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2012年9月28日 (金)

「ぼかりす」ついに10月19日にヤマハから発売

いきなりですが、実はブログの記事数と仕事の忙しさは反比例することに気付きました。要はヒマな時ほどブログ記事が多いということですがまあヒマ人でないとブロガーになれないということですね。というわけで少しヒマ(?) になったので音楽関係の記事を1つ(笑)

ボカロイドはネットだけでなくすでに音楽制作の現場でもすっかり定着しましたがその中でボカロイドファン待望の商品「ぼかりす」が10月19日にヤマハから発売ことが発表されました。

人の歌声をボカロが真似る「ぼかりす」ついに発売 ~産総研とヤマハが語る「VocaListener」開発の道のり ~
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20120924_561914.html

VOCALOIDの世界では、だいぶ以前から話題になっていた衝撃的なVOCALOID調教ツール「ぼかりす」なるものが、いよいよ10月19日にヤマハから19,800円で発売されることが決まった。「ぼかりす」は、どうしても機械っぽいニュアンスになりがちなVOCALOIDの歌声を、滑らかな人間っぽいものに仕上げることができるというユニークなソフトウェア。「VocaListener(ボーカリスナー)」というのが正式名称だが、これを開発したのは産業技術総合研究所(以下、産総研)、という日本国内最大級の公的研究機関。        

 産総研は音楽に関連したさまざまな研究開発でも知られている。例えば最近も「Songle(ソングル)」で話題になったばかりである。世界最先端の研究成果が製品として登場するのは、VOCALOIDユーザーにとっては、待ちに待ったツールがようやく登場といった感じかもしれない。       
   

 その「ぼかりす」発売に先駆けて、「ぼかりす」を研究開発した産総研の情報技術研究部門 上席研究員の後藤真孝氏と同部門 研究員の中野倫靖氏、そして「ぼかりす」の製品化を行なったヤマハのyamaha+推進室 Y2プロジェクト 技師の大島治氏の3人にいろいろと話を伺ってみた  (続きは上記の記事を参照)

   

 

実は私が現在推し進めている新規コンテンツ事業でIT関係でパートナーとなっている人間はこのボカロイド系に深くかかわった人物でもあります。クリプトンフューチャーメデイアの社長とも旧知の仲だし、この産総研とヤマハの研究に関しては以前からかなりの情報が入っていました。

結論から言ってヤマハと産総研はもう生のボーカリストと殆ど区別がつかないレベルまでボカロイド技術を確立しています。正直あまりにリアルすぎて怖いくらいのレベルまで確立しています。

最近は生楽器を殆ど使わずソフトシンセを多用している私がいうのもなんですが、この先オケの打ち込みだけなく、生のボーカリスト、アーチストの出番すら減っていくのかという危惧も正直感じます。ますます音楽から「人間」というものが離れていく、そんな感じもしますね。確かにすごいツールだとは思いますが使い方を気を付けないと、ますます音楽というものがおかしな方向に行く可能性も感じます。

今回の「ぼかりす」がヤマハー産総研の潜在的な技術の中でどれだけを反映しているのかわかりませんが。たぶん「初音ミク」が完全にオモチャに聞こえるくらいのレベルの商品にはなるだろうと思われます

。(実際「初音ミク」はオモチャレベルなんですがそれを平気で「バくる」ことに何の抵抗も示さないほど今のプロの音楽制作のクリエイテイブレベルは落ちているという悲しい実情もあります)
いずれにせよ実在しない「バーチャルアイドル」のようなものが本格的に出てくる可能性も出てくると思います。某A社あたりがやりそうな気もしますが....

いずれにせツールの利便性や「流行」に溺れることなく、なおかつ動向を深く注視して行こうと思っています。


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