Kyoji "metanature"
i-tunesでも好評配信中!!
i-tuneページを表示するにはお客様のPCにi-tunesとquicktimeがインストールされている必要があります。 i-tunes及びquicktimeのダウンロードはこちら





« 音楽配信に関するイメージの事実誤認ーi-tunesのシェアはわずか一割 | トップページ | スマホで自由に音楽を試聴できるCoverARt Playerの可能性 »

2012年10月11日 (木)

作曲活動その他についてー劇伴だけではないです

ちょっとこれからまた激務モードに入りそうな関係でしばらくブログ更新ができないかもしれません。

先日の映画祭の記事にも見えますように私は今作曲活動を主軸だけでなく私が経営している会社も完全に劇伴制作関係にうつしています。これはここ数年やってきたプロモーターの仕事から事実上足を洗ったのと、その他いろんな事情があったのですが、劇伴関係を作曲活動の中心にしようと思ったのは実はだいぶ前の話ですが、本格的に動き始めたのはここ2-3年です。

実は私は元々CMや映像その他店内放送BGMの制作会社からクリエーターとしてのスタートを切りましたので、映画音楽の分野の仕事はいわば「本来の仕事に戻った」という感覚なので私からすればとくに目新しいことは何もないです。またここ2-3年本格的に動き出したとはいえ、それ以前にも映画や劇伴、ドラマCDやゲームの仕事は時々していましたから、別にかしこまって「劇伴中心に主軸を動かします」というほどではないんですけどね。

ただ私自身はある期間「ヒーリング音楽」「癒し系音楽」の仕事をしていた関係でそういう作家のイメージがやや定着してしまった感があります。しかしそれは私の作家としての一面にすぎません。もともと「ヒーリング音楽」を作曲しているときもこの分野だけの仕事をしようなどとは全く思っていませんでしたし、音楽療法の世界とかスピリチュアル系の人とかにかなり幻滅した経緯もありますので、実はこの分野から離れたいと思っておりました。

私はプロの作曲家としてのスタートは人より遅かったため、人よりは長く仕事をしようと考えています。劇伴関係に主軸を置こうとしているのも人より長く仕事をするための活動の1つで、先日の映画祭の話ではないですが、グラビアアイドルはせいぜい20代後半までしかできませんが、作曲の仕事ならどんな爺さんになってでもできる、というのもあります。ジョンウイリアムスなど今年80歳ですがまだ立派な現役ですし、まあ健康に問題なければその年までは何とか現場でがんばろうと思っております。

しかしだからといって私の活動は劇伴関係だけにするつもりは毛頭ありません。

というか私はまだ着手したとは言い難いある仕事が残っています。それは昨年「シャキーン」で少し実験しましたが、音楽コンテンツの新しい形の追及です。この仕事が業務その他の関係でもう半年以上ストップしたままです。業務多忙はありがたいことなのですが、おそらくまだ誰もやっていない新しい音楽の形を追求する、というかねてからの命題は何とか実現したいと思っております。その意味では業務多忙を理由にサボっていてはいけませんね。

というわけで今後の自分の活動を続けていきたいと思います。

|

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。