のキーワードで思い出されるのは、日の丸掲揚5分前精神(戦前の軍隊が兵士の心得として教育した内容と同じ)頭髪検査、どれもマイナスのイメージだけだ。わずかに学園祭で音楽活動したことくらいが数少ないポジテイブなイメージとして残っているに過ぎない。

それゆえ、私は右翼思想、保守右派的な思想というものにイメージ的にある種の嫌悪感を持っているのは否定できない。それは私だけでなく私と同世代のOBでそういう人間が多い、いや、正しくいうとこの学校の卒業生は極端に保守右派的になるか、極端にそういったものに反発するかのどちらかで私は後者の方である。

自慢じゃないが卒業してから一度も行っていない。たぶんこれからも行かないのではないかと思う。

自分がこの高校で人生の一時期を過ごしたのは事実だ。そして内心反発はしつつもその高校の校長の逝去ーそれは悲しむべきことなのだが、本来はーしかし自分の中でいまひとつ気持ちの整理がつかない

でも私がこれだけへそ曲がりで、反権力的、そして自分でいうのもなんだが個性的な性格になったのもこの高校にいたからかもしれない。ちなみにうちの高校出身の芸能人では一クセも二クセもある有名人が多い

デーモン小暮、やくみつる 桜金造、織田裕二、他にもまだいる

その意味では感謝しなくてはならないのかもしれない

改めてご冥福をお祈りいたします





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2007年10月20日 (土)

交流会雑感

10月も下旬に入りそろそろ2007年も残り少なくなってきた

今、ビジネスの世界では異業種同士の「交流会」というのが流行っている。新しいビジネスチャンスを創出(するかもしれない)ということから増えている。
そのため今年は例年に比べて「交流会」というものにずいぶん参加したような気がする。mixiをやっている関係もあるが4月あたりからずいぶんオフ会や業界関係の交流会が増えた。年間に交わす名刺交換数もおそらくここ数年でも一番多いかもしれない。

それ自体は悪いことではない。だが実際「交流会」に参加したからすぐ仕事に結びつくかとなると世の中そう甘くはない。今いくつか話しがあるものはあるがまだ具体的に最終決定したものはない。ただそれでもこういうことを続けていくうちに本当に新たな仕事に結びつく可能性はあるので続けていく必要はあるとは思う。

とはいえ、一昨日の「メデイアコミュニテイ」は会場の関係で来年の2月まで開催されないし、そろそろ交流会やオフ会ばかりに参加するのも疲れてきたので当分の間は必要最小限度にとどめようと思う。それでも忘年会のシーズン(あと一ヶ月半!!)となればまた増えてしまうだろが...

実は音楽業界は交流会、特に異業種の交流というのは他の業界と比べて遅れている。一部のメデイア関係以外は殆どない、といってよいかもしれない。音楽業界も芸能界もある種の「村社会」的な要素があり、その業界だからこそ通じる「常識」(一般社会では非常識に近い)部分がある。そのため他の業界、異業種交流などというものにそもそも出席しようなどという発想自体を持っていないことが多い。その意味では私などある意味例外中の例外かもしれない。

だが何でも交流会だからよいとは限らない、実は必ずしも「好ましい」人間ばかりではないという現実もある。とある異業種交流会に出席した時の話,こともあろうにその交流会に「先物取引」関係の人間が出席していたのだ。「先物取引」とはご存じの通り別名「法に保護された詐欺」(なぜあれだけの犠牲者が出ているにもかかわらずなぜ行政や政治がこういう連中を放っているのか不思議だ、おおかた業界団体から政治家に多額の金が流れているのだろう)とまでいわれる連中だ。しかし始末が悪いことにこういう交流会では「名刺交換」を要請されたら断ってはいけないという不文律みたいなものがあり、またよりによってその連中の近くの席にすわってしまったのだ。

こいつらがあとで各出席者に凄まじい電話攻勢をかけたたのはいうまでもない、勿論交流会の主催者には多数のクレームがいった。実は私はだいぶ前にとある先物業者に凄まじくしつこい電話攻勢をかけられた経験があるので、逆にこういう連中の撃退方法も心得ているため事なきを得た。しかし交流会には時々こういう連中に出くわす危険もあるので、なるべく事前に出席者を見ておいた方がいいと思う。まあいろんな交流会に出席したら、いろんな経験もあうるという一例でしょう。

ちなみに先物業者は「獲物」を決めると本当に凄まじいまでの電話勧誘攻勢をしてくる。私ももう十年以上前になるが、何を勘違いされたかとある先物業者に凄まじいセールス攻撃を受けた、断っても断っても続いてくる勧誘、おかげで業務にも著しい支障をきたし、ついにはたまりかねて消費者団体や警察にも連絡、最後はうちの顧問弁護士に相談して「威力業務妨害」で訴えようとした直前になって、この連中の勧誘はピタっと止まった。私が連中の電話の会話を録音し、弁護士の存在をちらつかせたからだ

詐欺集団というのは弁護士というものが怖いので、弁護士の存在をちらつかせる悪質な勧誘の会話を録音する(留守電機能があれば会話は録音可能です)という手が非常に有効です。とにかく市況の専門家ならともかく一般の素人にこんなものに投資させたってうまくいくはずがないし、業者のシステムは最後は絶対に損をさせるシステムにできあがっているのだから、どうしてこういう連中を政治も行政も放置しているのか本当に不思議だ。ある意味スパムメール以上に始末の悪い連中である。

ちなみに先物取引業者の被害の相談に乗ってくれる所があります
・弁護士による先物被害相談  森法律事務所 弁護士6名在籍
http://www.sakimono-web.com/


先物被害相談センター
www.sakimono-sos.net/

交流会の話しからそれてしまった。ちょっと嫌な思い出だったので....まあ実際に投資して大損するという事態は何とか免れたのでまだましかもしれないが...




