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2015年3月 8日 (日)

志(こころざし)ー音楽業界で"Last man standing(最後まで生き残る)"になるためのキーワード

先週NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で高杉晋作が吉田松陰の松下村塾に入塾する様が描かれていましたが、その時の高杉の言動が「(こころざし)」を探したいーここなら見つけられる気がする」という言動がありました。

こう始めると私のもう1つのブログ(社会ネタや歴史ネタが書いてあります(笑))の話題になってしまいますが、この「(こころざし)」というの結構キーワードではないかと最近感じています。

実はこんな記事をHuffington postで見つけました。但し文章の題のつけかたはいささか誤解を呼ぶ可能性があるのであらかじめ補足させていただきます。この文章ではライト兄弟やwikipediaを例にとり、あることを成しとげるために必要なのはお金やアイディアではなく、「世界をよくしたいという強烈な志であって、それさえあれば、ほかのものはついてくる」という話で、実はそれは真実である、という話です。

■「志」でほんとうに食っていけるのか
http://www.huffingtonpost.jp/ichiro-wada/desire_b_6797582.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001

つまり「志」でほんとうに食っていけるのか?
        ↓
      食っていけます

ライト兄弟やwikipediaの例を見てわかるように最後は「志」がある人間が勝つのです。上記リンクの文章読めばわかりますがどちらも資金が潤沢でブレーンも大勢いたグループに勝っています

僕の今の実感は、やっぱり、志が正しければ、なんとか食える、ということだ。その成果は、動力飛行機やWikipediaのような画期的なものではなくても、お客様に最高のものを提供しようとして努力を続ければ、お客様に生活を支えていただけるように思う。

これ正直いって実感ですね。

当ブログの私の記事を読まれてどのように思われるか、それぞれだとは思いますが、少なくとも私は必ずしも「大成功」というレベルにはまだ行っていませんが、「音楽文化をよくしたい、いい音楽がもっと社会に有益になるようにしたい」と思い続けて仕事をしているつもりです。

何度もこのブログで書いていますが、日本の音楽業界で「音楽を文化として」などと云おうものなら罵倒と嘲笑がかえってくるのが現実で、上記のようなことをメジャーメーカーで云おうものなら馬鹿だ、身の程知らずとかクソみそにいわれるのが実情です。

確かに決して楽に自分の会社として運営はしていないし、大金持ちにもなっていませんが一つだけ自信を持って言えることがあります。

それは 今まだ音楽のプロとして仕事している、 ということ

上記のような反応してきたデイレクター連中で業界からいなくなった人を私はいっぱい知っています。ミュージシャンも同じです。 

彼らから何と言われようが私はまだこの世界で仕事している。それが全てを物語っていると思います。事実、私を批判した人たちの多くが業界から消えて行ってます。

(こころざし)?」ー何子供じみたことを云っているんだ? と思うかもしれません。

しかし経験上厳しい現実をいわせていただきますと

「ヒット曲で一発あててやるんだ」と考えている人間の方が業界からいなくなっていることの方が多いです。

ちょっと考えればわかること。そもそもお金をもうけようというのなら昨今の状況を考えれば音楽ははっきりいって最悪の選択です。

(こころざし)」のない人間が多すぎることが昨今の音楽文化や音楽業界の衰退につながっています。私などは音楽やっている人間の中では圧倒的少数派ですが。「(こころざし)」は大事にしていきたいと思っています。

「志」のある人間が音楽の世界で"Last man standing(最後まで生き残る奴) "になると信じたいです。他人から何といわれようがそれを続けて行きます。


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