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2015年10月 3日 (土)

映画ロケに行ってきました。この歳で俳優デビューです(笑)

さてここのところ「鉄子の育て方」とか「この坂道」に関する情報ばかりでしたが、実は現在短編1本、劇場公開の長編1本の映画に関わっています。

そのうちの1つの撮影ロケに参加しました。

Loc01

実は今回の短編映画では音楽だけではなく俳優としても参加しています。
過去エキストラは何回かありましたが実際の役は初めてです。
一応ちゃんと台詞もあります。(笑)

Kyoji_loc00

何とバーテン役です。(笑)

撮影の朝は早い。
新宿に朝の6時に集合。
そこからロケの現地(埼玉県秩父市)まで車で約二時間

朝は土砂降りでこりゃえらい日にロケやるなと思いましたが、天気回復 ロケ日和になりました。

Loc03

ロケの様子

Loc04

Loc05

今回のロケの現場、アメリカ西部の雰囲気を出すクリオステーブルという馬の牧場だそうでその筋の人たちには有名な場所らしいです

Loc02

今回は役者としても参加していますから特別ですが、普通我々映画音楽をやっている人間はポストプロ(撮影の後の作業)での作業のため撮影現場に行くことは普通ありません。

しかし私は必要が生じればいつでも行くつもりであります、そして原則MA(音楽や音声その他を入れ込む作業ーマルチオーデイオ作業ともいいます{和製英語})には立ち会います。
MAにまで立ち会う映画音楽作曲家は私ぐらい(確か久石さんもやっているはずですが)だそうですが、私は原則映画に音楽がきちんとはまったことを確認した上で終わりだと考えています。(なぜ皆さんMAに立ち会わないのか、逆に私は不思議なんですけどねー作曲家の事務所がそれをさせていないから?) それは映画音楽家としていい仕事をしたいという矜持でもあります。

いずれにせよ映画の音楽の作業をする際にはやはりその映画がいい作品になって欲しい、と耐えず願いながら取り組んでいます。特に作品が映画祭とかに出品されたらそれは実質的に運命共同体になりますからね。

映画音楽の作家として活躍されている方の中には映画の世界とは一歩引いて「あくまで仕事としてやっている」という意識で取り組んでいる方がいます。
勿論それはそれでいいんですが、但し例え一時成功した人でもそういう態度で取り組んでしまうと、少なくともこれからは長い目で映画音楽の分野で仕事をしていくのは私は難しいのではないか、と考えます。映画音楽、劇伴は確かに誰でもできる作業ではないですが(確かに適性はあります)しかし映画音楽の仕事をしたいという若手の作曲家はものすごく多いですからね。私でもいつそういう人にとって代わられるかわかりません。

映画音楽作家は勿論音楽の世界の人間ー音楽人ではありますが同時に映画人でもないといけない、と考えます。そのことによって監督、プロデユーサーそしてその他のスタッフの方との信頼関係をつなぐことができるからです。特に映画監督は自分でスタッフのチームを作る傾向がありますからね。〇〇組という風に(暴力団じゃないですよ(笑))

今日撮影した作品は来年の夕張国際ファンタステイック映画祭にて上映予定です。西部劇テーストのコメデイですが、いい評価をもらえるようにこれから「本職」の音楽の方でもがんばろうと思っております

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