ユーブック



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2007年8月 8日 (水)

ちょっと休憩ー納涼!! せいせき多摩川花火大会から


「Hanabi.wmv」をダウンロード

えー暑いですね ここでちょっと休憩(^~)
昨日私の地元で行われた花火大会の一部を「納涼」の意味でご覧下さい。題して「せいせき多摩川花火大会2007」より

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2007年6月22日 (金)

キャンドルナイトのスタジオ

070622_204701




見えますか?

先ほど第一夜終了
私たちはあまりに電気に慣れすぎてしまってますね
ロマンチックではありますが...

電気のありがたみがわかります
つい100年ちょっと前の人たちは毎夜こうだったんですねえ


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キャンドルナイトに参加しましょう

2003年にカナダから始まったこの運動も、今では日本全国で664万人が参加して全世界で2万2716ヶ所の施設がライトダウンするという、一大エコイベントになりました。私の友人も多数参加表明をしましたし、私も地球温暖化対策のために参加表明いたします。

期間:6月22日(金)~24日(日)、20:00~22:00の2時間
何をするかというと、

この3日間、20時から22時の2時間だけでも、電気を消してキャンドルで過ごしてみましょう!という事です。

《100万人のキャンドルナイト》が企画されています。
http://www.candle-night.org/

日本では東京タワーも明石大橋などもライトダウンするそうです。

この期間家の電気は勿論、パソコンも音響機器にも電源を一切入れません。私は仕事柄人一倍電気を使っている人間なので「(せめてもの)罪滅ぼしということで」

最近の天候、特に今年の天候は明らかにおかしいと感じています。地球の環境は予想以上に深刻なことは、気象学のデータからもはっきりと出ています。(南極の氷が溶けている、海面の上昇 etc)

というわけで皆さんもぜひ「キャンドルナイト」に参加しましょう

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2007年2月11日 (日)

日本史から見る日本人のブランド観

連休中だし、今割りと落ち着いているので普段とは違った話題をこのブログに書いて見ようと思う
息抜きを兼ねたつぶやきだと思ってください

皆さんは自分のルーツって考えたことがあるだろうか?
日本人って割と家系図とか殿様の末裔がどうしているといった類の話が好きだが。私の大学の先輩にも一人大名の末裔がいる。久留米有馬藩の末裔でおじいさんが有馬頼寧氏で競馬の「有馬記念」の創設者、お父さんの有馬頼義氏は第31回直木賞作家というサラブレッドである。その先輩、現在はどういういきさつか水天宮権爾宜で神主をされているようで、ご活躍されているようでなによりである。その先輩とは今でも年賀状のやりとりをしている。

まあそういう家柄はそれはそれでいろいろと大変だろうと思う。幸いにして私のルーツなどたいしたことない
どうでもいいことと思う人もいるだろうが、せっかくなので現在わかっている範囲で書こう。

私の父親の実家は新潟市で豆腐業を営んでいた(現在は廃業)代々商家で祖先は茅野屋といった。茅野屋というと長野県諏訪市が本拠だと思うが何らかの関係で新潟市、昔の越後市にたどりついたのだろう。ただ事業は必ずしも芳しくなかったようである。
明治時代に入り、越後藩の大倉氏と茅野屋との縁談が成立しその期に茅野屋から双方の姓一文字を取って現在の「大野」となった。したがって和歌山ー奈良方面もしくは東京の板橋、練馬方面に大野という姓が多いがその「大野」さんと私は全く無関係である。 この大倉氏というのがどういう家柄だったのかについてはわからないが、越後藩ではそれなりの家柄だったようだ。どうやら実態は事業が思うように行っていない茅野屋が「ブランド」を手に入れるために大倉氏と結びつき、大倉氏は廃藩置県で食い扶持を失ったため食うために商家と「政略結婚」をした、ということらしい。どうやら明治の中期辺りには割りとそういうことが行われていたらしい。
現在の大野家の宗家はこれから6代目に当る。現在の当主は新潟市で団体職員をしているが、法事等で接触がある程度。父親が他界した今では疎遠になっていく運命にある

ちなみに私の母方についてわかっている範囲でいうと元会津若松藩士で戊辰戦争で新潟市に落ち延びてきたらしい。云ってみれば賊軍だったわけだが、その後もいろいろあったらしく実はいまだに詳しい話はわからない。母方の母親(つまり私の祖母)の写真は見たことがあるが、母方の祖父の写真など見たことがない。いろいろと事情がありそうだが聞こうかどうしようか迷っている。

また音楽の血はどうやら母方かららしく祖母は三味線の名手だったし大叔母が月子という民謡歌手としては少しは知られた存在だった。一昨年その月子さんは94歳の天寿を全うしたが葬式には出身地の新潟県寺泊市の市長も出席しているくらいの人だった。母も若い頃は三味線をやっていた、私は和の古典楽器ではなくピアノの方にいってしまったが...

