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2013年2月28日 (木)

日本人中心に世界に向けて映画や音楽を創る

昨日とある映画の集まりに参加した。いわゆる会費制の交流会ではなく、食べ物や飲み物を持ち寄って集まる緩いパーテイーだったのだが、その集まりは日本の映画を世界に打ち出して行こうという趣旨の団体(会社)なので興味があって行った。いわゆる交流会、というものによく出席している私だが、非常に有意義な時間だった。

本気で海外を目指しているのが伝わってきたし、何よりもメンバーの大半がバイリンガルな点がいい。やはり世界に出るつもりなら最低限英語くらいは話せないとね。きゃりーぱみゅぱみゅのように通訳に頼っているようじゃダメだ。

いわゆるその辺りのネットのITギーグのようにやたらに情報化社会を礼賛するような論調を取るつもりはない。(というか、私はこの手の連中がはっきりいって嫌いだ。特にエヴァンジェリストなどという連中は私にいわせれば詐欺まがいの連中に思える)、しかし今は音楽も映像も国境など関係なく広まるというのは事実だ、

日本の音楽産業も映画産業も今まで日本の市場だけ見ていた。今でも基本的にはそうである。なまじっかそれでそこそこやっていけた、という面が日本の音楽、映像その他のコンテンツ制作のマーケットをドメステイックオンリーの体質にしてきた。しかしネットで世界中につながっている現代ではいい加減日本の音楽も映画もそういった考え方を卒業しないといけないと思う。

先日のアカデミー賞の記事でもわかるように」今年のオスカーでは台湾のアン・リーが監督賞を取った。その意味では日本人は台湾に先を越されてしまった。遅れを取らない意味でも挑戦しようという人間が昨日の集まりの中から出てきてほしいと願うばかりである。

昨日お会いした方の大半とは今後もFacebookでつながていくと思うので、とにかく何か具体的なプロジェクトを立ち上げてみんなで世界を目指しましたいと思う。

今の日本は「夢を語る」とか「夢に向かって行動する」ことを「非現実的」とか「幼い、大人げない」とか決めつけられる風潮があるようにに思う。でもそんな連中には言わせておけばいい。だいたいそういう輩は自分では何もやりとげようとしない連中だ。とにかく誰かがこういうことを積極的にしないと日本の音楽も映画も、しいては日本社会そのものも良くならないと思う。

余談だが昨日の交流会でなんと昔某バンドのボーカリストをやっていて今は映像デイレクターに転身している人間に〇十年ぶりに会った。向こうはすぐに私だとわかったが私はいわれるまで誰だがわからなかった。奇遇なことがあるものだ。

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コメント

あくまで日本人が主体になって海外に認められる映画や音楽を創る…難しいですが、日本の映画や音楽がオワコン扱いされる現代、重要なチャレンジですね。
アニメやマンガから日本の文化に入った外国人の中には、ヒップホップやダンスホールに汚染かれてビートばかりになった自国のポップスより、流れるメロディーのあるJポップが好きな方もいるらしいですから、あくまで本気でJポップのクオリティを上げる姿勢が求められますね。
NHKとのパイプ(笑)で贅沢な録音が可能で、エキゾチックな魅力もある平原綾香さん辺りが、現時点での可能性を握っているかもしれません。
しかし、映画輸出は難しそうですねぇ…。
ペイTVの定着で、TVドラマが映画のクオリティに近付いてきた欧米に比べて、映画がTVドラマクオリティに降格した日本では…。まずは国内で突出した個性を育ててからでしょうね。
ちなみに私、紀里谷和明さんの映画大嫌いなんですが(笑)、一目みて「紀里谷だ…」とわかる個性だけは否定してはいけませんよね。実際、「CASSHERN」の映像処理を金かけてパクったのが「300(これも愚作)」だと思いますし、YouTubeでパクリネタに事欠かない現代、映像クオリティよりも、日本人しか持たない「間」と「無言で伝わる思い」みたいなものをきちんと映像化しないといけませんね。
最近、ハリウッドも脚本が底を尽いたのか、やたら早いカット割と人間の嫌なところ見せすぎの下世話進行でごまかす作品増えてますから、日本の作品はガチ勝負より清涼剤ポジションに潜り込むべきでは?

投稿: アマチュアおじさん | 2013年3月 1日 (金) 09時14分

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