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2011年10月11日 (火)

NHKのEテレビは民放より頭が柔らかい

さて、既にご存じの通り私が企画したNHKの教育テレビ コーナーがオンエアされました。目玉コーナーにするべく鋭意企画等の構想を練っています。

今日もスタッフの方々と打ち合わせがありましたが、実はこの企画の作業を行なう時に非常に面白いことを実感しました。

おそらく大半の皆さんはNHKの教育テレビー地デジになってからはEテレーというとものすごくお堅い融通の利かないところ、というイメージを持っていらっしゃると思います。

ところが、です。実態は全く違います。
これを聞いて皆さん大変意外にお思いでしょうが、

実は私が見るところEテレのプロデユーサーは民放のプロデユーサーよりはるかに頭が柔らかく柔軟です。

そんなバカな !! と思うかもしれません。が、しかし
はっきりいいます。今回提出した企画は民放なら100%通っていません。

なぜか? 理由は簡単です。
民放の経営はスポンサーで成り立っているからです。
つまりスポンサーが理解できる企画、誰にでもわかりやすい企画でないといけないからです。そしてその企画の大半は電通や博報堂といった広告代理店を通してその企画がスポンサーに提出されます。

そしてその企画が通る決め手は何か? それはコンテンツに素人であるスポンサーでも知っている名前が企画の中に入っているかどうか、

それが全てを決めます。民法のバラエテイを始めドラマ等々に出てくる面子が似たようなものにどうしてもなってしまうのは、スポンサーが知っている名前が出ているのが企画を通す事実上の絶対条件になっているからです。(特に昨今の不況の状況だと尚更です)だからどうしても民放はジャニーズ系AKBばっかりになってしまうんですね。つまりスポンサードされているコンテンツ制作の限界はそこにあります。

NHKは国民の聴取料で成り立っているためそんなものはありません。だからまだ面白いか面白くないかで番組の企画がスタッフによって熱心に議論されます。日本のテレビ制作でまだ健全な部分を残している数少ない分野といっていいでしょう。

だから小学校くらいのお子さんをお持ちの方はおわかりでしょう。最近のEテレはヘタな民放のバラエテイを見るよりはるかに面白いです。とくにお勧めなのは「ピラゴラスイッチ」0655 2355 (元電通で「団子三兄弟」も作った佐藤雅彦氏が企画)他に「日本語であそぼ」を始め知性を刺激する楽しい番組ばかりです。民放の愚民製造機的なバラエテイばかり見ると本当に頭がバカになっていきますがEテレの番組はどれも頭、知性、想像力を刺激し、しかも非常にクリエイテイブな番組が多いと思います。

嘘だと思うのなら是非一度ご覧になることをおススメいたします。

私が現在構想している新しい音楽作品を社会的な認知を高める意味でもこの企画を提出するのが最良の方法だと考え、そのために動いてきました。そしてようやくスタート、これからシリーズ定着のために全力を尽くそうと思います。

ということで続編のオンエアが決まりましたらまたお知らせさせていただきます。
よろしくお願いします

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