Kyoji "metanature"
i-tunesでも好評配信中!!
i-tuneページを表示するにはお客様のPCにi-tunesとquicktimeがインストールされている必要があります。 i-tunes及びquicktimeのダウンロードはこちら





« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »

2012年11月25日 (日)

新曲"So Happy Dream"のPV(プロモーションビデオ)撮影

先日できあがったばかりの私の新曲"So Happy Dream"PV(プロモーションビデオ)の撮影が本日行われました。

この曲はペット用品の代理店の販促ソングとして、そして愛犬と飼い主とのオシャレなペットライフの提案というテーマで作られました。しかるべき段階で公開しますがオシャレなボサノバ風の曲に仕上がっています。歌は女優の吉田裕美さんです。(写真)

今回は先日の記事にも書きましたようにスポンサー会社から直の発注をうけての制作である点とクライアントさんに音楽だけでなく映像制作の経験もないことから、販促ソングの制作だけでなく映像制作もバックアップしました。勿論一般の音楽制作でPV(プロモーションビデオ)を撮る場合は私たち音楽関係者はアーチストでもない限り撮影に立ち会うということは普通ありません。その意味で通常の音楽ビジネスのありかたとは大きく違います。

Pv0

今日は素晴らしい秋晴れの天気に恵まれ、絶好の条件で撮影できました。今日は3か所の撮影を行いました。最初は麻布十番のカフェでの撮影です。

Pv1

撮影協力:ル プティ トノー
http://www.petitonneau.com/jp/azabu_juban/locations/shop_data/

Pv2Pv3

第二のロケ地は芝公園です

続きを読む "新曲"So Happy Dream"のPV(プロモーションビデオ)撮影"

| | コメント (0)

2012年11月22日 (木)

タワーレコード渋谷新装オープン前日に行ってきました

本日業界仲間に誘われてタワーレコード渋谷の新装オープン(実際のオープンは明日の23日)に行ってきました。

最近レコード店に行かなくなった人が多い中でどのような店つくりで魅力的なレコード店にしようとしているのか、見てみました。実は私自身もタワーレコード渋谷に行くのはすごい久しぶりです。何年行ってないかなあ。

店内の売り場にはほぼ1メートルおきのタブレットによる音楽試聴機が据えられております(場所によってはタブレットでないところもあります)

Tower5

今でこそ当たり前に試聴機がありますが、つい10年前これを置くだけでレコード会社はもう反発、反対したんですね。ちょっとでも新しいことをやると過剰反応する、そんな体質がいろんな意味でレコードショップの発展も阻害してきました。

ついでに先日の記事で紹介したスマートフォンのアプリ CoverARt Playerが定着すればこれだけ多くの試聴機を置かなくてもいいとは思いますが、まだそれは時間かかるでしょうね。

かつては上の階にあったカフェが二階に移りました。なかなかいい感じのカフェで落ち着きます。すぐ横に洋書や音楽やアート関係の書籍売り場もあります

Tower2

今日はプレスや業界関係の人対象の入場でしたが、カフェでは食事や飲み物が出されました。
なかなか食事もおいしいのでカフェを二階にしたのは正解かもしれません。やすらぎのひと時を過ごせます

続きを読む "タワーレコード渋谷新装オープン前日に行ってきました"

| | コメント (0)

変わりつつある音楽制作ビジネスの「形」

昨日私の新作ができた旨の報告とこれからPV(プロモーションビデオ)を作るご報告をしました。

今回の音楽制作は通常の音楽ビジネスのありかたとは大きく違います。

普通音楽制作はレコード会社もしくはその系列の制作会社からの依頼だったりします。またキャンペーンソングの場合は普通広告代理店の関連の制作会社からの発注を受けます。たとえば電通なら電通テックという会社、博報堂なら博報堂プロダクツという会社から普通発注を受けます。

しかし今回はスポンサー会社から直の発注をうけての制作です。

こういう例は決してまだ多くはないですが、実は増えてきています。私の知り合いの作曲家も商店街やとある団体から「ご当地ソング」やキャンペーンソングの制作の依頼を増えているという例がありますし、私の会社でもその手の問い合わせが何回か来たことがあります。

