Kyoji "metanature"
i-tunesでも好評配信中!!
i-tuneページを表示するにはお客様のPCにi-tunesとquicktimeがインストールされている必要があります。 i-tunes及びquicktimeのダウンロードはこちら





« サウンドコンテンツ業者として生き残るための心得 | トップページ | 音楽業界衰退の原因は「音楽の消耗品化」が主原因 »

2010年4月19日 (月)

新星堂もついに大幅リストラー社員4割の退職募集、給与3割カット 

社員4割の退職募集、給与3割カット CD販売の新星堂
http://www.asahi.com/business/update/0416/TKY201004160537.html

もう土曜日の記事だが、先日のHMVのTsutayaの買収のニュースは記憶に新しいが、ついに国内で最も多くの店舗数を展開している新星堂も大幅リストラを発表。全社員の4割に当たる185人の希望退職を募集すると発表した。残る社員についても月額基本給の平均3割カット。経営責任を明確にするため砂田浩孝社長の月額報酬を65%カットするなど、役員報酬も減額する。

昨今のデータから見て音楽配信が出たからCDが売れなくなった、というのはどうも違う可能性がある。昨年までのデータを見ると一見そのように見えるが実態はどうも違う。だからここではあえてそういう話にしない。なぜならCDも販売減だが同時に音楽配信も頭打ち。詳しくはこちらをご覧下さい。

もはや「音楽配信」がCD等のメデイアに取って代わるというのは幻想に過ぎないhttp://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2010/03/cd-5fdf.html

おそらく今年はこういうニュースが増えると思うが、だが一方ではAmazonの 売上が伸びていることを考えると必ずしも「音楽」の需要が落ちているとは決して思わない。

やはり昨日の記事でも書いたように「売れセン」のものだけを置いてどこのCD店も「同じような」商品しかそろえていない、CDショップに行っても楽しくないということが大きいのではないだろうか? 

それにCDショップ側も今まだメジャーメーカーの販促費でかなりの利益を出してきたという体質もある。しかしもうメジャーメーカー、販促費すら満足に出せなくなっている状況である。それをあてにしていたレコード店には壊滅的な打撃を与えるだろう。

今年の音楽業界のカタストロフィ、まだまだ始まったばかりである。

|