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2013年10月26日 (土)

テレビとネットの情報ー要はバランス、どちらに偏ってもいけない

最近新サイトを立ち上げたりしていると同時に実は現在、またその関連でテレビ番組の企画も考えているがそんな折、こんな記事を見つけた。

■なぜ、若者の間でノー“テレビ”ライフが広がるのか?テレビを捨てた人たちの本音http://biz-journal.jp/2013/05/post_2044.html

本当はなくても済む。むしろ、ないほうがよい。人によっては「テレビ」とはそんな存在だ。ノーテレビライフを始めた20〜30代の人たちが異口同音に語るのは、生活の質の向上だった。

 テレビをまったく視ないという人は微増している。NHK放送文化研究所が実施した「国民生活時間調査」では、平日のテレビ視聴時間が2010年までの5年ごとの調査で、

 ・1995年:8%
 ・2000年:9%
 ・05年:10%
 ・10年:11%

と推移している。

 

「ニコニコ動画」を運営するニワンゴが10年に実施した調査では、平日にテレビを視る時間を問う質問で最も多かった回答が「まったく視ていない」で 20.9%だった。年代別では20代の24.3%、30代の22.7%の順に多く、若い世代にノーテレビライフが増えている傾向も垣間みられる。

 

 今回、取材に応じたノーテレビライフ実践者3名は、ともにもともとテレビを積極的に視るほうではなかったという。そして、転居、一人暮らし開始、地デジ化といった「テレビを改めて自分の部屋に置くか?」の選択を迫られる場面でノーテレビを選んだ。

 

 自分で選んだノーテレビライフだから当然といえば当然だが、彼らはテレビとの決別の後悔を感じさせない。「無駄に過ごす時間がなくなった」(Nさ ん、30代、男性)や「生活の質は向上した。読書、執筆、語学、家事などに費やす時間が増えた」(Cさん、20代、女性)。唯一、大地震など災害時にテレ ビの必要性を感じるようだが、「ツイッターで状況はいち早くわかる」(Mさん、30代、女性)と話す人もいる。

これが今の社会全体の傾向だとは思わないが、あえてこの傾向に対して苦言を呈させていただく

私も大河ドラマとかMLBとかNFLとか音楽番組とか本当に一部の番組をのぞけばテレビを殆ど見ない方ではあるけど、テレビを見ないことによって「無駄に過ごす時間がなくなった」とか「ツイッターで状況はいち早くわかる」というのはいかがなものか、とも思う。

特に

「本当は要らなかった物や、要らなかった人付き合いをなくせるようになりました」と、Mさんは言う
彼女にとって“本当は要らなかった物”の象徴だったテレビと決別したことが、この気づきのきっかけになった。

これってネットとの決別でも同じことがいえるだろう。

テレビは確かに受動的メデイアではあるが、時間を無駄に過ごすという点ではネットの方がよほど無駄に過ごす時間ができる(基本的にネットばかり見ている人間は暇人である)twittterfacebookタイムラインの情報だけが世の中のすべてではない
いずれも断片的な情報なのでこれだけを見て「世の中のことがすべてわかる」と考えるのは極めて危険だ。なんでも地上波テレビの情報を鵜呑みにして簡単に踊らされるのも問題だが、ネットの断片的な情報だけで「すべて理解した」と勘違いするのも危険。

あえて苦言を呈するが最近のネット関係の記事は極小的な見方(ミクロ)しか出来ていない記事が多く、いささか偏り過ぎている傾向が少なくない。話がそれるが例えば以下の記事などまさに典型である

Facebookで「ウザい」と思われてしまう投稿の特徴7つ
http://rocketnews24.com/2013/10/24/381143/

日々目にする多くの投稿の中で、読んでよかったと思える内容とそうではない内容の違いは何なのか? ついつい「ウザい」と思ってしまうことがあるのはなぜなのか? 米メディアのハフィントンポスト上に掲載されていた「Facebookで “ウザい” と思われてしまう投稿の特徴7つ」を読めば、そのヒントが得られるかもしれない。 ・

その投稿は読者のためか? それとも投稿者のためか? その記事によると、Facebook上の投稿は次の3つに分けられるという。「投稿者のための投稿」、「読者のための投稿」、「そのどちらも満たすもの」の3つだ。この中で、読んだときに「ウザい」と感じるのは、もちろん「投稿者のための投稿だ」。有用な情報や面白い内容は、読者の視点に立ったもの。読んだ人は決して「ウザい」と感じない。

・「投稿者のための投稿」の背景にある5つの動機 だが、実際には「投稿者のための投稿」も多い。その背景には、次の5つの動機があるという。「イメージ作り」、「ナルシズム」、「注意を引きたい」、「うらやましがられたい」、「さびしい」の5つだ。こうした動機に基づいた「投稿者のための投稿」は以下の7つのタイプに分けられるそうだ。

本題ではないので引用はここまでにするが、あえていわせてもらえばこの手の記事の方がよっぽどウザイ気がする。正直「ほっとけよ」ていいたくもなるが最近この手の記事が本当に多い。先日もとある心理学の専門家と称する者が食事の写真をアップするような人は精神が病んでいるという記事も目にしたが、本当に病んでいるのはネットが普及した今の社会そのものではないだろうか?。こういう自称専門家という連中がそうした病んだ社会を助長しているように見えるのは私だけだろうか?

まあ偏った見方が多いのがネットだ、といわれればそれまでだが、そうしたことを考えても情報源をネットだけに頼る、というのは非常に危険な気がする、実際ブログでもSNSでもそういうネットの偏った見方に「洗脳された」書き込みが本当に目立つ。

要はバランスネットだけの情報でもダメ、テレビだけの情報だけでもダメ。複数の情報を見てどれがより真実に近いかを自分で判断することが今の情報過多社会で生きていくのに必要ではないかと思う。とにかく絶対にやってはダメなこと

誰かの情報の「ウラ」を取ることなく その情報を鵜呑みにして拡散してしまうこと

自戒も含めて気をつけたいと思う

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