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2014年1月21日 (火)

佐久間さんの遺志を継いでー音楽文化を復活させようという流れを途切れさせてはならない

映画を始めとする映像業界も音楽業界も厳しい経済環境であることに変わりはないけど、音楽業界の現状は本当に絶望的でより深刻な状況といっていい。なぜなら映画もテレビ番組を始め少なくても業界として回っているが音楽業界はもう何年も前から回っていない、本当にごく一部を除いて業界の体すらなしていない。驚くなかれいわゆるメジャー契約しているアーチストでもアルバイトしないとやっていけないくらい酷い状況だ。

レコーデイング環境などメジャーでも殆ど宅録が当たり前の時代になっており、よりクオリティの高い音源を作るよりは「可能な限り安くあげる」ことが何よりも優先される。そしてメジャーの音源のクオリティは年々低下しており、最近はテレビ業界もあまりの音源のクオリティの低さにそっぽを向き始めている。

そんな酷い状況でもこの現状を改革しようなどという動きがレコード会社、大手制作会社から出てくることは殆ど皆無である。驚くなかれ、つい最近まで「音楽業界は衰退している」という事実すら認めようとしなかったのだ。

亡くなった佐久間さんはこの現状に異を唱え警鐘を鳴らした数少ない良心的な音楽プロデユーサーの一人だった。61歳はあまりに若すぎるけど、音楽文化を復活させようという流れを途切れさせてはならない、と微力ながら思う次第。

しかしそれには私自身がもっと力をつけなくては駄目だ。それもここ数年で嫌というほど実感したこと。今の状態でどんな批判しても負け犬の遠吠えの域を出ないからだ。

残された者がどれだけ佐久間さんの遺志を継げるか、これからが正念場かもしれない。
1クリエーターとして与えられた制約の中でいかに良心的な音楽制作を続けられるか、だろうと思う。自分なりに頭と体を使って創意工夫で乗り越えるしかない。


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コメント

頑張って下さいね!音で勝負するしかない!音楽家は。

投稿: モトヤマです! | 2014年1月22日 (水) 19時06分

モトヤマさん

おっしゃるとおり。
ありがとうございます。

投稿: Kyoji | 2014年1月23日 (木) 00時02分

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