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2010年5月 9日 (日)

NECの違法コピー映像識別技術でコンテンツの違法コピーが減ることを期待

さて、先日の私の「音楽業界衰退の原因は音楽の消耗品化」が主原因という記事を書きましたが、

音楽業界衰退の原因は「音楽の消耗品化」が主原因

http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2010/04/post-8706.html

一方でネット上の違法コピーの実態がかなりひどいのも事実 であります。

そんな中我々コンテンツ業者にとって大きな味方になりうる技術が開発されました。

■NEC、瞬時に違法コピー動画を発見できる映像識別技術を開発 ~ 2秒程度の短いシーンでも正しく検出
http://www.rbbtoday.com/article/2010/05/07/67486.html

=========================以下===引用=================================

日本電気(NEC)は7日、インターネット上で違法にアップロードされたコピー動画を、瞬時に自動検出可能な映像識別技術を発表した。

 今回発表された技術は、オリジナルの動画から映像を識別するための指紋情報(ビデオシグネチャ)を生成し、他の動画と照合するもの。これによ り、単にコピーした動画だけでなく、テロップ挿入やカメラ撮影、アナログコピーなどデータ改変をともなっている動画でも、高速・高精度に検出可能とのこ と。

<中略>
なお本技術は、ISO/IECの合同技術委員会において、動画の識別方法に関する国際標準規格「MPEG-7」の補足として規格化される見込み だ。4月 19日~23日にドイツのドレスデン(Dresden, Germany)で開催された第92回ISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 11(通称MPEG)会議においてISO/IEC 15938-3/Amd.4最終規格案として承認されており、今後、ITTFによる加盟国投票を経て、9月頃正式な規格案として発行される予定だ。

=====================================================================

今テレビ番組が放送されたらほどなくYou tubeにアップされるし、DVD発売した映像も同様。 またYou tubeからのmp3違法ダウンロードは当たり前のように行なわれています。

ネットではいまでもコンテンツに関する嫌儲(「けんちょ」と一応読むらしいーネット用語なので) がもっともらしく論じられ、ネットにアップされるコンテンツは「タ ダで当たり前」などという考えがあたかも正論であるかのように大手を振って罷り通っている。

余談だが先日私に「荒らし」を仕掛けた人物もアクセス解析からかなり強硬な嫌儲論者である可能性が高いことがわかりました。どうも私は嫌儲論者池田信夫氏の熱烈な支持者, MIAUの支持者からもはや敵視されているらしいです。そこまで私は影響力のある人間ではないのですけどね。

もし本当に違法コピー対策に効果があるのであれば、これは画期的といっていいと思います。いずれにせよ我々コンテンツ業者にとっては朗報といって いいでしょう。

ちなみに動画だけでなくサウンド、音楽に関してもこの技術は応用可能なのだろうか。原理を考えるとちょっと違うきもしますが...

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