そして今後こういう例が私は増えていくと思います。

音楽制作の世界が実質的に殆ど回っていない現状を考えると、私たち制作サイドとしても従来とは違うルートを考えざるを得ないという事情もあります。

そして最近の音楽に関していろいろ言う人はいますが、

音楽というのは決してなくなりません。

ただ1つ問題は日本の音楽業界に悪い意味でとっぷりつかっている会社は音楽業界の狭い村社会的な価値観に染まっているところが少なくありません。 世間の常識とずれている「音楽業界の常識」でクライアントに接するところが少なくないのです。

今回うちが受注した会社は電通テック博報堂プロダクツと違い音楽制作や映像制作に関してはずぶの素人です。そして音楽業界の人間の中には相手がずぶの素人であることをいいことに金額その他でふっかけてくる会社も少なくありません。

私はそのような行為は音楽業界そのものの世間一般の信用をなくさせる可能性があり業界にとってはむしろ自殺行為だと考えます。

相手がずぶの素人であればあるほど詳細についてきちんと説明し、権利その他に関しても専門家の観点からきちんと説明し、必要な費用はこれだけ必要ときちんと説明すれば相手が納得する場合が多いです。クライアントがずぶの素人であることをいいことにふっかけたりいい加減な仕事をする会社が時々ありますがそれははっきりいえば詐欺行為に近いと私は考えます。こちらは専門家なんですから素人の方にわかりやすく説明する義務が業者としてありますし、その費用対効果に対してクライアントさんとしてやるか、やらないかを客観的に判断してもらえればいいわけです。

つまりプロフェッショナルである私たちが音楽制作に関するコンサルテイングを行うように心がけなければなりません。

音楽業界が実質回っていない現状を考えますとこういうケースは今後増えてくる可能性が高いと考えます。

今回はクライアントさんに音楽だけでなく映像制作の経験もないことから、販促ソングの制作だけでなく映像制作もバックアップしました。幸いにして映像デイレクター、映画監督の知り合いが多いのですぐに対応できました。ビジネスというのは誠意をもって接すれば業界の慣習に関係なく発展するものです。音楽業界というのは異業種との取引の経験が他の業種と比べて極端に少ない業界でした。放送局その他のなれあいだけでやるのではなく、業界に関係なく普通のビジネスをやることをこれから始めないと生き残れないと私は考えます。

そんなわけで音楽制作に関してご相談なされたい方、いつでも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。ご当地ソング、社歌、CMソング、キャンペーンソング、なんでも結構です。
リーズナブルな価格で承ります。 著作権その他についてわからない方も可能な限りわかりやすくご説明させていただきます。

よろしければこちらのページをご覧になってお問い合わせください

■弊社の音楽制作ページ(Hybrid musicの音楽制作)
  http://homepage1.nifty.com/hyb-music/mucre.htm

お問い合わせはこちら

よろしくおねがいします

| | コメント (0)

2012年11月21日 (水)

新曲ができました、これからPV作ります

もう先週の話ですが、とあるペット用品の広告代理店の依頼で販促用の曲が一曲できあがりました。

この会社とはペットミュージックというCDで以前いっしょに仕事をしたのですがそれはペットと飼い主のためのヒーリングを目的としたものですが、今回はペットと飼い主を想定はしていますが、ちょっとおしゃれなポップスとして作りました。

というのもこの広告代理店がプロモートしている愛犬用シャンプーその他のペット用品ですが主にセレブ、かそれに近い女性をターゲットとしている商品のためにそのイメージソングとして今回は歌われています。歌っているのはミュージカルや舞台で活躍している吉田裕美さんです。

Hiromi_yoshida_2

曲名は"So happy Dream"  かなりおしゃれなボサノバタッチの曲です。

そしてこの曲のPV(プロモーションビデオ)を作ることになりました。

今日はメイン撮影会場のロケ班です。今回はクライアントが音楽とか映像とか作った経験があまりないためいろいろとうちの会社で対応しました。その関係で今回は撮影にも立ち会うことになりました。

会場はこんな感じです。
おしゃれなボサノバのイメージに合ういい感じの場所です。

続きを読む "新曲ができました、これからPV作ります"

| | コメント (0)