そこでこの「賊軍」ということにスポットを当ててみたい。

日本の歴史を振り返ってみると天皇が味方するかどうかで全てが決まっている。平安時代以降この傾向が強い。源氏が鎌倉幕府を開いたのも一応形上は天皇が味方したからだが、しかし後の承久の乱のように天皇が3人も配流される事件があることを見るとまだ現在のような絶対的な権力、ブランドだったかどうかはわからない。但し天皇のお墨付きという名目は必要だった。天皇が実際に親政したのは奈良飛鳥時代までで平安時代以降は、形式上の認可をするのみに既になっていた。この辺りから天皇が味方すれば「官軍」天皇の敵は「賊軍」というようになったようだ。

鎌倉幕府が滅んだのも後醍醐天皇の綸旨があってこそ、その綸旨が出た瞬間北条氏は賊軍となり足利新田連合軍に滅ぼされるきっかけとなった。その後の南北朝などはいずれも自分が「官軍」であることを主張しているというややこしい事態となった。ちなみに南朝をいまだに正統な流れとしているがそれは後の権力機構が南朝の後醍醐天皇と楠正成の浪花節的な忠義話が権力にとって都合がよかったための方便に過ぎない。現在の天皇は実は北朝の流れなのだから、こんなまやかしをいまだに押し通しているのは不思議である。

しかしいずれにせよ天皇は「誰の味方か」これによって歴史は決まっていった。江戸時代は勿論、明治維新にせよ薩長同盟が天皇を味方にしたことによって「官軍」になれたのだ。戊辰戦争で薩長が菊の錦の御旗を掲げただけで幕府に味方した諸藩は戦意を喪失した。それだけの力があったのだ。

現在もテレビ等で皇室に関する関心は高い。これは何故かいろいろ考えてみるとおそらく天皇というのは日本人が殆ど唯一持っている「絶対的なブランド」だからではないだろうか? 日本人のブランド好きは有名だが殆どは海外のもの、Gucci Chanel etc etc、しかし皇室だけはとりあえず日本のものである。しかも確かな所では奈良飛鳥時代からは確実につながっている。(現在の資料では雄略天皇が歴史上確実に存在が確認されている天皇である) ギネスにも載るくらい世界でも稀有な存在であることは確かだ。それが日本人に対して大きな影響を与えているようだ

人によってはそのため天皇のブランドそのものが自らのアイデンテイテイであるかのような意識を持っている人がいる。だから天皇にまつわる話だと感情的になる人がいる。そういう人たちは私の理解の範囲を超えた人たちだがあまりこの点に触れると過激な反応やテロ行動などを起こしかねない人間もいるのでこの辺にしておく。

ただ私が危惧するのは海外でブランド品を買いあさる人たちも天皇をいまだに神のようにあがめ、天皇の存在自体を自らのアイデンテイテイであるかのように考える人たちも自分以外の他人に脳みそを預けているという点では同じではないかという点である。それは思考停止そのものであり、権力機構にいとも簡単に操られてしまう危険性がある。最近の関西テレビの納豆の捏造問題で納豆が店から消えたなんていう現象も、「単純明快(に見える)答え」を鵜呑みにしてしまい、脳みそをメデイアに預け、実質的に思考停止が行われている点では同じである。これらは非常に危険なことであり世の中を間違った方向に導く可能性がある。

いずれにせよ皇室が日本が古来から持っているブランドであることは事実である。しかし以前ほどではないにしろ先ほどの有馬家の話ではないが、日本に昔からある名家もある種ブランドであろう。

話を戦国時代に戻すと下克上が盛んだった戦国時代では自らの家系を「ブランド化」するために家系図のでっちあげが盛んに行われた。だいたい源氏、平氏、藤原氏のいずれかだがその大半は怪しいものである。特に藤原氏でもいわゆる魚名流の藤原氏は不明な部分が多いだけによく利用された

ちなみに藤原魚名は藤原北家の藤原房前の五男で謀反に連座したとかで配流され、地方に子孫が散らばったという、その子孫が平将門の乱を平定した藤原秀郷といわれそこからいくつかの家が分立したというが実際どのくらい分立したのかまだよくわかっていない。伊達氏、上杉氏などはこの流れのようだがこれも実際のところどうなんだろうか?

もっとすごいのは徳川家康だ。一応新田氏の流れを組む世良田親氏を祖としていて、この親氏の流れは得河を名乗っていたというが、家康は何回か「藤原家康」とも称している。新田氏の子孫と認められたのは幕府を開く頃だというからかなり怪しい。実際この世良田親氏なる人物の実在がまだ確かめられた訳ではないし、仮に実在していたにしても源氏とは名ばかりの乞食坊主だったろう。いずれにせよ戦国のように下克上が激しい時代はそうした方法で自らの「ブランデイング」を行うしかなかったのである。

ちなみに現在の企業社会もある意味戦国時代に似ている。名家のような「ブランド」とて下克上で滅ぼされる可能性はある。実際私たちは既に大手有名企業の倒産を数多く見てきた。現代ではIT系や新興のベンチャーがいわば自らを「ブランデイング」するためにさまざまなことをやろうとしているが、しかしあざとい方法だけはしないようにして欲しいものだが...

