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2021年5月21日 (金)

あと数十年で誰も地上波テレビを見なくなることが判明ーにもかかわらずテレビ業界で現状改革の動きは皆無

NHK放送文化研究所が20日に発表した国民生活時間調査
記事は「衝撃的」と銘打っているが私は極めて当然の結果だとみている。

■10~20代の約半数、ほぼテレビ見ず「衝撃的データ」
https://digital.asahi.com/articles/ASP5N6FM8P5NUCVL032.html

全国10歳以上の7200人を無作為に抽出し、郵送によって、4247人から有効な回答を得て、テレビを15分以上視聴した場合のみ「見た」として集計。記事にも書いてあるが年代別の結果が以下の通りである.

10~15歳56%(前回2015年は78%、22ポイント減)
・16~19歳47%(同71%、24ポイント減)
・20代51%(同69%、18ポイント減)
・30代63%(同75%、12ポイント減)
・40代68%(同81%、13ポイント減) 
・50代83%(同90%、7ポイント減)
・60代94% (前回と同じ)
・70歳以上95%(同96%1ポイント減)

衝撃の結果? 極めて当然のデータだと考える。なぜならいわずもがな、地上波のテレビ番組は本当につまらないからである。私も地上波はほぼ見ない。週末で数える程度の番組しか見ていない。
あとはBS.ケーブル(CSのチャンネル)、そしてNetflix, Amazon Prime, Disney Plus等のストリーミングサービスである。

テレビがつまらない、と言われ始めてからどのくらい経つだろう?それだけいわれても地上波のテレビ局は現状を改革するどころか、「無難な道」「差し障りのない路線」ばかり追求し余計につまらないものになっていった。現状改革を事実上拒否してきたのである。

身も心もサラリーマン化した放送局のトップは「ただ自分の任期中、つつがなく勤める」ことのみを考え、テレビの未来やメデイアのあり方について考えているようには全く見えない。だからこういう結果は極めて当然である。

60代、70代はテレビを見ることが形骸化しているが、この人たちはあと10-20年以内には寿命でいなくなってしまうだろう。その時に地上波テレビは果たしてどうなるか? 

今の放送局のトップを見てもそんなことなど考えたこともないのではないか?少なくともそう我々には見える。

また地上波テレビの主要視聴者だった高齢者ですら地上波テレビ離れが始まっている。高齢者にNetflix, Amazon Primeとかを見せるとそちらに切り替えるケースが多い。
しかし地上波テレビの関係者はいまだ先進国には珍しく(?) メデイアの影響力のトップを守り続けていることに「あぐらをかいている」人間が多いように見える。正直これらのことを書いても馬の耳に念仏かもしれない。

■地上波テレビは末期症状ーそう遠くないうちに統合や消滅もありうる
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2019/06/post-4ac71b.html

変な話、高齢者施設等でAmazonとNetflix、YouTubeのレクチャーと切り替え運動を大々的に始める、というのはどうだろう?60代以上の地上波テレビ離れを画策するというのも手だ。 

現状改革を拒否し「滅びの道」を行くことを選ぶのなら視聴者側でもっと地上波テレビ離れを徹底することも必要かもしれない


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