2012年11月15日 (木)

音楽業界と映像業界

今日はINTER BEEに出かけたと思ったら止まったままの案件が急に動きだし、あげくのはてには衆議院の解散、総選挙の日程まで急転直下決まる等、いろんな動きがあった日でした。

今日のINTER BEEプロオーデイオに関する記事でも書きましたが、録音関係も純粋のオーデイオレコーデイングから完全にポストプロ、MA関係の仕様にシフトしており、プロオーデイオだけで業界が成り立たなくなりつつある現状を図らずも露呈していたように思います。

私自身も純粋な音楽の世界から劇伴、映画、映像音楽の方に活動の中心をシフトしていっていますがやはり時代の流れがそうなのかもしれません。

しかし映像、とりわけ映画産業といえど健全な状態とは程遠いです。といいますかいわゆる「メジャー」系では映画の世界も音楽の世界も本質的には同じ、といっていいと思います。

どこが同じかといいます、結局「地上波のテレビ」がからむ、という点では音楽も映画も 同じ構造になっています。結局はテレビドラマを映画化したもの、が圧倒的に多くの入場者を誘導する、という現実、そしてそれだけでなくテレビでのオンエアを前提に作られる、しかもゴールデンタイムにオンエアを前提に作られるから、尺もテレビ合わせ過激な暴力も血もセックスも全てNG。しかもスポンサーの規制も入る、という実態

これって音楽の番組、CM, ドラマ等のタイアップの構造と全く同じです。

その意味では日本の音楽、映像のコンテンツと本質的に同じ問題をかかえています。

つまり最大の問題は 結局なんだかんだいわれながらも「地上波のテレビの影響力」が今現在でも他のメデイアと比べても突出して大きい 

というこの現実です。

実際「私はテレビなんて見ない」なんていう奴のブログ記事やつぶやきを見ると、たいていの場合「テレビで話題になっている」ことについてしか書いていないし、マスゴミなんていっている人間に限ってよく見るとマスコミの報道を鵜呑みにしている輩が多い、という現実があります。

これが変わらない限り日本の文化ははっきりいってよくなりません。根っこの問題は同じです。

続きを読む "音楽業界と映像業界"

| | コメント (0)

2012年11月14日 (水)

InterBee2012(プロオーデイオ)

仕事が一段落したのと、一応毎年行っていることもあって恒例の国際放送機器展(Inter Bee)に行ってきました。

121114_141001


家から幕張までどうがんばっても二時間近くドアtoドアでかかってしまうのと、今年は私が期待した立体音響関係の会社が都合により出展を見合わせた、というのもあり、行こうかどうか迷っていたんですが、まあ貴重な情報を得られれば、というのがあり結局行くことにいたしました。

私の場合は職業柄、プロオーデイオの分野に限られます。映像機器関係の記述はありませんのであしからず

かつてプロオーデイオで中心的な存在だったSSLことSolid State Logic レコーデイングスタジオではpro toolsに主役を奪われてしまいましたが、まだ放送局用コンソールとして健在のようです。

Ssl_interbee2012

それでもいくつか面白いのだけピックアップしますと

続きを読む "InterBee2012(プロオーデイオ)"

| | コメント (0)

2012年11月13日 (火)

記事「作曲家とレコード会社が骨肉の争いを繰り広げ…」について

例によって興味深い記事を見つけました。そういわれてみればキャンデイースの曲がラジオから消えましたが、こういうことだったんですね。

キャンディーズ「春一番」がカラオケから抹殺されていた
http://www.asagei.com/9137

「作曲家とレコード会社が骨肉の争いを繰り広げ…」

 キャンディーズの往年のヒット曲「春一番」と「夏が来た!」が、カラオケから突然消えてしまった。その背景には、レコード会社と作曲家のバトルがあったというのだ。

 発端は今年の3月31日まで遡る。「年下の男の子」や「微笑がえし」などキャンディーズの数々の楽曲を手がけてきた穂口雄右氏が、「日本音楽著作権協会」(JASRAC)を退会したことがキッカケだった。