結局特に日本の場合はそうなのかもしれないが「ブランデイング」をいかにするかということでしのぎを削らなくてはならないということだろう。自分のルーツの話から結局「ブランド」という話に発展してしまった。結局いつの時代の日本人の考えることは同じなのだろうか。だが「ブランド」というもので過剰に判断するのは先ほども言ったとおりある種思考停止になるのではないだろうか? もう少し自分で自分なりに価値を判断するという習慣を日本人は身につけてもよいのではないだろうか? 今日は建国記念日ということもありこんなことも考えてみました





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2007年1月20日 (土)

健康のガセネタを流し続ける<あるある大辞典>を糾弾する

今更いうまでもないがここ2週間ほどこういう騒ぎがあった
「メーカー悲鳴、納豆品切れ相次ぐ ダイエット効果情報で」

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200701110062.html

ご存じこれで街中のスーパーから納豆が消えるなどという社会現象が起きていた。しかし一方ではこんな不自然なことが起きていた
フジ系列 『発掘!あるある大辞典II』、放映前に内容が大手に漏洩
http://news.livedoor.com/article/detail/2977621/

じつはこの「あるある大辞典」過去にも健康に伴うガセ情報でいくつも世間を大騒ぎを起こしている。例の「マイナスイオン」ブームの火付け役になったのもこの番組だし、「ゲルマニウム」にしてもそうだ。しかし今ではマイナスイオンもゲルマニウムの効果も殆ど科学的根拠がないこということでほぼ科学者の中で見解が一致している

有名になったがNHKの「視点・論点」の「まん延するニセ科学」
http://www.youtube.com/watch?v=9LNRYsyWgEY

実はこの「あるある大辞典」、今までこのニセ科学」を広めるのに大きく貢献してきたといってよい。

しかし番組のデイレクター連中は別に科学者ではないから、結果的にニセ科学であっても科学に対して無知であったということであればまだ酌量の余地はある。しかし今度の納豆は実に悪質だった

「あるある大事典」の納豆ダイエットで捏造 関西テレビ

http://www.asahi.com/life/update/0120/013.html

この「○る○る大辞典」のようにデタラメな情報でももっともらしくそして「明確な」答えを出しているように見せればみんなそれを真に受けてしまい、納豆がスーパーで売り切れるというのもまさにそれに踊らされている証拠だ。こういう番組にいとも簡単に踊らされる人間が多いのも問題だが、ここまでひどい実態が明らかになった以上「放送自粛」どころか番組そのものを中止すべきだろう。 健康ブームにつけこんで社会に誤った情報を広め世間の人に無駄な出費をさせるように操作する。いずれも何らかの形で「スポンサー」がいたのだろうが、メデイアの倫理が問われる事態といわれても仕方あるまい。この「あるある大辞典」のスタッフ及びフジテレビを激しく糾弾せざるを得ない。勿論こういう事態に発展するまで放置していた経営者の責任も重大である。


とにかくここで教訓


「マスコミの情報を鵜呑みにするなーまず疑え!!」

「マスコミに踊らされるな

ーマスコミの情報は真実よりも嘘の方が多いことを肝に命じよ」


でも似たような番組、某み○も○たの番組でまたもっともらしい情報が流れたら、また大半の人が鵜呑みにし踊らされるンだろうな。だから視聴者はマスコミになめられる.。メデイアリテラシーというものを日本人は永久に持てないのかと思ってしまう

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2007年1月17日 (水)

年賀状お年玉くじ

さて、今日は阪神淡路大震災の12年目、 合掌


それはさておき、
皆さんは年賀状のお年玉くじ、何枚当たりましたか?

実は  私、百数十枚以上の年賀状をいただきながら

今年は何と 「一枚も」


そう切手シートですらも,



あたりませんでした.........(T_T)


今年は新年早々、いろんなことがあったし(はっきりいってついてなかったっス)。あんまり運勢よくないのかなア。
と、今の所幸先の悪い大野でした..

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2007年1月 3日 (水)

私の会社の新年のご挨拶もアップしました

私の経営する会社の「新年のご挨拶」もアップいたしました。ご興味のある方は覗いてみてください
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/hybridmusic/

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2007年1月 1日 (月)

新年のご挨拶

Eng025c_6謹賀新年


明けまして

おめでとうございます



本年もよろしく

お願い申し上げます





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皆さん明けましておめでとうございます。
今年も作曲家として、アレンジャーとして、プレーヤーとして、そしてプロデユーサーとして精一杯がんばりますので引続き応援のほどをよろしくお願い申し上げます。
今年も面白いニュース、記事を当ブログに掲載したいと思いますのでよろしくお願いします


本年も大野恭史をよろしくお願い申し上げます

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2006年12月28日 (木)

今年の総括(長文)

さて、官庁の御用納めも終わり私自身も本日を持って本年の業務の全てを終了させていただきます

今年は私自身、音楽家としては大きなコンサートイベントをやったり、アレンジや作曲の仕事も多々やらせていただきおかげさまで非常に充実した一年を過ごさせていただきました。また会社としてもいくつか重要なプロジェクトが立ち上がりおそらく何年か先には非常に重要な一年として位置づけられると思います

弊社は4年前の2003年頃から音楽制作だけでなく、音のパッケージ製作(CDプレス、マスタリング)等の事業に乗り出し音楽のみならず一般のCD-ROMコンテンツまでCD製作を音楽やコンテンツの製作からCDプレスを始めとするパッケージ製作を一貫で行う会社に鞍変えしそうすることによってこの長い音楽業界の不況を乗り切ってきました。これは音楽制作費の極端な削減の流れを受け、それを補うための方策でしたが、それは今まで一定の成果を収めてきたといえると思います。特に昨年度は一時はバブル時の最高額に迫る勢いでした(とはいえ元々の売上額自体はたいしたことありませんが..)
基本的にこの路線転換は間違っていなかったと確信できる状態でした。

しかし同時に4年目を過ぎて少々軌道修正や新たな方向性に向かう必要性を感じました。また今までやってきたことで必要なもの、不必要なものもそれぞれ見えてきたことからそれらを整理する必要性も生じました。年明けを持って終了する業務もいくつかございます。終了する主な業務として

1. CD-ROMコンテンツ制作(pdf.html,Flash etc etc)
2. Mac仕様のプレマスタリング  HFS, Hybrid仕様
  
尚、CD-ROM,DVD-ROMプレスは従来通り承ります
過去その関係でお世話になったお客様には申し訳ございませんがご理解のほどをお願い申し上げます.

それを踏まえ私の会社ハイブリッドミュージックは引続き以下の事業を来年行っていきます

1.今まで通りCD製作会社、音楽制作会社としての活動を行います。オリジナル音楽制作(作曲、編曲)CD製作(CDプレス、DVDプレス+マスタリングorオーサリング事業) その他録音(コンサート、イベント、ナレーション)等の業務を引続き行います

2. コンサート、演奏家派遣事業(インペグ)ー今年は京王閣始めリリーズのコンサート等幅広く活動させていただきました。2007年はさらにこの活動の場を広げこの分野を強化したいと思います

更に新規事業として

3.コンテンツ新事業
 具体的な商品の内容は現段階ではまだいえませんが、音源(音楽、SE、音声)をメモリー基盤のRomのハードに組み込んで音コンテンツとハードで新しい商品を発売するプロジェクトが実は6月頃から水面下で動いております。現在少なくとも3つの分野の商品の開発を行っておりその中の一つを何とか年度内に発売できればと現在画策しております。早く発表できる段階に行ければと思っております

4.アーチストプロダクション(エージェント)事業
 今まで弊社は請負中心の業務でしたがやはりより利益を出すためには一般市場向けに発売する商品がないと駄目だという結論に達しました。弊社のいくつかの商品はメジャーレコード会社を通して現在も発売されておりますが今後は弊社自身がメーカーとして市場に商品を出して行きたいと考えております。その手始めとして弊社でアーチストを所属させようと考えております
 但し、所属とはいっても従来のプロダクションのような形(アーチストの給料etc)ではなく基本的にはエージェントとしての活動が主になります。従来のプロダクション的な形も考えられなくはないですがエージェント業の方が多くなるでしょう。その中でアーチストのブランデイング、新人のインキュベーションに関するコンサルテイングを兼ねたプロダクションで、特にロングテールマーケテイングの手法でインキュベーションを行う音楽業界ではおそらく誰もやっていないプログラムでアーチストを世に出して行きたいと考えております。その手始めとして「奥津恵」というヴォーカリストを弊社のモデルケースとしてこの「実験」を行いたいと思います

5. ネットショップ/ネットメデイア事業ー
弊社はwww.healingcd.net というネットショップを現在所有しております。しかしさまざまな観点から現在のショップのありかた、メルマガのありかたを見直すと同時に弊社独自のネットメデイアを導入して「プロモーションができる」ネットショップのありかたを模索していきます。これは上記4のアーチストプロダクション(エージェント)事業、ロングテールマーケテイングの手法とも関わりが出てきますし、その関係でさまざまな強化を行っておきます


昨年も新事業をにらみ某ネットラジオやポータルサイトの計画等々がありましたが、正直な所それでどうやって収入を得るのかについては全く見えていなかった状態でした。今はありがたいことにある程度見えます

そんなわけで来年は私の会社、ハイブリッドミュージックにとってある意味勝負の年になります。実り多い一年になってほしいものですが、どうなりますやら..

最後に弊社のお仕事に関わっていただいた皆さん。本年は本当にお疲れ様でした。これに懲りずに来年もよろしくお願いします。

皆さん よいお年を!!

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2006年11月 9日 (木)

非協力的な印刷業者

ちょっと毒をはくことになります...

私は制作会社の経営者でもあるのですがその私の会社は音楽制作だけでなくCDやDVDのパッケージ製作の請負も行っています。その中でCDプレス工場や印刷業者等のつきあいがいくつかあります。

その中でCDプレス業者とは今までの所問題が起きたことはありません。国内海外とも一応ちゃんとした業者である。しかし印刷業者とは何回かやりあったことが3回ほどあります。そのうち1回は海外でクオリテイの問題だったので論外だが(これ以降印刷は海外では行わなくなった)あとの2回は印刷業者の非協力的態度からが原因です。

印刷業界も音楽業界同様、結構古い体質を持っている所が多くなかには「てめえ何様だ」といったお客をなめているとしか思えない業者がいます。2度目そして今日の3度目もそうだ。いずれも創業が長い昔からの業者(らしい)のため変な意味でプライドが高い。

いずれもいざこざということではないのですが要は見積もりに対する態度が非常に非協力的なためだ

今日はある短大の記念CDで最近流行りのポケット式の紙ジャケット見積もりでのやりとり

Kyoji 「シングルポケットーA式二ス4C/4Cで1000,1500,2000の御見積もりをいただきたいのですが」

業者 「シングルポケットの1000なら去年見積もり出しましたよね?」
  (注」昨年1万枚の紙ジャケをこの業者に発注している)
Kyoji 「でもあれ去年でしょう? 去年の見積もりって有効なの?」(注:社会通念的には見積もりが有効なのはせいぜい3ヶ月、それ以降は再度提出が常識である)

業者「3ヶ月ですよ。でもまた出すのは...どうも」
Kyoji 「昨年のものだから再提出お願いしますよ。ついでに
  1500 2000のも御見積もりもお願いします」
業者「(少し考えて).. 見積もり提出は来週の月曜日それも
  夕方になってしまいますが..」
Kyoji 「それじゃ遅いよ、もっと早くならないの?」
業者「じゃ、できません...  (ガチャ)」

舐めとんのか? ワレ!!
初めての見積もりでもないし、しかも取引実績があるうちに
この態度である。これが客に接する態度か? ふざけるな!! 

頭に来たのでこの業者をはずしました。もう二度と使いません

まあうちは他に何社も印刷業者がいて時と場合によって使い分けていますが、こっちは商売決めようと必死に動いているのにこの非協力的な態度をするようではとてもこの業者と今後つきあっていく自信がありません。幸いにして通常のPケースのジャケット等では全く問題ない業者がいるので大丈夫ですが...

業者選びも結構大事です。

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2006年11月 3日 (金)

憲法公布60年

■きょう憲法公布60年、首相・与野党幹部が見解(読売新聞 - 11月03日 00:11)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061102i116.htm

読売新聞社説[憲法公布60年]「新しい時代への指針が必要だ」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20061102ig90.htm

憲法改正に非常に積極的な安部首相、高い支持率を背景にタカ派たちの悲願だった憲法改正(特に9条)の動きを加速させたいようだ。

確かに自衛隊の存在が曖昧な状態で戦後ずーっと来たのは問題がある。だが安部首相は憲法を「全面的に変えたい」という意向を表明していた。憲法調査会が打ち出した案よりもさらに変更する(もっと国家主義的、タカ派的にする)意向のようだ。それだけに何かどうしても危険なにおいを感じてしまう

そもそも読売新聞の社説にも書いてあるが「憲法が公布されて60年。戦後の憲法体制はもう、限界に直面しているのではないか」というのは具体的にどういう点が限界だというのか、今一つ読んでいても論点が浮かんでこない
安部首相も「現在の憲法が持っている基本的な価値、主権在民、基本的人権、平和主義は60年を経て、国民が共有する価値として定着したのではないか」というのならなぜ改正する必要がそもそもあるのか。何か裏があるのではと思ってしまう

何度もいうが北朝鮮に対する態度を熱烈に支持するあまり民主主義の大事な部分が知らないうちに崩されていく、そういうことに危機感を感じない人があまりにも多すぎやしないか。

ちなみに日本を「普通に戦争できる国にしたい」という人たちがいます
そういう人たちはこの映像を見てどう思うでしょうかね?

http://www.ericblumrich.com/prevail.html

もっと見たければここからどうぞ
http://www.ericblumrich.com/animation.html

こういうことが現実になったら楽しいですか?

民主主義が一度崩されたら、再生するのは容易ではないのだ。歴史がそれを証明している。

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2006年10月15日 (日)

時事問題ー呆れて物も言えない教師

ニュースを聞いてあまりに腹が立ったので、ブログの本来の内容とはずれるが時事問題について書く

今音楽を手がけている映画「おれたちの世界」にもいじめの話が出てくるが、福岡のいじめは教師が発端だったという

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061016k0000m040077000c.html

最低の教師、これが何と学年主任を勤めているという
社会の病はここまで来たかという感じ

自分にも子供がいるだけに他人事ではない。こんな教師に当たらないことを祈る

ちなみに福岡教育委員会はこの教師をどうするつもりだろうか?
まさかこのまま学年主任のままでお咎めなし、なんてことはないだろうね?
このいじめにしたって覆い隠そうとしたとも受け取れる行動をしている。 福岡の親たちはもっと団結して怒るべきだ

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2006年10月 8日 (日)

連休中の休日ー東京立川の昭和記念公園

たまには世間一般のブログらしく休日の様子も記しましょう
昨日リリーズ関連の作業がはかどったこともあり、今日は昭和記念公園へ家族サービスです


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うちの娘のお気に入りはふわふわドーム。トランポリン感覚で遊べます。
昭和記念公園は入場料大人¥400 子供は通常\200ですが今回の連休だけ子供料金が\80になります

その他オプションとしてレンタサイクル3時間大人\410 子供\210 公園内周遊バス(汽車の形の電気自動車)が確か1回\200だったかな。 勿論ハイキングのつもりで歩こうと思えばこれらの料金はかかりません。でも広いですからね。この公園

あと車でいけば駐車料金\820かかります
とにかくこの金額で家族一日遊べます。子供が遊べる場所が多いのでうちの娘のお気に入りです。予約制ですがバーベキューもできます 。下手に都内で遊ぶより安上がりだし楽しいですよ


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また昭和記念公園の北の方に「コスモスの丘」というのがあります。丘一面コスモスで80万株あるそうです(写真左)

コスモスは白、ピンク、赤の3色でとてもきれいです
今「コスモス祭り」というのをやっています
今日は少し風が強かったですが...

明日もいい天気のようです。 ですがさすがに明日もいくほど体力はありません今日一日で結構疲れました(^^;)
JR立川駅から徒歩10分ですが、JR青梅線の西立川駅だとそのまま入り口に入れます

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2006年9月14日 (木)

癒着と談合の間に

今日はあるプロジェクトの関係で某大手電機メーカーのクライアントの所にその電機メーカーの担当者といっしょに行った。その電機メーカーは今後の展開によってはうちの大きなクライアントになりうる会社だが、実はその電機メーカーー私が大学を卒業後に短い間だが就職-在籍していた会社だ。そう短い間だが私にもサラリーマン時代があったのだ。そして今また仕事上のつきあいをしようとしている。

名前をいうとわかっちゃうのであえてここで伏せるが実はその電機メーカーの関連会社である某大手レコード会社は一時は実質的に私がそこの専属に近い状態で仕事をしていたところである。その会社は大手映画会社の映像のデイストリビュートもしているので今後のCD不況がどうなろうと間違いなくこの会社だけは生き残るくらいの超大手である。よほど私はこの会社と縁があるとしかいいようがない

さて、長い間つきあいがあるとそこにある種の癒着が生まれる
波入るコンテンツ会社の中でこのプロジェクトにうちが入れたのもその関係だ。内容については商売として決まったらここで知らせる。

さて、その電機メーカーの担当者は本職は音響システムの人で実にいろんな会社、業界とのつながりがある。そして話の中でどうやって仕事の話を作るかという話になるのだが、その話を聞いているうちにどの業界にも癒着や談合に近いことが行われていることを改めて実感する。例えば某業界の大手3社の社長は実は親友同士で、月1回彼らだけで飲み会をやり、その酒の席で業界の「配分」が決まっているという。市場の末端では競争をしているようにみえても実はトップレベルでそういうことが行われている。建設業界と同じようなものだ。どこの業界にも多かれ少なかれある。私の会社で作ったCD-ROMも食品業界でこの業界も結構ドロドロとしたところがある。

どうもこういうのは日本人の特質らしい。結局日本人の場合「情」の部分が仕事の中でも入っているためにこうした癒着、談合というのがどうしても消えないのだろう。これを考えると欧米の会社からみたら日本のシステムが「排他的」に見えるのもわからなくはない。

ちなみに私はアメリカの例を知っているので述べるがビジネスとなるとアメリカ人は良くも悪くも徹底的にドライである。そこは契約社会、夫婦だろうが親子だろうがそうだ。何事も情に流される日本人では理解できないだろう。

しかし一方ではアメリカ人はネットワークー人のつながりはものすごく大事にする。つまり仕事をするにもいかに沢山人脈ネットワークを持っているかが物を言う。会社というのは単なるいすに過ぎず、日本人がいまだに大事にする会社の忠誠心よりも自分のネットワークの方を重要視する。だから会社などは簡単に移ってしまう。アメリカ人の場合同じ会社に長い間勤めているほうが寧ろ珍しい。
しかしそのため意外に知られていないが「コネ」というのが日本以上に物を言う社会でもある。とくにショウビズの世界などはコネがなければ仕事をするのは殆ど不可能である。

どちらがよいという問題ではない。だが癒着は明らかに日本の方ができやすい。そしてその癒着と談合の間で仕事をしなければならないのだ

音楽業界などは癒着でなりたっている最たる例だ。その癒着の関係が構築できない人間はコンペとかタダ同然で仕事するといった「一方的に利用される」立場に甘んじるしかない。そして利用されるだけ利用されて用済みになったら棄てられる。経験上言うが「ヒットしたら君にこの分を返してあげるよ」なんて甘い言葉をかける奴は十中八九大うそつきだ。「一方的に利用される」側に留まらせるための方便に過ぎない

私はそういう嫌な面を嫌と言うほど見てきた。だからこんなくだらない奴らに弄ばれるような人生を送るくらいなら自分で全部やってしまおうと思い自分で制作会社を立ち上げた。となると日本社会である程度の実績をつくるためには癒着、談合のシステムをある程度甘受するしかない。かつて癒着とか既得権益保持とかで他人を批判した自分がその批判された人間と同じ存在になってしまうことを覚悟しなければならない。

だが大事なことは何か。やはりプロとして質のよい仕事を心がけるしかない。いまやメジャーですら最低限のクオリテイを保てなくなっている。とにかくどういう業務のシチュエーションであろうと自分が高いクオリテイと信じるものを作り続けるしかないだろう。それが近道かもしれない

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2006年8月15日 (火)

とうとうやっちゃいました小泉首相-靖国参拝

8.15 小泉首相 靖国参拝
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060815it02.htm?from=top

始めに断っておくが私は右の人間でも左の人間でもない。はっきりいってどちらの人間も嫌いだ。だが政治がわざわざ近隣諸国との関係を悪化させ、平和の願いを踏みにじるような行動には賛同しかねる。特に今日は平和の祈り、願いを行わなければならない日なのに...

この人はよほど日本とアジア諸国との関係を悪くさせたいらしい。これでアジア諸国、特に中国と韓国との関係は戦後最悪になるのは避けられないだろう。小泉首相は退陣を前にしても参拝なら影響を最小限にとどめられるといっているが現役の首相が参拝した事実に変わりはなく、このことによって日本が失うものは大きいと思う。既にビジネスではアジア関係が欧米の数字を上回っていることを考えると今後の日本の経済運営にも悪影響が懸念される。


それにしてもなぜこういうことが起きているのか
私なりに考えてみると

1靖国の精神性の曖昧化
首相の靖国参拝を本当に望んでいるのは遺族会の一部の人間だけだと思うが、結局日本という国が戦後靖国を初め「戦前の遺産」の位置づけを曖昧にしてきた、「臭いものに蓋をする」行為をしてきたツケが今回の事態を呼んでいる。そもそも靖国神社は明治政府が国家の英霊を祭るということから始まり、少なくとも第二次大戦中までは「国の機関」そのものだった。

