Kyoji "metanature"
i-tunesでも好評配信中!!
i-tuneページを表示するにはお客様のPCにi-tunesとquicktimeがインストールされている必要があります。 i-tunes及びquicktimeのダウンロードはこちら





« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月25日 (日)

「CX26時間テレビ」ー今の地上波テレビは「愚民製造機」

昨日まで家族旅行行っていたのだが、帰るなり娘がCXの「26時間テレビ」を見るにつけ、やはり相も変わらずくだらんお笑いをやっているなあ、と思ってしまった。
まあ私は日テレの「24時間テレビ」に対しても批判をしたが一応あれはまだ、その実施方法、手段等には問題があるが一応建前上「チャリテイー」という大義名分があった。しかしCX「26時間テレビ」はいまだにどんな意味があるのかさっぱりわからない。ただ延々とお笑い連中がどうみても内容のないバラエテイーを流しているだけである。それも芸をしているんじゃなくて、アホな失敗や「いじめ」に近いしうちにして視聴者のお笑いを取る手法。 これは「笑わせている」のではなく「笑われているーつまり嘲笑されている」状態である。

芸人は本来なら自分の実力で笑わせるものだと思うが、今の芸人はカメラの先にある視聴者の顔色を窺ってるだけ。というか、そうじゃないとテレビメデイアに出れないようになっていると思われる。 こんなものを見ていると脳みそが溶けそうで耐えられん。

あるいは、権力者がマスメデイアを使って一般庶民の「脳みそ」を溶かし、庶民全員を「思考停止」させ、ただメデイアや権力者のいいなりになる国民に洗脳する

もしかしたらそれがメデイアとそれを操る権力者たちの本当の目的なのか?

注:マスメデイアが権力と対立する、などというレトリックを本気で信用している人間はいないだろう。記者クラブの例を見る間でもなく、権力者たちの情報操作に加担しているのは明らかである。

そう勘ぐりたくもなる。

今の視聴者が求めているのは「芸」ではなく「嘲笑」

同じように音楽も伝えたい音楽なんか全く求められていない。ただメデイアのBGMと化し使い捨てにされるものしか求められていない。

あえていう、

音楽にしろ、「お笑い」を始めとする「芸」にしろ、そして勿論アートにしろ、地上波のテレビが全て駄目にした、といっても過
言じゃないと思う

はっきりいおう 今の地上波テレビは「愚民製造機」である

もしこれがこの国の権力者たちの陰謀だったとしたら ?


音楽、アート、芸能。全てを使い捨ての消耗品にして、メデイアを通して権力者のいいなりに気がつかないうちにさせられているとしたら?

あなたはそれでも地上波のテレビを見続けますか?

だが、残念ながら、 この国はおそらく永久に地上波のテレビがダントツの影響力を持ち続けるだろう。
少なくとも日本ではそれは揺らぎようがない。残念ながら...

「オレはテレビなんか見ない」なんているネット小僧も、ブログや掲示板に書いている内容を見れば地上波のテレビで話題になっていることばかりだ。 ブログにしても2ちゃんにしたって、結局は地上波テレビねたの記事が圧倒的にアクセス数を稼いでいる。 これは否定しようがない紛れもない事実だ。

ここが変わらない限り、文化の使い捨て状況は続くだろう。
そしてテレビが作る大量の愚民が、文化、芸術の存在価値を理解する必要性というものに関して極端なほど鈍感になっていく。

それはもう絶望的なほどにだ。

誰かがこれを変えなければならない。 いっそのこと地上波テレビは全てつぶれてくれないか、とさえ思う。
でないと、21世紀後半には殆ど「文化」「芸術」というものがこの世から消え去ってしまうであろう。

そしてそうなっても愚民製造機である地上波テレビによって洗脳された人々の大半はそれに対してなんとも思わなくなるだろう


|

2010年7月21日 (水)

ランデイ ジャクソン

さて、Inzuzoのライブイベントでいっしょにやっている事務所がマネージメントをやっているアメリカのアーチスト、Randy Jackson の初めての日本ツアーの締めくくりのライブが下北沢のBarのFree Factoryにて行なわれました。(マイケルジャクソンのお兄さんと同姓同名ですが別人です)

Randy Jackson はハードロックバンドのZebraのギタリスト・ボーカルで始めて音楽を聴いたとき明らかにLed ZeppelinDeep Purpleの影響を受けているなと瞬時に感じましたが、日本ツアーの紹介でも「Led Zeppelin の再来とうたわれている」と紹介されました。実はRandy Jacksonフルシンフォニーオーケストラを従えたLed Zeppelin Show を全米で行なって大反響を得たこともあり、その点が私が「ロックサウンズ」「オーケストラ、ア・ラ・カルト」「天国への階段」等をオーケストラとバンドでやったこともあることから、接点が出てくる可能性があるかもしれません。この2つのコンサートでは「天国への階段」をインストでやりましたが、やはりダイナミックなボーカルで演奏する機会を持ちたいですからね