 本来、楽曲の著作権を管理するJASRACから離脱することは、著作権の管理を穂口氏自身が独自で管理することを意味する。

 穂口氏が語る。

「『春一番』『夏が来た!』の2曲は私が作詞作曲しているため、一人の判断でファンの皆さんに安心して低価格で楽しんでいただけるよう、自己管理としました」

 ところが、こうした穂口氏の対応に周囲の反応はさまざまだった。NHKはすぐに年間契約に合意したものの、ソニーグループが「春一番」の音楽配信を止めるなどの措置を講じた。

 つまり、カラオケなどでキャンディーズの一部の楽曲が、歌えなくなってしまっているのだ。

 だが、穂口氏が、このタイミングで音楽業界に一石を投じたのには理由があると言う。

「テレビ局が特定の曲を優先的に放送してヒット曲を作り出したり、CDに『握手券』をつけることで、作品の完成度とは無関係に売り上げを伸ばそうと する業界の体質に疑問を感じました。そうしたことが可能なのも、広告代理店系列の音楽出版社がJASRACが管理する多くの楽曲の著作権を取得しているか らです。音楽著作権を1社で20万曲も集め、これを武器にアーティストや楽曲の囲い込みをやっている。こうした行為は音楽産業を衰退させるだけです」

 つまり、楽曲の著作権を独占的に管理する音楽業界の体質を問題視しているのである。

<後略>

まあ私のブログを読んでいただいている方は私がどのような結論を出すかおわかりでしょう

私は穂口先生の上記の発言を全面的に支持します。

但し、先生はtubefireの違法ダウンロード問題にもかかわっており、そこにレコード会社との訴訟もからんでいますので話はそう単純ではないですが..

続きを読む "記事「作曲家とレコード会社が骨肉の争いを繰り広げ…」について"

| | コメント (1)

2012年11月 8日 (木)

映画その他でのクラシック音楽演奏

昨日都内のMAスタジオにて教育映画二本のMAに立ち会いました。一日でいっぺんに二本というのは珍しいですが、何とか無事に終わりました。

実は映画では時々あるんですがクラシック音楽の曲を入れることがあります。もうだいぶ前の作品ですが国内外で受賞した映画「俺たちの世界」ではベートーベンの「月光」ソナタ一楽章を始め、その他何曲かのクラシック音楽が使われ実際にクラシックの演奏家を使ってレコーデイングを行いました。

今回も片方の映画でショパンが使われ、予算の関係で私自ら弾くことになりました。今回の教育映画は見るのが学校関係者が多いので「うまく」弾くよりは「正確に」弾いたが結局最初のテークだと何となく不安なのでもう1テーク用意しましたが結局もともとのテーク1になりました。。実は以前、ショパンの別の曲でホンキートンクピアノのバージョンであえて実験したものがあったのですが、結局今回は普通のピアノの音源で弾きました、

ショパンを仕事で弾くなんて〇十年ぶりかも

しかもクラシックって結構うるさ方が多いんですね。

「あのショパンの演奏はおかしい」なんてクレームを言いに来る人間がいないとも限りませんし、そうなると今回の教育映画の販売元である東映というブランドにも関係してくるので、今回は慎重になりました。

世の中結構ヒマ人多いですからね。 こういうクレームをつける人はクラシックの音楽家よりクラシック専門のリスナーに多いんですね。たまに芸大系のアカデミックがちがちの人でそういう人いまあyが、私の周囲のクラシック系の人はあまりこういう人はいないですよ。私の周囲の人はみんなおおらかな人ばかりなんでしょうか?..

ちなみにテレビ局とかメーカーにクレームつける人間は比較的60代以上の年配の人間が多いそうです。一方でネットで「荒らし」「ブログ炎上」させたりスパムを行ったりするヒマ人はいわゆる「ロスジェネ」世代が多いそうです。この2つの世代にヒマ人が多いということかな

まあそれはさておき、何とか無事に終えることができました。これから次の制作に入ります。

| | コメント (0)

Sony Music楽曲がiTunes Storeで配信開始!! iTunesのシェアにどう影響する?

