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2011年4月27日 (水)

ソフトシンセに関する備忘録

3月から映画劇伴(いずれも短編)を3本手掛け、いずれも昨年導入したViennaを始めソフトシンセをフル稼働させた。結局pro toolsで作業することを考えるとソフトシンセのシステム内の充実はもはや避けて通れない。

特に昨年長年愛用していたE-muを手放すのは苦渋の選択だった。単にサンプリングライブラリーにとどまらず自分のオリジナルなサンプリングライブラリーも多くかなりの面で重宝した。サンプリングライブラリーに関してはViennaEAST WESTのバンドルの一種であるQuantum LeapColossus, そしてドラム音源のBFDがあるが、アレンジのさまざまな状況に対応可能にするためにまだ3-4のソフトシンセの導入を検討している。先日のMPJのお茶会で知り合いのアレンジャー、作曲家とのさまざまな情報交換の中で検討する必要性を感じた。

しかしそれらのソフトシンセは所詮プリセットをそのまま使うもので、要は音源の種類のみをあらわしている。実はどのソフトシンセでもそうだがだいたい使うプリセットサウンドというものは決まってくる。使わないものは全く使わないのだ。Quantum LeapColossus,は音源が幅広いのでだいたい一通りの状況に対応可能ではあるが、やはり使うサウンドは決まっている。BFDにいたってはライブなドラムサウンドにしたいときだけに使っている。使うスネアやキックもだいたい決まってくる。

しかしそれらは単なるプッシュボタン的なサウンドだ。そんなのはソフトシンセ環境を整えれば誰でもできる。

やはり今自分に一番不足しているのは自分なりのサウンド、ライブラリーを作れるソフトシンセ環境であるE-muを持っていた時はかなり自分なりのオリジナルサウンドライブラリーがあったが、今は使い勝手の悪いハードサンプラーにそれを代用させている。現在考えているテレビ番組の企画を続けるにはこの環境をまず整えなければならない。

いわゆるプリセットサウンドによるソフトシンセも3つくらい考えているが、まずはそこを充実させようと思っている。新しい制作体制を作り上げるためにもどうすれば一番理想的な環境になるかを考えようと思う。やらなければならないことはわかっている。


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