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2010年12月 1日 (水)

今年もあと一ヶ月ー工事終了に伴う雑感と今後の自分の方向性

もう11月が終わる。

例のエコポイントが来月から半分以下になることもあり昨日家のリビングルームのエアコン取替え工事が昨日終了し、これで4月から始まっていた我が家及び事務所の一連の内装、外向、及び防音ブース等も含め全ての工事が終了した。

今年は家のこと、そして親戚の成年後見の件(既に家裁から成年後見人としての審判は下り、順当に行けば今週中に登記が完了する見込み)と家やプライベート関係の件でずいぶん時間は取られてしまった。またここしばらくやってきた会社の事業に関して大幅の見直し、戦略の変更も余儀なくされた。その反面これから自分がやるべき方向、目指すべき仕事、作品について見えてきた面もあるので、これからはそれに絞ってやろうと思う。さらに今後の展開次第では、現在まだ中止するに至ってないプロジェクトのみなおしや終了の決断をしなければならない場合が出てくるかもしれない。

その意味では結果が出なかったもの、今後結果が出そうにないものをある程度見切りをつけ、軌道修正し新たな出発に備えなければならない。そのためには環境の変化も大切だ。だから今回家のリホームをかなり大胆に行なった。

また事務所のスタジオを整備したのも、制作における凄まじいほどのコストダウン要求を対応可能にし、ボーカルレコーデイングや音声、ナレーションコンテンツに関しては自宅で完全に納品レベルのクオリテイで制作可能になるようにした。これでかなりコスト的には強くなったと自負している。

そして私自身の今後のクリエーター、作曲家としての目指す方向性

いずれにせよ自分がクリエーターとして他者と差別化できる部分や、内容はいえないけど「まだ誰もやっていない作品」を具体的な形に来年はしなければならないと思っている。口あけて待っていても仕事なんか来やしない、自分で積極的にいろいろ働きかけて「仕事を作る」ようにしなくてはならない。そして日本の景気、経済状況がよくなる材料は残念ながら見つかっていない。それどころか国際情勢が景気に悪影響する懸念の方が多い。

今日本における情勢は厳しい。先日の北朝鮮の砲撃事件も、中国の尖閣問題にしてもああいう独裁国家が海外に対して強硬策をとるのは国内の情勢が深刻になっている証拠だ。北朝鮮の経済は実質破綻状況であり、キムジョンイルがいつまで軍を抑えきれるかわからない、という。中国は13億市場という幻想をいまだに持っている人がいるが、中国国内で同じ国かと目を疑うほどの貧富の差(実際には経済発展の恩恵を受けているのは中国全国民の3割程度といわれる)とチャイナショックの噂(実際にはチャイナバブルは既にはじけており、中国共産党が隠しているだけに過ぎない、という話がある)、日本を取り巻く情勢は懸念材料でいっぱいである。

最悪のシナリオはチャイナショックで世界的な景気低迷につながる点である。例えそれが起きても何とか吹き飛ばされずに生きていかなければならない。

その意味で環境を整備し、足もとを磐石にしたつもりだ。

これから再出発を行なおうと思っている。


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