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2020年2月 8日 (土)

カズ・ヒロ氏のオスカー再ノミネートにみる「島国根性」にこだわる日本人の将来が絶望的な件

周知のように日本時間の10日の午前(現地LA時間夕方―夜)に恒例のアカデミー賞授賞式がハリウッドのドルビーシアターで開催されるが以前「チャーチル」でメイクアップ賞を受賞した旧名 辻一弘さんー現カズ・ヒロ氏は「スキャンダル」で二度目のノミネートとなった。

意外に知られていないが昨年の3月にアメリカに帰化し日本国籍を捨てた。そのため今回仮に「スキャンダル」で二度目のオスカーをとっても今度は日本人としての受賞ではなくなる。このことを「理解できない」と考える日本人も多いかもしれない

■カズ・ヒロ氏、またもやオスカー候補入り。国籍と名前を変えた心境を聞く
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20200114-00158572/?fbclid=IwAR3pIucxqKmQAnUPXgkGkYmKButC6FnqM4YfeOeP-eapZBsrdNjrOO8X_KU 

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本人のコメント


日本人は、日本人ということにこだわりすぎて、個人のアイデンティティが確立していないと思うんですよ。だからなかなか進歩しない。そこから抜け出せない。一番大事なのは、個人としてどんな存在なのか、何をやっているのかということ。その理由もあって、日本国籍を捨てるのがいいかなと思ったんですよね。(自分が)やりたいことがあるなら、それをやる上で何かに拘束される理由はないんですよ。その意味でも、切り離すというか。そういう理由です

「日本人が日本人であることにこだわりすぎる」

確かにこれがある限り日本という国がグローバリズム社会に対応していくことはほぼ不可能だろうといっていいと思う。 これはビジネスだけでなく、映画、音楽、その他の芸術すべてに云えることだと思うが、日本人特有の「島国根性」を捨てないと後の世に生き残れないのは事実だと思う。そして現在大きなうねりとなって世界を動かしていくグローバリズムの流れはもはや誰にも止めることができない。しかし日本人の多くはどうしてもこの「島国根性」を捨てることができないようである。

おそらく、大多数の日本人は世界の波に取り残されてしまうだろう。残念ながら日本の将来は暗いといわざるを得ない。

今グローバリズムだけでなく価値観そのものが大きく変化しつつある。「革命」といっていいくらいに変化しつつある。残念ながらそのこと自体に気が付いていない日本人が少なくない

残念ながら日本はここ数年で完全な後進国に転落した。(これも認めようとしない、気が付いていない日本人が多い)その後進国転落が再び先進諸国に仲間入りするにはグローバリズムに動く社会に適応するために「島国根性」を捨てるしかない。

 

 

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