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2012年2月 7日 (火)

平清盛の中のELP「タルカス」について

私のもう1つのブログKyojiのよろずひとりごと」(主に社会ネタ)において毎回のように今年の大河ドラマ「平清盛」について述べています。ドラマとしては昨年の「お江」と違ってものすごくクオリテイが高く、もう既にかなりはまっています。しかしその中で前々から気になっていたことがあります。それは「挿入歌(!?)」にあのELP「タルカス」が使われているというのでどんな場面で使われているんだろう、と気をつけてみていたんですがわかりませんでした。

そして今日そのわからない理由がわかりました。

「タルカス」といえばキースエマーソンのあのメチャ弾きが印象に残っているんですが、.今回の吉松隆氏のこのアレンジ、いかにもクラシック系の人らしく整然としたアレンジになっているんですが、うーんこれじゃ気づかないのも無理はないですね。しかもこのバージョンの「タルカス」は予告編や平清盛公式サイトで主に使われているらしく、今までの五回の放送では使われていたのかもしれませんがそんなに目だった使われ方もしていなかったこともありました。

まあ私もロックの名曲をオーケストラとバンドのアレンジをした経験があるんですが、正直いって...

うーんクラシック系の人がロックをアレンジするとこうなっちゃうのかなあ? 

というのが率直な印象ですね。何というかノリが全く感じられないんです。確かによく聞くと「タルカス」だけど、何ていうかロックの魂というかそういうものが感じられない。私がクイーンやツエッペリンの曲をアレンジした時は、クラシックオーケストラは使うけどロックの精神を極力損なわないことに細心の注意を払いました。というのも私は多少はクラシックの知識はありますが、やはり基本的にはロックのバンドマンでもありますので..

特に私の世界のミュージシャンはいわゆる「プログレッシブロック」の影響が強い世代なのでELP を始めイエス、とかクリムソン、ピンクフロイドという固有名詞を聞いただけで結構血が騒いでしまったりします。まあ私自身の青春の音楽といってもいいですね。

ですからそういう私のような人間だとこれじゃ物足りないというのが正直なところですね。私だったらクラシックオーケストラでもっとロック的なアレンジをします。

カクテルに例えて言えば私のアレンジはロックをベースにクラシックというお酒を交ぜるアレンジになると思いますが、吉松氏はクラシックをベースにロック風のエッセンスを少し交ぜたようなアレンジ。という言い方の方がわかりやすいでしょうか?

予告編とか平清盛公式サイトのみとはいえ今まで気がつかなかったのは不覚ではあります。あの子守唄的な「今様」のメロデイの方が寧ろ印象に残っているんで... まあこれは私個人の感想なのでたぶん私とは正反対の印象を持っている人もいるでしょうが..

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コメント

ちなみに今日第六回目の放送でしたが、さすがに今日はわかりましたね。最後のところでしたが、

あと今さらでしたが、第五回目の唐船登場の時もなっていました。

投稿: 管理人 | 2012年2月12日 (日) 21時50分

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