日付変わって昨日になるがこのニュースのリンクになぜか当ブログの以下の記事がリンクされていた関係で莫大なアクセスがあったが、私自身は2本の教育映画のポストプロ(MA作業)のため、今ようやく記事を書くことができる状態である。

音楽配信に関するイメージの事実誤認ーi-tunesのシェアはわずか一割

大元の記事はこれ

Sony Music楽曲がiTunes Storeで配信開始
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121107-00000001-natalien-musi

まず当ブログの以下の記事でi^tunesのシェアが一割に満たない原因の1つとして数多くの有力アーチストがいるソニーミュージックのI tunesへの配信拒否という背景もある。理由は過去のいきさつでソニーと故Sジョブス氏が主にメデイアや記録媒体に対する方針に関して激しく対立をしてきた、という背景もあるがやはりもっとも大きな背景としてSonyのWalkmanに絡みの戦略にそれにからむSonyの音楽配信サイトmoraを運営している、という背景もあるだろう。

ソニーミュージックは日本以外での国ではi Tune配信をしているものの、国内に関して頑なに拒否してきたのもこのmoraが関係している面は否定できない。

わからないのはなぜあれほど頑なに拒否していたソニーミュージックが今になってi Tune配信を解禁したのか、だが先日のソニーの光記録デイスクの製造禁止に関する一連の動きも関係しているのかもしれない。

配信の中心価格帯は1曲250円、アルバムは2000円となっているという。これが日本国内のi Tuneの全体のシェアにどのような影響を及ぼすか、今後の動きは見ておくべきだろう。

しかし忘れてはならないのは当ブログの記事にも書いてあるように日本での音楽配信は着うたが8割を占める、という事実である。ソニーミュージック参加がそのまま日本の音楽配信のシェア拡大図に影響を及ぼすか、どうか判断するのはまだ早計だと思う。

| | コメント (0)

2012年11月 6日 (火)

制作会社の「営業」とそれにまつわるもろもろのこと

ここ数か月ほどおかげさまで多忙な毎日を過ごさせてもらっている。特に映画劇伴関係の仕事はかなり軌道に乗り始めているといっていいかもしれない。明日は東映教育映画の短編二本のMAを一度にやるため一日中MA室にいることになる。映画音楽をやっている人間でMA(マルチオーデイオ作業ーちなみにMAは和製英語)に立ち会う人間は私くらいらしいけれど、やはり自分の音楽が映像にきちんとはまるのを確認するまでが自分の仕事だと思っているので可能な限りは自分で立ち会うことにしている。

実は3年ほど前からこれに関しては水面下で動いていて今ようやくその成果が出始めているのだけれど、映画、ゲーム、その他の映像音楽、劇伴関係の仕事はそれ以前にも時々はやっていた。.しかし仕事の主軸にまで持っていくことはなかった。しかし音楽の分野としては自分に一番合っていると思うので音楽のキャリアが続く限りこの分野の仕事をし続けようと思っている。またそれ以外に久々に大手会社がうちの仕事のメインクライアントになりつつあり、一時は絶望的な状況だった営業状況も今大きく持ち直している。音楽不況とか言われている現状を考えるとありがたいことだと思う。

音楽制作の仕事を取るための「営業」はなかなかすぐには結果が出ないことが多い。忍耐力も必要である。しかし一方で仕事ができるようになる事務所や制作会社等は案外すんなり仕事になることが多い。そしてまた一方ではどんなにつついても仕事にならないところはならない。そういうところはどんなに働きかけても時間と経費の無駄になるから結果が出なければさっさと次を探す方が効率的である。私が映画関係やその他の業界関係の交流会にマメに顔を出しているのもそうした背景があるからである。成果の出やすい交流会に絞って顔を出せば結構成果は出るもんである。

音楽業界が非常に厳しい状況で、「これから悪くなることはあってもよくなることは絶対にない」という観点からそれに対する事業の面での対策をすべくここ5年くらいさまざまなことを手掛けてきた。はっきりいって大半が失敗に終わったけれど、その反省点を整理すると大きく分けて二点あるように思う。

続きを読む "制作会社の「営業」とそれにまつわるもろもろのこと"

| | コメント (0)

« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »