送別会ーカナダ女優武者修行する勇気と行動力を讃えて
当ブログでもいくつか記事を書きましたが舞台等で活躍している友人の女優さんが単身、カナダのトロントまで行って、女優の武者修行を今
集まったのは俳優仲間、映画プロデユーサー、ミュージシャン等々
彼女は牡蠣が大好物ということで渋谷の「かき小屋」での送別会(笑)
念願の生牡蠣に舌鼓をうち幸せそうな顔です。(^^)
最近停滞した雰囲気の日本ですが、彼女のように思い切って海外に自らを修業に行くというのはなかなかできそうでできないものです。
先日の光武監督にせよ、交流会に参加したKenji Nakaiさんにせよ、最近私は海外で活躍している日本人のクリエーターと会う機会が増えています。まだ数は多くはないですが世界に挑戦していく日本人がいるんですね。そういう人たちとの交流は非常に大きな刺激になりますし、グローバルな現代ではそういうことは頻繁に行われてしかるべきです。
しかし日本にはまだまだ島国根性といいますか、そういう海外に日本人が出ていくという行為に対して否定的な見解を持つ人も少なくありません。
例えばプロ野球選手がアメリカ、メジャーリーグに挑戦するというのは今や全く珍しくなくなりましたが、今から20年前当時の野茂英雄投手がロサンジェレスドジャースに入団した時は当時のマスコミは徹底的に野茂投手を叩きました。「身の程知らず」「無謀」「けしからん」といった言葉がスポーツ新聞の紙面を踊り、まあ本当に酷いバッシングでしたが、その後の野茂投手の活躍はわざわざここで言うまでもないと思います。完全に鎖国状態だった日本の野球が今や当たり前のようにメジャーリーグに日本の野球選手は挑戦していきます。
サッカーなどは海外に選手が行くのを「おかしい」などといった方がバカにされます。サッカーの世界を知らないことがばれてしまうからです。
まあ経験上そういうバッシングを行う人間はだいたい自分では何もやろうとしない人間が多いです。自分では何もできないから、何かやろうとする人間の邪魔をしようとするんでしょう。そういう人間のいうことは無視するに限ります。
だから私はこれから1年半、カナダのトロントで武者修行する荒木英里ちゃんを応援したいと思います。
花束贈呈!!
頑張ってねー応援してるよー(^^)
記念写真ー(^o^)
実は結構久しぶりに飲む人も多かったので、このあとの二次回ではとにかく何か映画作品を1つ作ろうなどという話になりました。
とにかく何かを進め、何かをやろうとすることを続けないといけません。口あけて待っていても道など開きません。
さて英里ちゃんが帰国する頃には果たしてどうなっておりますかーww
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