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2010年8月 8日 (日)

ステイービーワンダー

すでに報道されていますように、千葉マリンスタジアムで行なわれているサマーソニック出演のためステイービーワンダーが息子のムンタズを伴って来日しています。

S・ワンダー、息子と来日!サマソニ出演

http://www.sanspo.com/geino/news/100806/gnj1008060503008-n1.htm

このサマソニ 当ブログをよく読んでいただいている方はご存じのとおり弊社の「奥津恵」をMY Space 経由で投票で出演できるように皆さんにお願いした経緯がありますが、やはり組織票を膨大に持っているバンドが圧倒的に強く今年も「玉砕」してしまいました。(涙) 個人的には音楽の質よりも組織票が優先するというのは何か納得できないんですが、まあそれだけまだ力がない、ということでしょう。もしかしたらステイービーワンダーと同じステージに立っていたかもしれないのに..

それはさておき、ステイービーワンダーのような音楽のスーパースターが日本に来るというのはすばらしいことですし、音楽の体験がない若い人たちにも是非聞いて欲しいとは思いますが、来日の本当の目的はベストアルバム「ラヴ、ハーモニー&エタニティ」(Love and Harmony and Eternity) のプロモーションだそうです。

実はステイービー自身はこういうと嫌がるかもしれませんが、私はいまだにステイービーワンダーの最高傑作は「迷信」(Superstitious) だと思っています。

まだシーケンサーというものが珍しい時代に書かれた1972年の作、クラビネットシンセをシーケンサーで動かしたという当時の技術では最高水準のレコーデイング技術が駆使されています。そのせいか今聴いても全然古く感じません。寧ろ新鮮な感じすらします。

とかく「今風の音」とか流行り廃りの音作りにいきがちなんですが、40年近く前に作られた曲が今も古く感じない、というのはすごいことだと思います。いまでもあのキーボードのリフを聞いただけでノリますね。こういうのを本当に名曲といいます。

願わくはステイービーの曲をもっと若い人たちに聞いてその価値を理解して欲しいと思います。特に音楽なんてタダでしょう、なんていう人たちに



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