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2018年3月 6日 (火)

JASRACの音楽教室からの徴収前倒しで容認ー天下り癒着と三権分立を無視した暴挙ー請求が来た音楽教室は絶対に支払には応じないで下さい

一昨日の記事の続きになるが「音楽教育を守る会」の齋藤事務局長とも連絡を取り合い昨日文化庁内で行われる 文化審議会著作権分科会において音楽教室への徴収前倒し容認について審議される、との情報があった。
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/1401785.html

そしてこの記事

■著作権料徴収認める答申=JASRACに音楽教室から―文化審
http://sp.m.jiji.com/generalnews/article/genre/social/id/1976724

答申は、同法で使用料規定は届け出制になっており、裁定制度で個別の利用に著作権が及ぶか否かは判断できないと指摘。裁定による徴収保留は予定していないとし、長官が裁定をした日から徴収可能とした。

 ただ、JASRACに対し、徴収に応じない音楽教室には司法判断確定まで督促をしないなど、社会的混乱を回避する措置を取るよう求めた。
 

確かに文化庁長官の最終裁定はおりていないものの、通常これjは答申どおりに長官の裁定が降りるのが通例なので、事実上これで裁判係争中であるにも関わらず音楽教室に対する請求を行うことが事実上可能になった

私は高級官僚のいかなる形での天下りに反対するのが持論だが、それはこういった官僚と関連団体の癒着を呼ぶからであり、今回のこのケースはまさにその典型といえる。

JASRACと文化庁の間でどのような「裏取引」があったか知らないが、間違いなく天下りがらみで今回の答申が行われたとみるべきだろう

この裁定には2つ大きな問題がある

1、「音楽教育を守る会」及びその他の音楽教室の著作権の演奏権に関する支払い請求をしないよう行政指導の申し入れがあったにも関わらず、その申し入れを事実上無視する答申を出したこと→ 重大な背信行為 道義的問題

2.裁判係争中であるにも関わらず著作権演奏権の請求を事実上強行すること 三権分立を事実上否定する暴挙

齋藤事務局長も「徴収の是非が判断されず、裁判係争中にこのような答申がでることは大変残念」とコメント

裁判の口頭弁論ではJASRAC側に司法の判断を待たずに請求を強行する暴挙を徹底的に糾弾すべきであろう。また全国の音楽教室もこのような姑息な手段を取るJASRACに対して抗議の声をあげて欲しい。音楽文化の明日を守るためにも是非皆さんの力が欲しい

一点だけ全国の音楽教室に申し上げたいのは

仮にJASRACから著作演奏権の支払いの請求が来ても少なくとも裁判が結審するまでは決して支払に応じないでいただきたい。

例え1つの音楽教室が請求に対して支払ってもそれはJASRACにとって「既成事実」となり裁判に悪影響を与えることになる。これこそがJASRACの狙いである。

裁判に勝つためには手段を選ばないJASRAC  今回のような姑息な手段に屈してはならない


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