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2013年3月11日 (月)

震災から二年 犠牲者と復興への祈りを音楽に

すでにご存じのとおり今日は東日本大震災から二年の日

2011年3月11日午後2時46分にこの国に未曾有の大災害が起きました。私は仕事場で作業中でスタジオの機材を懸命におさえていたことを昨日のことのように覚えています。
そしてこの国にとんでもないことが起きたことを理解するのに時間はかかりませんでした。

あれから二年、復興は遅々として進まず、いまだ31万人の人が避難生活を強いられています。この現状に対する政府の無策被災者に対するいたわりが微塵も感じられない政府や行政の態度には大きな怒りを覚えます。

今日の2時46分、私は東北の方角に向けて立って合掌しながら黙祷しました。

しかし私は音楽家です。ブログ記事とかいろいろ書いていますが、最終的には音楽で言葉を発しなければならないと思っております。

しかし起きたことがあまりのことなので

まだ私の中で満足できる表現が浮かんできません。

12年前にニューヨークで起きた911の同時多発テロに関しては"To the victims of 911 and after "というピアノソロの曲を書きました。

しかし今回の大震災はこんなものじゃ表現しきれないのではないか、と考えています。それほどこの東日本大震災は桁違いな災害だと思います。単にこの災害が日本社会に与えた影響だけでなく、被害者の数、影響を及ぼした地域。

そもそもインストにしたらいいのか、歌(それもコーラス)にした方がいいのか。

正直上記の動画の曲も今自分が聴いたら少し稚拙な曲のようにも感じてきています。それでも上記の曲を書きあげるのに5年近い歳月を要しました。

今回はもっとかかるかもしれません。

とにかく今自分にできることは、犠牲者の冥福を祈り、被災者の方の一日も早い復興と幸せが訪れることを願ってやまないと同時に音楽家としてこの未曾有のできごとをどう表現するか、模索し続けることしかないだろうと思います。

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