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2010年5月15日 (土)

サラウンド立体音響によるインスタレーションー3Dサウンドで付加価値を

今日は立体音響に関してビジネスの面でコラボレーションを行なおうとしている事務所が代官山のギャラリーのMonkey Galleryサラウンド音響を使ったインスタレーションを行なっているというので見に行きました。

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既にこのブログでも発表しましたように私はバイノーラルRoland RSS等を使った立体音響システムに関してさまざまな仕事をした経験があり、実は博覧会関係でドルビーサラウンドの仕事もしたことがあります。しばらくこの方面から離れていたんですが例のアバターや昨今の映画の3Dブームもあわせ、再びこの分野での仕事に手を染めようと考えております。過去の私のバイノーラル関係のサウンドは下で聴くことができます。

立体音響ソリューションページ 
 http://www.hybridmusic.jp/3Dsounds.htm

ギャラリー自体は小さいのでサラウンドでもかなりコンパクトなシステムです。フロントのスピーカーのL C R
です。小さくてわかり辛いかもしれませんが、上の方にある小さい四角の黒いのがスピーカーです。BOSEで小型でも各10W は出ます。

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リアのL Rです

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      ギャラリー内でサラウンドの音響のDVD再生(サラウンド仕様にオーサリング) 結構いい感じです。今回は映像に合わせたサウンドでしかもギャラリー内なので音の回し方はおとなしめですが、充分にひきつけられるサウンドです。 これがギャラリーというクローズされた空間ではなく施設で常設できたらいい感じだと思いますね。実はこれを新開発のビルやショッピングモール、ミュージアム等の常設装置としてインストールすることを考え、企画として提案することを考えています。

とかく忘れられがちですが、音楽は時間と空間の中での芸術です。たまたまレコードーパッケージというメデイアを通して商品として売られていますが、レコードも何もなかった時代は音楽は演奏する会場にいなければ体験できませんでした。しかもこの立体音響はDVD等のメデイアに記録することは可能ですが、やはりその「場」で経験しないと本当の良さはわからないと思いますね。これはインターネットのデータ転送のスピードがどんなに速くなろうが、この体験はその場にいないと実感はわきません。

音楽のライブ模様をYou tube等の映像を見ただけで「体験した」気になっているとしたら、もしくはそれで音楽の本質を全て理解したつもりになっているとしたら、それは音楽の本質を理解していない証拠です。音楽のライブ感はネットがどんなに発展しようがその場に行かない限り体験できるものではありません。(いわゆる「ネット万能論者」の 中には本気でそう考えている人間がいる)

そうした意味でも、そして勿論サウンドコンテンツに付加価値をつける意味でもこうしたサウンド制作を推進していきたいと考えます。今CDが売れず配信も頭打ちの現状ですが逆にクラブとかは入場者数は増えているようです。もしかしたら今、そういう時代に戻りつつあるのかもしれません。いい悪いは別にしてみんなただ見たり聴いたりするのではなく「体験」を求めているような気がします。

というわけで今後このノウハウをベースにプロジェクト化して行こうと思います。この技術は映画や映像は勿論のこと、ミュージアムや水族館等の施設、遊園地施設、展示施設等にも応用可能です。

弊社3D音響の試聴はこちらからできます。

http://www.hybridmusic.jp/3Dsounds.htm

ご興味のある方、お問い合わせはこちらからどうぞ

http://homepage1.nifty.com/hyb-music/Inquiry.htm"

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