2009年12月24日 (木)

クリスマス狂騒曲

はい、今日はクリスマスイブですね。

この日をワクワクした思いで過ごす人もいるでしょうが、ユーウツな気分で迎える人も多いのではないでしょうか? まあテレビやラジオのCM等を聞いて何か1人でクリスマスイブを過ごすのがあたかも最低の人間であるかのようなキャンペーンにうんざりしている人も多いでしょう。

今年たまたまある仕事でスペインのクリスマスソングの編曲をする機会がありました。日本では殆ど知られていない曲で、日本のクリスマスソングとあまりに雰囲気が違いますので戸惑う人も多いでしょう。


Ven a Belen

Campana_sobre_campana

Ven a Belen (降誕人形の来場) とCampana sobre Campana (鐘の上に鐘)の2曲です。編成はソプラノ、ピアノ、バイオリン、チェロですが、ソプラノパートはシンセになっています。(打ち込んだものです) いずれもスペイン民謡です。

あと伝説のチェロ奏者のパブロカザルスの十八番だった「鳥の歌」(カタローニャ民謡)も実はクリスマスソングであったということは意外に知られていません。この「鳥の歌」は日本人の感覚だとクリスマスソングというにはあまりにもの悲しい印象を受けますが、これはカザルスの出身地のスペインのカタローニャ地方が歴史的に虐げられてきたからです。このカタローニャ地方というのはスペインの都市バルセロナがあるところですが、他にもピカソ、ミロ、ロルカといった著明なアーチスト、詩人を多く輩出しています。歴史的に虐げられてきた人たちがイエスキリストに希望を見出し、明日の幸せを祈ったせつないクリスマスソングです。

どんな曲か知りたい人はこちらをお聴き下さい。放送の中間部にその「鳥の歌」を聞くことができます。

■「クリスマスの癒しの音楽」(「癒しの音楽チャンネル」2008年12月放送)

http://www.iyashi-channnel.com/2008/12/post-563f.html

日本では本当にうんざりするほど「恋人と,,,」なんていうキャンペーンが繰り返されますが、スペインや南イタリアのようなカトリックの国では日本のようなギラギラした飾りなど殆どなく、あまりに地味なので拍子抜けする日本人も多いと思います。そもそもイルミネーションやクリスマスツリーはプロテスタントのものでカトリックのものではありません。カトリックの人にとってはクリスマスは厳かで神聖な日なので、日本人のように「恋人とホテルで...」なんていう発想すらないんですね。まあだからあまりマスメデイアのキャンペーンに踊らされる必要はないと思います。

クリスマスはイエスキリストの誕生日とされていますが、そもそも12月25日は本当のキリストの誕生日ではありません。この12月25日というのはローマ帝国時代の原始宗教であるミトラス教の習俗を尊重し取り入れ融合した可能性が高いといわれ、本当の誕生日は1月8日とも、4月7日ともいわれ実はわかっていません。そもそもキリストの誕生した年を紀元0年としていますが、実際にキリストが誕生したのは紀元前4年であることはほぼ間違いないといわれています。

つまりクリスマスというのは作られたお祭りなんですね。そして商業主義によってどんどん拡大していった。というのが実態です。

まあそんなわけで今日明日の「クリスマス狂騒曲」あまり気になさる必要はないのではないかと...


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2009年12月21日 (月)

今年はもう終わったかなー(^^;)

ある零細企業のオヤジのつぶやきです。興味ない人はスルーして下さい。

12月も四週目に入り今年も10日を切ったー 何度も同じことをいいますが今年の年末は昨年より確実に悪いと思う。

いろいろと仕掛けたけどもう動きそうな気配がない。

今年はちょっと早いけどもう矛を収めようかなー(涙) こんなに制作(製作)マインドが冷え込んだ年は今までなかったと思う。今年は夏はまあまあだったけど9月中旬からおかしな雰囲気になり10-11月は公私ともに最悪だった。今月は10-11月に比べればまだ落ち着いているけど停滞状況に変わりはない。 もう2009年は早く終わってくれーというのが本音。

早く年が明けて仕切りなおしをしたい。

御用納めまでまだ一週間あるけど、先日の新プロジェクトの作曲作業と来年に向けた下準備、仕込みにあとは費やすことにしよう。

動かないときにじたばたしてもしょうがないしね。マーフィーの法則通り、もがけばもがくほど事態はかえって悪化する。今はそういう時期かもしれない。

ということで何か新たなことが起きない限り(見込みはうすいけど、心のどこかでは起きて欲しいと思ってはいる)これからはうち仕事に残りの一週間徹します。

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2009年11月27日 (金)

甘い夢」を見た敗者、弱者の弁

単なる私のつぶやきです。興味ない人はスルーして下さい。

今日あることがあってかなり個人的にへこんでしまった。要は期待していたことが結果が芳しくなかったのだ。

以前「弱者、敗者ほど甘い夢を見る」と書いたことがあるけど、冷静になってみて自分がそうなっていることに気がついた。心の中でかなりこの件がうまくいくことにすがっていたのかもしれない。

あることを仕掛けて結果がよければうれしいけど、それに過度に期待すると結果が悪かったときの精神的ダメージが大きい。最近、特にここ二ヶ月ばかりは、自分の意図とは全く逆の方向に動いているような気がする。いい年してもう少し冷静にならなければならない、結果がよければいいが、駄目なら駄目になったでどうするか、駄目になった時を想定してどうするか、について自分の中できちんとしたフローチャートを作らなくてはならない、

オレは若い頃からそういうのが下手だ。そしてそのためかえって不運を自分で招いていた感がある。

今日の件はさすがにへこんだけど、幸か不幸か私は踏みにじられることに慣れている。

考えてみれば学校を出て、音楽業界にコネらしいコネもない状態でスタートして何とか四半世紀仕事を続けることはできた。これを他の人に話すとみんな驚くけどね。まあ確かに業界のメインストリートを歩いているとは言い難いけど、何とかやってこれた。しかし弱小事務所の悲哀、決まりかけたものを力関係で土壇場で目の前で横取りされるなんて目にあったのは一度や二度じゃない。

それでも内心「バカやろう、あんな奴ら見返してやる」と思って続けてきた。昔鈴木啓示という300勝したピッチャーが「草魂」という座右の銘で踏まれても踏まれても立ち上がる人生を送ることを信条としていたが、自分も同じ気持ちにはなっているつもり、

それにしてももう少しタクテイックスを自分の中できちんとしなけりゃ、まだまだ甘い。結果が駄目になっても冷静に想定して他のオプションを用意することぐらいしなきゃ、と反省の弁です。
まあこのブログは Kyojiの音楽ひとりごと という名のブログなので、こういうひとりごとも許してください。

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2009年11月24日 (火)

連休が終わり今年も一ヶ月余...

連休が終わりました。皆さんはどうお過ごしになりましたでしょうか?

よく考えればもう11月もあと1週間で終わり、そしていよいよ年末が近づいてきています。特に12月も20日過ぎますともうはっきりいって例年仕事になりませんから今年実質稼動できるのはもう一ヶ月余といっていいでしょう。早いものです。

今年は昨年遣り残したことにある程度メドをつけようということで進んできましたが結果は今の所思ったように成果があがっていません。まあ片方はベストの結果とまではいかないですが一定の成果、前進があったといえるかもしれませんが、もう1件はなかなか難しいですね。でもまだ希望は捨てていません。まあ目標としたところまでは行かなくとも最後の最後まで目的達成のために全力を挙げ続けようと思っています。

さて、このほかの業界一般ですがとにかく業界の状況が悪くなるばかりというのはもうわかっていますのでもう次の方針で行こうと考えています。

1.今までの音楽業界の形、ビジネスモデルを捨てる。

もう「形」にこだわることにもはや何の意味も感じません。だってもはや「形」が機能していないのは明らかですから... メジャーだ、インデイースだ、なんてのももはや意味をなさないでしょう。

2. 音楽のコンテンツビジネスとしてのありかたを考える

特にpodcast登録者4万人超の「癒しの音楽チャンネル」を利用して何か新たな音楽コンテンツビジネスのありかたを模索できないか? (その前に登録者を可能な限り早い方法で今の十倍にはしたいと思っているが..)

私がネットでの不法コピーの現状を訴えたとき「ネットを目の敵にしている」と受け取った人がいたようですが、私はどの人間よりもネットを有効に音楽のプロモーションに生かせないかと少なくとも音楽業界の中ではかなり真剣に考えてきたという自負がありますそうでなければネットラジオなどやるはずがありません。しかし既存の地上波メデイアの影響力が明らかに落ちている現状を考えれば、自分のメデイアを持つことは絶対に損にはならないはずです。だからこれをもっともっと大きくして具体的なビジネスに結び付けていこうと思っています。 まあ音楽業界はいまだにネットラジオというと馬鹿にする人が圧倒的ですが...

これは必ずしも既存の地上波を利用しない、という意味ではありません。しかし地上波タイアップオンリーの発想はもう捨てないと駄目でしょうね。何よりも広告費を出しても回収できない可能性の方が今は高いですから...

そんなわけで残りの一ヶ月強、前向きの姿勢を忘れずに最後のスパートをかけたいと思っております。

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2009年11月23日 (月)

吉祥寺ー大学同級生の飲み会の折

昨日は大学のゼミの関係者の1人が遅まきながら結婚された、ということで久しぶりに大学のある吉祥寺にてそのお祝いを兼ねた飲み会だった。

たまたま大学の学園祭の時期とも重なり、ちょっとのぞいてみた。大学の様相もすっかり変わり、市の文化財にも指定されているレンガ作りの古い本館以外は建物が立替えられ、キャンパス内を迷ってしまうほどだった。学生はすっかり「軟派」になり我々の時代のようにシンポジウムや講演会を主催する動きは見たところ皆無といってよかった。ミスコンだ、模擬店だ、とにかく殆どの学生が遊びとバイトに明け暮れているんだろう。

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飲み会の会場は井の頭公園とおりの近く、おしゃれなお店と人通りは変わらないが不況のせいか最盛期と比べると人が減っている感じもする。

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大学を卒業して四半世紀以上、当然ながら店とかすっかり変わってしまっているが老舗のライブハウス「曼荼羅」がまだ残っているのはうれしい。学生時代、アマチュア時代に何回か出演した。

それにしてもこの学生時代から相当の時間がたったが、まだ自分はたいして進歩していない感じがする。確かに仕事の量や種類だけはこなしたが、たいした実績を積まずに現在までしているような気がする。あれから四半世紀、自分は一体何をしたのだろう、と

勿論業界の状況は年々悪くなっていくばかり、もはや業界とすら呼べないほどひどい状態になっている。それを睨んでいろいろと試行錯誤をしているがどれも実を結んでいるとは云いがたい。

仕事の話になるとついつい愚痴になってしまうが、次この吉祥寺で同期と飲むときには少しは明るい話ができるようになりたいものだ。

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2009年11月19日 (木)

2012年とそのブームを利用しようとする「トンデモ系」について

さて皆さんご存じの通り11月21日にローランドエメリッヒ監督の2012年が公開されます。まあローランドエメリッヒ監督はスケールの大きな映画を製作することで有名な監督さんなのでこういう映画はお手の物でしょう。特にデイズアスターものはこの監督の得意分野なので...

しかしそうはいってもこの「マヤ暦」に基づく2012年世界滅亡説、私のもう1つのブログでもかきましたがなぜ人はなぜこんなにも「世界滅亡説」に惹かれるのでしょうね?そのことについて興味ある方は以下の記事をお読み下さい。

今度は2012年、 人はなぜ「世界滅亡説」に惹かれるのか?
http://d.hatena.ne.jp/KyojiOhno/20091118

この記事にも書かれていますが実は私はサブリミナル、催眠といった類のものに関っただけにどうしても「トンデモ系」の類の人間と勘違いされるケースが多いのですが、私は精神世界系、「トンデモ系」の人たちには極めて批判的な見解を持っています。

ヒーリング音楽なるものに関ったためどうしてもその手の人たちとの接点が出てしまい、結果的に仕事をしてしまった例がいくつかあるのですが、その結果私自身は「トンデモ系」の人たちにひどい目にあった(理解不能な理由でドタキャン食らった)ことがあります。また結果的に「納品」にこぎつけたものがあっても1例としてスムーズに問題なしに進んだことがありません。そういうこともあり今は精神世界系、スピリチュアル系、その他私が「トンデモ系」と感じた人たちとのお仕事はお断りしています。

以前にも書きましたがこういう人たちを見ると共通点があります。勿論、全ての人がそうだとはいえないかもしれませんが、私が今まであってきた人は見事なまでにあてはまります。

1.第一点は極めて思い込みが激しい人たちであること。 
 そのためこちらの説明や言い分を受け付けないということがよくありますね。こういう人は必ずどこかでトラブルを起します。特にスピリチュアル系や宗教系の人は殆ど危険なレベルまで思い込みが激しいです。「聴いた覚えがない情報」を「以前言った」と強硬に主張したり(当然いった言わないという不毛な話になります。)しかも始末に悪いのは自分が絶対正しいと思い込んでいるために話し合いにすらならない場合が多いです。

2、二点目は社会常識に欠けている人が多い
 結局上記の部分常識的なビジネスの論理が簡単にひっくりかえることがよくあります。また話が知らない間に180度変わる、なんてことも珍しくありません。はっきりいってこういう人たちとは恐くて仕事ができません。

非常に強く感じたのはこういう「トンデモ系」の人たちの前提として周囲に思考停止を要求する、という点です。自分のいうことに一切の疑問をはさむな、自分が正しくて他人は全て間違っている。 その大前提にたっていますから当然まともな話などになるはずがありません。

その大前提に基づき「マヤ暦の2012年ブーム」「商売の好機」というがごとく、終末論と社会不安を精一杯煽り暴利をむさぼる、そういう構図でしょうね。

まあヨハネの黙示録でもファティマ第3の予言でも死海文書でも何でもいいですが、要はそれらが書かれた歴史的背景や状況、考古学的考察、研究を行なわずいたずらに終末論と結びつけて曲解するケースが後を絶たないのが問題だと思いますね。今回の2012年も全く同じ。「トンデモ系」の人たちはその説に有無をいわさず従わせ、「信者」に思考停止させカルト宗教の信者のような人間が大量発生させています。

まあ別に金儲けしちゃ悪いとはいわないけど、やりかたがあざとすぎますよね。まああまりけなすとカルト系の連中がテロを起しかねないんでやめときます。(笑)

確かに心霊現象にしてもUFOにしても何にしてもまだ、いまだに謎は多いですがやはりきちんとした科学的アプローチをしなくてはいけません。サブリミナルにしてもようやく「真面目な科学的な」分析研究が行なわれ始めています。それは。「トンデモ系」のような思い込みとは一線を画しています。ですからこういう類の現象に関っている=「トンデモ系」のような短絡的な先入観は廃していただくように御願いします。

まあわかりやすくいえば昔テレビでよくやっていたUFO論争大槻教授とたま出版の韮澤氏でいえば、強いて言えば大槻教授の方に近いのかな? ただし大槻教授は時々いい加減なことをいうこともあるし、やや極端な面もあるので、別に大槻教授を私は支持しているわけではありません。

エメリッヒ監督の「2012年」は純粋にエンタテインメントとして楽しみたいと思います。

また以前もお知らせしましたが「2012年」ほどメジャーではないですが同じ日に私が関係した映画が公開されます。

■映画「俺たちの世界」 公開!!

第二十九回ぴあフィルムフェステイバル審査員特別賞 他2賞受賞作品
第七回ニューヨークアジア映画フェステイバル最優秀新人賞受!!!

・渋谷ユーロスペース公開時間決定!!

日時:11月21日より 16:30ー18:20 回、一日一回上映です。(終了日未定)

前売りチケット¥1300 当日..1800

またチケットは劇場窓口。その他「ファミリーマート」「サークルKサンクス」でオンラインチケットを購入することができます。

詳しくは11月7日発売のチケットぴあを参照してください。 こちらからもお申し込みできます


http://peijafilm.com/ticket

「俺たちの世界」公式サイト   http://peijafilm.com/

渋谷ユーロスペース「俺たちの世界」ページ http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=239

Euro_map

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2009年11月12日 (木)

このブログに関するコメントについて

さて、先日加藤さんの衝撃的な死について私は追悼の意味もこめて次の3つの記事を書きました。

■またビッグネームのミュージシャンが逝く、加藤和彦さん
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2009/10/post-21ce.html

■加藤和彦さん「音楽でやるべきことがなくなった」に思う
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2009/10/post-04b6.html

■あえて改めて世の中の人に問いたい!! 音楽は世の中にとってもはや不要なものなのだろうか?! 
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2009/10/post-29ca.html

お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、この特に3番目の記事に関してHN「ミント」と名乗る人から以下のようなコメントが投稿されました。

他人の死を利用するのは止めましょう。
死因を「抗議の自殺」などと決めつけるに至っては正気を疑いますね。
彼はずっと鬱病を病んでいたのです。
そしてそれにしても原因かどうかわからない。
他人が死んだことを利用して得意げに語るあなたは死の商人ですか?

私が尊敬するミュージシャンに死に関して心をいためている記事に対して私が何かに利用しているかのように決め付ける私にとって心外極まりないコメントですが、この3つの記事を全て読まれたのであれば、加藤さんの無念な気持ちを察し、それに対して残された私たちはどうすればよいか、なぜこうなってしまったのか? ということを考える記事であることは中学生以上の読解力も持っている人ならわかるはずです。この投稿者はどう考えてもこの3つの記事をきちんと読んだとは思えません。

そのためこの投稿者に対してやや強い口調で以下の質問を私はしました。

加藤さんの件に関する記事はこの記事だけではないですが、この記事を読まれて私が「加藤さんの死を利用している」と受け取られる理由が全くわかりません。

私は加藤さんに非常に近い方の多くと親しくさせていただいておりますが、ミントさんはどれだけの事情をご存じの上で上記のような発言をされているのでしょうか?

うつ病になっていたのは私も知っていますが、何の原因もなくうつ病になるはずがありません。また加藤さんはここ数年最近の業界の状況に深刻に悩んでいたのを私は知っていますが、ミントさんはどこまでそういう事情をご存じの上で上記のような発言をされているのですか?

また「人の死を利用している」といいました。それでは私が具体的に「どのように何の目的で利用しようとしているのか」ご説明下さい。

加藤さんの死を悼み、彼の今の音楽の世界に対する思いがいたいほどわかるからこの記事を書いているのですが、ミントさんのこの決め付けるような記事は様々な事情をご存じの上での発言とはとうてい思えません。

最近文章の表面的な面だけ見て、事情や背景も知らずに発言される方がよくいますが、ここまでおっしゃる以上は上記の私のご質問にきちんとお答えいただけるのでしょうね? で、なければあなたの知的水準を私は疑ってしまいます。

残念ながらこの投稿者からはこれに関する真摯な返答も反論も聞くことはできませんでした。加えてこの投稿者は投稿の際に明らかに存在しないメールアドレスで投稿しており、このような態度は自分のコメントの内容に関して責任を持つ意志がない、と判断されてもしかたありません。こちらとしては真摯な態度で応じていましたが、普通このようなやりかたは「荒らし」と受け取られても仕方ありません。

よってこの該当コメントを本日を持って削除させていただきます。

この件に限らないのですが最近、SNSでも掲示板でもブログでもそうですが文脈や記事や発言の背景を全く見ないで記事や発言の一部の文面だけを見てコメントをするパターンが非常に目立ちます。当然ながらそのコメントは勘違いやとんちんかんな発言になってしまうのですが、やっかいなことに書いた当人は全くその認識がないものですから余計にややこしい事態になってしまいます。いわゆるブログ炎上のパターンを見ると殆どこういう発言が大多数であることがわかります。

非常に危惧するのは文章の一部、情報の表面的な一部分だけを見て「全てをわかった」気になってしまう傾向が強いように思います。これは情報があふれかえっている現代では極めて危険なことだと考えます。こういうのを「わかったつもり症候群」と私は呼んでいますが、情報が多い現代だからこそ情報の表面的な部分のみをさらうのではなく、文脈や情報を自分で調べて考えた上でコメント投稿する必要があります。

自戒をこめていいますが、文脈や背景を見ずにわかったつもりでコメント投稿、発言する行為は建設的な議論ができませんし、何よりも非常に頭が悪く見えます。

さて、以上のことをご理解いただいた上で当ブログのコメント投稿に関してガイドラインを書きますのでご理解を御願いしたいと思います。

1.まずコメント投稿はいきなりは公開されません。

勝手ながら必ず管理人の私が内容を確認した上で公開するかどうかを決定させていただきます。これは元々当ブログに執拗に出会い系、アダルト系のスパム書き込みをする輩が絶えないための対抗措置ですが、「荒らし」に対する自己防御策でもありますのでご理解下さい。

2.記事をきちんと読んだ上でご投稿下さい。そして投稿されたコメントに対しては責任を持ってください。

文章をきちんと読んだ上での発言かどうかは読めばすぐにわかります。また私の記事、発言に問題点がある場合は「何処が問題か」を必ず具体的に指摘して下さい。また当たり前ですが投稿する以上は自分の発言に責任を持ってください。明らかに無責任な発言と思われるものは私の判断で削除させていただきます。勿論スパム書き込みなど論外です。

3.存在しないメールアドレスで投稿はしないで下さい。

これは最低限のマナーだと思います。これは自分の発言に責任を持たないと思われてもしかたありません。発言者のメールアドレスが存在しないとわかった時点でコメントは削除させていただきます。

今さらいうまでもないですがネットは顔が見えないために、ちょっとしたことで印象が悪くなってしまいます。きちんとしたマナーでブログを楽しむようにしたいと思います。

皆様のご理解を御願い申しあげます。

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2009年11月10日 (火)

同じ職種でも全然違う世界がある

さて、昨日の記事のCD製作で、私の会社はマスタリングだけでなくジャケットデザイン、も含むCD製作の事業を行なっています。

CDもアーチストのアルバムもあれば販促品用のCD、いわゆるCD-ROM (実行ファイル付のものも含む)までやっています。同じCDでもプラットホームが違ったり、全く違う用途に使ったり等非常に幅広いです。当然ながら音楽関係者以外の業者とのつきあいも出てきます。音楽事務所以外には広告代理店だったり、IT関係企業だったり、勿論個人の場合もあります。(どちらかというと「個人」の方が多いかもしれません)

しかし正直今まで「デザイン関係」の仕事の進め方は基本的には同じという認識でおりました。しかし同じ「デザイン」でも全く違う仕事の進め方があるということがわかりました。

現在の仕事はとある音楽事務所からの発注ですが、実はジャケットデザインをやっている方は普段はファッション雑誌関係の仕事をしていらっしゃる方で、その進め方が私たちCD屋が普段取り組んでいるやり方と全く違う、はっきりいって180度違うことがわかりました。詳しいことは専門的な話になるので割愛しますが、要は雑誌関係はデザイナーの手間を最小限にとどめる仕事の進め方をします。そのためAdobeのイラストレーターのバージョンは任意、トンボの塗り足しなし、画像が埋め込みといった仕事のやりかたをします。おそらく印刷屋の方があとはそのデザイナーの仕事をバックアップする体制を整えているようです。

一方我々は印刷屋の手間を最小限にするために、デザイナーに入稿データに関してはかなり厳しいルールを守ってもらっています。つまりAdobeのイラストレーターのバージョンも範囲が指定され、トンボ塗り足しは必須、画像は埋め込みではなくリンクにする、というルールがあります。そしてそのルール、規格に合わないものは印刷屋から突っ返されます。

これは我々の仕事の場合「単発」fが多いためにコストを削減するためにも印刷屋の手間を最小限にする必要があるためですが、雑誌の場合は定期刊行物なので印刷屋としてもバックアップ体制を組みやすく、逆にデザイナーの手間を最小限にしてデザイナーのコストを下げることが重要視されます。したがって同じデザインでもこの両者は全くベクトルとしては180度逆の方向性で仕事を進めます。

だからいろんな面で感覚が違います。私たちは「データのチェック」とはいっても印刷屋に提出する妥当な形式がどうかをチェックするので、内容そのものについて、そしてデータそのものは一切タッチしません。だから簡単な修正でもクライアントから依頼されない限り一切いじらないのですが、雑誌関係の仕事をしているのは「データのチェック」というと我々が自由に修正をしてくれるものだ、と思ってしまう傾向があります

そういえば広告代理店と仕事をしている時には、広告代理店側の方から「そのくらいお前のところでやってくれないのか」ということをいわれたりもしたことを思い出しましたが、それは普段雑誌関係の仕事をしていてそういう感覚になるんでしょうね。

いろいろとクライアント側のデザイナーと話をしているうちにそれが見えてきたんですが、なるほど同じデザイナーでも仕事の分野が違うと全然住んでいる世界が違うんだなあ、ということを改めて認識しました。

でもよく考えれば音楽にも同様のことがあります。例えばクラシックの人たちとポップスの人たちでは同じ音楽用語でも全然違います。音(ノート)の読み方もポップス、ポピュラー側は英語読みのドの音をC(シー) ソの音をG(ジー)と読みますがクラシックはドイツ語読みでC(ツエー),G(ゲー)と読みます。 小節の途中から演奏を始めることを弱起(じゃっき)といいますが、クラシックの人はアウフタクト(auf takt)といいます。その他にポップス系はコード譜をつけるのが当たり前ですが、クラシック系の人は殆どコード譜を使いません。(コード譜を読めない人も多いです)

同じ職種だからといってみんな同じ仕事の進め方とは限らない、ということですね。どの職種にもそういうことはあるのかもしれません。

いろんな仕事をしているといろいろ勉強になることがあります。

ちなみに昨日のマスタリング、クライアントの要望でまた修正することになりました。詳細は明日また書きます。

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2009年10月 4日 (日)

2009年度後半に入り

今日は10月も4日に入りました。

このブログを開設してから4年半余、音楽業界の状況は予想通り悪くなる一方でもうそんな状況は折込済みなので驚きません。そんな折、詳しい内容はいえませんが2-3年前から種をまいていた点がやっと芽を出し始めるかな、という状況になっています。

今、作曲や編曲の依頼ー請負の仕事も勿論やりますが(現在編曲作業中です)もはやそれはどちらかというと二次的な仕事になりつつあります。コンテンツ制作もパッケージ製作の請負は価格競争の状態でもはや仕事としては実に割に合わないものになっています。そのため2-3年前から種をまいていたことを何とか軌道に乗せたいと動いていましたが、そのうちの1つがようやく本格的に動くかもしれません。

2009年度の下期はそれらを本格的に動かすためにエネルギーの大半を投入します。私の会社ハイブリッドミュージックがコンテンツ制作会社として飛躍するかどうかの岐路にたっていますので、

勿論だからといってもう仕事の依頼を受けないよ、という意味ではありません。というか引き続きやっていきますが、とにかくこの状況、以前のビジネスモデルの形にいつまでも固執しているようでは未来がない、というのは断言していいでしょう。

何か新展開があればこのブログに掲載します。

人気アーティスト原画展開催中!!

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お知らせ:当ブログのコメントとトラックバックのポリシー

いつも当ブログーKyojiの音楽ひとりごとーにアクセスしていただきありがとうございます。さて、先日の9月22日の当ブログの記事で当分の間コメント書き込みを中止する旨をお知らせしましたが、本日よりコメントとトラックバックを復活させていただきます。

但しいずれもいきなりは公開されません。

とりあえずこちらで内容を確認してから公開する価値があるかを申し訳ないですが私の独断で判断させていただきます。勿論明らかにスパム(アダルト、出会い系が多いですが..)とわかるものは公開されません。ですからコメントやトラックバック書き込みが可能になったからといって、すぐには公開されないので当ブログを攻撃しても無駄ですからスパマーの皆さんそのつもりで。

あとここはご安心いただきたいのですが、私の記事に対する反論、質問、批判etc etcはたとえ私と明らかに見解が違うものであっても特定の個人攻撃や誹謗中傷の表現がない限り公開いたします。

ここで最近ネットで「批判」と「誹謗中傷」を区別できない輩が最近増えていますので、ここでその私なりの定義について申しあげたいと思います。

まず「批判」というのは論点、主張の中の問題点を指摘するということです。そこには非難というニュアンスがある場合がありますが、ポイントは問題点が明確化するかどうか、であります。たとえ私と見解が異なる主張であってもその問題点の指摘が明確にあった場合は私は誹謗中傷とは絶対に受け取りません。ですから当ブログで私の見解に反論、批判する場合は必ず私の主張のどこに問題点があるかを指摘して下さい。そういう内容のあるものならいつでも受け付けます。

「誹謗中傷」にはそういった問題点の指摘はありません。そこには必ず論点とは無関係な人格、容姿、その人間の社会的立場といったもの等を傷つける表現があります。時には感情的な表現が入る場合があり、そうなるともう大人の対応ができなくなります。ブログ炎上は多くの場合このパターンになっています。はっきりいって議論は感情的になったほうが負けです。そういう発言は非建設的極まりないし、発言した人自身も頭が悪く見えますのでやめましょう。

以上の点をご理解の上、今後ともKyojiの音楽ひとりごとをよろしくお願い申し上げます

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2009年9月27日 (日)

「よい音楽」が正当に評価される世の中に

金曜日から体調を崩し、今も必ずしも本調子ではないですがそうも言っていられない業務状況もあり、明日から通常の業務を開始します。

今年度も相変わらず厳しい状況で、この状況から脱すべくもがいている、というのが正直な状況ですが10月からの反転攻勢の見通しも少し出てきましたのでそれに賭けてみようと思っています。

ところでmixiでもマイミクになっていてプロダクションを経営しているT君のブログに以下のような記事がありました。後半はやや彼の事務所の宣伝となっている部分がありますがおおいに共感しましたので引用させていただきます。

■「いい音楽」は評価されるのか?
http://ameblo.jp/eternalstage/entry-10351805569.html

まあはっきりいって、こんな言葉を平均的な業界人にぶつけたら嘲笑の嵐が帰ってきますね。だからこそ今の音楽業界は衰退しているのです。

彼の文章でこんな下りがあります。

(メジャーで求められているのは)「メディア乗りのいい曲」や「番組等で使いやすい曲」


でした。

そしてレコード会社は「そこを目指せばメディアに使って貰えて、その結果販売数が伸びる」という所に着眼し、音楽自体のマーケットを作るという可能性を捨てて、メディアに依存する道を選びました。

この「メディアに起用される事」を頂点に考えて音楽を作って行く体制が、日本の音楽のクオリティを下げた一番の原因だと言われています

全くそのとおり。メジャーレコード会社は聴衆、リスナーのためではなくいつの間にかメデイアのために音楽を書いていたのです。もっというとメジャーレコード会社は音楽を真に愛する人たち、音楽ファンのために音楽を創ることを放棄したといっていいでしょう

国内最大手のレコード会社の元代表は、10年近く前にこの事に気付き「今のメジャーのレコード会社は全て病気にかかっている」と言い、自ら代表を降りました
恐らく、大手レコード会社の経営側の方々はこの事に気付いて居ながら、音楽業界の構造上何かを変える事も出来なく、今に至って居るんだと思います。


そしてこのメジャーの崩壊が指しているのは「商業音楽の崩壊」です。
売ろうとして作った音楽」は、売れなくなっていると言うのが現実です。

はい、この自ら代表を降りた偉大なO社長は私の尊敬する人物の1人でした。またかつてはレコード会社で優秀なプロデユーサーでありながら現在の体制に嫌気が指し組織を去っていった方を私はおおぜい知っています。まだ業界に数少なく残っている方はまるでタイタニック号の船長のように沈むとわかっていながらどうすることもできない、そんな状況なのでしょう。

ただ、一つだけ付け加えるといわゆる「商業音楽」というのと上記の話でいう「メデイアに合う商業音楽」というのは少しニュアンスが違います。私はテレビCMやVP用の音楽、ジングル等のいわゆる本当の意味での「商業音楽」を長く作って来た経験がありますが、こうした制作現場は少なくとも私の周囲の制作スタッフはみんなプロフェッショナリズムにあふれ、いわゆる「創る」というのをきちんと考えて仕事に取り組んでいる人たちばかりですね。先日も某医療機器メーカーのDVDのための体操の音楽を作りましたが、やはりクオリテイはそれなりのものでした。

つまり、「商業音楽」だからクオリテイが低いのではなく、問題はその内容かもしれません。メジャーレコードが、「商業音楽」として提出している先はテレビ局、-そう昨今著しい視聴率低迷に喘いでいるテレビ局です

実はテレビ局の体質とメジャーレコード会社の体質は驚くほど似ています。はっきりいえば今のテレビ業界は十数年前の音楽業界の状態と全く同じです。そして見るのが苦痛なほどくだらなく内容のないバラエテイ番組ロコツな情報操作をする報道つまらないドラマ、つまりテレビ番組自身のクオリテイが落ちています。、そしてそのクオリテイが落ちている番組に合う音楽しか求められていない、これが連鎖反応を呼び昨今のメジャーレコードの音源のクオリテイの低下に拍車がかかっている。というのが実態でしょう。

よく、日本人は実は音楽が好きじゃないのではないか?という議論を聞きます。実は私もそう思いたくなる時が何回かありました。でもやはりそれは違うと思います。若者以外はレコード店に行かないといいますが、若者以外の人たちが買いたくなるCDが売っていないからレコード店に行かないんです。卵が先が鶏が先がという話ににていますが、究極は買いたい音楽がないからレコード店に行かない、というのが本当じゃないかな、という気がしています。

ちなみに今から十数年前にあるレコード会社のプロデユーサーに「音楽業界は金のある中高年層のマーケット開発をするべきだ」と云ったことがあります。帰ってきた答えは「何考えてるんだ? バカじゃないのかおまえ?」でした。またこんな発言もありました。「音楽バブル時代より今の音楽業界の方が健全だ、どこが悪いんだ?」 たしてこの人たちは今音楽業界がこんな状態になっても考えが変わらないんでしょうか? とても興味があります。

このT君は若いながらとてもしっかり物事を考えられる人物で、細かいやりかたは違いますが、日本の音楽文化をよくしたい、という思いは同じです。だから勝手ながら同志のようにも思っています。

「いい音楽」という定義は個人によって違うと思いますし、表現が抽象的すぎると思いますが、音楽で人を感動させられるような曲を文化として伝えられるシチュエーションをもう一度復活させたい、少なくとも復活させる道筋を何とかつけないといけない

そういう思いで仕事をしてきました。これからも目的が達成されるまではそういう気持ちでいるつもりです。

残念ながらいまだそうした具体例を作れていません。しかし諦めずに続けるしかありません。

ただT君のブログを見て私のような思いの人間は私だけではない、ことがわかりましたし、彼のような人間がどんどん果敢に音楽ビジネスを変えることに挑戦して欲しいです。

音楽文化の未来のために

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2009年9月22日 (火)

お知らせー当分の間コメント書き込みを中止いたします。

いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。さて、このブログ毎日100以上、多いときは数百のアクセスがあり、おそらくココログの中でも比較的アクセスが多い方のブログだと勝手に思っておりますが、非常に残念ではありますが最近スパムコメントが頻発しており非常に迷惑をしております。したがって誠に残念ではありますが当ブログのコメントの書き込みを当分の間中止させていただきます。(つまりリードオンリーになります)何卒ご理解下さい。したがって私の記事に関して質問、意見、反論その他に関しては以下のページから私の方に連絡下さい。但しスパムコメントや嫌がらせと思われるものはスルーさせていただきますし、悪質なものは通報いたします。
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/about.html

このブログは音楽関係で時々かなり過激な意見も述べているブログではありますが、幸いなことにまだ炎上状態に入ったことはありません。しかし時々今回のようなスパムコメントに悩まされることも多く、今回のやむなき処置にいたりました。

私はスパム荒らしという行為に対しては極めて厳格な考えを持っています。これはネットのルールやマナーを守らないだけでなく、時には迷惑行為ー威力業務妨害に匹敵する犯罪行為だと考えており、このような行為を行なう人間は仮に摘発検挙されても再犯性が極めて高いことから、私自身はこのような行為を行なう人間はネットの世界から永久追放すべきだと考えています。

インターネットの発展のための団体MIAUは私のような考え方を真っ向から否定する考えを持っている団体で、彼らは自主規制も含めインターネットにはいかなる規制も加えてはならない、というのが基本姿勢です。しかし私はいささか彼らの考え方はバランスに欠けた考え方だと思います。ネットの世界の発展は私も望んでいますが、かれらが主張しているのは「野放し状態がネットにとってよいのだ」という考え方です。私はやはり著作権やコンテンツの権利関係は勿論、ネットユーザーに関しても一定のルールはやはり必要だと考えます。特にネットの情報の信頼性、質の向上を行う意味でも少なくともスパム荒らし(ウイルスをまくなど言語道断)を繰り返し行う連中に対してはプロバイダーと二度と契約できないようにする、とかいかなる場所でもアカウントは取れない、等の処置は必要だと考えます。これだけ大きな問題が起きていながら誰もこれを検討しようとしないのは不思議です。

ただでさえ2ちゃんで有名人に対する「殺人予告」などが頻発していますが、「SNS(ネット)はバカが支配している」と書いたNINのトレント・レズナーの発言はこういう状態を見るとやはりある程度正しいのかな、という気もしてしまいます。特に始末悪いのはバカはヒマ人が多いという点、ヒマ人だからバカとは限りませんがバカにはヒマ人が多いのは残念ながら事実。当然ながらヒマ人でない人よりネットアクセスの頻度は多いためそういう連中がネットの質を著しく落としているのは残念ながら事実でしょう。

私はちなみにバカにからまれたらスルーするに限ります。彼らは挑発してこちらが熱くなるのを期待していますから、まともに相手にするだけ時間とエネルギーの無駄ですので、

そして何よりも残念ながら、私はヒマ人ではありませんので... だからかまってもらいたい人は他の人にして下さい。

というわけでコメントの件、ご理解のほどを御願い申しあげます

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2009年8月30日 (日)

お台場ーガンダムとねこたま

さて、今日は選挙で果たして民主党の大勝に本当になるのか、注目ではありますが...

実はもう昨日の話になりますが、家族でお台場に行きました。今日は関東地方は雨模様ですが昨日は真夏の日でした。要は娘がお台場合衆国に行きたい、ということで家族サービスだったんですが、私の目的はガンダム三十周年のイベントによるガンダム詣ででした。

写真でいかに大きなものかがわかります。

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会場には勿論テーマソングがインストで流れていました。「燃え上がれ ♪ 燃え上がれ ♪」と歌いそうになりました。
実際にはこんな感じで見れます

090829_1631-01.movをダウンロード

そしてもう一箇所も娘の希望で「ねこたまキャッツリビング」に行きました。

ご存じのとおり、私は愛犬と飼い主がいっしょにリラックスできるペットミュージックなるものを今から9年前に発売、発表しています。

Pet_relax

実は家内がかなり犬派だったこともあり、それに影響もされており、これは和太鼓の単純な音がワンちゃんをリラックスさせることを発見したためにこういうCDが可能になりました。(なぜかはわかっておりません)

しかし基本的には猫派なんですね。そして娘も私に似たのか猫派になり、その日は前からせがまれていったのでした。

そこで猫なべの画像が取れましたのでお見せしましょう

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狭いところに入るのは猫の習性なんですね。ちなみにYou tubeでメインクーンのねこなべになる映像も録れました。

ちなみに犬の音楽を書いたのだから猫の音楽は書かないのか、とよく聞かれます。(^^;)

まあ考えてもいいですが、猫は犬と違い好き勝手に寝ますしあまり飼い主といっしょとか考える猫って少ないんですね。猫ってマイペースだし結構自分勝手なところもあるんで...

猫って犬と違って飼い主が変に干渉するとかえってストレスになる場合が多いです。だから今のところキャットミュージックといってもたぶんあまり需要がないと思うんですよね。

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2009年8月15日 (土)

音楽で平和のメッセージを

さて本日は終戦の日、第二次大戦に日本が敗戦してから64年の月日が経つ。平和への思いを新たにして、二度と戦争に日本という国が巻き込まれないように祈りたいものである。

 戦争体験の風化とかネットウヨによる「普通に戦争できる国にしたい」などと公言してはばからない輩が増えているというのも問題だが、そう主張する人間はおそらく想像力の極めて希薄な人物と考えざるを得ない。実際そんなに戦争というものを体験したいのならイラクでもアフガニスタンにでも行ってみるがいい。少なくとも彼らが考えているようなものではないことが実体験としてわかるはずだ。

 さて、そういう風潮に危機感を感じたのだろうが、日本を代表する漫画家たちが中心になってい展示した「私の八月十五日展」が千葉で開かれている。(明日8/16まで)http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090727/chb0907272243007-n1.htm

南京虐殺記念館で日本漫画展=ちばさんら戦争体験描く-中国http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009081500217

戦争を知らない世代に戦争体験と平和の大切さを伝えようと、先の大戦の記憶を持つ漫画家や作家らの有志でつくる「八月十五日の会」の協力により、旭市が主催。ちばてつや、さいとうたかを、やなせたかし等有名漫画家が多く参加した。

日本ではこういう「重い」テーマのものを敬遠する傾向がある。音楽の世界ではこういうテーマで曲など書こうものならレコード会社が必ず渋い顔をする。しかしビッグアーチストが平和とか反戦を語れば多くの人は注目するし、それが社会を動かす原動力にもなる。しかし最近そういった動きが日本国内で本当に目立たなくなったのは非常に残念である。その意味では60代、70代(やなせたかしはもう90歳!!)の偉大なご老人たちに日本の音楽家たちは明らかに負けている。

本来ならアーチストはこういう時にこそ声をあげるべきである、しかも自分の作品で声をあげるべきである。ジョンレノンはイマジンによってそれを実行した。

 その替わりといったらなんだが8月15日の終戦日ではないが、例の911にちなんだイベントでシンガーソングライターの庄野真代さんとNPO「国境なき楽団」が主宰するセプテンバーコンサートに今年も参加して、私なりの平和のメッセージを音楽で表現したいと思う。やはり音楽家としてこういう訴えを続けることが重要だと考えるからである。今年はまだ出演日は正式に決定していないが、決定次第当ブログで発表します。

NPO法人「国境なき楽団」 http://www.gakudan.or.jp/

セプテンバーコンサート  http://www.sepcon.jp/

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2009年8月 5日 (水)

八ヶ岳での休暇

3日から本日まで家族と八ヶ岳での休暇に出ていました。天気はおおむねよかったですね。

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私は長野県とか、山関係のリゾートへ行くと頭の中にブラームスの音楽が結構なるんですね。クラシック音楽も結構好きなもんで...  それで小淵沢インターに入ってからBGMはブラームスのバイオリンソナタト長調、そして交響曲第二番二長調にしました。

ブラームス自身、結構避暑地で作曲をよくしており、そのせいかそういう雰囲気が何となく音楽の中に入っているんでしょうね。おかげですっかり避暑地気分になりました。

しかし今回八ヶ岳に来た目的の一つが「中村キースへリング美術館」です。前々から行って見たかったんですねー。建築も独特の美術館です。

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普通美術館というのは中で写真撮影できないもんなんですが、今回は貸切状態だったので思いっきり撮れました。

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じっくり見ても一時間ちょっとで見て堪能できます。
さすがにキースの作品の時はブラームスではなく、HIP-HOPかテクノ系のサウンドがうかんできますね。

八ヶ岳は音楽祭も時々行なわれ、美術館も多いところです。高原ということで空気も勿論おいしいですが、野菜類が何よりおいしいですね。

八ヶ岳といえば、今から5年前にセラビリゾートの「大地の園」でインペグ関係の仕事をした思い出がありますが、今回はそちらの方には行きませんでした。一応まだセラビリゾートの施設ーコッテージと花ホテルーはまだ残っているようですがかつてのように音楽家が大量に演奏することはないようです。もう一度仕事をしたかったですね。

八ヶ岳にはいいレストランもたくさんあります。下記は富士見町にある「カントリーキッチン」 バイエルン地方の地ビールも飲めますが、車で来たので飲めなかったのが残念sweat01

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石窯で焼いたパンも売っています。数に限りがあるのであらかじめ予約しておいたほうが確実です。

宿・ホテル予約ならじゃらんnet

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2009年6月23日 (火)

バリウムによる憩室炎(けいしつえん)のその後

もう今から一年半前の当ブログの日記に以下のようなものがありました。

■何とバリウムが緊急入院の原因ーブログ更新できませんでした

http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2008/01/post_bda7.html

この当時は現在のように「音楽関係」と「その他」の記事を分けていませんでしたので、このブログの記事としてアップしたわけですが、テーマが分かれた現在では本来なら私のもう1つのブログ「Kyojiのよろずひとりごと 」に記すべきものなのでしょうが、当ブログでアップした関係上このブログにてその後について述べたいと思います。(念のためもう1つのブログKyojiのよろずひとりごと にもアップしておきます)

結局は急性虫垂炎ということでとりあえず一週間強で退院、その後約二週間で仕事に復帰したわけですが、現在は肥満体によくあることらしいですが、腹壁瘢痕(はんこん)ヘルニア という状態になっています。これは手術あとの腹壁の瘢痕部(傷口)が癒合せず、腸管が脱出して、皮膚を押し上げるもので、肥満体系の人間によく起こることらしい。皮膚自体はくっついているので腸がそのまま飛び出ているわけではありません。幸い今のところ症状は軽いのですが、現状で再手術しても再発の可能性が高いと(お腹の脂肪の「圧力」でまた開いてしまう)いわれ結局は「ダイエット (!!!)」」するしかない、といわれてしまいました。ある程度お腹の脂肪がなくなってから、再手術を考えましょう、ということになっていますが、実は根が食道楽ということもあり、なかなか減量できず手術までに至っておりません。

まあしかしそれは私の体質の問題で今回のそもそもの原因とは無関係です。

要はこの急性虫垂炎が胃カメラに使うバリウムが腸や虫垂にたまり炎症を起したのが原因ということで、健康のためにやったことが逆に病気の元になってしまった、というのが問題だと思いました。特に問題はバリウムを使った検査にはこういうリスクがあるということが人間ドックの説明やがん検診の説明のどこかに書いてあったという記憶がないという点にとても大きな問題を感じました。

そこでそのブログのコメントを通して独立行政法人 医薬品医療機器総合機構といういわゆる特殊法人の存在を知り、そこへ問い合わせてみました。
 http://pmda.go.jp

この独立行政法人は薬品における副作用によって被害を受けた患者を救済するという制度(健康被害救済業務)を始め、薬事法に基づく医薬品や医療機器などの承認審査等の業務を行なっている特殊法人です。詳細は以下をご覧下さい。http://www.pmda.go.jp/guide/outline/business.html

私も一年半前の手術をきっかけに初めて知ったのですが、その中の「医薬品副作用被害救済制度」から今回の事態について申請をしました。その被害制度の概要を以下に引用します。

医薬品は、人の健康の保持増進に欠かせないものですが、有効性と安全性のバランスの上に成り立っているという特殊性から、使用に当たって万全の注意を払ってもなお副作用の発生を防止できない場合があります。このため、医薬品(病院・診療所で投薬されたものの他、薬局で購入したものも含みます。)を適正に使用したにもかかわらず副作用による一定の健康被害が生じた場合に、医療費等の給付を行い、これにより被害者の救済を図ろうというのが、この医薬品副作用被害救済制度です。この医療費等の給付に必要な費用は、許可医薬品製造販売業者から納付される拠出金が原資となっています

詳しくは以下をご覧下さい。http://www.pmda.go.jp/guide/outline/business.html

そこでここに申請をするために例によってお役所ですから実にたくさんの書類を用意しなければなりません。私の場合は

・医療費医療手当て診断書(主治医によるもの)

・投薬証明書(地方医療機関)

・受診証明書

・自己負担額の領収書のコピー

の4つを提出しましたが、申請内容によって提出する書類も違ったり別の書類も必要になりますので詳細は以下のページをご参照下さい。http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai/help.html

そしてこういうのが究極のお役所仕事なのだな、と思いますが申請する時に審査が降りて救済金が下りるのは何と平均八ヶ月!!!!

さすがに一度は申請を躊躇しましたね。本当に忘れた頃に出るわけですが、でもこのままなき寝入りするのは嫌なのでとりあえず書類をそろえましたが、書類が全部そろうのに三ヶ月以上かかりました。

そして昨年の5月頃ようやく申請、まあ八ヶ月だから2008年度内に下りるかどうか、という感じでしたが、 

実はもっと時間がかかってしまいました。

この医薬品医療機器総合機構から追加書類の提出をしろ、というのが5-6回来た覚えがあります。そして最近知ったのですが私の虫垂炎を担当した医師の所にも2-3回医薬品医療機器総合機構から今回の症状に対して執拗なまでに問い合わせが来たらしく、何か私の方で主治医に迷惑をかけてしまったようで申し訳なく思いました。(医師自身も「これ以上の協力は困難」と書類に書いておりました)

そして当初言われた八ヶ月を過ぎても下りる様子はない、正直もうどうでもいいや、という感じになりましたね。ダメならダメでいいや、と思ってしばらくして医薬品医療機器総合機構から救済金が降りるという連絡が来たのは今月始め、そして先日入院費の実費のみですが、救済金が降りました。

しかし昨年の申請から一年と一ヶ月余り、なぜ通常より時間がかかったのかについては医薬品医療機器総合機構から一切の説明はありませんでした。

まあ救済金が降りたからいいではないか、と思うかもしれませんが何かこの一年強、何となくお役所仕事に振り回された感もありますね。本当にお役所仕事の最たるものといっていいでしょう。

ところで今回のケースから、バリウムによる検査から憩室炎(けいしつえん)、虫垂炎のリスクがある、という情報は広く知らされるんでしょうか? 私もこういう事態になるまでそういったリスクについて全く知りませんでしたし、おそらく殆どの人がそうでしょう。

救済金(手術費の実費)が降りたからそれでいいではないか、という問題ではないと思います。

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2009年6月16日 (火)

私のもう1つの失われた十年

本日はうちの業務の1つであるサウンドコンテンツの音声収録のためクライアント立会いの元目黒区青葉台のスタジオに行きました。昨年まで別のスタジオを使っていましたが、今回のスタジオの方がコストパフォーマンス上いいので、今回はこのスタジオを使っています。

収録自体は順調に思ったより早く終わりましたが、実は目黒区青葉台→大橋近辺はかつて私が住んでいた地域で元地元といってもいい場所です。ちょうと10年前まで246と山手通りの交差点の所に住んでいたのですが、ここ十年で首都高の大橋ジャンクションの工事や池尻大橋駅近辺の再開発ですっかり街は変わってしまいました。

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ところどころでは昔の面影は残っていますが、特に目黒川沿いにかつてポリドール(ポリグラム)レコードの本社とスタジオがあったのですが、もうまったく跡形も残っていません。あそこのスタジオは結構いいスタジオだったんですけどね。それと高層マンションがやたらに建ちました。まだ未完成ですが「入居者募集中」と大きく掲げています。世間ではマンション不況といわれていますが、この辺はそういった流れとは無関係なんでしょうか?

10年前、私のプライベート事情と仕事の事情両方の都合で実家のある今の場所に引っ越してきましたが, 自分がこの地域にいたときは会社的にも音楽的にもいい時代だっただけに割とこの地域に今でも愛着があります。桜の時期とか目黒川沿いはきれいですしね。

それにしてもこの十年、自分がどれだけの成果を収めることができたのか、と考えると愕然としてしまいます。仕事の種類はこの時代よりいろいろやったような気はするのですが成果、仕事の結果というとやはり物足りなさを感じてしまいますね。また業界の状況は私が大橋→青葉台地域を去ってからひどくなる一方であることを感じています。十年前、音楽業界の衰退は既に始まっていましたが、正直ここまでひどくなるという予想はさすがにできませんでした。

最近は業界の状況に関してはもうはっきりいって開き直ってますが、何か久しぶりにかつて自分が住んでいた地域に足を踏み入れ、自分にとってのもう1つの「失われた十年」を考えずにはいられませんでした。

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2009年5月15日 (金)

交流会雑感

私は音楽関係の業界で仕事している人間にしては経営者の「交流会」とやらによく出ている方だと思います。今までmixi経由の人脈を通して、またそうでないルートもありましたが出席回数だけはもう数え切れません。

音楽業界でこういう交流会を主催している人を何人かいるし、私も出席したことがありますがこれは寧ろ珍しい方で、殆どの音楽制作会社や芸能プロの経営者はそもそもこういうものに出席しようという発想すらない人が多いです。大半の人は音楽界、芸能界の「村社会」の中しか見ていない人たちで、この百年に一度という世界的な経済危機の社会環境でも呆れるほど危機感がない人が多いです。
 「そのうちに景気がよくなるさ、そしたらまた一旗あげよう」(某音楽事務所経営者)

甘いよ、あんた認識が!!!

まあそんな状態なので私などは音楽業界では本当に異端中の異端の存在です。まあ最近は異端で結構と思っています。先日もあるミュージシャンたちと話をしましたが、「音楽業界、もう終わってるね」まともな感覚の人間ならそう思うでしょう。しかしそう感じる人間は残念ながら我々の業界では少数派です。特に別の記事でも書こうと思っていますがなまじっか「中途半端」にメジャーになっている人間は変なプライドがジャマして「メジャー」という肩書きにこだわる人間が多いように思います日本ではマドンナやオアシスのようにアーチスト側からメジャーに三行半を突きつける動きがなかなかでないのもそういう背景があるようです。

まあ、そんなわけで少しでも多くのビジネスチャンスを求めて交流会に出席しています。ただ普通の音楽業界関係者と違い、私には特別な事情もあります。それは私にはうちの会社の関連業務で防犯BGM装置(写真下)というのを売らなければならないという事情もあるからです。

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とはいえ、交流会というものに参加してもいただく名刺の数だけはやたら多くなりますが殆どは顔と名前が一致しませんね。そして実際具体的な案件に発展するケースははっきりいって寧ろ稀です。そのため最近交流会といってもある程度選んでいます。

昨日某会員制の経営者交流会に出席しましたが、これは初めていったときに具体的な案件が発生しそうになったので入会しました。音声コンテンツの制作の話とか上記の防犯BGMのデモ設置の話とかが出ましたので、まあそれがなかったらはっきりいって入会しなかったと思います。特にこの会員制の経営者交流会、合う人は合うでしょうが合わない人はたぶん合わないでしょうし、昨日声をかけた人はどちらも引いた状態で入会しないようです。まあ自分も昨日のようにあまり案件が発展しそうになかったら入会しなかったでしょうから彼らの反応は理解できます。

私の交流会のロジックははっきりしています。何か具体的な案件に発展しそうなら引き続き顔をだしますがなさそうなら行かない。それだけの話です。いっても投資関係とか保険関係、社会労務士といった類の人しかいない交流会にいったところで何の意味があるでしょう? ひどいところだと先物とかマルチ関係とかいますからねえ。

とはいえこういう会で人脈を広げる努力は無駄ではありません。うちの会社は結構ネット経由で仕事を取っているほうだと思いますが、やはりそれだけでは限界がありますね。最近はさすがに「ネットさえやっていれば全てがばら色になる」などというバカなことをいうIT業者は減りましたが、最近はネットというバーチャルなものとリアルな部分をいかにうまく連動させるかが鍵だと思います。プロモーションもしかりで別の記事でそれを書きます。

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2009年3月15日 (日)

怒涛の一週間が終了して

先週一週間は本当に怒涛の一週間でした。作業は毎日午前2時ー3時まで行い少々睡眠不足です。それでも昨夜ようやく全ての作業が終わりました。
しかも殆どが「自社もの」関係での業務です。いずれも既にお知らせしている件ではありますが

まず奥津恵の残りの曲のTD作業、かなりポイントは抑えていたので比較的順調に行ったと思います。ミニアルバムは6曲入っており、手前味噌ですが曲のクオリテイではどこにも負けない自信があります。

明日マスタリング予定です。自社ものには当然シングルビットの高品位マスタリングで行ないます。

そしてこれが一番大変でしたが、4月4日のコンサートの楽譜作業とアレンジ作業、アレンジは1曲 Smoke on the water、さらに以前行なった曲(バッハのシャコンヌ)ですが少し手を加えました。そして今回運営側から早めに楽譜を提出するようにいわれましたので、この作業に忙殺されました。

普通我々バンドマンですとだいたいコード譜だけ書いていれば済むんですが、クラシックオーケストラの場合はそうはいきません。楽譜を、それもかなり詳細におたまじゃくしを記入したものを書かないと、クラシック系の人たちは何もできないので、以前、アレンジした曲の楽譜チェックから始まり、新曲や手直しもの等のパート譜を作る等メチャクチャ手間がかかります。

今回はベルリン風サロンオーケストラなので比較的パート譜の数は少なくて済んでいるんですが、(これがジョンウイリアムスのような大オーケストラだと数倍の手間がかかります) それでもフルート、クラリネット、弦楽5部の楽譜を作らねばならずこれが手間でした。オーケストラというのは演奏家の人件費だけでなく、こういう作業も必要ですからお金がかかるんですね。とにかく生のオーケストラほどお金がかかるものはありません。

しかしできあがった音はやはりそれだけの手間をかけても十分価値のあるものにはなります。だからソフトシンセやDTM DAW がどんなに発展しても生音の作業はなくならないんですね。またこういう音の価値を理解する風土は残さないといけません。

以前「ジャンクフード文化症候群」なる記事を書きましたが、本物の生音の価値を理解できる感性を退化させてはならないと思っております。どんなにソフトシンセやサンプリングが発展しようと、それをもって「生音は無用の長物だ」などと考える向きがあるとしたらそれは音楽文化にとって自殺行為だと思います。

というわけで是非一度生のオーケストラの音を体験することをお勧めいたします。

4月4日のライブ詳細はこちら
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2009/03/44-b7dd.html

明日月曜日はマスタリングと、こちらは請負の方ですが音声コンテンツの収録と現場が2つあります。請負の方の売上ももっと伸ばさなければなりません。明日もハードな一日になりそうです。

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2009年2月18日 (水)

シロウトほど簡単に考える傾向がある

私は音楽の世界の人間の中では比較的音楽業界以外の人との接触が多く、音楽業界関係者以外との仕事も多いほうだと思います。これは業界では本当に珍しい存在で殆どの業界関係者は業界関係者とに間でのみ、つきあいを行い、云ってみればその中で「狭い村社会の論理」に染まっている人が多いためです。しかしそうであるがゆえに苦労することも多いです。

その中で一番感じるのは素人の人と接する機会も多いために「シロウトほど簡単に考える傾向がある」という点じゃないでしょうか。

例えば音楽サンプル? 明日の朝一でできるでしょ? とかパソコン内のmidiで全部できないの? ってあのね、着メロや通信カラオケじゃないんだから(^^:)

まあそんな感じです。最近なまじっかパソコンが普及してしまったため、パソコン内のアプリケーションで簡単に何でもできるという勘違いする人がすごい増えたような印象があります。しかし世間で使われているパソコンのソフトと一応職業としてやっている人間のソフトは全然違うんですね。デザインだってフォトショップやイラストレーターをきちんと使いこなせる人間でないと、業務用の世界では仕事はできないんですよ。そこを理解していない人がかなりいるなという印象があります。

今日はCDジャケットデザインの件ですが、昨日の夜写真のJpegをもらってから、今日の朝一で「一体いつになったらできるんだ? そのくらいすぐできるだろう? おれならはさみとノリですぐにできるぞ」などと電話がかかってきて、「ちょっと待ってください、デザインデータはそんなに簡単にできないんですよ、きちんとしたデザインデータを作るのは紙の切った貼ったの作業とは違うんです」と諭してようやく納得してもらう、といったケースがありました。

あと、音声コンテンツの仕事でナレーションコンテンツ制作の際に「そんなのスカイプのマイクですぐにできないのか?」(!!!)などといってきた某ベンチャー企業がありました。「少なくとも商品としてのコンテンツ納品にスカイプのマイクで録音する業者なんか、いませんよ、仮にいたにしてもそんな会社のグレード品位は疑われても仕方がないですよ」といいました。普通に考えれば当たり前ですが、それが理解できない人がいるんですね。

どうもパソコンの「機能」のみを見て、「誰でも簡単にできる」、そう勘違いする人が増えているような気がしますね。そういえばmixiの掲示板にこんな発言をみたことがあります。

「アナウンサーなんてただしゃべるだけでしょ? そんなの誰でもできるよ」

同様な内容の発言がかなり多数ありました。それがどれだけナンセンスな発言かは一度声優、ナレータ養成学院の養成講座を見学してみたらいかがでしょうかね?

機能」だけを見て全てができると思い込む、音が出るからといってi-pod用のスピーカーを武道館のコンサートのPAとかに使う馬鹿はいないと思いますが、もしかしてそれができると思っている人がいるんですかね?

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2009年1月 4日 (日)

明日から仕事始めです。

改めまして あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします。

2009年は音楽業界のみならず世界の経済環境が厳しいですが、こういう時だからこそ音楽家としては勿論、制作会社の経営者として果敢にチャレンジしていこうと思っております。寧ろこういう時こそ躍進のチャンスととらえております。

まず制作会社の経営者としてですが今年は次のような方針で臨みたいと思います。

1. ハイクオリテイ&ハイパフォーマンスな音楽、音声コンテンツ&パッケージ製作

  大手メジャー会社が実質的に制作機能を失っている現在、今後大手メーカーと同等もしくはそれ以上のクオリテイで音楽やコンテンツ、パッケージを製作する能力のある会社が逆に必要になってくると考えます。私の会社、ハイブリッドミュージックはあらゆる分野の制作を経験し、高音質、高クオリテイな音楽やコマーシャル音楽の制作は勿論のこと、最大32ビットのハイスペックなデジタルマスタリングを始め高品質なCDプレス工場との製作契約等、大手メジャーメーカーと同等、もしくはそれ以上の品質の音楽音声コンテンツもしくはパッケージ製作のノウハウを持っております。そのため弊社は信頼の品質とクライアント様の満足のいくコンテンツやパッケージ作りにこだわります。

勿論コスト面で最大限に勉強させていただきますが、中国メーカーを始めとする海外工場よりはコスト的に高くどうしてもなってしまいます。しかしそれは最高レベルの品質と信頼を保つための保険という認識とご理解いただければ幸いです。弊社はその最高レベルの品質と信頼を可能な限りリーズナブルな価格にてご提供させていただきます

2. 他社と差別化できるサウンドコンテンツ制作

  弊社はCG展示映像やe-learning用の音声コンテンツを始め、ネット放送の「癒しの音楽チャンネル」 また音で万引きを防止する防犯BGMシステム等の他社にはないサウンドコンテンツも制作しております。

1. 「癒しの音楽チャンネル」 

2009年1月1日現在一万七千人の登録リスナーを有するネット放送です。今年はネット放送の枠を超え、既存のFM放送との提携や「癒しの音楽チャンネル」 主催のイベントも開催する予定です。 尚、この「癒しの音楽チャンネル」 を無料で組提供をいたしますのでFM編成局の関係者の皆様でご興味のおありの方は是非お問い合わせ下さい

お問い合わせは当ブログのプロフィールページの「お問い合わせはこちら」からどうぞhttp://kyojiohno.cocolog-nifty.com/about.html

2. 防犯BGMシステム

弊社が開発した音コンテンツによってTs3h0010万引きを防止するこの防犯BGMシステム装置DLBG-1000は数は少ないですが、昨年正式導入の運びとなりました。今年はその機器の拡販に力を入れる所存でございます。音コンテンツによって万引きが減るという画期的なこのシステム、詳しいご説明はこちらへどうぞ。

店舗チェーンのオーナー様で現在万引きの被害にお困りの方は是非当社へお問い合わせいただければ幸いです。

http://homepage1.nifty.com/hyb-music/manbiki.htm

3. プロダクション事業

 「癒しの音楽チャンネル」 のパーソナリテイでもある弊社のアーチストの奥津恵(写真)、その癒し系の声を是非より多くの方にきいていただきたく、全力を揚げます。

尚、アレンジや作曲の依頼等は勿論従来どおり積極的に行いますが、作曲家としてコンペ等は少なくとも2009年の間は行わないと思います。まあ他の人はそのために一生懸命がんばっておられるとは思いますが、私の場合は昨年からの「未解決の課題」があるものですから、(このブログ記事の23の項目)その課題の解決にエネルギーを投入したいと思っておりますので、たぶんそちらの方にエネルギーを投入する余裕はないと思います。実際片手間で作品を作ってコンペに通るほど甘くはないので...

  というわけで本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

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2008年12月23日 (火)

回顧と展望ー音楽業界2009年はサバイバル

明日はクリスマスイブ、そしてクリスマスが終わりますともう完全に年末モードですね。今年は私の会社も26日までですのでもう殆ど実質的に終わりです。

今年の始めに2008年音楽業界滅亡を前提にー何をすべきか という記事を書きましたがExileとか二百万枚売れたし、表面上はまだ業界は健在のようにも見えます。そのため「何だ、今年滅亡だなんていって、音楽業界は全然滅んでないじゃないか」なんて声が聞こえそうですが(笑), 勿論まだはっきり滅亡という状況ではありませんでしたが、基本的な問題は何も解決していないどころか、寧ろさらに状況が悪くなっているのは明らかです。そこへもって未曾有の大不況ー2009年は大恐慌の年、などとマスコミでも喧しく伝えられていますが、おそらくそれによって音楽業界もかなり壊滅的な影響を受けるのは避けられないでしょう。

勿論私は経済の専門家ではありませんし、別に経済アナリストでもありません。まあ競馬の予想屋ではないのですが、今年「滅亡の年」なんて業界アナリスト気取りで記事を書いたこともありますので(笑)あまりそういう類の予想記事を書くことは今回は控えようと思います。しかしとにかく最悪の状態に対する備えだけはしておく必要があるでしょう。とりあえずアメリカビッグ3に対して一時しのぎの支援が行われたことで、クリスマス明けのビッグカタストロフィは避けられそうな感じですが、それでも事態の深刻さは全く変わっておりません。

ですが大恐慌という言葉におどろされ、ただ恐がるだけというのもいかがなものかとは思います。確かに事態は深刻ですがただ不安だけを煽るのもいかがなものかとやはりこれはチャンスだと思わなければならないでしょう。なぜ不況になるかといえばそれまでの価値観、やりかたで限界に達した、それまでの常識が変質したから起きるのであり、今まで既存の勢力によって主役の座に入れなかった、入ることを阻害されていた人間は既存の勢力の衰えによって彼らに取って代わるチャンスが訪れてきている、と前向きに考えるべきでしょう。

ですから今音楽業界でおいしい思いをまだこの時点でしている人たちはこの経済状況に対して全く危機感を持っていない人が多いですが、是非そのまま危機感を持たないで何の対策も取らないでいただきたいと思います(笑)。その方がうちのような弱小プロダクション、制作会社にとって都合がいいので、 私の会社はとにかく何が何でも来年は生き残ろうと戦略を立てています。具体的にどんな、というのは企業秘密なので残念ながらここでは申し上げられません。

今の業界の状況はこういうことはいえるでしょうね。「メジャーレコードというブランドにこだわるのはあたかも戦国時代に有名無実となった足利氏の室町幕府の権威というものにこだわるのと同じである、という点です。実際もう「新人アーチスト」を育てる力なんかとっくに「メジャーレコード」は失っているし、今インデイースの方が「メジャー」よりCDを売っている例なんかたくさんあります。願わくば来年は音楽業界の体制が一度「さら地」の状態になってくれることを望みますね。これは展望というよりも希望ですが、それでも充分にそうなる可能性はあります。

ただ、1つ気がかりなのは欧米のアーチストは今「メジャー離れ」が進行していてEMI本体もワーナー本体も殆ど機能を失いつつありますが、日本人のブランド志向、というか信仰による「メジャー信仰」がまだ根強く残っているというのは気になりますね。欧米はよくも悪くもビジネスライクに徹するため、メジャーレコードだろうがなんだろうがビジネス上不必要ー有名無実ーであれば容赦なく切られますが、日本はそういう部分がありません。その分「さら地」になるのが遅れそうですね。

とはいえ、日本の状態を見ますと地上波テレビの影響力の低下は顕著で、おそらくここ1-2年で二桁視聴率自体が珍しくなる状況になるかもしれません。つまりメジャーレコードのプロモーションの根幹の部分が有効でなくなることからCDが今より更に売れにくくなる状態になるでしょう。高いギャラの大物芸能人も出演の機会が大幅に減る等、多大な影響を受けるでしょうし、音楽業界も芸能界も業界の根底を揺さぶる大再編成はおそらく避けられないと思います

いずれにせよ2009年は音楽業界だけでなく芸能界も乱世に本格突入すると考えていたほうがいいでしょう。音楽事務所、音楽制作会社もサバイバル時代に入ります。あらゆる手段で生き残る不退転の決意で私と私の会社は臨みます。

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2008年12月21日 (日)

クリスマスパーテイー@ Music port

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さて、ジョージアソウさんこと朝生さんの主宰する"Music Port"にてクリスマスパーテイーがあり、うちの奥津恵もゲストとして一曲歌いました。曲は勿論、「未来(みち)」です。

当日は恵を含むゲスト出演した5人のアーチストとセッションバンドで友人で作曲家の田村慎二さんのギターで"Last Christmas"とジョンレノンの”Happy Christmas"を全員で歌い、まあクリスマスパーテイーらしく盛り上がりました。例によってジャムセッションもやりました。私も時々乱入しました。(^^;) 今度はストーンズ、ツエッペリンといった70年代ロックもの中心でしたけどね(^^) 。

さて、自己紹介で来年の抱負も全員の前でしゃべるんですが、私は勿論、恵の歌をどうやって広めて恵を多くの皆さんに好きになってもらうか、もうはっきりいってこれしかありません。

しかしなかなか歌だけでファン層を広げるのは難しいな、と実感しているのも事実です。頭で最初考えていた通りの展開になかなかなりません。

ひとつだけいえるのはとにかく辛抱強く、長い目で続けていくしかないということでしょう。継続は力なりといいますが長い間やっていればいいこともあると信じるしかないでしょう。

Ikligbefto0l1ixx0503ksk1pmmw00 今後ともイベントやその他のことでMusic portさんにもお世話になるかもしれません。左の写真は先日のOpen Micセッションの時の写真ですがうちの恵はすっかりMusic portの関係者にも打ち解けていました。今後恵の曲を何かのテーマソングのコンペとかいろいろ出そうと考えています。Music portもそういうチャンネルがいくつかあるようなので、いろいろと考えていこうと思います。何はともあれ、友人が多くできるのはいいことです。(前回のOpen Mic,俳優でプロドラマーのSEIGOさんと)

とはいえ、来年は奥津恵に関してもう少し一工夫も二工夫もしようと思っています。CDも今のものじゃなく新たに創り直します。

ということで今後とも奥津恵をよろしくお願いします

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2008年12月20日 (土)

魔の11月と厄日

実は先日から私の会社のCD制作業務で土壇場の印刷物データ変更でのドタバタを余儀なくされてしまいました。

実は例年今頃は特にCD制作業務が忙しくなるんですが、今頃のクライアントに振り回されるパターンが続いているんですねー 2004年頃から毎年こういうことが起きてます。

これをうちでは「魔の11月」と呼んでます。
本当にこの時期、実はCDプレス関係で予期しないことが起きるんです。あせあせ(飛び散る汗)

ドタバタ、振り回されたりつまらないことでてこずったり、ということでも結果的にことなきを得ればいいんですが、そうでない場合もあります。昨年なんか11月にお問い合わせが来た客にドタキャンを食らいましたし、一昨年は海外工場ですが考えられないミスをしでかしそのフォローに追われました。(やはりこれを考えると日本の工場の方が安心)

今年は印刷物の不手際が日本の工場なのに実は起きました。(輸送途中の事故)しかし多めの枚数発注したのが功を奏し、ことなきを得ました。そして今回は入稿開始のあと、クライアントの突然のジャケットデータ変更要請ーいやー振り回されました。

それにしても何で今くらいの時期にこういうことが起きるのか、全くわかりません。11-12月って私のついてない時期なんでしょうかねー

そして今日も大変な厄日でした。

何もかもやることなすことうまくいきませんでした(.>_<)

特に極めつけはkinko's のマックでファイルを開けて印刷屋のWeb入稿のためのファイル転送しようとしたんですがOS9だったのでファイルが解凍しない。 しかたなくOSXに変えてもらうとそのマシンのブラウザが不調でWebmailにアクセスできず、固まってしまう(何回やってもそうでした。原因わからず) だからおれはSafariが大嫌いなんだ!! 本当に使いづらい!!

しかたなくOS9のマシンで再ダウンロードを試みると ファイルオークールは3回までしかダウンロードできない設定に変わっていてもはや作業続行不能。

いやーそれだけじゃないんです。

夜打ち合わせで一件また案件が決まると思いきや、家に到着間際携帯に先方から電話が来て 「ゴメン、さっきの話 ペンデイングにしてー」 おいおい、せっかく打ち合わせに出かけたのにー

夜、ある広告代理店のパーテイーもちょっと顔を出してほどほどに退散。だって家に帰ってすぐにWeb入稿しないといけないから

いやー何か厄払いしたいですねー

しかし明日イベントで出かけなきゃならんし、
恵がまたイベントで歌うんです。Music Portですけどね。 

しかしこういう時はマーフィーの法則(成功哲学のJマーフィーとは別物)があるようにもがけばもがくほど深みに入る。今日なんかはまさにその状態。

というわけで精神的にも肉体的にも疲れてしまった厄日でしたー涙

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2008年11月19日 (水)

InterBee (プロオーデイオ)2008年に行ってきました

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さて、毎年今頃開かれる国際放送機器展(Inter Bee)に久しぶりに行ってきました。前いったのは果たしていつだったか覚えていないくらい久しぶりですね。というのもうちから開催場所の幕張メッセまでどうがんばっても片道2時間以上かかります。車でいってもちょっと渋滞にはまったら3時間行きますね。そんなわけで結構行くだけでもエネルギーが必要です。よほどのモーテイベーションがないと行こうという気になりません。

国際放送機器展(Inter Bee)といっても私は音屋なのでプロオーデイオの分野しかいつも見ないのですが(といっても映像放送機器も興味は持ってますけど)スタジオでのコンテンツ制作作業が残っているので取り急ぎ2時間くらいで見終えました。

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今回のお目当ては近々発売のpro tools 8(写真)、予想通りAvid/digidesign社のブースは人だかりでした。Pro tools 8.0が今までと大きく違うのはmidi機能の強化、使いやすさで音楽制作の部分の使い勝手をよくしたことです。まあpro toolsはMAとかにも導入されていますが、そういう分野の方にはあまり関係ないかもしれません。demoとか見ましたがmidiデータの打ち込みがかなりしやすくなった印象はあります。

私は個人的にはmidiのシーケンスデータは使い慣れている関係もあってMOTUのDigital Performerでどうしても打ち込みをしてしまい、PTの作業時にシーケンスデータをSMFにして吸い上げるという方法を取っていますが、やはり手間ですね。最近は特にソフトシンセを立ち上げながら、ということも考えるとPTで打てるようになれば便利なのはわかっていますが、今度のvers 8でそれがやりやすくなるということらしいです。画面も見慣れた画面からかなり変わってしまうので慣れる必要があるようです。

びっくりしたのは楽譜化(ノーテイング)機能まで装備するようになったということ。ノーテイングソフトの「シベリウス」の機能を導入したらしく、一応オケの総譜を作ることもできるようですがパート譜はこれでは作れないらしいです。いずれにせよ私が使っているFinaleとは互換性がないのであまり使わないと思いますが..(^^)

でもこれでPro Toolsの今後の設計思想が見えました。要は音楽制作の全ての機能を集約しようということのようです。ちなみの既存のpro toolsのアップデートのみでしたらLEは一万六千円、HDは三万三千円くらいだそうです。

ちなみに他のブースも一通り見ましたが、まあ特に新しいものはないですね。PAやコンサート用のデジタルコンソールとか、PTとの連動を前提としたレコーデイングソフト等、HDのレコーデイングはだいたい24bit 96KHZの機能がありますね。
しかし一般に普及しているCDがまだ16bitの44.1KHZで最近は寧ろi-podのmp3での音楽が主流になっている、何かすごいパラドックスを感じてしまうんですが、 業務用は高スペックのデジタルなのに一般に普及しているのはCDより劣るmp3プレーヤーなんですから

ちなみにSSLはDAWとの連動機能はあるものの「アナログ」ベースの卓にこだわってますねー 最近実はStuderの2インチの24chとか復権してきているようですので、アナログの深い音が見直されてくるかもしれません。実際、音質をSN比のみで判断するという風潮が長い間続いていましたが、それだけで「良い音」とは本当は限りませんからね。

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2008年11月 9日 (日)

Music port 12周年パーテイー

本日はうちの奥津恵とmixiを通して知り合いましたアソウさん(首相とは漢字は別)のMusic portという若手作曲家、作詞家やヴォーカリストの養成もしくは仕事の請負等もやっているコミュニテイで、発足から十二周年のパーテイーの出席しました。

このMusic port はアメリカのロスアンジェレスのソングライター団体をモデルに1996年に設立した プロ&プロ目指すアーティスト・ソングライターの為の音楽コミュニティでNPOではありませんがアソウ氏が事実上ノンプロフィットで音楽家を養成する機関として活動しています。サエキけんぞう氏もスーパーバイザーのような立場で、作曲口座などの講師もしたりしているようです。

サエキさんは忙しいので早めに帰られたので殆ど話す機会がありませんでしたが、友人の作曲家T氏も来ていたので、楽しいひと時を過ごせました。奥津恵もMusic port にはじめて参加しましたがアソウ氏の強い要請もあって30日に虎ノ門のライブ・バー 60's 70's 80's にて恵のライブを行うことになりました。ノンプロフィットでやって十二年も続けていること自体がすごいですが、結構ここから若いアーチストも巣立っているので、恵のプロモーションや今後の活動等でうまくからむことができればと思っております。30日のライブの件は追ってお知らせいたします。

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2008年11月 7日 (金)

マイスペース、将来的には「音楽プレーヤー」商品化も

マイスペース、将来的には「音楽プレーヤー」商品化もhttp://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-34791920081107

さて、本来のこのブログの主旨に戻ります。

これは面白い。すぐではないにせよどんな「音楽プレーヤー」を作るつもりなのだろう。

マイスペースはご存じの通りインデイース系のみならず、最近はいわゆるメジャー系のミュージシャンも自分のサイトを持ち、自分の音楽やネットワークを広げる意味で非常に有効になっている。欧米の殆どのミュージシャンがマイスペースにページを持っているし、このブログでも紹介したMy Favorite Enemiesはこのマイスペース内に多数のページを作り、それを基にしたネットワークで多くのファンを獲得した。かくいうもそしてうちの奥津恵もページをもっている。いわば音楽のプロモーションいう意味ではある意味アップルのi-tunes以上に世界の音楽シーンで重要な存在になっている。

すでにストリーミングや着メロ(海外ではリングトーンという)ではかなりのセールスを記録している。ストリーミングは10億回というからこれはすごい。i-tunesの一人勝ちに待ったをかける気だろうかが、果たして音楽配信のセールスはどれだけ伸びるのだろうか?

勿論欧米と日本では音楽配信のビジネスの内容が全く違う。海外は音楽そのものの配信が主流で着メロなどは「ついでにある」という感じだが、日本では着メロが何と配信の9割!! 通常の配信は一割にも満たない。同じネットでも日本と欧米社会でかなりの違いがある。

というわけでマイスペースの今後の動きにも目が離せないようだ。

 iTunes Store(Japan)

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2008年11月 1日 (土)

当ブログのカテゴリー変更のお知らせ

いつも「Kyojiの音楽ひとりごと」をご覧いただきありがとうございます。毎日大勢の方に当ブログをご愛読いただいているようでとてもうれしく思います。

さて、当ブログは基本的には「音楽関係」もしくは「音楽業界の現状」に関する記事が書いてありますが、この度「音楽」に関してカテゴリーの分類を行いました。これは当ブログの記事350のうち200以上が「音楽」のカテゴリーに入る記事で「音楽」のカテゴリーページを開けるにあたり記事数があまりに多く、光ファイバーのFTTHでアクセスしてもページも重くなってしまっている現状がありました。

勿論当ブログは音楽関係の記事が主ですので仕方がないことなのですが、今回はその音楽関係の記事を時期ごとに分類することにいたしました。

2005年の音楽関係の記事・・・ 音楽05
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/05/index.html

2006年前半の音楽関係の記事・・・ 音楽06
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/06/index.html

2006年後半の音楽関係の記事・・・ 音楽06-2
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/062/index.html

2007年の音楽関係の記事・・・ 音楽07
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/07/index.html

2008年の音楽関係の記事・・・ 音楽08
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/08/index.html

音楽コラム関係・・・ 音楽コラム
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/cat20784239/index.html

尚、これに伴いまして、旧カテゴリーの「音楽」は廃止いたします。また今回のカテゴリー整理に伴い、いくつかの記事が本来あるべきカテゴリーに入っていないこともわかりましたのであわせて整理いたしました。

引き続き当ブログ「Kyojiの音楽ひとりごと」をよろしくお願い申し上げます

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2008年10月24日 (金)

久しぶりのH報堂 ままだ会♪

さて、大手広告代理店の音楽関係のキャステイングのM田さん、業界では知る人ぞ知る方でその方の主催する「ままだ会」に何と一年ぶりに出席しました。会自体も半年ぶりの開催で久しぶりに会う方も多く、懐かしい再会を多くの方と果たすことができました。昨年はうちの奥津恵がこの「ままだ会」で1曲未来(みち)を披露させていただき大変な好評を博しました。また機会があれば業界人の集まるこの会で恵の声を披露させたいと思います。

それにしても会場はものすごい人(!!)で会場内の移動もままならない状態でした。たぶん今までの会の倍近い人が来ていたのではと思います。昨年と違うのは今年は恵のきちんとしたプロモ写真とデモ音源があることで、今回はかなり多数関係者に配りました。7-8セット持っていきましたがほぼ全部配りました。M田さんにもなかなかお渡しする機会がなかったのですが、プロモ写真とデモ音源を渡すことができました。これで何かタイアップとかCMとか広がりが出てくれればと思います。恵の声質と歌はかなり自信を持って勧めることができますので...

次回は年末くらいにまた、あるのでしょうか? たぶんあると思います。その時に恵のステージがまたできるといいですが...

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2008年9月11日 (木)

911から7年ー音楽家として表現者として

既にお知らせしている通り明日私はうちのアーチスト奥津恵とともに高井戸倶楽部にてセプテンバーコンサートに参加します。(私の演奏は午後7時頃です)

そして本日はあの悲劇から7年目の日を迎えます。本来ならこういう政治や社会情勢の話は私のもう一つのブログ「Kyojiのよろずひとりごと」にて書くべきことかもしれませんが音楽の表現にも関っていることだと思いますのであえて私の本来のブログでかかせていただきます。

ヨーロッパでは「大砲が火を噴けばミューズは沈黙する」という格言があります。ミューズはギリシャ神話での学芸の神ですが、7年前のあの悲劇が起きてから世界は戦争に突入していきました。日本は小泉政権たけなわということもありタカ派的な論調が優勢になりリベラリズムや平和を語る人間は社会の隅っこに追いやられる日々が続きました。またアフガニスタンやイラクの戦争に疑問を投げかけるブログなどは、ネットウヨや一部の悪質2ちゃんねらーの荒らしによって言論を封殺されるという例も数多くありました。(今でもそういう例はなくはないですが)

しかし私は音楽家であり表現者であります。こういう時こそ音楽家なら言葉ではなく音楽で主張を発表しなければならない、そういう思いは強く持っていました。しかしどのような機会でどのような表現をしたかについてなかなか頭の中でまとめることはできませんでした。

ようやくそれができたのは昨年の9月のセプテンバーコンサートにおいて、そして昨年演奏したポイントとなる曲を明日のセプテンバーコンサート(通称セプコン)でまた演奏します。よく考えればそのセプコンでポイントとなる2曲の詳細をこのブログで述べていなかったので、この機会に説明させていただきます。

・まず私のピアノソロ曲" To the victims of 911 and after"(911事件とそれ以後の戦争の犠牲者に捧ぐ) について

この曲は戦争の悲劇と平和の祈り、そして世界が平和と愛情に満たされるように祈ったものです。この曲には実は有名な曲のメロデイが3曲ちらばめられています。(勿論数小説単位で)1曲はアメリカの第二の国歌の"Oh Beautiful" そしてジョンレノンの平和の象徴の"Imagine"、そしてこれはよほど気をつけないとわかりませんが、"God Bless America"です。(尚、著作権のない"Oh Beautiful"を除きいずれも著作権法にふれない程度の1-2小節単位の引用になっています) これはアメリカ政府やアメリカ国民に対する抗議の意味が入っています。特にジョンレノンの"Imagine"、は911以降アメリカの多くのラジオ局で実質「放送禁止」(「自粛」という名の「禁止」ですが) になっていた曲です。(今でも一部の局では禁止であり続けているようです) アメリカという国は私に自由と民主主義のすばらしさを教えてくれた国ですが、ある時期アメリカはとても自由の国とは呼べない雰囲気があったのは事実です。今はかなり雲行きが変わってはきていますが、まだジョンレノンの平和と愛の精神の音楽が完全に復権したとはいえない状況です。そうした思いを込めた曲を演奏します。

・そして奥津恵の曲「君の笑顔を見てみたい

この曲は私の作詞作曲によるもので、元々はフォトジャーナリストの豊田直己さんの写真展「イラク・戦火の子どもたち展」を大野が見てインスパイアされた曲です。戦火の子供たちの実情を音楽家として歌にしようと考えこの曲を作りました。戦禍の子供たちへの愛情とこういう子供たちがいることを奥津恵の歌を通して知っていただければと思います。私なりのプロテストソングです。

「イラク・戦火の子どもたち展」に関しては次のページをご覧下さい。
http://senka-kodomotachi.cocolog-nifty.com/

豊田直己さん 公式サイト
 http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/

最後に私たちが住んでいる日本は平和ですが大砲がなっていなくとも学芸や芸術の神のミューズは日本国内では沈黙しているような気がします。こういうものを語るのが「ダサい」という雰囲気が確かにこの国にはあるからです。そういう意味でもこのセプテンバーコンサートのような機会は日本のような社会に必要であり、重要だと考えます。このような機会を作ってくださった「国境なき楽団」とシンガーソングライターの庄野真代さんに心から感謝の意と敬意を表したいと思います。

国境なき楽団 公式サイト http://www.gakudan.or.jp/

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2008年9月10日 (水)

仕事場のモニターアンプがこわれました。

作業中に仕事場(スタジオ)のモニター用のアンプがイカレてきました。あるレベル以上になるとリレーがかかって音が出なくなります。
仕方ないから音量を小さくして仕事しています。

このモニターアンプ、もう20年近く使っているので当然主だった部品はもうありません。半導体類なら代替品は可能ですがリレー関係だったらアウトです。機種はYamahaのA100

修理に持っていってもいいんだけど、YAMAHAのサービスセンターは平和島の倉庫街にありうちからは遠い。さらに修理もいくらかかるのか想像もつかない感じ。やっぱり買い換えた方がいいかなあ。二十年も使ってればもう寿命ですしね。別に真空管のアンプというわけでもないから無理してこれを使う必要もないし

それにしても先日はEIII そして今度はモニターアンプと結構機材が寿命に近づいているのが多い。録音設備も20年すると大変です。

でも25年前のビンテージシンセのJuno-60そして初期のDX7はまだ現役で時々つかってまーす。ソフトシンセたけなわの現在ですが、まだハードシンセの音を大事にしたいと思っている私です。

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2008年8月22日 (金)

今年も出ます。セプテンバーコンサート

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昨年も参加しました「国境なき楽団」主催のセプテンバーコンサート

http://www.sepcon.jp/

奥津恵と大野恭史は今年も参加させていただきます。このセプテンバーコンサートは例の0911の同時多発テロの悲しみを音楽で平和と愛を世界中に満たそうという思いで開催されます

私の参加会場で演奏日は以下のとおりです

日時: 2008年 9月12日(金) 18;30 ー
会場: 高井戸倶楽部  (京王線桜上水駅:甲州街道からちょっと入ったところです

     地図:http://www.method-tlp.com/takaido-web/access.html
入場: 無料 ドリンク類は各自でお願いします

我々の出演時間帯です

1. 奥津 恵          18:30~18:55         

2. 大野恭史         19:00~19:25   

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2008年6月15日 (日)

レコーデイング終了

ここ数日スタジオでしたが、昨夜未明というか今朝早く(終了朝の3時, 帰宅は朝の4時ーもう空は明るくなってました(^^;))レコーデイング無事終了しました、例のpro toolsのオケの件は無事解決、その後は滞りなく作業が進みました。それにしてもなかなか予定通りには進まないものですね。結局当初予想した以上の時間がかかってしまいました。まあなんでも簡単にものはできない、ということでしょう。 関係者及びスタッフの皆さん、そしてリリーズのお二人、お疲れ様でした。

ところでスタジオに入る前の昨日東北地方で大変な地震があったようです。親しい人間の何人かは東北に住んでおられるので心配でしたが皆さん無事でなによりでした。今回の地震で多くの方が亡くなられたようですね。謹んでご冥福をお祈りしますと同時に、被害や怪我をされた方には心からお見舞い申し上げます。

情報によると今回の東北地震、揺れの加速度は観測史上3度目だそうです。震度6強というと大人でも立っていられないほどの揺れといいますから、本当にすごかったんでしょうね。

揺れの加速度、観測史上3番目 (毎日新聞)http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20080615k0000m040059000c.html

これだけの揺れが東京に来たらどうなるか、と考えるだに恐ろしいですね。自然の力というのは恐ろしいものです。

改めて被害に遭われた方にお見舞い申し上げます

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2008年5月 7日 (水)

取材を受けました

本日音楽雑誌「大人のロック」の取材を受けました。

「大人のロック」日経BP社

http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/rock/

これは60年代、70年代のロック音楽黄金期のアーチストの情報を中心に取り上げている雑誌で、公称10万部発行の季刊雑誌です。ターゲットは勿論30代以上の世代です。私ももろに「ロックオヤジ」世代に入るものですから、雑誌を時々立ち読みはしておりました。

ここで今回「癒し系ヴォーカリストを探せ!!」という特集で私に白羽の矢が当たってしまいました。業界で「癒し系」というと相も変わらず私のところに来るパターンですが、もともと「ロック音楽」と「癒し系」というのは相容れない部分もあるので最初は悩みましたが、しかし中には心に残る名曲、いわゆるヒーリングの範疇に入れてもおかしくない曲というのは確かにあるので、その中の12人のアーチストの12曲を取り上げました。

どの曲かは読んでのお楽しみですが、結果的に割りとみんながよく知っている曲のリストになってしまいました。まあ人によって異論等いろいろあるかとは思いますが...

・掲載号」「大人のロック」15号(5月31日発売)

特集「癒しロックヴォーカリストを探せ!」

・日経BP社

全国の本屋でお買い求め下さい。

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2008年1月27日 (日)

弊社及び私へのお仕事依頼について-スピリチュアル系、宗教系の方のご依頼はご辞退させていただきます

さて、私は音楽家であると同時に会社の経営者でもあるわけですが、

特にヒーリング音楽という分野に手を染めていると普通の音楽家と違い音楽とは違う分野の人とコラボレートする機会が多くなります。その意味で普通の音楽業界に閉じこもっている人よりは広い視野でものを見ることができたと自負しております。今まである面ではそれが大きくプラスに働いてきたと思っております

しかし残念ながらいつもそれがプラスに働いているとは限らないのも事実です。

実は一昨日ある仕事の件、ある分野の人からの発注を全く理解不能な理由でドタキャンを食らいました。CDのマスタリング作業にサブリミナル作業をするというものですが、音源の具体的な形ができたのは前日、それまで当然どういうものができるかわかりようがありません。それで明らかになった時点で「確認」やお願いをしたわけですが、それが「なんで土壇場でそんなことをいう」と来る。また今回のマスタリングの事前に「確認」や「覚え書き」等も提出していた。ところがよくわからないのですがそれが先方が気に入らなかったようです。しかも全く初めて聴く内容についても「以前話したでしょう」の一転張り、情報が一方通行でこちらの言い分も聴く耳もたず、とこれだけいえば「まともな人でない」のは明らかだと思います。普通の制作の確認のプロセスが気に入らないというのなら話になりません。

だいたい音源が前日になってできたのにどうやって「事前にもっと早く言え」というんでしょうね? 超能力でわかれとでもいうんでしょうか?

我々音楽の世界ではドタキャン、それも当日のドタキャンというのは一番やってはいけないことであります。これをやったら業界内で信用をなくし、ドタキャンした会社名が業界に流れれば音楽業界の人間と仕事をするのは難しくなります。制裁の意味で名前を公開してもいいのですが... 

実は今回のこのことがきっかけで残念ではありますが以後次の分野の方とはいかなる分野でもうちの会社でも私個人でもお仕事をお受けしないことにいたしました。実はこの分野の人とのトラブルは今回が最初じゃないんですね。それでも今までは何とか紆余曲折があったにせよ納品までたどり着いたわけですが、今回はこういうドタキャン、さすがの私も今回は切れました。

以下の分野の方のいかなるお仕事の依頼もご辞退させていただきます。

1.いわゆるサイキック系、もしくはスピリチュアル系、オカルト系(いわゆるトンデモ系)と思われる人たち

2.新興宗教、もしくは弊社もしくは私が「カルト的」と判断した団体、法人

私は「サブリミナル」とか「催眠」というメソードにも関っていましたし、ヒーリング音楽の音楽家として活動はしてきましたが、上記の2つの分野の人たちとは今まで一線を画して来ました。それでも音楽のプロとしてマスタリング、音質調整、CDのパッケージ製作とかを会社として何回か請け負ったことがあります。単純に請負の仕事としてやっていました。しかし必ずトラブル、いざこざ、無理難題ーそれも殆ど実現不可能な要求、とかがありました。

まあ一人や二人なら、「たまたまそういう人に当たった」だけと思えますが、今までうちがつきあったスピリチュアル系(いろんな人がいましたよ、超能力から気功、チャネリング etc etc)全てがなんらかのトラブルが起きるとなると単なる偶然とはいえないですね。

この上記の分野の人、私が会った人を見ると共通点があります。勿論、全ての人がそうだとはいえないかもしれませんが、私が今まであってきた人は見事なまでにあてはまります。

1.第一点は極めて思い込みが激しい人たちであること。 
 そのためこちらの説明や言い分を受け付けないということがよくありますね。こういう人は必ずどこかでトラブルを起します。特にスピリチュアル系や宗教系の人は殆ど危険なレベルまで思い込みが激しいです。また今回も顕著でしたが、「聴いた覚えがない情報」を「以前言った」と強硬に主張する場合が多く、当然いった言わないという不毛な話になります。しかも始末に悪いのは自分が絶対正しいと思い込んでいるために話し合いにすらならない場合が多いです。

2、二点目は社会常識に少し欠けている人が多い
 結局上記の部分常識的なビジネスの論理が簡単にひっくりかえることがよくあります。また話が知らない間に180度変わる、なんてことも珍しくありません。はっきりいってこういう人たちとは恐くて仕事ができません。

この2つの理由だけでも仕事をしない理由としては充分だと思います。過去3-4回、トラブルがありながらもキャンセルを食らわずに何とか納品したクライアントがありますが、はっきりいいます。この人たちとも二度と仕事をしたくありません。

まあサブリミナルというものに関っているため、どうしてもこの筋の人たちとの接触があったりもするんですが、世の中はサブリミナルというものを正しく理解していない人があまりに多いために、こういうわけのわからない方向にいっちゃうんですね。特にサブリミナルはいつか詳しく述べますが魔法でもオカルト現象でもなくれっきとした心理現象なんですね。また私は現在万引きを防止する防犯BGMシステムという分野でサブリミナルな刺激による行動学の実験を行っております、はっきりいってこの面ではどこの大学の先生よりも実験回数を重ねていると自負しています。それでサブリミナル刺激による行動学ーサブリミナル行動学といいますが、その刺激によるサブリミナル効果の強さ、限界というのが少しずつ見えてきました。それについては近日このブログで発表する予定です。

特に声を大にしていいたいのは、ニューエイジ、ヒーリングにしてもサブリミナル、催眠にしても安易な神秘主義やオカルテイズム的な観点ではなく、もっと客観的に科学の目で語る必要があるということです。もう精神医学や心理学、社会科学の分野では1メソード、現象として普通に論じられています。そういう時代なんですね。そろそろ日本はこういう「とんでも」系の人を相手にしない風土を作るべきですね。かえってヒーリングや「サブリミナル」をはじめとする心理現象というもののイメージを悪くしていますから

ついでにいえば私は世の中にある「トンでも本」に関しては極めて批判的な見解、というか論ずる価値すらない低俗な書物だと考えています。今度の世界滅亡は2060年だって? よくもまあ都合よく世界滅亡の日がくるくる変わるもんです。ノストラダムスとかどこいっちゃんたんでしょうかね?そんなに世界が滅亡して欲しいんでしょうか? たいした根拠のない「資料(なかにはでっちあげもかなりあるでしょう)」で終末観を煽り、社会不安を煽り(これってちなみにカルト宗教の常套手段ですーオウム真理教参照)そういう阿漕な手段で金儲け。
最低の連中ですね。

たぶんこれだけでスピリチュアル系、宗教系の人たちのかなり人たちとは相容れない部分があると思います。
相容れなくて結構、 はっきりいって「サブリミナル」に関っているというだけでこういう人たちと同類に見られるのが私は死ぬほど嫌なんですね。

というわけで繰り返しますが、サイキック系、もしくはスピリチュアル系、オカルト系、宗教系、のみなさんからのいかなる分野の依頼は弊社ハイブリッドミュージックといて、そして私個人としてもお受けすることができません。
仮にお問い合わせいただいてもご返信しない場合もございます。
あしからずご了承下さい

本当は今年は景気後退が間違いなく起きる年、あまりお客を選んでられないはずだけど、仕事上でトラブルが起きるのはもっと願い下げなので、だって他の仕事に影響しますからね。

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2008年1月15日 (火)

何とバリウムが緊急入院の原因ーブログ更新できませんでした

実は先週の9日、突然朝から腹痛を覚えまさかノロウイルスかと思い町の医院に出かけ薬をもらったのですが、全く効果なし、痛みは増す一方なのに、吐き気や下痢の症状は全くないので思い切って家の近くの病院の夜間救急に行きました。

それでCTやレントゲンを取ってみたら、何と、憩室炎(けいしつえん)と虫垂炎を併発していることがわかり緊急入院。ということで結局盲腸でした。それもかなりひどい虫垂炎だったようで処置が遅れたら腹膜炎となり命にかかわる事態になった可能性がありました。
おかげで新年会や打ち合わせ、収録等の予定を全てキャンセルしたりしなくてはならず新年早々入院という事態になってしまいました。

その後手術、(幼少時の脱腸以来)点滴という毎日で丸々一週間過ごしました。特に9日-11日の三日間は全く何も食べず、点滴のみという辛い時期を過ごしましたが何とか本日無事退院の運びになりました。

実は今回のこの虫垂炎の原因がとても意外なものだったのでこのブログに書きます。

私は年に一回は人間ドックにいって胃カメラでバリウムを飲みます。
これをやった人なら分かると思いますが終わった後必ず下剤と大量の水分を飲みますよね。
一応それをしっかりやっていたつもりだったのですが........
だがCTスキャンとレントゲンて憩室(けいしつー大腸の表面のくぼみ)と虫錘にバリウムが入り込み炎症を起こしたというのです。

こういう事は時々起きるようで。健康のためにやったことが逆に病気の元になってしまった、というのが今回の緊急入院の原因でした。皆さんもバリウムを飲む時は気をつけましょう。

実はこの病院の医師の話だと私のようなケースは月に一度くらいの頻度であるようです。

まあ今回のケースは薬害C型肝炎のようなケースとは違うし、医療事故ともいえないかもしれませんが、問題はバリウムを使った検査にはこういうリスクがあるということが人間ドックの説明やがん検診の説明のどこかに書いてあったという記憶がないのです。

私の周囲でそれを知っている人は一人もいなかったし、おそらく一般社会的にもバリウムのリスクというものが認知されているとは思えません。

勿論バリウムを飲めば誰もが私のような症状になるわけではありません。ですから即バリウム=危険、といっているわけではありませんが今回のようなリスクがあるということは注意を喚起するなんらかの方法は講じるべきでないでしょうか?

薬害エイズなどは言語道断の事件でしたが、薬害C型肝炎も要は官僚の怠慢が招いた事態です。 今回のバリウムの件もそうした厚労省の体質が反映されているような気がしてなりません。どうも厚労省の官僚には基本的に患者への視点が欠けているように思えます。


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2007年11月30日 (金)

鵜川氏逝去と彼の桐蔭学園について

正直いってこれをブログに書こうかどうか迷っていた。正直かなりの葛藤があった。もしかしたら「死者を鞭打つ」ことに結果的になるかもしれないから、 また当学校OBに鵜川氏を熱烈に尊敬し、中には本当に「神」のように崇めているいる人すらいるのも事実。そういう人たちを刺激するかもしれない、実際この関係で当ブログのアクセス数も増えた。

だがこの学校の本当の姿は卒業した人間でないとわからないであろう。それについてあえて今だからこそ公開した方がよいと思った。一部のOBからの批判や反発を買うことを承知の上で

一昨日、ブログでは建前上「ご冥福云々」と書いたが、ここであえて本当の本心を書かせていただきます。

率直な印象は
「驚き」はした。だけど「ふーん」という感じ

正直いって悲しみなど覚えない。もっとはっきり本心をいうと「どうでもいい」

寧ろ私がお世話になった大学の市井三郎教授が急逝した時は本当に深い悲しみを覚えた。また高校や大学の同級生でまだ若いのに他界したのを聞いた時も悲しい気持ちになった

だが今回はそれが     

ない

確かにあの高校にいたから、インフルエンザで最悪の体調で大学受験しても現役で大学に入れた。滑り止めしか受からなかったけど一応現役で入れた。

それは感謝すべきことなんだろう。

高校時代に本来ならもっと経験すべき多くのことができなかったが、それは別にあの校長のせいではない。それは私自身の責任、問題、校則が厳しかろうがいわゆる男子校(当時は女子部はなかった)という制度のせいにはできない。もっと私なりに創意工夫があればその程度の問題は乗り越えられただろう

だが

あの学校で行われたのは本当に教育だったのか

というと 

断じて それは

違う ..........

よく考えて欲しい

一学年600人、これだってまともな教育をしようと思えば多すぎる数だ。

それが女子部が増えたとはいえ、今は一学年1800人 (!!) 

この人数では教師の数がどんなにいようが行き届いた教育などできるはずがない。これはもはや学校ではない。 没個性的な規格人間の工場である

そう、あの学園は某M菱が作った学校、 上司のいうことに盲目的に従い、与えられた枠の仕事のみをきちっとすることだけを考える没個性的「企業人ロボット」の培養工場、というのが正しい表現だ。

実際あの鵜川氏の理想は「官僚主導の国家主義的資本主義」 そしてその理想に最も適した人材を養成する、それが桐蔭学園の基本理念である。

そう、岸信介からの戦前のメンタリテイを色濃く反映した保守右派の考え方である。鵜川氏はその熱烈な支持者だった

そのため校則は戦前の軍隊学校を思わせる内容だった

そしてそれに従わない者には容赦ない「鉄拳」が待っていた。普通の学校なら暴力沙汰で大問題になるはずがなぜかこの学校では全て不問、私の記憶が確かなら在学中も少なくとも教師の暴力で4-5人の入院者が出ている。そして言葉による今でいうパワーハラスメントなど日常茶飯事。

ちなみに私の頃は男子校だったので教師も遠慮なしにそういう行為に走っていたが、女子部ができても同じような行為をしていたのだろうか。まさかいたいけな女の子に拳でぶんなぐり、竹刀で何回もぶったたき、なんてことを実際したかどうかまではわからない。いくらなんでもそこまではしていないと思いたいが...

まあ、そんな学校を作った人物である

だがこの理念は日本の保守層(特に右派や殆ど右翼といっていい人たちまで)、自民党の右派や財界関係者にはものすごく受けた。そして「学校ビジネス」としては大成功した

東大が一時100人に迫った? 早大、慶応の合格者は他の学校を圧倒 !?
そりゃそうだ、一学年の1800人もいればね。

鵜川氏は教育のビジネスマンとしては間違いなく一流である。なんといっても一代で膨大な学園地を作り、横浜市の丘と藪しかなかった場所に巨大な学校を建てた。それはいい悪い、好き嫌いは別としてすごいことだ。

だがあくまでビジネスマンとしてだ。  教育者としてではない

少なくともこの学校から私が直接受けた人生観やその他の精神面での影響は

皆無といってよい 

お前には愛校心がないのかって?

そりゃ少しはありますよ。 最近は全然駄目だけど野球部が甲子園に行った時はうれしかったし、今はラグビーも強いようだ。スポーツでも名を上げている学校ではあるが...

しかし残念ながら早くもほころびが見えてきた
鵜川氏の他界の前日に不祥事が起きた

桐蔭学園高1年の男子柔道部員を逮捕/横浜・青葉区で路上強盗【速報】
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiinov0711605/

まずいことにこの柔道部員「先輩と酒を飲んだ」と供述しており事実だとすればこれは一人や二人の退学処分では済まない。

柔道部は桐蔭の運動部の中でも伝統ある運動部であるだけに
不祥事が発展すると
桐蔭のダメージはかなり大きい

たぶん、不祥事はこれだけじゃないと思うけどね。表に出ていないことがおそらくたくさんある。

ついでにいえば

桐蔭は「受験もスポーツも強いー文武両道の人材を育成している学校だ 」
などとプロパガンダしていますが




真っ赤な嘘 

スポーツ特待生と普通の受験生が両方いる

1800人もいればピンキリです

ちなみに次期校長と目されている榊原氏
我々は「バラキ」と彼を呼んでいた。 元野球部の部長
鵜川の腰ぎんちゃくといわれた男(私が言ってるのではありません、念のため)
勿論カリスマ性では鵜川氏に数段劣る。

誰がなっても鵜川氏のような指導力を発揮するのは無理

この学園の 周落は
避けられない   残念ながら

だから申し訳ないですが、この方が死んでも
悲しみは特に感じません。
もっとはっきりいえば  「どうでもよい」

これが私の本心です。 

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2007年11月28日 (水)

母校の校長が「崩御」した

今日は「プライベート」な話になってしまいます。

私の高校の校長が逝去したという。
http://www.cc.toin.ac.jp/GAKUEN/info/

http://www.cc.toin.ac.jp/gakuen/info/071127.html

創立者でそれ以来ずーっと学園長をしていた人物で、この学校の「天皇」みたいな存在である。私の時は一学年600人、今は女子部も入れてその3倍はいるというマンモス校である

ここで「逝去」でなく「崩御」と書いてありますがそれはあるOBがさるSNSで書いてあったのをそのまま引用させてもらいました。天皇かおまえは、と思うでしょうがあの学校ではホント天皇みたいな人だった。


心からお悔やみを申し上げ、ご冥福をお祈り申し上げます。

というのは確かなのだが実は正直いって私自身、この高校の「鵜川昇」なる人物の死はやや複雑な感情を持っている。

私自身はこれまでの人生、結果はともかく、良くも悪くもここまではある程度充実した内容の人生を送ってきたと自負しているが実は青春真っ只中の高校時代は少々悔いの残る必ずしも満足のいく生活とはいえなかった。

高校といっても予備校がそのまま高校になったようなところで、しかも戦前のメンタリテイを引きずっていたスパルタ教育、そう石原とか先に首相を投げ出した安部とか、いわゆる岸信介からの流れの保守右派がないて喜ぶような授業内容だった。体育でも他の学校なら当然問題になるような暴力教師が大勢いたし、今でいうパワーハラスメントみたいことなど日常茶飯事だった。正直この学校にいるのが苦痛だった。今思い出しても嫌な思い出である。高校生活のキーワードで思い出されるのは、日の丸掲揚5分前精神(戦前の軍隊が兵士の心得として教育した内容と同じ)頭髪検査、どれもマイナスのイメージだけだ。わずかに学園祭で音楽活動したことくらいが数少ないポジテイブなイメージとして残っているに過ぎない。

それゆえ、私は右翼思想、保守右派的な思想というものにイメージ的にある種の嫌悪感を持っているのは否定できない。それは私だけでなく私と同世代のOBでそういう人間が多い、いや、正しくいうとこの学校の卒業生は極端に保守右派的になるか、極端にそういったものに反発するかのどちらかで私は後者の方である。

自慢じゃないが卒業してから一度も行っていない。たぶんこれからも行かないのではないかと思う。

自分がこの高校で人生の一時期を過ごしたのは事実だ。そして内心反発はしつつもその高校の校長の逝去ーそれは悲しむべきことなのだが、本来はーしかし自分の中でいまひとつ気持ちの整理がつかない

でも私がこれだけへそ曲がりで、反権力的、そして自分でいうのもなんだが個性的な性格になったのもこの高校にいたからかもしれない。ちなみにうちの高校出身の芸能人では一クセも二クセもある有名人が多い

デーモン小暮、やくみつる 桜金造、織田裕二、他にもまだいる

その意味では感謝しなくてはならないのかもしれない

改めてご冥福をお祈りいたします





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2007年10月20日 (土)

交流会雑感

10月も下旬に入りそろそろ2007年も残り少なくなってきた

今、ビジネスの世界では異業種同士の「交流会」というのが流行っている。新しいビジネスチャンスを創出(するかもしれない)ということから増えている。
そのため今年は例年に比べて「交流会」というものにずいぶん参加したような気がする。mixiをやっている関係もあるが4月あたりからずいぶんオフ会や業界関係の交流会が増えた。年間に交わす名刺交換数もおそらくここ数年でも一番多いかもしれない。

それ自体は悪いことではない。だが実際「交流会」に参加したからすぐ仕事に結びつくかとなると世の中そう甘くはない。今いくつか話しがあるものはあるがまだ具体的に最終決定したものはない。ただそれでもこういうことを続けていくうちに本当に新たな仕事に結びつく可能性はあるので続けていく必要はあるとは思う。

とはいえ、一昨日の「メデイアコミュニテイ」は会場の関係で来年の2月まで開催されないし、そろそろ交流会やオフ会ばかりに参加するのも疲れてきたので当分の間は必要最小限度にとどめようと思う。それでも忘年会のシーズン(あと一ヶ月半!!)となればまた増えてしまうだろが...

実は音楽業界は交流会、特に異業種の交流というのは他の業界と比べて遅れている。一部のメデイア関係以外は殆どない、といってよいかもしれない。音楽業界も芸能界もある種の「村社会」的な要素があり、その業界だからこそ通じる「常識」(一般社会では非常識に近い)部分がある。そのため他の業界、異業種交流などというものにそもそも出席しようなどという発想自体を持っていないことが多い。その意味では私などある意味例外中の例外かもしれない。

だが何でも交流会だからよいとは限らない、実は必ずしも「好ましい」人間ばかりではないという現実もある。とある異業種交流会に出席した時の話,こともあろうにその交流会に「先物取引」関係の人間が出席していたのだ。「先物取引」とはご存じの通り別名「法に保護された詐欺」(なぜあれだけの犠牲者が出ているにもかかわらずなぜ行政や政治がこういう連中を放っているのか不思議だ、おおかた業界団体から政治家に多額の金が流れているのだろう)とまでいわれる連中だ。しかし始末が悪いことにこういう交流会では「名刺交換」を要請されたら断ってはいけないという不文律みたいなものがあり、またよりによってその連中の近くの席にすわってしまったのだ。

こいつらがあとで各出席者に凄まじい電話攻勢をかけたたのはいうまでもない、勿論交流会の主催者には多数のクレームがいった。実は私はだいぶ前にとある先物業者に凄まじくしつこい電話攻勢をかけられた経験があるので、逆にこういう連中の撃退方法も心得ているため事なきを得た。しかし交流会には時々こういう連中に出くわす危険もあるので、なるべく事前に出席者を見ておいた方がいいと思う。まあいろんな交流会に出席したら、いろんな経験もあうるという一例でしょう。

ちなみに先物業者は「獲物」を決めると本当に凄まじいまでの電話勧誘攻勢をしてくる。私ももう十年以上前になるが、何を勘違いされたかとある先物業者に凄まじいセールス攻撃を受けた、断っても断っても続いてくる勧誘、おかげで業務にも著しい支障をきたし、ついにはたまりかねて消費者団体や警察にも連絡、最後はうちの顧問弁護士に相談して「威力業務妨害」で訴えようとした直前になって、この連中の勧誘はピタっと止まった。私が連中の電話の会話を録音し、弁護士の存在をちらつかせたからだ

詐欺集団というのは弁護士というものが怖いので、弁護士の存在をちらつかせる悪質な勧誘の会話を録音する(留守電機能があれば会話は録音可能です)という手が非常に有効です。とにかく市況の専門家ならともかく一般の素人にこんなものに投資させたってうまくいくはずがないし、業者のシステムは最後は絶対に損をさせるシステムにできあがっているのだから、どうしてこういう連中を政治も行政も放置しているのか本当に不思議だ。ある意味スパムメール以上に始末の悪い連中である。

ちなみに先物取引業者の被害の相談に乗ってくれる所があります
・弁護士による先物被害相談  森法律事務所 弁護士6名在籍
http://www.sakimono-web.com/


先物被害相談センター
www.sakimono-sos.net/

交流会の話しからそれてしまった。ちょっと嫌な思い出だったので....まあ実際に投資して大損するという事態は何とか免れたのでまだましかもしれないが...




ユーブック



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2007年8月 8日 (水)

ちょっと休憩ー納涼!! せいせき多摩川花火大会から


「Hanabi.wmv」をダウンロード

えー暑いですね ここでちょっと休憩(^~)
昨日私の地元で行われた花火大会の一部を「納涼」の意味でご覧下さい。題して「せいせき多摩川花火大会2007」より

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2007年7月22日 (日)

ガラガラだった洋画の映画館-字幕が読めない文盲の若者が増えている

本日娘が夏休みで家内と西遊記を見たいということで、地元の某外資系映画館に連れて行く、私自身はここのところぴあフィルムで映画三昧ではあったが、何となく何も考えずに見れる映画が見たいとのことで自分だけ「ダイ・ハード4.0」を見に行った

私は基本的には洋画(しかも字幕オンリー)しか見ない人間で、音楽だって音楽を仕事にする前は洋楽しか聴かなかった男だ。特に「ダイハード」のようなシリーズものだったら突然いって席が取れるかくらいに思ったが、なんと行ってみれば日曜日の昼間にも関わらずガラガラだった。(!!) 席は半分埋まっていたかどうか、そんな感じで目を疑った。

特に目立ったのは若者が少ないこと。20代後半かそれ以上はそこそこいたが、改めて最近の若者が洋画を見ないという現実を目の当たりにした

だいぶ前の記事だがこんなのがある。
「外国映画の字幕スーパーがなくなる!読めない、書けない、分からない」若者」
http://www.bespara.jp/zubablog/2006/12/post_54.html

最初うそみたいだと思ったが実際本当に字幕を読めない人間が増えているようで、その証拠に吹き替えの会場だと今度は超満員となっている。(同じ映画館でハリーポッターの吹き替え版をやっていたがこちらは超満員」映画会社も漢字にルビを振ったり(最近のテレビのスーパーもルビを振っている)して苦労しているようである

実際最近のホームページを見る人でも「字が読めない」としか考えられない人が最近増えている。特にここ3-4年で激増している。目の前に大きな文字で書いてあっても読めないのだ。要は漢字が読めないようである。

実はいわゆる「ゆとり教育」の指針が決まりそのカリキュラムで育った若者が今年社会人一年生だという。文部省が大々的に推し進めた「ゆとり教育」という名の愚民化政策の結果がこういうところで成果を上げている。文部官僚たちの多くはしてやったりと思っているのではないだろうか。愚民が多いほど統治しやすく自分たち官僚の思い通りに世の中を動かせるからだ。本当にやつらは取り返しのつかないことをやってくれた。そしてそれを推進した連中の大半は文部省内でまだノホホンとしている。文盲人間を大量生産しておきながら天下りで退職金ガッポリかい(怒!)

とにかく日本語自体をきちんと理解できない、表現できないという事態は深刻である。君が代などを押し付けるよりこちらの問題の方がよっぽど早急に解決策が必要である。自分の言葉も満足に話せない、書けない「日本人らしき人」が増えている。

ちなみに映画のダイハード4.0 はまあ脚本云々よりもこれでもかこれでもかとアクションをおしまくる感じ、まあ頭も何も使わず見れる娯楽映画だ。まあダイハード2や3よりは見れたかな?字幕なんか読めなくたって十分楽しめる映画だと思いますよ。(こういう映画に高い芸術性を求めるのは酷)

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2007年7月 4日 (水)

久々のH報堂のM田会の名刺交換会♪

さて、皆さんご存じの大手広告代理店のH報堂のM田さん主宰のパーテイーに久々に参加いたしました。昨年の6月以来ほぼ一年ぶりです。その時は例のリリーズの復活プロジェクトで忙殺されていましたが、よく考えればその時にはまだうちのアーチストの奥津恵も「俺たちの世界」の中島監督とも知り合っていませんでした。そう、二人とも知り合ったのは最近なんです。それを考えるとたった一年で結構劇的な変化が起きていたんですね

そして今回のM田会にその両名を連れて行きました。あと「俺たちの世界」の主演格の小川武倫君(フロムファースト所属)も参加しました。3人ともこういう会に出るのは初めてらしくかなり「借りてきた猫」状態でしたが、何人か知り合いも来ていたので紹介しました。でも今回は音楽関係者は結構いましたが、映画やテレビ関係者はあまりいませんでした。次回に期待しましょう<監督

だけどこういう会に参加する場合は貪欲に自分を売り込むクセをつけましょう。ずうずうしいくらいが丁度いいのです。実はスキあれば恵を飛び入りライブさせようと思っていましたが、結局時間の都合で断念。しかし次回以降に時間をセットアップしてくれるとのお約束をいただきましたー \(^o^)/

並居る業界人の集まりに対してうちの恵がどう歌うかー怖いような、うれしいような期待と不安が半々ですけどね。まあ一応本番には強い方と本人はいっておりますが...

でもこのM田会、若手アーチスト、特に若手のミュージシャンにどんどん発表のチャンスを与えてくれているという点ではすばらしい会だと思います。これでうまくいけば大きなタイアップを取れる、なんてことも不可能ではないですからね。次回は8月のいつ頃かわかりませんが、ぜひとも奥津恵のパフォーマンスがセッテイングできること期待したいです。

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2007年6月24日 (日)

キャンドルナイト最終日

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22日から開催されていたイベント、 今日の写真は一昨日より明るいでしょう。キャンドルナイトの中でマックのリンゴのマーク、そしてキャンドルナイトの中のキーボード群、こういう時でしか撮れない写真である。

夏至で明るい日だろうと思いきや、よりによって22日から梅雨空、今日もいかにも梅雨というどんよりとした一日、それでも宣言した以上、やめるわけにはいかない、ということで無事3日間やり通しました。日本では公称667万人といっているけどこの天候、3日間やるのは正直しんどいと感じた人が多いのではないだろうか

「しんどい」と感じること自体、如何に現代の文明に慣れすぎていたかという証明でもある。3日間、たった2時間の「電気なし生活」でこう感じるにだから21世紀の暮らしを体験した人はとても19世紀以前の暮らしなど戻ることはできまい。しかしその電気が地球の温暖化の原因のひとつとなっているのは紛れもない事実である

とはいえ、この3日間のキャンドルナイトで「瞑想」やいろんな考えことをすることができた。普段日常の業務に振り回されてこういう静かな環境で考えことするという機会がなかなかないが、今回はかなりじっくりそれをやることができた。現代人に何が欠けているがーそれは音も光もない静かな環境である。そのことは実にリフレッシュすることができた。おかげでいくつかのことについてふんぎりがついたことがある。それは後ほどこの日記で書きます。その意味では非常に有意義な時間だったと思う。



さて、この運動で実際本当の所どれだけのCO2を出さないで済んだのだろうか。ご存じの方がいましたら教えてください

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2007年6月22日 (金)

キャンドルナイトのスタジオ

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見えますか?

先ほど第一夜終了
私たちはあまりに電気に慣れすぎてしまってますね
ロマンチックではありますが...

電気のありがたみがわかります
つい100年ちょっと前の人たちは毎夜こうだったんですねえ


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キャンドルナイトに参加しましょう

2003年にカナダから始まったこの運動も、今では日本全国で664万人が参加して全世界で2万2716ヶ所の施設がライトダウンするという、一大エコイベントになりました。私の友人も多数参加表明をしましたし、私も地球温暖化対策のために参加表明いたします。

期間:6月22日(金)~24日(日)、20:00~22:00の2時間
何をするかというと、

この3日間、20時から22時の2時間だけでも、電気を消してキャンドルで過ごしてみましょう!という事です。

《100万人のキャンドルナイト》が企画されています。
http://www.candle-night.org/

日本では東京タワーも明石大橋などもライトダウンするそうです。

この期間家の電気は勿論、パソコンも音響機器にも電源を一切入れません。私は仕事柄人一倍電気を使っている人間なので「(せめてもの)罪滅ぼしということで」

最近の天候、特に今年の天候は明らかにおかしいと感じています。地球の環境は予想以上に深刻なことは、気象学のデータからもはっきりと出ています。(南極の氷が溶けている、海面の上昇 etc)

というわけで皆さんもぜひ「キャンドルナイト」に参加しましょう

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2007年3月11日 (日)

子供のピアノ発表会

うちの娘が地元のピアノ教室(個人のピアノ教師3教室合同)の発表会に出るということで親戚のお迎えやビデオ撮影係と例によって家族サービスで大変だったが、考えてみれば教室の発表会なるものを自分でやったのは果たしていつのことだったろうか、自分でも覚えていない。私が青島何某に作曲理論を学びに行ったころそこで発表会なるものがあったのを記憶しているがその時はピアノではなく自作を発表する場であった。驚くなかれミニマリズムの現代音楽だったのだ。(大学生の頃だったと記憶している)

純粋にピアノ発表会なるものは最後にやったのはいつだったか記憶にない。それくらい昔の話だが、はっきりわかったのは自分の時代と演奏曲目がガラッと変わったこと。大半が小学生ということもあるがデイズニーメドレーから何とJ-popものまであった。私の頃には考えられなかったことである。勿論ピアノをある程度長くやっていたら必ず弾かされる懐かしい曲(クレメンテイとかクーラウとかブルグミューラーとか)もあったし、勿論ベートーベンやモーツアルトといったクラシックもあった、それにしても赴きは自分の時と大きく変わったのが興味深かった。

勿論基本的にはそれはいいことであると思う。特に子供たちが興味を持って楽しく弾ける環境を作ることは大切である。私の時代ではそうして配慮があまりなかったといってよい。まだ体育会系的というかスパルタ的な風土が残っていたのである。それを考えると私の性格でよくもまあこんなに長く続いたものだと自分で感心する。

しかし演奏の内容について、まあ子供の演奏なので音楽的評価はともかく「よく練習している」子とそうでない子の差は歴然としているなとも思った。少し気になるのはある程度大きくなってピアノもそこそこ続けているはずなのにまだ手首を大きく下げて(したがって手は上向きで)弾いている子がいた。なぜピアノ教師はそれを直さないのか不思議だった。あるいは注意しても直らないのか、

ピアノや鍵盤楽器は手を丸くして卵をかぶせるような感じで弾くのが基本である。趣味でやったり、楽しくやるにしても基本は大事にした方がいいと思う。

とにかく終わった、一番気がかりだったのは当日になって子供が熱を出したりするんじゃないか、というのが心配だったがそれもなくつづがなく終了。それがなによりだ。


DHCオンラインショップ

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2007年3月 4日 (日)

講演してきました

「東洋伝承医学研究所」なる団体が「ペットのためのナチュラルケアー自然療法」というセミナーの中で「ヒーリングと音楽」というテーマで講演してきました。

講演とはいっても小さな会場で出席者は14-15名
みなさん「ナチュラルケアーアドバイサー」を目指してがんばっておられる方です。ちなみに受講生は全員女性でした

なぜこの話が私に来たかといいますと実は飼い主と愛犬でリラックスする「ペットミュージック」なるCDをもう7年も前ですが発売しています。
http://homepage1.nifty.com/hyb-music/pet.htm

ペットに関する音とヒーリング両方に手を染めたということで私に話が来ました。ヒーリング関係の講演は本当に久しぶりです

講演は休憩はさんで2時間強、大学の一次限の講義より長いです

話した内容は
1.音楽療法の歴史とその種類ー能動的音楽療法と受動的音楽療法ーヒーリング=受動的音楽療法
2.受動的音楽療法の方法論と理論
3.そもそもヒーリングとは
4、犬が反応する音とその内容
5.ヒーリングと音楽についての重要なポイント

等々を話してきました。今までヒーリングや音楽療法関係の講演はやりましたが、ペットとヒーリングに関しての講演はこれが始めてです。

今日はまた初夏を思わせるほど暑かったので結構大変でした。それにしてもミュージシャンのライブとはちょっと違った感じで2時間しゃべりましたが、やはり演奏する時とは少々勝手が違うというか、疲れますね(^^;) 演奏だと4-5時間ぶっつづけでやっても大丈夫なんですけど..




ドライフード【アズミラ】

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2007年2月22日 (木)

10周年ーかつて一世を風靡(?)した作品発売十周年飲み会

かつて人気を博したシミュレーションゲーム"Little Lovers"の関係者の飲み会が発売10周年を記念して新宿で行われました

ご存じない方のために説明しますと一時流行った女の子と「同居」シミュレーションゲームで同じく人気を博した「ときめきメモリアル」と同じようなシミュレーションゲーム。但し我々の"Little Lovers"の方が発売は早かった(と思う)

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左がその"Little LoversI" 当時は「声優ブーム」だったこともあり主演は人気声優の吉田古奈美さん、菅原祥子さん、笹本優子さんの3人、真ん中はヒットしたため好評のためアクセサリー(スクリーンセーバー) そして右が"Little Lovers2"で主演が今も人気声優として活躍中の坂本真綾さんです。テーマソングとゲーム音楽はいずれも私の手によるものです。

この時はゲーム音楽も結構作り甲斐があったんですね。今は音にお金をかけるゲームは全体のほんの一部、殆どは音大や音大専門学校の子たちをアルバイト同然で雇って作らせているのが現状。それもあってこの仕事は私にとっても忘れられない仕事の一つになっている。

今回の集まったメンバーで唯一ゲームの仕事をし続けているのはじろっくすざん一人だがまた何かいっしょにできる機会ができればいいのだが...

ちなみに既にご案内していますが"Little Lovers2"のテーマソング「明日への扉」はうちの奥津恵のヴォーカルによってリメークする予定です。これから何回か人前で歌わせて自分のものにできるように練習させます。






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2007年2月11日 (日)

日本史から見る日本人のブランド観

連休中だし、今割りと落ち着いているので普段とは違った話題をこのブログに書いて見ようと思う
息抜きを兼ねたつぶやきだと思ってください

皆さんは自分のルーツって考えたことがあるだろうか?
日本人って割と家系図とか殿様の末裔がどうしているといった類の話が好きだが。私の大学の先輩にも一人大名の末裔がいる。久留米有馬藩の末裔でおじいさんが有馬頼寧氏で競馬の「有馬記念」の創設者、お父さんの有馬頼義氏は第31回直木賞作家というサラブレッドである。その先輩、現在はどういういきさつか水天宮権爾宜で神主をされているようで、ご活躍されているようでなによりである。その先輩とは今でも年賀状のやりとりをしている。

まあそういう家柄はそれはそれでいろいろと大変だろうと思う。幸いにして私のルーツなどたいしたことない
どうでもいいことと思う人もいるだろうが、せっかくなので現在わかっている範囲で書こう。

私の父親の実家は新潟市で豆腐業を営んでいた(現在は廃業)代々商家で祖先は茅野屋といった。茅野屋というと長野県諏訪市が本拠だと思うが何らかの関係で新潟市、昔の越後市にたどりついたのだろう。ただ事業は必ずしも芳しくなかったようである。
明治時代に入り、越後藩の大倉氏と茅野屋との縁談が成立しその期に茅野屋から双方の姓一文字を取って現在の「大野」となった。したがって和歌山ー奈良方面もしくは東京の板橋、練馬方面に大野という姓が多いがその「大野」さんと私は全く無関係である。 この大倉氏というのがどういう家柄だったのかについてはわからないが、越後藩ではそれなりの家柄だったようだ。どうやら実態は事業が思うように行っていない茅野屋が「ブランド」を手に入れるために大倉氏と結びつき、大倉氏は廃藩置県で食い扶持を失ったため食うために商家と「政略結婚」をした、ということらしい。どうやら明治の中期辺りには割りとそういうことが行われていたらしい。
現在の大野家の宗家はこれから6代目に当る。現在の当主は新潟市で団体職員をしているが、法事等で接触がある程度。父親が他界した今では疎遠になっていく運命にある

ちなみに私の母方についてわかっている範囲でいうと元会津若松藩士で戊辰戦争で新潟市に落ち延びてきたらしい。云ってみれば賊軍だったわけだが、その後もいろいろあったらしく実はいまだに詳しい話はわからない。母方の母親(つまり私の祖母)の写真は見たことがあるが、母方の祖父の写真など見たことがない。いろいろと事情がありそうだが聞こうかどうしようか迷っている。

また音楽の血はどうやら母方かららしく祖母は三味線の名手だったし大叔母が月子という民謡歌手としては少しは知られた存在だった。一昨年その月子さんは94歳の天寿を全うしたが葬式には出身地の新潟県寺泊市の市長も出席しているくらいの人だった。母も若い頃は三味線をやっていた、私は和の古典楽器ではなくピアノの方にいってしまったが...

そこでこの「賊軍」ということにスポットを当ててみたい。

日本の歴史を振り返ってみると天皇が味方するかどうかで全てが決まっている。平安時代以降この傾向が強い。源氏が鎌倉幕府を開いたのも一応形上は天皇が味方したからだが、しかし後の承久の乱のように天皇が3人も配流される事件があることを見るとまだ現在のような絶対的な権力、ブランドだったかどうかはわからない。但し天皇のお墨付きという名目は必要だった。天皇が実際に親政したのは奈良飛鳥時代までで平安時代以降は、形式上の認可をするのみに既になっていた。この辺りから天皇が味方すれば「官軍」天皇の敵は「賊軍」というようになったようだ。

鎌倉幕府が滅んだのも後醍醐天皇の綸旨があってこそ、その綸旨が出た瞬間北条氏は賊軍となり足利新田連合軍に滅ぼされるきっかけとなった。その後の南北朝などはいずれも自分が「官軍」であることを主張しているというややこしい事態となった。ちなみに南朝をいまだに正統な流れとしているがそれは後の権力機構が南朝の後醍醐天皇と楠正成の浪花節的な忠義話が権力にとって都合がよかったための方便に過ぎない。現在の天皇は実は北朝の流れなのだから、こんなまやかしをいまだに押し通しているのは不思議である。

しかしいずれにせよ天皇は「誰の味方か」これによって歴史は決まっていった。江戸時代は勿論、明治維新にせよ薩長同盟が天皇を味方にしたことによって「官軍」になれたのだ。戊辰戦争で薩長が菊の錦の御旗を掲げただけで幕府に味方した諸藩は戦意を喪失した。それだけの力があったのだ。

現在もテレビ等で皇室に関する関心は高い。これは何故かいろいろ考えてみるとおそらく天皇というのは日本人が殆ど唯一持っている「絶対的なブランド」だからではないだろうか? 日本人のブランド好きは有名だが殆どは海外のもの、Gucci Chanel etc etc、しかし皇室だけはとりあえず日本のものである。しかも確かな所では奈良飛鳥時代からは確実につながっている。(現在の資料では雄略天皇が歴史上確実に存在が確認されている天皇である) ギネスにも載るくらい世界でも稀有な存在であることは確かだ。それが日本人に対して大きな影響を与えているようだ

人によってはそのため天皇のブランドそのものが自らのアイデンテイテイであるかのような意識を持っている人がいる。だから天皇にまつわる話だと感情的になる人がいる。そういう人たちは私の理解の範囲を超えた人たちだがあまりこの点に触れると過激な反応やテロ行動などを起こしかねない人間もいるのでこの辺にしておく。

ただ私が危惧するのは海外でブランド品を買いあさる人たちも天皇をいまだに神のようにあがめ、天皇の存在自体を自らのアイデンテイテイであるかのように考える人たちも自分以外の他人に脳みそを預けているという点では同じではないかという点である。それは思考停止そのものであり、権力機構にいとも簡単に操られてしまう危険性がある。最近の関西テレビの納豆の捏造問題で納豆が店から消えたなんていう現象も、「単純明快(に見える)答え」を鵜呑みにしてしまい、脳みそをメデイアに預け、実質的に思考停止が行われている点では同じである。これらは非常に危険なことであり世の中を間違った方向に導く可能性がある。

いずれにせよ皇室が日本が古来から持っているブランドであることは事実である。しかし以前ほどではないにしろ先ほどの有馬家の話ではないが、日本に昔からある名家もある種ブランドであろう。

話を戦国時代に戻すと下克上が盛んだった戦国時代では自らの家系を「ブランド化」するために家系図のでっちあげが盛んに行われた。だいたい源氏、平氏、藤原氏のいずれかだがその大半は怪しいものである。特に藤原氏でもいわゆる魚名流の藤原氏は不明な部分が多いだけによく利用された

ちなみに藤原魚名は藤原北家の藤原房前の五男で謀反に連座したとかで配流され、地方に子孫が散らばったという、その子孫が平将門の乱を平定した藤原秀郷といわれそこからいくつかの家が分立したというが実際どのくらい分立したのかまだよくわかっていない。伊達氏、上杉氏などはこの流れのようだがこれも実際のところどうなんだろうか?

もっとすごいのは徳川家康だ。一応新田氏の流れを組む世良田親氏を祖としていて、この親氏の流れは得河を名乗っていたというが、家康は何回か「藤原家康」とも称している。新田氏の子孫と認められたのは幕府を開く頃だというからかなり怪しい。実際この世良田親氏なる人物の実在がまだ確かめられた訳ではないし、仮に実在していたにしても源氏とは名ばかりの乞食坊主だったろう。いずれにせよ戦国のように下克上が激しい時代はそうした方法で自らの「ブランデイング」を行うしかなかったのである。

ちなみに現在の企業社会もある意味戦国時代に似ている。名家のような「ブランド」とて下克上で滅ぼされる可能性はある。実際私たちは既に大手有名企業の倒産を数多く見てきた。現代ではIT系や新興のベンチャーがいわば自らを「ブランデイング」するためにさまざまなことをやろうとしているが、しかしあざとい方法だけはしないようにして欲しいものだが...

結局特に日本の場合はそうなのかもしれないが「ブランデイング」をいかにするかということでしのぎを削らなくてはならないということだろう。自分のルーツの話から結局「ブランド」という話に発展してしまった。結局いつの時代の日本人の考えることは同じなのだろうか。だが「ブランド」というもので過剰に判断するのは先ほども言ったとおりある種思考停止になるのではないだろうか? もう少し自分で自分なりに価値を判断するという習慣を日本人は身につけてもよいのではないだろうか? 今日は建国記念日ということもありこんなことも考えてみました





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2007年1月20日 (土)

健康のガセネタを流し続ける<あるある大辞典>を糾弾する

今更いうまでもないがここ2週間ほどこういう騒ぎがあった
「メーカー悲鳴、納豆品切れ相次ぐ ダイエット効果情報で」

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200701110062.html

ご存じこれで街中のスーパーから納豆が消えるなどという社会現象が起きていた。しかし一方ではこんな不自然なことが起きていた
フジ系列 『発掘!あるある大辞典II』、放映前に内容が大手に漏洩
http://news.livedoor.com/article/detail/2977621/

じつはこの「あるある大辞典」過去にも健康に伴うガセ情報でいくつも世間を大騒ぎを起こしている。例の「マイナスイオン」ブームの火付け役になったのもこの番組だし、「ゲルマニウム」にしてもそうだ。しかし今ではマイナスイオンもゲルマニウムの効果も殆ど科学的根拠がないこということでほぼ科学者の中で見解が一致している

有名になったがNHKの「視点・論点」の「まん延するニセ科学」
http://www.youtube.com/watch?v=9LNRYsyWgEY

実はこの「あるある大辞典」、今までこのニセ科学」を広めるのに大きく貢献してきたといってよい。

しかし番組のデイレクター連中は別に科学者ではないから、結果的にニセ科学であっても科学に対して無知であったということであればまだ酌量の余地はある。しかし今度の納豆は実に悪質だった

「あるある大事典」の納豆ダイエットで捏造 関西テレビ

http://www.asahi.com/life/update/0120/013.html

この「○る○る大辞典」のようにデタラメな情報でももっともらしくそして「明確な」答えを出しているように見せればみんなそれを真に受けてしまい、納豆がスーパーで売り切れるというのもまさにそれに踊らされている証拠だ。こういう番組にいとも簡単に踊らされる人間が多いのも問題だが、ここまでひどい実態が明らかになった以上「放送自粛」どころか番組そのものを中止すべきだろう。 健康ブームにつけこんで社会に誤った情報を広め世間の人に無駄な出費をさせるように操作する。いずれも何らかの形で「スポンサー」がいたのだろうが、メデイアの倫理が問われる事態といわれても仕方あるまい。この「あるある大辞典」のスタッフ及びフジテレビを激しく糾弾せざるを得ない。勿論こういう事態に発展するまで放置していた経営者の責任も重大である。


とにかくここで教訓


「マスコミの情報を鵜呑みにするなーまず疑え!!」

「マスコミに踊らされるな

ーマスコミの情報は真実よりも嘘の方が多いことを肝に命じよ」


でも似たような番組、某み○も○たの番組でまたもっともらしい情報が流れたら、また大半の人が鵜呑みにし踊らされるンだろうな。だから視聴者はマスコミになめられる.。メデイアリテラシーというものを日本人は永久に持てないのかと思ってしまう

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2007年1月17日 (水)

年賀状お年玉くじ

さて、今日は阪神淡路大震災の12年目、 合掌


それはさておき、
皆さんは年賀状のお年玉くじ、何枚当たりましたか?

実は  私、百数十枚以上の年賀状をいただきながら

今年は何と 「一枚も」


そう切手シートですらも,



あたりませんでした.........(T_T)


今年は新年早々、いろんなことがあったし(はっきりいってついてなかったっス)。あんまり運勢よくないのかなア。
と、今の所幸先の悪い大野でした..

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2006年12月28日 (木)

今年の総括(長文)

さて、官庁の御用納めも終わり私自身も本日を持って本年の業務の全てを終了させていただきます

今年は私自身、音楽家としては大きなコンサートイベントをやったり、アレンジや作曲の仕事も多々やらせていただきおかげさまで非常に充実した一年を過ごさせていただきました。また会社としてもいくつか重要なプロジェクトが立ち上がりおそらく何年か先には非常に重要な一年として位置づけられると思います

弊社は4年前の2003年頃から音楽制作だけでなく、音のパッケージ製作(CDプレス、マスタリング)等の事業に乗り出し音楽のみならず一般のCD-ROMコンテンツまでCD製作を音楽やコンテンツの製作からCDプレスを始めとするパッケージ製作を一貫で行う会社に鞍変えしそうすることによってこの長い音楽業界の不況を乗り切ってきました。これは音楽制作費の極端な削減の流れを受け、それを補うための方策でしたが、それは今まで一定の成果を収めてきたといえると思います。特に昨年度は一時はバブル時の最高額に迫る勢いでした(とはいえ元々の売上額自体はたいしたことありませんが..)
基本的にこの路線転換は間違っていなかったと確信できる状態でした。

しかし同時に4年目を過ぎて少々軌道修正や新たな方向性に向かう必要性を感じました。また今までやってきたことで必要なもの、不必要なものもそれぞれ見えてきたことからそれらを整理する必要性も生じました。年明けを持って終了する業務もいくつかございます。終了する主な業務として

1. CD-ROMコンテンツ制作(pdf.html,Flash etc etc)
2. Mac仕様のプレマスタリング  HFS, Hybrid仕様
  
尚、CD-ROM,DVD-ROMプレスは従来通り承ります
過去その関係でお世話になったお客様には申し訳ございませんがご理解のほどをお願い申し上げます.

それを踏まえ私の会社ハイブリッドミュージックは引続き以下の事業を来年行っていきます

1.今まで通りCD製作会社、音楽制作会社としての活動を行います。オリジナル音楽制作(作曲、編曲)CD製作(CDプレス、DVDプレス+マスタリングorオーサリング事業) その他録音(コンサート、イベント、ナレーション)等の業務を引続き行います

2. コンサート、演奏家派遣事業(インペグ)ー今年は京王閣始めリリーズのコンサート等幅広く活動させていただきました。2007年はさらにこの活動の場を広げこの分野を強化したいと思います

更に新規事業として

3.コンテンツ新事業
 具体的な商品の内容は現段階ではまだいえませんが、音源(音楽、SE、音声)をメモリー基盤のRomのハードに組み込んで音コンテンツとハードで新しい商品を発売するプロジェクトが実は6月頃から水面下で動いております。現在少なくとも3つの分野の商品の開発を行っておりその中の一つを何とか年度内に発売できればと現在画策しております。早く発表できる段階に行ければと思っております

4.アーチストプロダクション(エージェント)事業
 今まで弊社は請負中心の業務でしたがやはりより利益を出すためには一般市場向けに発売する商品がないと駄目だという結論に達しました。弊社のいくつかの商品はメジャーレコード会社を通して現在も発売されておりますが今後は弊社自身がメーカーとして市場に商品を出して行きたいと考えております。その手始めとして弊社でアーチストを所属させようと考えております
 但し、所属とはいっても従来のプロダクションのような形(アーチストの給料etc)ではなく基本的にはエージェントとしての活動が主になります。従来のプロダクション的な形も考えられなくはないですがエージェント業の方が多くなるでしょう。その中でアーチストのブランデイング、新人のインキュベーションに関するコンサルテイングを兼ねたプロダクションで、特にロングテールマーケテイングの手法でインキュベーションを行う音楽業界ではおそらく誰もやっていないプログラムでアーチストを世に出して行きたいと考えております。その手始めとして「奥津恵」というヴォーカリストを弊社のモデルケースとしてこの「実験」を行いたいと思います

5. ネットショップ/ネットメデイア事業ー
弊社はwww.healingcd.net というネットショップを現在所有しております。しかしさまざまな観点から現在のショップのありかた、メルマガのありかたを見直すと同時に弊社独自のネットメデイアを導入して「プロモーションができる」ネットショップのありかたを模索していきます。これは上記4のアーチストプロダクション(エージェント)事業、ロングテールマーケテイングの手法とも関わりが出てきますし、その関係でさまざまな強化を行っておきます


昨年も新事業をにらみ某ネットラジオやポータルサイトの計画等々がありましたが、正直な所それでどうやって収入を得るのかについては全く見えていなかった状態でした。今はありがたいことにある程度見えます

そんなわけで来年は私の会社、ハイブリッドミュージックにとってある意味勝負の年になります。実り多い一年になってほしいものですが、どうなりますやら..

最後に弊社のお仕事に関わっていただいた皆さん。本年は本当にお疲れ様でした。これに懲りずに来年もよろしくお願いします。

皆さん よいお年を!!

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2006年11月 9日 (木)

非協力的な印刷業者

ちょっと毒をはくことになります...

私は制作会社の経営者でもあるのですがその私の会社は音楽制作だけでなくCDやDVDのパッケージ製作の請負も行っています。その中でCDプレス工場や印刷業者等のつきあいがいくつかあります。

その中でCDプレス業者とは今までの所問題が起きたことはありません。国内海外とも一応ちゃんとした業者である。しかし印刷業者とは何回かやりあったことが3回ほどあります。そのうち1回は海外でクオリテイの問題だったので論外だが(これ以降印刷は海外では行わなくなった)あとの2回は印刷業者の非協力的態度からが原因です。

印刷業界も音楽業界同様、結構古い体質を持っている所が多くなかには「てめえ何様だ」といったお客をなめているとしか思えない業者がいます。2度目そして今日の3度目もそうだ。いずれも創業が長い昔からの業者(らしい)のため変な意味でプライドが高い。

いずれもいざこざということではないのですが要は見積もりに対する態度が非常に非協力的なためだ

今日はある短大の記念CDで最近流行りのポケット式の紙ジャケット見積もりでのやりとり

Kyoji 「シングルポケットーA式二ス4C/4Cで1000,1500,2000の御見積もりをいただきたいのですが」

業者 「シングルポケットの1000なら去年見積もり出しましたよね?」
  (注」昨年1万枚の紙ジャケをこの業者に発注している)
Kyoji 「でもあれ去年でしょう? 去年の見積もりって有効なの?」(注:社会通念的には見積もりが有効なのはせいぜい3ヶ月、それ以降は再度提出が常識である)

業者「3ヶ月ですよ。でもまた出すのは...どうも」
Kyoji 「昨年のものだから再提出お願いしますよ。ついでに
  1500 2000のも御見積もりもお願いします」
業者「(少し考えて).. 見積もり提出は来週の月曜日それも
  夕方になってしまいますが..」
Kyoji 「それじゃ遅いよ、もっと早くならないの?」
業者「じゃ、できません...  (ガチャ)」

舐めとんのか? ワレ!!
初めての見積もりでもないし、しかも取引実績があるうちに
この態度である。これが客に接する態度か? ふざけるな!! 

頭に来たのでこの業者をはずしました。もう二度と使いません

まあうちは他に何社も印刷業者がいて時と場合によって使い分けていますが、こっちは商売決めようと必死に動いているのにこの非協力的な態度をするようではとてもこの業者と今後つきあっていく自信がありません。幸いにして通常のPケースのジャケット等では全く問題ない業者がいるので大丈夫ですが...

業者選びも結構大事です。

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2006年11月 3日 (金)

憲法公布60年

■きょう憲法公布60年、首相・与野党幹部が見解(読売新聞 - 11月03日 00:11)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061102i116.htm

読売新聞社説[憲法公布60年]「新しい時代への指針が必要だ」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20061102ig90.htm

憲法改正に非常に積極的な安部首相、高い支持率を背景にタカ派たちの悲願だった憲法改正(特に9条)の動きを加速させたいようだ。

確かに自衛隊の存在が曖昧な状態で戦後ずーっと来たのは問題がある。だが安部首相は憲法を「全面的に変えたい」という意向を表明していた。憲法調査会が打ち出した案よりもさらに変更する(もっと国家主義的、タカ派的にする)意向のようだ。それだけに何かどうしても危険なにおいを感じてしまう

そもそも読売新聞の社説にも書いてあるが「憲法が公布されて60年。戦後の憲法体制はもう、限界に直面しているのではないか」というのは具体的にどういう点が限界だというのか、今一つ読んでいても論点が浮かんでこない
安部首相も「現在の憲法が持っている基本的な価値、主権在民、基本的人権、平和主義は60年を経て、国民が共有する価値として定着したのではないか」というのならなぜ改正する必要がそもそもあるのか。何か裏があるのではと思ってしまう

何度もいうが北朝鮮に対する態度を熱烈に支持するあまり民主主義の大事な部分が知らないうちに崩されていく、そういうことに危機感を感じない人があまりにも多すぎやしないか。

ちなみに日本を「普通に戦争できる国にしたい」という人たちがいます
そういう人たちはこの映像を見てどう思うでしょうかね?

http://www.ericblumrich.com/prevail.html

もっと見たければここからどうぞ
http://www.ericblumrich.com/animation.html

こういうことが現実になったら楽しいですか?

民主主義が一度崩されたら、再生するのは容易ではないのだ。歴史がそれを証明している。

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2006年10月15日 (日)

時事問題ー呆れて物も言えない教師

ニュースを聞いてあまりに腹が立ったので、ブログの本来の内容とはずれるが時事問題について書く

今音楽を手がけている映画「おれたちの世界」にもいじめの話が出てくるが、福岡のいじめは教師が発端だったという

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061016k0000m040077000c.html

最低の教師、これが何と学年主任を勤めているという
社会の病はここまで来たかという感じ

自分にも子供がいるだけに他人事ではない。こんな教師に当たらないことを祈る

ちなみに福岡教育委員会はこの教師をどうするつもりだろうか?
まさかこのまま学年主任のままでお咎めなし、なんてことはないだろうね?
このいじめにしたって覆い隠そうとしたとも受け取れる行動をしている。 福岡の親たちはもっと団結して怒るべきだ

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2006年9月11日 (月)

9.11から5年

今日は日が日だけに暗い話です。読みたくない人はとばして下さい

あの忌まわしい9月11日のテロから5年がたった。
ニューヨークの「グラウンドゼロ」では追悼式典が行われている。7年くらいニューヨークに住んでいた人間としてWTCのツインタワーがなくなったマンハッタンがいまだに信じられない

しかしそれから勃発したアフガニスタン、イラクでの戦争、しかもイラクの戦争の大義名分は全て大嘘だったことが判明した。しかもアメリカ内では9.11の陰謀説ーアメリカの自作自演説までまことしやかに論じられている。その真偽は別としてそれだけ政府に対する不信感がアメリカ人の間でも増大していることを示している。

あの事件からアメリカはすっかり変わってしまった。メデイアは事実上政府にコントロールされていた状態だったしリベラル派は政府、行政は勿論メデイアからも大半が追放された。政府やイラク戦争に批判的な言動をした人間は職場から追放されたか、されなくても窓際に追いやられた。その中には誰かに監視されている感じがすると訴えた人間もいる。事実とすれば今のアメリカは警察国家になっていることになる。イラクや北朝鮮のことなど同様ー事実上の独裁国家だ。

そして、何よりもあれから罪のない人間の何人が死んだのか。
更にあの戦争によって確実にもうけた連中が存在するという事実、そしてそのもうけた連中がブッシュの支持母体であるという事実。

何度も言うがアフガニスタンでもイラクでも実際のテロリストより一般市民の犠牲者の数の方が圧倒的に多い。アメリカのメデイアはそのことに殆ど触れていないがそれは紛れもない事実である。(実際殆どのアメリカ人がそれを知らない)

アメリカ人は海外で現地の人間がどれだけ死んでも眉一つ動かさないが、アメリカ人が外国で一人でも惨殺されたらヒステリックになる。大半のアメリカ人にとって外国で何が起きようと知ったことじゃないと考えているのが現状だ。アメリカ政府などはもっとひどい。アメリカ一国の利益さえ守られればいい。あとは知ったことじゃない。逆らう国は全部つぶすぞ。そういう国になってしまった

アメリカは私に自由と民主主義のすばらしさを教えてくれた国である。その国がこんな風になってしまったのは悲しいしやりきれない。

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2006年8月15日 (火)

これからも平和の中で音楽を続けられますように

というのが終戦記念日での私の願いー前の日記コメントでいろいろゴチャゴチャ書いたが、とどのつまり私の願いはこれだけです。平和と安定の中で楽しく音楽をやり、ステージを行えてお客さんといっしょに楽しむことができる世の中でいつまでもあって欲しい。それだけです。そして日本のみならず周辺地域の国、外国ともトラブルがないように相互理解を深める努力をしていきたい。それが切なる願いです

最近のネットやブログのコメントを見ると、特に若い世代に多いような気がするが、タカ派的なコメントが目立つように思う。特に在日の人たちを始めとした朝鮮や中国の人に対する差別的発言を平気で書き込む人間が少なくないのが読んでいて悲しく情けない。無知は偏見を生み、そこから憎しみへと進化する。だからこそ安価なナショナリズムに流されず相互理解を続ける努力が必要だと思う。戦前の過ちを繰り返してはならない。

この国の行く先を案じつつ、音楽文化を通じて人の心が豊かになるように今後も音楽の作家としてがんばっていきたいと思います。平和は、それぞれの心の平安にある。
その平安を、音楽に込めて祈りたいですね。

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とうとうやっちゃいました小泉首相-靖国参拝

8.15 小泉首相 靖国参拝
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060815it02.htm?from=top

始めに断っておくが私は右の人間でも左の人間でもない。はっきりいってどちらの人間も嫌いだ。だが政治がわざわざ近隣諸国との関係を悪化させ、平和の願いを踏みにじるような行動には賛同しかねる。特に今日は平和の祈り、願いを行わなければならない日なのに...

この人はよほど日本とアジア諸国との関係を悪くさせたいらしい。これでアジア諸国、特に中国と韓国との関係は戦後最悪になるのは避けられないだろう。小泉首相は退陣を前にしても参拝なら影響を最小限にとどめられるといっているが現役の首相が参拝した事実に変わりはなく、このことによって日本が失うものは大きいと思う。既にビジネスではアジア関係が欧米の数字を上回っていることを考えると今後の日本の経済運営にも悪影響が懸念される。


それにしてもなぜこういうことが起きているのか
私なりに考えてみると

1靖国の精神性の曖昧化
首相の靖国参拝を本当に望んでいるのは遺族会の一部の人間だけだと思うが、結局日本という国が戦後靖国を初め「戦前の遺産」の位置づけを曖昧にしてきた、「臭いものに蓋をする」行為をしてきたツケが今回の事態を呼んでいる。そもそも靖国神社は明治政府が国家の英霊を祭るということから始まり、少なくとも第二次大戦中までは「国の機関」そのものだった。

それが戦後になり単なる一宗教法人に落とされたが、制度が変わっても人の心は変わらず、その精神的部分の精算、けじめを行わないで肝心な部分を曖昧にしてきた。東京裁判の内容も含めて、だからこそA級戦犯に関する政府見解も大きく分かれる結果となった。日本人の得意な「臭いものに蓋をする」ことで曖昧なまま60年過ぎてしまったのだ

2.東京裁判と「A級戦犯」の意味を棚上げ

東京裁判を裁判として認めていない、という考え方は根強くある。確かに裁判自体正直いって公正だったかという問題はあるが、だからといってA級戦犯にされた人たちが本当に責任がないといえるのか、何かそこのところが非常に混同されて論じられているように思う。
いわゆるA級戦犯の人たちを見ると、東京裁判のやりかた云々は別として少なくとも国内だけで240万人以上、海外にもそれ以上の人命を損なわせた結果責任は問われるべき人たちではないのか? そこのところですら曖昧にしている。わざと曖昧にしてきたのだ。

A級戦犯の面々を詳しく述べる

1)死刑判決により絞首刑
板垣征四郎ー悪名高き「関東軍」の司令官(人体実験で有名な731部隊も含む)満州事変の実行者で中国や朝鮮半島で多くの殺戮を行った

東条英機ーいわずと知れた太平洋戦争を勃発させた張本人。最後の最後まで強硬な主戦論を発していた人物

武藤章ー対米強硬派フィリピン戦線で多くの捕虜の虐待を行った。

木村兵太郎ービルマ戦線司令官、東条失脚後の軍最高司令官。開戦の責任、戦地での責任と2重に戦争犯罪を追及されている

広田弘毅ー平民宰相ともてはやされたが、軍の暴走を止められなかった責任を問われた。しかしこの人物はA級戦犯の中で唯一戦争に反対していたといわれる

土肥原賢二ー軍のいわば「工作員」満州国建国や中国内でさまざまな陰謀を行った。

松井石根ー上海戦線司令官、中国内でのさまざまな戦争に参加
南京大虐殺の首謀者といわれる

2)終身刑により服役中に獄中で死亡
梅津美治郎ーノモンハン事件以降の関東軍総司令官、参謀総長 最後まで徹底抗戦を主張した

小磯国昭ー元朝鮮総督、東条後を受けて首相に就任。三月事件(1931〔昭和6〕年3月に発覚した、大日本帝国陸軍によるクーデター未遂事件)にも関係があったと云われる

平沼騏一郎ー近衛文麿の後継首相、はきわめて保守的かつ右翼国本主義的であり、ナチス・ドイツを範とした天皇制ファシズムの構築を最大の目標にしていた。枢密院議長。終戦近く彼は和平派と協調するかと思えば降伏反対を唱え、天皇への上奏の折には明確な主張を見せないなどその立場は一貫していなかった。

白鳥敏夫 ー外務省顧問。、大政翼賛会総務を経て1942年に衆議院議員に当選。翼賛政治会理事や盟邦同士会会長などを務めた。

3)禁固20年により服役中に獄中で死亡
東郷茂徳 ー外交官。太平洋戦争開戦時及び終戦時の日本の外務大臣。戦後、開戦時の外相であったがために連合国側から戦争責任を問われた。

4)その他、判決前に病のため病院にて死亡
永野修身 ー元帥・海軍大将。1941年6月に軍令部総長に就任。山本五十六の真珠湾攻撃作戦を許可し、太平洋戦争勃発のきっかけを作る。

松岡洋右 ー外交官、政治家。日本の国際連盟脱退、日独伊三国同盟の締結、日ソ中立条約の締結など第二次大戦前夜の日本外交の重要な局面に代表的な外交官ないしは外相として関与した。

これらの人々を見ると、一部は少し疑問のある人もいるがおおむね、第二次大戦の結果責任を問われてしかるべき人たちではないだろうか? 少なくとも戦争を回避することが可能だったにもかかわらずその努力を怠った責任が全くないとなぜいえるのだろうか?

ちなみに昨日News23でA級戦犯が合祀されるいきさつをレポートしていたが、ーもしあの報道されている内容が真実に近いという前提で話すがーA級戦犯合祀は全く「密室」の中で行われていたことがわかる。軍官出身の厚生省役人グループがA級戦犯の合祀を靖国に打診したこと。そして次は靖国神社内での派閥争いの結果A級戦犯の合祀が決まったこと、等がレポートされていた。

これほど国際問題になる問題を一部の人間がそれも密室内で決めてしまっていたというのは、もしこのレポートが事実であるとするならば非常な驚きであり怒りすら覚える

まあこのNews23,右寄りの人には極めて評判の悪い番組ではあるし。別にテレビの報道をそのまま信用しているわけではないのでここら辺にとどめる。

小泉首相は来月に退陣するが、後継が確実な安部は小泉と同等かそれ以上のタカ派で知られる。来年も終戦記念日に参拝する可能性があるし、近隣諸国との関係改善の期待はうすい。

この国が悪い方向、平和で安定した生活が損なわれる方向に動いて欲しくないと祈るばかりである。 いつまでも平和のうちに自分の音楽を追求できる世の中でいて欲しい。「大砲が鳴ればミューズ(芸術の女神)が沈黙する」-そんな世の中にはなってほしくないものである。

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2006年7月26日 (水)

2006年前半の総括

久々のブログ更新

さて、もう7月も終わりつつあるが取りあえず前半の総括です。細かい仕事はいろいろありますが取りあえず2006年でメインとなる作品をサウンドサンプルでご紹介いたします

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KARINGA かつての双子のアイドルーリリーズの21年ぶりの新曲、KARINGA
大野がアレンジを行いました。21年ぶりのソロライブのアレンジも担当
Patio 大野の新作です。弦楽アンサンプルとピアノによるJAZZYでおしゃれな曲です。サロンオーケストラジャパンの一連のコンサートで演奏し好評を得ました
現在Rainbow FMの"新崎もものピンクコネクションのオープニングテーマになっています
某化粧品メーカー用環境音楽 守秘義務の関係でメーカー名は公開できませんが、日本の化粧品の最高級ブランドのサロン用に作られた環境音楽です。ひとことでいえばイーノのデイスクリートミュージックをアコーステイックにした感じの曲です。このブランド、日本の一流女優ご用達のブランドらしいです

ちなみにリリーズ公式サイトでCDが買えます
http://www.purple.dti.ne.jp/suiren-music/

取りあえず他にまだありますが作家として主な面はこんな感じでしょうか、今年の前半は.

尚、後程音楽業界にからんだコラムっぽいものを書きます

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