Zebra228fix_2

右端がRandyです。 
公式サイト http://randyjackson.com/

そしてうたい文句どおり、Zeppelinのナンバーをメドレーでやりました。メドレーの中で大好きな曲の"Thank You"を歌ったのがうれしかったし、他に12弦ギター弾き語りでImmigrant Songを歌ったのも圧巻でした。やはりこういうのを聞くと血が騒ぎますね。

今日のライブでは十二弦ギター二本で演奏 チューニングで使い分けたそうです。 ギターはめっちゃうまい。 ギター一本でも充分な迫力です。こういうのを見ると俺もピアノめちゃ弾きしたい衝動にかられます。

ライブの後Randyと直接話しましたが同じニューヨーク州のロングアイランドにいたので話が盛り上がりました。Randyに先ほどの音楽の影響について聞いたら本人はそれを認めた上で他にMoody Bluesからも影響受けたといいいました。 わかるような気がしますね。Randyは気さくでいい男でした。 音楽の趣味も近いのでいやー話が盛り上がりました。 (^^)久々に楽しい時間を過ごさせていただきました。

ちなみにRandy、なんとYesJon Anderson と仲がいいという。

うらやましい!!


|

2010年7月19日 (月)

ネットとイノベーションの中のコンテンツ知財の権利について1ー序章

 ご存じの通り私は音楽家であると同時にコンテンツの制作会社の代表もやっております。その際インターネットの情報化に強い関心を持つ反面、新しいメデイアや技術的なイノベーションが起きる度に著作権を始めとする知財が危機的な状況に陥っているのを目の当たりにしました。そしていつしか技術的イノベーションがわが国で発展するためには著作権を始めとする知財が蔑ろにされてもやむをえない、かまわない、などとする観点があたかも正論であるかのように広まってしまいました。

しかしこれが定着してしまうとコンテンツ産業は間違いなくここ数十年以内には殆どが倒産し壊滅的な状況になる事態は避けられません。

また一方で著作権を始めとする知財に関する理解もあまり進んでいないのも事実です。それどころかネットを始めとする技術イノベーションを推進する側と、音楽、映像、小説等のコンテンツホルダーの利害は完全に対立する構図になってしまいました。

これはとても不幸なことです。

そこでそのため私がネットでのコンテンツのプロモーションを行なった上での実感と著作権等の知財のあるべき姿を鑑み、ネットを始めとする技術イノベーションとコンテンツの権利者の利害の対立を回避するためにはどうすればいいかについて考えたいと思います。

尚、これを書き出すととんでもない長い文章になってしまいますので、ただでさえ私の文章は長すぎるというお叱りを受けていますので(笑) 今回を含め6回の記事に分けて書きたいと思います。

とはいえ、最近twitterがらみで「長いメールは読まれない」とか「3行以上のメールは読まない」などということが変にもてはやされていますが、私はそれはよい傾向だとは思っていません。まず短い情報は断片的なものですし、その断片的な情報のみで「全てを理解する」などというのはありえないことです。また当然ながらそういう短い文章しか読まなくなると長文読解力や読書力などは弱くなります。実際最近本を読む人が本当に少なくなってますね。もう一度いいますがこれはよくない傾向です。

ちなみに全部読むと確実に20分近くかかりますが、当ブログで圧倒的なアクセスを獲得しているのは私がもう4年前に書いたこの記事です。

 コラム「音楽業界の現状と将来、そしてある取るに足りない者からの業界への提言」(長文注意)
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2006/07/post_1324.html

尚、お願いですがこの記事の続きを読まれる際必ず次の記事「コンテンツには2種類ある」をお読み下さい。第3部以降の記事はそれを前提として議論を展開します。
またネットのイノベーションを何よりも優先すべきとお考えの方、もしくはネット万能論者の方はこれから私の議論の展開におそらく同意されないでしょう。記事を読まれた上でのきちんとした反論はお受けいたしますが、申し訳ないですが私が「荒らし」「炎上させること」を目的としたコメントはスルーさせていただき、悪質なものはWeb110番等に通報いたしますのでその点はご理解とご協力をお願い申しあげます。

続きの記事


| | コメント (0)

ネットとイノベーションの中のコンテンツ知財の権利について2ーコンテンツには2種類ある

前の記事を読む

さてここから何回かに分けて技術的イノベーションコンテンツについて論じたいと思いますが、これから述べる点はまさにこれ以降の話の大前提となりますので必ずお読みいただければと思いま

さて、ひとくちにコンテンツといっても実はいろんな種類があります。コンテンツ知財を論じる際にはまずこの点を抑えていなければなりません。

それはコンテンツというのは物品と違い形のないものであります。そのために用途によって同じコンテンツといっても扱い方、見せ方等が全く違います。その点は一般の人になかなか見え辛くなかなか理解してもらえないのですが、同じコンテンツといってもその存在目的によって全く見せ方、扱い方、そして何よりもコンテンツを制作した権利の扱い方が全くちがうのです。そこが普通の物品とコンテンツの根本的な違いです。

ひとことでいってコンテンツには大きく分けて二種類にわけることができます。

1.広告宣伝や各種プラットホーム、ソフトウエア等の普及を目的とするためのコンテンツ (非商材コンテンツ)

例えばTVのCMなどの広告を目的とするもの、映画のトレーラー(予告編)、など文化知財の普及を目的としたもの、あるいはフリーウエア、シェアウエア等ソフトウエア技術やイノベーション普及を目的としたもの、もしくはi-tunesのように特定のプラットホームを普及させるため、または。文化や技術イノベーションの発展や普及のために意図的に無料でダウンロード配布されているものです。これはこの特定のコンテンツを商材にするというよりはコンテンツのビジネスが可能になるための環境を設定するためのコンテンツです。つまり最初から販売を目的としているコンテンツではないのでここではこれを非商材コンテンツと便宜上命名することにします。

2.文化的知財、文化、芸術的に価値のある人類の文化資産としてのコンテンツ

さて、上記の宣伝やイノベーション普及のためのコンテンツが非商材コンテンツであるならば、こちらのコンテンツはクリエーターによる制作物であり文化資産であります。これは最初から販売を目的として制作されたコンテンツであり、これを便宜上商材コンテンツとここでは命名します。具体的にはアーチストの音楽、映画、絵画、小説、ゲーム、等のエンタテインメントから、コンピューターである特定の作業を行なうアプリケーション等が含まれます。
これらはクリエーターが身を削る思いで制作されたコンテンツであり,当然のことながら有料の文化、知財であります。これらは基本的に無料である、などということはありえないのです。

ちなみにもモバゲーやGreeなどのゲームは無料じゃないか、という人もいるかもしれませんが確かにゲーム開始時は無料ですが、だんだんあるレベル以上になると「ゴールド」を購入しないとゲームを続行できることが不可能になります。いうまでもなく「ゴールド」は本物のお金であり、携帯の料金に組み込まれているため気がついていない人が多いようですが、結果的には有料になっています。人によっては気がつかないうちにモバゲーやGreeなどのゲームで10万以上支払っている人もいるようです。(だから正直「誇大広告」の危険性のギリギリのところですね)

つまりコンテンツには非商材コンテンツ商材コンテンツの2種類があるということをまずご理解下さい。

この非商材コンテンツ商材コンテンツは同じコンテンツといっても本質的に全くちがうものです。なぜなら両者はそもそも存在目的自体が全く違うものであり、当然ながら権利の管理の方法、ネット等での露出のありかた、等が根本的に全く違うものであります。両者は同じテーブルで論じること自体が間違っており、そのためひとくちにコンテンツといっても全く一色丹には論じることができないものです。したがって両者は明確に区別すべきものです。

しかし残念ながら殆どのITジャーナリズムやブログ等の記事、それこそ学識経験者関係の記事までこの非商材コンテンツ商材コンテンツを同 コンテンツとして同列に論じてしまっている例が殆どで、私の知る限りこの両種のコンテンツを明確に区別して論じている記事は殆どありません。(勿論私自身の見落としもあるので、もしあればご教示下さい。) かくして無料のコンテンツがあるのに、なぜコンテンツに金を払わなければならないのか、とかネットでコンテンツを有料にしても無駄だ、とかコンテンツを無料に配布するのがネットの伝統であり、あらゆるコンテンツが無料になるべきだ、などといった言説があたかも正論であるかのように罷り通っているのが現状でしょう。

常識的にいっていくらネットに無料のコンテンツが多いとはいえ、プロが制作したコンテンツが全て無料で制作できる、などということはありえないことくらいわかりそうなものなのですが、残念ながらそれが理解できないネットユーザーが少なくないというのは残念な事実です。

また非商材コンテンツにしても決して権利を放棄しているわけではありません。やはりそれを不当に改ざんしたり、非商材コンテンツの一部をコピー、盗用してまったく別の商品を作る、などということは許されません。つまり非商材コンテンツといえども完全に権利を放棄しているわけではありません。

物品の場合は手に入れたものはユーザーが煮て食おうが焼いて食おうが自由だ、といった考え方がありますが、コンテンツは権利ビジネスですから、やはりそこは根本的に違います。

次項ではこの非商材コンテンツ商材コンテンツの区別のしかたを論じて行きたいと思います。

続きの記事


| | コメント (0)

ネットとイノベーションの中のコンテンツ知財の権利について3ー商材と非商材の違い

前の記事を読む

さて、前項ではコンテンツには非商材コンテンツ商材コンテンツの二種類があることを述べましたが、ここでこの両者の区別のしかたについて論じたいと思います。

ここで大事なのはその
コンテンツ何を目的として制作されたものかについて考えることです。単純にいえばそれは販売を目的としたコンテンツなのか、それ以外の目的で制作されたものか、という点です。物品に例えた方がわかりやすいかもしれないので例えますとある物品が試供品なのか、販促品なのか、それとも商品なのか、そのいずれでもないのかという違いです。今ネットでコンテンツを語る際、上記のように試供品、販促品、もしくはそれ以外と商品を全く同じ次元のものとして論じているというのが現実であり、その観点でコンテンツを論じ続ける以上は、コンテンツプロバイダーとそれ以外の人たちの間での認識のギャップは永久に埋まらないといっていいと思います。

テレビCMテレビ番組は「タダ」なんだから、音楽や映画も
「タダ」でいいではないか。という人がいますが、テレビCMテレビ番組は広告のスポンサーの予算によって制作されたものであり、いわば視聴者の変わりにスポンサーが「買っている」わけです。それは最終的に「広告」という目的によって作られたコンテンツであり、オンエアされる場合は非商材コンテンツとしてオンエアされます。

ネットに関しても同じで、例えば先日もCDショップについての議論についての記事を書きましたが、皆さんがU-streamのトークショーを行なったとします。

緊急特別企画 真夜中の討論会
「私をCD屋に連れてって」

http://www.ustream.tv/recorded/8169605

そのU-streamのトークショーは確かにコンテンツですが、その「トークショー」は販売を目的として作られたわけではなく、寧ろ無料公開することによって「音楽業界の問題」を世の中の方に広く知ってもらうという別の目的があるためこれは非商材コンテンツとしてネットに公開されています。最近、Youtubeにて映画のトレーラー「予告編」を公開するのはほぼ当たり前になっていますが、これも宣伝を目的とした非商材コンテンツなので無料公開しています。

しかしやっかいな点はこの
非商材コンテンツ商材コンテンツの区別にはグレーゾーンが存在します。例えばテレビドラマはオンエア時には「広告」という目的によって制作された非商材コンテンツですがそのあと一般市場で「販売」される商材コンテンツ に変化してしまう場合です。こういうケースはテレビの場合決して珍しくありません。これが両者の区別を難しくしている点でもあります。

そのため制作サイドもユーザーにとって
非商材コンテンツ商材コンテンツの区別がしやすいように、最大限の配慮しなければなりません。そういう観点からしますとU-streamYoutubeにて無料公開されているものは非商材コンテンツに限定しなければなりません。しかしアップロードされている膨大なコンテンツを背景に違法アップロードしている例は後を絶たないのが現状で摘発も追いついていないのが現状です。

コンテンツホルダーの観点から考えれば、ネットで公開する場合非商材コンテンツの場合は非商材なりの公開のしかた、を考えなくてはならずそれが結果的に音楽の場合45秒以上は配信、といった「縛り」に結びついています。(この「縛り」の決め方には議論があるでしょうが,,)

また著作権についての誤解、無理解もかなりあります。それは世間の人にわかりやすく啓蒙することを怠ってき た既存の音楽や映像のコンテンツ業界の責任も大きいです。

次項ではこの著作権について論じます。

続きの記事

| | コメント (0)

ネットとイノベーションの中のコンテンツ知財の権利について4ー著作権とコピーについて

前の記事を読む

さて、いよいよ著作権について述べますが、最初に当ブログの読者の方には記憶に新しい私の記事を改めて紹介させていただきます。

iPad向け、本の「格安」電子化業者ーこれはまずいだろう。収益を得ている時点でもはや「私的複製」ではない
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2010/06/post-65d0.html

私事ですが同じ記事をmixi内で公開したら「荒らし」にあってしまいました。(笑) その人間は私や他の発言者の質問や突っ込み等には一切答えずこちらの発言の揚げ足取りに終始し、しまいにはこちらの発言に逆切れして罵倒と誹謗中傷を繰り返す、というまあ典型的な「荒らし」行為を行なったわけですが、自分たちの「気に入らない」発言「荒らし」によって言論封鎖しようという行為に及ぶ人間がネットに多いというのは本当に困ったものです。今回の一連の記事にもそういう類の人間からの攻撃が想定されていますので、ある意味厳戒態勢を取らざるを得ません (笑)

まず著作権においてはこの記事でも書いてありますように「私的複製」というのは「自分が楽しむため」のもので、あくまで「自分が自分で楽しむための」複製なのである。自分以外の第三者が複製する時点でもはや「私的複製」ではありません。ですから友人に「君のCDのコピーをちょうだい」と頼むのは実は著作権法では違法なのです。同じように他人の曲を自由に第三者にダウンロードするのもアップロードするのも本来違法、なんですがこれまでそこの部分はある意味政治的理由でグレーゾーンのまま放置されていた面があります。それが著作権そのものに対する誤解を生んだといっていいでしょう。

上記の「格安」電子化業者の場合も「私的複製」という部分を拡大解釈していますが、これは本人以外の第三者がPDF化(いうまでもないですが印刷複写と同じ行為です)してしかも料金を取っている時点で既に違法なわけです。

ちなみに例の「荒らし」を行なった人物はこれは「作業料」であって「販売」ではない、などと頑なに主張していましたが、複写して料金を取るという行為ですからそれは違いますね。だいたい複写する「著作物」があるからこそ複写したい、とユーザーは考えるわけでこれは裁断だろうが一部だろうが基本的に関係ありません。それは著作権法にも明確に書いています。

詳しくは http://www.cric.or.jp/db/article/a1.html 第五款参照のこと

とはいえ、ここの部分もグレーゾーンがあります。例えばコピー機で本を複写するということが一般的に行なわれ、それが「罪を問われていない」という現状もありますので、
とにかくコンテンツにしろ著作権にしろグレーゾーンがあるのが一般の人にわかり辛くさせている原因でもあります。

またそうであるがゆえに著作権等に対して「面倒くさい」とか「不快だ」といったイメージがあるのも事実ですし、先ほどから私が問題にしている池田信夫氏のように「著作権がイノベーションを阻害する
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/c28f1d41dccc1fc03f3ad9e26a6e8898

といった発言が飛び出てきます。

次項からいよいよ問題の核心に入りますが、私はこの意見に真っ向から異を唱えますまあ池田信夫氏には「親衛隊」と呼ばれるまるで池田氏をカルト教教祖のように崇める人たちがいますので、そういう人たちからの攻撃があるかもしれませんが、これはコンテンツ産業のためにもいわなければならないことなので次項に書きます。

次の記事


| | コメント (0)

ネットとイノベーションの中のコンテンツ知財の権利について5ー著作権はネットの発展の障害になるという考えは間違っている

前の記事

さて、この項からいよいよ問題の核心に入りたいと思います。

おそらくこのブログの読者の方の大半が同意している(?)、かもしれない池田信夫氏の記事「著作権がイノベーションを阻害する
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/c28f1d41dccc1fc03f3ad9e26a6e8898

この「有名な」(笑) 記事で池田氏は「著作権があるから」IT業界は萎縮して発展を阻害しているという主張に終始しています。著作者の許諾権を「諸悪の根源」であるかのように主張していますが、どうも池田氏の論調を見ると著作権を「企業のもの」JASRACのものと誤解しているような気がしてなりません。

著作権というものは本来個人のものであり、コンテンツの普及の観点から便宜上信託を企業が代行している背景があります。(音楽出版社、映画会社etc etc) いわゆる有名作家や音楽の殆どがそういう形態を取っているために池田氏は著作権は企業のものと誤解しているように見えますが、そのような形態を取っている著作物は全体から見れば数パーセントに過ぎません。

確かにJASRACは全てのクリエーターから信託を得ているわけではありませんし、また権利の管理方法にも問題があるのは事実ですが、一方で作家の著作物の信託や権利を守っているのも事実なので著作権=JASRACのみの利益と決め付けるのはいかがなものでしょうか?またここで例に揚げられている記事の中で一番の問題は以下の部分ですね

著作権を与える理由は、松本零士氏や三田誠広氏が錯覚しているように、芸術家に特権を与えるためではない。工芸品や宝石などにも「名匠」とよばれる人がいるが、彼らの芸術的価値は著作権で守られない。その価値は、作品を売ることで回収できるからだ。著作物についてだけ、買った後も複製を禁止する排他的ライセンス権を与えるのは、買い手が情報を自由に複製すると、競争的な価格が複製の限界費用(≒0)に均等化し、著作者が情報生産に投資するインセンティブがなくなるからだ。

いやしくも大学教授とあろうものが著作権に対してこの程度の認識しかないことに驚きを禁じえません。だいたい松本零士さんの権利保護を「特権」と断ずるあたり、知財権利に対する認識が浅いといわざるを得ません。著作物を単なる商品としか見ておらず、権利知財を消費者から搾取するものであるかのごとく云っていること自体、文化や芸術というものに対する氏の無理解ぶりが見えてきます。

そもそもクリエーターというのは作品の対価によってでしか生きる術がありません。そのためには作品の対価が正統に受け取れるシステムが必要で、これは「特権」でも何でもなくクリエーターが受ける正統な報酬です。買い手が自由に複製するができればそれは正統の対価を「盗まれる」というのと同じことであり、これはクリエーターにとっては死活問題になります。それを「特権」と決め付けるのはあまりに短絡的といわざるを得ません。

尚、誤解していただきたくありませんが私は別にJASRACを擁護する気などさらさらありません。私自身JASRACのお役所体質には閉口することも多く、またクリエーターが自作の作品を自分で発表する時でさえ料金を徴収しようとするなど、逆にクリエーターの活動に障害になっているという現実もあります。だからJASRACには確かに多くの問題はあります。

池田氏は筋金入りの新自由主義者であり市場原理主義者でもあるわけですが、彼らの視点を見ますとやはり「人間」とか「芸術文化」という視点が欠けているように見えます。池田信夫氏の「親衛隊」と呼ばれる人たちも新自由主義やIT社会とかが自分たちを豊かにするなどという幻想に取り付かれている人たちが多いように思いますね。しかもそういう人たちがネットで暴れる傾向があるのが困ったもんですが...

さて、ネット関係者が著作権に萎縮するのは、著作権に詳しい人間が彼らの周囲にいないからそういうことが起きるわけで、ここで理解していただきたいのはJASRACしてもそういう技術イノベーションが現れた時に、権利管理の方法を協議するのを決して拒否しているわけではありません。寧ろJASRACはそういった議論に対して特に最近はオープンになっているといっていいです。実際「音楽配信」はもとよりYoutubeU-streamにしたって協議には応じてほぼ合意がなされている、またはなされる見込みになっています。

従って何でも著作権のせいにするのはネット内では受けがいいかもしれませんが、何の問題の解決にもなりません。こういう場合知財や著作権に関してコンサルテイングできる人間がいればいいのですが、残念ながらなかなかいないし、その必要性も理解されていないことが多いです。

ちなみに私の会社でこうした著作権、知財に関するコンサルテイングを行なっています。著作権等の問題でお困りの方は是非ご相談下さい。

http://www.d-loop.co.jp/

よくこういう場合に聞くのは先日のi-padの「電子書籍」の例がいい例ですが、新しい情報メデイアや技術が出てくると、それに対応していない著作権の方が悪い、という論法です。確かに一見正論のように見えますが、ちょっと待ってください。それはやはり順番が逆です。

本来新しいメデイアにしても、コンテンツを扱ったイノベーションでもコンテンツ、知財、を扱ったものであることに変わりがなく、従ってそれらの権利の問題をクリアにする作業を最初にやるのが本来の基本的なマナーだと思います。にもかかわらずそういった権利のクリア作業を行なわないまま、コンテンツを扱ったイノベーションの開発が行なわれ、それでそれに対応していない著作権の方が悪い、というのはちょっと違う気がします。どうも池田氏の影響かもしれませんが新しいメデイア出現の際、逆に著作権がいつも悪者にされている傾向があります。

これというのも知財、著作権に関するコンプライランスが日本では定着していないからだと思います。次回は最終回で知財、著作権に関するコンプライランスに関して述べます。

続きの記事


| | コメント (0)

ネットとイノベーションの中のコンテンツ知財の権利について6ー著作権と知財に関するコンプライアンス意識の勧め

前の記事を読む

長々と書いてしまいましたが今回が最終回です。

まず少し話はそれますが私の会社ではe-learningの音声コンテンツ制作をしていて外国の企業のe-learningコンテンツの日本語バージョンを制作しています。ヨーロッパ系企業からアメリカ企業(いずれも日本法人がある有名企業ですが、日本法人がこの制作に関わっている例が殆どない、というのは問題ですけどね) このe-learningのコンテンツは大半がさまざまな面でのコンプライアンスについて論じたものです。セクハラに関すること、クライアントの接待に関すること、社員の行動規範に関すること等々、さまざまですがなかには知財をテーマにしたものもありました。

最近日本でもようやくコンプライアンスについて語られるようになりましたが、まだかけ声だけで本当に定着しているのか、については議論が分かれるところです。

先ほどの件のように新しい情報メデイアや技術が出てくると、それに対応していない著作権の方が悪い、という論法があたかも正論であるかのようにいわれることが多いですが、これは知財、著作権のコンプライアンスの観点からしますと大いに問題があります。

こういうとグローバリズムを持ち出す、などといわれてしまいますが、欧米社会では社員の行動規範に関するコンプライアンスの意識はかなり定着してきており、そのための「手順」に関しても行動を起す前に各企業内でしっかり議論して、クリアできるところはクリアして進めるという方法も取っています。残念ながら日本ではこういう意識はまだ定着しているとはとてもいえません。実際著作権、知財がイノベーションの障害だ、などという意見があたかも正論であるかのように広まっている間は、コンプライアンス意識が高いとはとてもいえず、このままではこの面で日本は欧米社会より大きく遅れをとってしまいます。

JASRACだけだなく権利保持者、コンテンツホルダーは決してそういった議論を拒否しているわけではありません。新たなイノベーションが起きればきちんと、権利、知財に関する協議とコンプライアンスルールを確立すれば決して著作権や知財がイノベーションの障害になるなどということにはなりません。残念ながら官公庁を始め財界までこういった意識を持つ人はまだ少数派ですが、日本政府や行政に日本のコンテンツ産業を本当に発展させる気があるのであれば、コンテンツに関するコンプライアンスルールの確立を早急に行なうべきだということを声を大にしていいたいと思います。

勿論それにはコンプライアンスルールを確立するためのコンサルテイングを行なう人間が必要になります。企業が著作権に萎縮する、著作権の問題が不安である、という背景にはコンサルテイングをのプロセスを提供する人間が今までいなかった点に原因があります。

最後に私の会社でこうした著作権、知財に関するコンサルテイングを行なっています。著作権等の問題でお困りの方は是非ご相談下さい。この紹介を持ってこの一連の記事を終了させていただきます。

http://www.d-loop.co.jp/


| | コメント (0)

2010年7月11日 (日)

武満徹は現代音楽の作曲家というよりは本質的には映像音楽の作曲家ではないだろうか

さて、今地上波の番組はどの局も参議院選挙の選挙結果、勿論これはそれなりに大事ですが、全ての局が同じ番組だとさすがにげんなりしますね。
まあどうやら衆議院、参議院のねじれ現象は寧ろ拡大する見通しのようですね。個人的には庄野真代さんにはがんばっていただきたいですが....

さて、さすがにずーっと選挙番組ばかり見ていると飽きてきましたので珍しくN響アワーで武満徹の特集をやっていたので見てしまいました。

私は以前「現代音楽」に関わっていた時代が少しあったのですが、そのきっかけを作ったのはこの武満徹さんの音楽でした。はじめて武満の音楽を聴いたのはNHKスペシャルの「未来への遺産」という番組で武満さんが音楽を担当していたんですが、その音楽が今まで聴いたことのない音楽に感じました。響きが古代の雅楽のようでもあり、中近東の音楽のようでもあり、西洋音楽のようでもある。本当に「どこの国の音楽かわからない、今まで聴いたこともない音楽」だったのです。それをきっかけにノベンバーステップスカトレーンといった作品だけでなく、「怪談」(小林正樹監督)や「心中天網島」(篠田正浩監督)などの映画音楽にも惹かれていきました。

この「未来への遺産」は武満さんの作品ではマイナーな作品というか、あまり語られることがないんですが、この作品のおかげで現代音楽からミニマリズムジョンケージブライアンイーノという方向に「道をはずした」わけです。(笑)

まあプロになってから、商業音楽とかやっていてからあまりこうした種類の音楽の影響が影を潜めていましたが、決してこの方向から足を洗ったわけではありません。そんなわけでいつのまにか聞き入ってしまいました。

僕はポピュラー肌の人間だけど武満の音楽は映像や映画音楽から入っていきましたので、結構影響は受けました。映画音楽もやっているので武満の音楽にはかなり参考になります。武満さんの音楽の最大の特徴は弦楽器独特の包み込みようなハーモニー(これをテクスチュアと呼びます)で、これがなんともいえない雰囲気を作りあげます。

武満徹というのは作曲家でありながら殆ど演奏技術を持ち合わせていない人でした。音楽教育自体も殆どまともに受けていません。なのにこれほど複雑でアトナールでありながらどこか調性を感じさせる音のテクスチュア、これは何なんだろう?、と思います。

作品は殆ど基本的にはクラシックベースの「現代音楽」なんですけど、ジャズやポップスもそれなりに研究していたようです。 それが他の「現代音楽」 の作曲家と違うところ。だから音楽は決して親しみやすいとはいえませんが、どこか心地よい響きに聞こえるから不思議ですね。

武満さんの映画音楽、劇伴音楽は単なるBGMに終わっていることは殆どありません。音楽も映像の中で「登場人物」のような役割を果たしています。武満さんの音楽がないとその映画、映像が生きません。しかし決して出しゃばっているわけではありません。

要は武満徹という人は結果的に「現代音楽」の作曲家といわれるけど基本的には映像音楽の作曲家ではないかと思います。僕もVPのような商業音楽からCM,劇伴とやっていた関係でどこか自分でも入って行きやすい部分があるのかもしれません。他の「現代音楽」の作曲家にはなかなかこういうのを感じません。

日本人が世界に誇れる数少ない作曲家の1人ということができます。特に映画音楽では伊福部昭先生とならぶ存在といっていいです。確かに中にはちょっと古い感じのする曲もありますが、映像音楽という観点ではやはり私にとっての「教科書」になりますね。


|

2010年7月 8日 (木)

CD DVDプレス工場の最近事情

私の会社はGoogle「CD制作」「CD製作」のキーワードで検索するといずれもベスト10に入る。会社としてパッケージ請負を初めてもう8年になるがかつては会社の売上の中心を占めていたこともある。

しかしご存じのとおりここ3-4年急激に市場が冷え込み、うちの会社も現在パッケージ製作から音声コンテンツ(特にe-learning系の)の制作に主軸を移し始めている。(またこちらの方が同じ売上高でも利益率が高い) 

