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2020年9月24日 (木)

文化庁支援事業の共同申請はわざと企画を採択不可能にしているのか?申請中に次から次へとくる「後出しジャンケン」条件

既に当ブログでも何回も書いているが先々月から文化庁の芸術活動の継続支援事業の共同申請部門

これを申請している際に文化庁の要求がかなり無理難題を要求していることがわかったのでここで述べさせていただく

特に「実績」の分野だ。

「実績」を提示する時に

1.2017年以降のもので、劇場その他チケットの興業を行ったものを2つ提示、DVD等のパッケージやコロナで中止になったものは不可 ストリーミングも制作して公開予定のものも 不可


2.その条件をみたす「実績」を2つ 、申請した10人「全員が」もっていること

これら全てを満たさないとNGだという、これを満たす団体、集団など あるのだろうか。普通はこの条件10人全員が満たす、というのはあまり現実的ではない

そもそもDVD等のパッケージやコロナで中止になったものは不可、なんて聞いてないし、文化庁の「募集要項」のどこにもそんなことは書いていない。そういった条件がまるで「後出しジャンケン」のように次から次へと降ってわいたように出てきたのだ。

https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/dl/offering_circular.pdf

 ちなみに単独申請を行っている知り合いも「申請要綱に書いていない条件を後出しジャンケンでどんどん追加してこられ、提出できなくなって「書類不備」に持ち込もうとしているのがミエミエだった」といっていた。

そもそも最初の申請画面で書類の提出欄がハナから少ない、最初から全部提出できないようにできている。つまり誰がやっても「書類不備」になるように最初の申請画面はできているのだ。

はっきりいわせてもらう。 ふざけてる

実際この文化庁の継続支援、A-①の20万円は一定数、A-②も交付を一定数受けているようだ

だが10人の共同申請が通った、交付されたという話はあまり聞かない、少なくとも私の周囲にはいない。
どなたか交付を受けたという情報があれば教えて欲しい

正直いって文化庁の要求は無理難題、といわざるを得ない、あえていうが殆ど嫌がらせレベルである。そもそもコロナ禍での助成金給付案件なのにコロナで中止公演は対象外、って誰が考えてもおかしいだろ?

何か文化芸術関係者を愚弄している助成システムではないか?といわざるを得ない。

これ以上これに関わるのはバカバカしい、結論からいってしばらくこれを放置 する。

この状況で文化庁が予算を消化している、とははっきりいって考えにくいし実際申請数は少ないという話もきく。

だがこういうのをみると申請を少なくしているのは文化庁のこの姿勢ではないのか、と思う。

もっとはっきりいえばハナから文化芸術関係者に援助する気などなかった 、支援金など払う気がなかったのではないか

一つこれの可能性があるとすれば役人は獲得した予算を何とか消化しようとするので、今後条件を緩めてくる可能性もある。それまでこちらは静観するとしよう

https://keizokushien.ntj.jac.go.jp

 

 

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2020年9月12日 (土)

日本ではサブスクいまだ定着せず、プロモーションのためのストリームチーム構成断念。日本の音楽界の今後に懸念

コロナウイルスの影響で音楽の世界が大きな打撃を受けたこともあり、またここ1-2年で世界の音楽産業がCDからサブスクリプションによるストリーミングにパラダイムシフトが起きている一方、日本ではいまだCD中心の音楽のビジネスに固執する向きが強い。しかしコロナウイルスの影響でそれも変わるのではないかという期待もあり、日本でもミュージシャンがこのパラダイムシフトを乗り越えるためにfacebookグループの「サブスクリプション演奏回数増加、プレイリスト登録互助会」なるグループを3月に立ち上げた。
しかし実際にやってみて様々なことがみえてきた。

1.日本のミュージシャンで「サブスクリプション」のことをよく理解していない人が圧倒的に多いこと

2.したがってこの姉妹グループで何をしようとしているのか、意味を掴めていない人が大多数であったこと

そして何人かの音源でグループのプレイリストも作ったのだが、(現在は廃止)

Img_4623

しかしここから何かが発展することは残念ながらなかった。本当は海外でもはや当たり前になっている「ストリームチーム」にしようと思ったのだが、結局「ストリームチーム」でみんなでいっしょに曲をプロモーションをしようと同調する人は殆どいなかった。

1.「ストリームチーム」とはプレイリストに参加しているアーチストが最低1回Spotify ならSpotifyで演奏すること

2. そして「ストリーム」したPlayerを演奏したことを証明するためのスクリーンショットを投稿する

Img_4622Img_4621

この作業に何の意味があるかというとSpotifyもApple等のその他のストリーミングのプラットホームはストリーミングされている曲の再生回数を管理しており、再生回数が急速に増える曲はプラットホームのアルゴリズムを刺激し、プラットホームの有力プレイリストへの誘導等、さまざまな再生回数を増やすための作動をしてくれるからである。

私は4か月以上さまざまなプレイリストに参加することによってアルゴリズムのプレイリストで曲が入るところまで来た

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