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2010年10月25日 (月)

マーケテイング庵「音楽産業の現状と今後を研究&トークセッション」

久しぶりにマーケテイング庵というマーケテイングに関する研究会で音楽業界に関する勉強会だったので参加してきました。実は今から4年前にこのマーケテイング庵で「音楽業界」と題してトークセッションをやったのですが、あの時とはいろんな考え方も変わったし業界の状況も変わりました。-勿論かなり悪くなっているんですけどね。

前回4年前の時のまとめは以下をご覧下さい。

マーケテイング庵9/30パネルデイスカッションーテーマ「音楽業界」議事録(長文です)
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2006/11/930_3a7c.html

今日の会のまとめは後程、マーケテイング庵の通称「きまぐれレフテイー」さんから送られてきますので、その時に当ブログで発表しますが、4年の歳月で私もあの頃からさまざまな試行錯誤を繰り返し(殆どははっきりいって失敗)それに伴い考え方もだいぶ変わってしまいました。また業界の状況はあの時と比べてもさらに深刻な状況になっており、皮肉なことに前回と同じ「結局全部業界が崩壊し、さら地にならないと駄目だ」という結論も出ましたが、それじゃ議論に進展性がないので、さらに私自身の提案として、これからはアーチスト側にもある主、意識改革を行い従来通り、事務所におんぶにだっこではなく、自立意識を持って音楽に取り組むべきであるという内容の提言を行ないました。

あと、JASRACに関する批判も相変わらず出ましたね。それはこのブログでも何回も述べていますのであえてもう触れません。

これは昨日の記事の佐久間正英さんの「サーキュラー・トーン・レコーズ」(CircularTone Records)に関する記事でも、アーチスト自ら原盤を持ちレコード会社と対等の関係を持つシステムからも、業界全体がそういう流れに行きつつあることを示しています。

http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2010/10/post-925c.html/

それにしても音楽業界、トークセッションをしていくうちにもう瀕死の状態、もうSOSを出して支援を呼びかけている状態であることが見えてきます。

前回のトークセッションから4年後に今回が開催されました。4年後果たしてどうなっているか、 少しでもいい方向に動いていくことを願っていますが...


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