工場も国内工場を2社、海外工場2社(共に台湾工場)との取引を行なっている。特に国内工場はいずれもJASRAC認定工場+メジャー工場直だ。これもここ数年で格段に工場のレベルが上がったわけだが、ちょっと前だったらうちのような会社ははっきりいって見向きもされなかったであろう。そのくらいのレベルの会社だ。(どこの会社かの実名はご勘弁下さい)
海外工場も台湾ではトップクラスの工場を使っている。少なくともバルクで作る範囲では国内工場とそんなに遜色ない。

しかし困るのはやはりパッケージ不況なのだろう、国内外とも新規の会社の売り込みがすごいのだ。月に何回かは必ず来る。だけどうちも今の取引先ですらそんなに満足な発注数を出せていないのだ。だから売り込まれても発注を出せるかわからない。しかし売り込みは来る。今日も2件来た。特に最近台湾系の会社の売り込みが凄まじい。

今年の始め思い切った料金改定を行なった。

■CDプレス料金表  
http://homepage1.nifty.com/hyb-music/cd_price.htm

■CDプレスセット料金(マスタリング+ジャケットデザイン)
http://homepage1.nifty.com/hyb-music/setpricecd.htm
■DVDプレス料金表
http://homepage1.nifty.com/hyb-music/dvd_price.htm

これでも高い、と思っているお客様がいるのだが、正直この金額がうちにとってもう限界、これ以上だと赤字になってしまうギリギリの料金体系である。確かにこれによってアクセス数も増え、受注数も少し増えたが正直まだ利益が出るほどの受注数は獲得できていない。正直いってこの事業からの撤退も考えているんだが、社会的責任上完全にやめるのは難しい、それに自社ものもあるし...

ただ音楽に限っていえば音楽配信も頭打ちという状態なので、音楽配信が出たからCDやDVDが売れないというわけではない。もっと根本的な部分だろう。何かを変えないといけない。

この面で可能性があるとすればブルーレイがどれだけもっとコストダウンできるか、がポイントだ。あとCDに変わる高音質のメデイアというものが果たして出てこれるかどうか、

いずれにせよ音楽の市場が復活するための何かを引き続き考えていかないと、このパッケージ事業自体も復活できない。


|

2010年7月 3日 (土)

映像業界BBQ大会に出席

さて、新たなビジネスチャンスと人間関係を広げるべく私はかなり「交流会」というものに出席している方ではありますが、最近は明確な目的と出席者がどういう人が来るかわかる「交流会」にしか出席していません。

その中でmixi経由ですが「映像業界BBQ大会*二子玉川*」のオフ交流会が多摩川河川敷でありました。ちょうど二子新地駅から田園都市線のガード下のあたりで行なわれました。

100703_111201

出席者は最終的には180名(!!)  映像クリエーター、映画監督、広告代理店、カメラマン、照明、俳優、女優、モデルさん、そして私は映像音楽作家として参加しました。映像関係者や役者でバンドやっている人はいましたが、いわゆる音楽業界関係者は私が気がついた範囲では私しかいなかったように思いますが、もっともこれだけ大勢だと全員と話をしたわけではないので、もしかしたらいたのかもしれません。(いたらごめんなさい)

100703_110501

やはりバーベキューは楽しいですね。肉を焼くいいにおいと、炭火の匂いが立ち込めます。

いずれにせよ音楽関係者がいなかったのはかえってチャンスだったかもしれません。元々私はVPやCMの音楽制作会社にいたのでこうした映像のための音楽は一番長くやっている分野といっていいです。映像や映画の世界も厳しいですが映像がなくなることは絶対にありえないので、この分野のニーズはまだまだ増えていくと思われます。

しかしこんなに集まるのはすごいですね。音楽関係者でBBQしてもこんなに集まるかなあ

100703_144901

二子玉川も久々ですね。かつて池尻大橋に住んでいたころは時々来ていましたが最近は来る機会が全くなくなってしまいました。

100703_111202

いつのまにかこんな高層マンションが立ったんですね。

会場は日本の業界関係者だけでなく海外のクリエーターも出席していました。オーストラリアとアメリカの映画関係者が来ていましたので後半は殆ど英語を話していました。

実はデモ資料も持っていきましたが全部なくなりました。まあそれなりに意味があったでしょう。

ところでこのBBQ大会学生さんも多数参加していました。映像業界にホントに多い、日芸(日本大学芸術学部)から早稲田、駒沢の学生等、
今の学生は幸せですね。学生時代から現場の人間と接触できて多くの情報と、人間関係のコネを作れる。我々の学生時代にはこんな業界関係の交流会なんてなかったし、あっても学生なんかとても出席させてもらえなかった。

コンテンツ業界の未来を担う人たちだけにいろいろ経験して、学んで、人間関係を作って欲しいです。

|

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »