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2022年6月29日 (水)

NFTの現実と未来について

もうだいぶ前だがビルゲイツ氏がNFTについて次のような発言をしたことが伝えられた


 ■ビル・ゲイツ氏、「NFTは大馬鹿理論に基づいている」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2206/16/news081.html


ちょうどNFTを実験的に制作して1年前に実験的にマーケットプレイスでリリースした。お恥ずかしい限りだがまだ1つも売れていない。Giveaway(無料)にしてホワイトリストにでも乗せるかとも考えたが、どうもそこまで踏み切れないでいる。


NFTのマーケットが急発展したのは高々一年半前の話。当時は信じられないほどの高値で取引され、それが「NFTなら高値で売れる」という言葉が独り歩きし、多くの業界関係者がNFT発売を検討しているようだが、だがNFTさえ出せば大儲けできる、などと安易に考えない方がいい。


というのも実際にNFTを売るのは難しいのだ。しかも「いい作品」が売れるとは限らない。寧ろ現在のところ確かに「売れるもの」に対する市場ははっきりいって偏っている。


例えば以下の作  は10億円で取引されたNFTのコピーである。皆さんはこの作品を見て10億円の価値があるとお考えになるだろうか?


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ちょっと今のNFT市場、理解に苦しむところがある、と感じるのは私だけでだろうか?ビルゲーツが言っていることはそういうことだと思う


だから音楽関係者が配信じゃたいしたお金になりそうにないので、NFTに力をいれよう、という気持ちはわかるがしかし「少なくとも現状では」そう簡単な話ではないのである。


ドット絵ばかり売れている現状はNFTはまだ市場が過渡期であることを示している。これから本当の意味での本格的な芸術作品、メタバース空間を使ったゲームやアニメ関係のNFT, そして声優やグラビアアイドル系のNFTの市場が確立されれば変化していくだろう。


ちなみに私の会社が実験的に作ったNFTである。もし興味がある方はいらっしゃれば


https://www.hybridmusic.jp/nft.htm


English


https://www.hybridmusic.jp/English/E_NFT.htm


NFT作品


Dusk3_20220629115701 
Dusk0.025ETH

Ll1_large_20220629115801
Little Lovers0.03ETH  


実験的にやってみていろいろと試行錯誤して、結果は出ていないものの私自身はNFTは間違いなく未来のデジタルコンテンツのあり方であるという確信は持っている。ただ市場が成熟し偏らない、売れるべきものが売れる市場になるにはまだまだ時間がかかる。というのが私の結論だ。


 





 


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