それが戦後になり単なる一宗教法人に落とされたが、制度が変わっても人の心は変わらず、その精神的部分の精算、けじめを行わないで肝心な部分を曖昧にしてきた。東京裁判の内容も含めて、だからこそA級戦犯に関する政府見解も大きく分かれる結果となった。日本人の得意な「臭いものに蓋をする」ことで曖昧なまま60年過ぎてしまったのだ

2.東京裁判と「A級戦犯」の意味を棚上げ

東京裁判を裁判として認めていない、という考え方は根強くある。確かに裁判自体正直いって公正だったかという問題はあるが、だからといってA級戦犯にされた人たちが本当に責任がないといえるのか、何かそこのところが非常に混同されて論じられているように思う。
いわゆるA級戦犯の人たちを見ると、東京裁判のやりかた云々は別として少なくとも国内だけで240万人以上、海外にもそれ以上の人命を損なわせた結果責任は問われるべき人たちではないのか? そこのところですら曖昧にしている。わざと曖昧にしてきたのだ。

A級戦犯の面々を詳しく述べる

1)死刑判決により絞首刑
板垣征四郎ー悪名高き「関東軍」の司令官(人体実験で有名な731部隊も含む)満州事変の実行者で中国や朝鮮半島で多くの殺戮を行った

東条英機ーいわずと知れた太平洋戦争を勃発させた張本人。最後の最後まで強硬な主戦論を発していた人物

武藤章ー対米強硬派フィリピン戦線で多くの捕虜の虐待を行った。

木村兵太郎ービルマ戦線司令官、東条失脚後の軍最高司令官。開戦の責任、戦地での責任と2重に戦争犯罪を追及されている

広田弘毅ー平民宰相ともてはやされたが、軍の暴走を止められなかった責任を問われた。しかしこの人物はA級戦犯の中で唯一戦争に反対していたといわれる

土肥原賢二ー軍のいわば「工作員」満州国建国や中国内でさまざまな陰謀を行った。

松井石根ー上海戦線司令官、中国内でのさまざまな戦争に参加
南京大虐殺の首謀者といわれる

2)終身刑により服役中に獄中で死亡
梅津美治郎ーノモンハン事件以降の関東軍総司令官、参謀総長 最後まで徹底抗戦を主張した

小磯国昭ー元朝鮮総督、東条後を受けて首相に就任。三月事件(1931〔昭和6〕年3月に発覚した、大日本帝国陸軍によるクーデター未遂事件)にも関係があったと云われる

平沼騏一郎ー近衛文麿の後継首相、はきわめて保守的かつ右翼国本主義的であり、ナチス・ドイツを範とした天皇制ファシズムの構築を最大の目標にしていた。枢密院議長。終戦近く彼は和平派と協調するかと思えば降伏反対を唱え、天皇への上奏の折には明確な主張を見せないなどその立場は一貫していなかった。

白鳥敏夫 ー外務省顧問。、大政翼賛会総務を経て1942年に衆議院議員に当選。翼賛政治会理事や盟邦同士会会長などを務めた。

3)禁固20年により服役中に獄中で死亡
東郷茂徳 ー外交官。太平洋戦争開戦時及び終戦時の日本の外務大臣。戦後、開戦時の外相であったがために連合国側から戦争責任を問われた。

4)その他、判決前に病のため病院にて死亡
永野修身 ー元帥・海軍大将。1941年6月に軍令部総長に就任。山本五十六の真珠湾攻撃作戦を許可し、太平洋戦争勃発のきっかけを作る。

松岡洋右 ー外交官、政治家。日本の国際連盟脱退、日独伊三国同盟の締結、日ソ中立条約の締結など第二次大戦前夜の日本外交の重要な局面に代表的な外交官ないしは外相として関与した。

これらの人々を見ると、一部は少し疑問のある人もいるがおおむね、第二次大戦の結果責任を問われてしかるべき人たちではないだろうか? 少なくとも戦争を回避することが可能だったにもかかわらずその努力を怠った責任が全くないとなぜいえるのだろうか?

ちなみに昨日News23でA級戦犯が合祀されるいきさつをレポートしていたが、ーもしあの報道されている内容が真実に近いという前提で話すがーA級戦犯合祀は全く「密室」の中で行われていたことがわかる。軍官出身の厚生省役人グループがA級戦犯の合祀を靖国に打診したこと。そして次は靖国神社内での派閥争いの結果A級戦犯の合祀が決まったこと、等がレポートされていた。

これほど国際問題になる問題を一部の人間がそれも密室内で決めてしまっていたというのは、もしこのレポートが事実であるとするならば非常な驚きであり怒りすら覚える

まあこのNews23,右寄りの人には極めて評判の悪い番組ではあるし。別にテレビの報道をそのまま信用しているわけではないのでここら辺にとどめる。

小泉首相は来月に退陣するが、後継が確実な安部は小泉と同等かそれ以上のタカ派で知られる。来年も終戦記念日に参拝する可能性があるし、近隣諸国との関係改善の期待はうすい。

この国が悪い方向、平和で安定した生活が損なわれる方向に動いて欲しくないと祈るばかりである。 いつまでも平和のうちに自分の音楽を追求できる世の中でいて欲しい。「大砲が鳴ればミューズ(芸術の女神)が沈黙する」-そんな世の中にはなってほしくないものである。

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