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2016年9月29日 (木)

Spotifyようやく待望のサービス開始。しかしストリーミングの真の評価はこれから

当ブログでも何回か言及したスポティファイ(Spotify) の日本サービスが本日開始した。まるでオオカミ少年が「オオカミ!」というがごとく、サービス開始の情報が流れてから結局延期、というのを繰り返してきたが今回ようやく、日本でのサービスが開始された。

但し当面は招待制(黎明期のmixiと同じ)でエントリー制でサービスを開始し、招待コードを得るにはSpotify公式サイトでエントリーする必要がある。欧米と同じく「無料プラン」「有料プラン(月額980円)が用意されており、前者は勿論広告が入る。尚、有料プランは、30日間はフリーで試用できる。これも欧米と同じ

■無料で4000万曲が聴ける「Spotify」が日本でサービス開始
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1609/29/news084.html

L_ki_spotify_image

日本は他国に比べてかなりサービス開始は出遅れた形になっているが、そうはいってもアメリカでもヨーロッパでもこのサブスクリプション式のストリーミングサービスに対する評価は大きく二分されており、その意味では私は業界的見地からすればそれほど出遅れは気にならない。

日本で誤解している人が非常に多い。特に声を大にしていいたいのはこのストリーミングサービスは音楽の最終アウトプットでは決してない、という点だ。サブスクリプションサービスは配信というよりは寧ろネットラジオという認識の方が正しく 音楽のプロモーションの一メソードと考えるべき

つまり音楽配信のダウンロードやフィジカルなパッケージ(CD ー最近はアナログレコードも復活している)を売るためのツールという風に認識しておいた方がいい。実際ストリーミングなのだからラジオ、や有線放送をネット(主にスマホ)を通じて聴く、という風に考えればいい。実際見かけ上もそうであるし、私も実際にトライアルで使ってみてそういう考え方で使っていた。

但しSpotifyが本当にプロモーションメソードとして機能しているか、効果が出ているか、についてはアメリカでも評価が分かれていて現時点ではなんともいえない。もう少しきちんとした評価には時間が必要だろう。

これが音楽にとってよい影響になるのか、あるいは期待はずれか、寧ろ足かせになってしまうのか。

今後の推移を見守ろうと思う

 

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