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2014年5月28日 (水)

AKB商法はもはや潮時ー日本のあらゆる不健全な病巣の凝縮したユニットは解散させるべき

先日の岩手県滝沢市の岩手産業文化センターでのAKBの握手会で起きた男がノコギリを振り回して、川栄李奈と入山杏奈2人が負傷した事件は不幸だった。2人とも命に別状はないというものの頭に傷を負ったという点ではタレント活動の今後の影響が懸念される。ノコギリというのは跡が残るからね。いずれにせよケガされた2人には一日も早い回復を祈る。

それゆえこの事件に関して何か書くことは躊躇われたのと、無差別にノコギリを振り回した男は別にAKBファンでもなく、いわゆる「社会から拒絶された人間の憎悪による無差別犯行」の可能性が高いことからこの事件自体はAKB云々とは無関係である。

とはいえ、私はこの事件は何か象徴的なものを感じる。

ご存じのとおり私はこの記事を書いてAKBファンから相当反発を食らったようだが(笑)..

総選挙の日だからあえて書いてやる。もはや日本人にとって音楽はゴミでしかない、ということだ
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2012/06/post-dc61.html

あえてもう一度いう。私はこのAKBというものが大嫌いである。彼女たち一人一人はの息苦しい雰囲気の中元気に活動しているし、おそらくとてもいい子たちだと思う。だから彼女たち個人一人一人が嫌いなのではない。しかし私はあのユニット?、いやシステム、もっといえばあのビジネスモデルに対して激しい嫌悪感を覚える。

そうしたら果たせるかな私と全く同じ考えをもっていた人がいた

AKB商法の崩壊(Fuck The Fuckin' Fucker !)
http://rock-iine.blog.so-net.ne.jp/2014-05-27-1

今日は伏字でなくはっきり言うが、AKB 48が大嫌いである。彼女たち一人ひとりが嫌いなわけではない。
意志を持たないことを強要され、またそれを自ら積極的に受け入れるブラック企業丸出しの過剰な同調主義(ボウズ頭事件)、
共同幻想としてのヴァーチャルをいつの間にかリアルと勘違いさせる捻じれた世界観(疑似恋愛性)、
そして為政者の前での媚び諂い(ASEAN首脳会議の夕食会での公演)、などなどシステムとしてのAKB。
この国の現在の不健全なあらゆる病理が凝縮されて、腐臭を放っているのだ。


そして何よりも罪深いのは、「AKB商法」と揶揄されるCDの販売方法である。CDへ付加された握手権や投票権、同じ曲の複数仕様、写真の封入。こうした 「手口」で、同じCDを複数、あるいは大量に購入させるよう売り手側が誘導する。その結果、CDの枚数は売れるが、極端な場合はCDを聴かずに破棄するよ うなケースまで頻発する。それ、コンプガチャと何が違うんだ

<後略>

はっきりいって私はこのブログ記事に100%同意する

あの訳の分からん総選挙という奴も今年はそんなに盛り上がらなかったということもあり、やはり今の状況は誰が見ても下火である。何よりもこの事件が起きたあと少なくとも当分の間はAKBの「主目的(?)」である握手会を開くことは難しいだろう。開催したにしても相当の厳重なセキュリテイをセッテイングせざるを得ない。犯行を模倣しようとするバカも出ないとは限らないからだ。

そしてあらゆる観点からもやはりこのビジネスモデルはどう考えても歪んでいる。

ファンの反発を食らうことを覚悟していうが、そろそろこの醜いビジネスモデル、ファンとアーチストの歪んだ関係、いい加減やめる潮時が来たのではないか。そして上記のブログ主の指摘通り、今の日本の歪んだあらゆる病理が凝縮されているはっきりいっておぞましいといってもいい

それゆえ上記のブログ記事が最後に結んだ言葉で当記事も締めたいと思う。

「音楽」を売らない、「音楽」を愛していないビジネス・モデルなんか崩壊してしまえ。


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