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2016年7月18日 (月)

コルビジェ設計の上野の国立西洋美術館が世界遺産登録ー実は大野も若干ですが関わりました

報道で既にご存じの通り20世紀の偉大な建築家であるル・コルビュジエが設計(実際には「基本設計」)した東京上野の国立西洋美術館が世界文化遺産として登録された。

この世界遺産登録の手続き自体は今から4年前くらいに始められ、3年前に「ル・コルビュジエと国立西洋美術館」という映像を制作した。この映像は私がよくおつきあいする製作会社による制作のため、この仕事で映像用の音楽を制作した

Corbusier01

Corbusier02

これはル・コルビジェの設計した貴重な文化遺産として紹介するために事実上、ユネスコ向けへのDVDを作ったもの。公である台東区が制作したプレゼン資料なので私は元より監督やス タッフのクレジットは一切入っていない。間違いなく世界遺産登録のための資料映像になっており、最終納品まで紆余曲折があったようだがとりあえず身を結んでよかったと思う。

東京都としては自然遺産である小笠原諸島に次ぐ世界遺産となり、東京都23区内では初めての世界遺産となる。いずれにせよ関係者の皆さん お疲れ様でした。

ちなみに何か祝賀式典でもあるのだろうか?式典でコルビジェにゆかりのある音楽というと実は現代音楽になってしまう。電子音楽の先駆者といわれる、エドガーヴァ―レーズとかコンピューターミュージック(といってもmidiとか生まれる20-30年以上も前の話し)の先駆者のイアニス・クセナキスとか。 ちなみにクセナキスは本職は建築家でコルビジェの建築事務所でも働いていたので、もし「コルビジェと音楽」なんていうイベントがあったらクセナキスの作品を取り上げないわけにはいかないだろう。

但しいずれもとてもじゃないが、「親しみやすい音楽」とは程遠い。

特にヴァ―レーズはともかく今クセナキスのようなやりかたで作曲や編曲をしている人間は皆無といっていいだろう。まあ、ああいうことをやってみました、という実験的試み以上の意味は残念ながらない。現代音楽にありがちだが、「どんな音楽」よりも「何をやったか」の方が重用視される時代だったからね

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