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2010年2月18日 (木)

「マクドナルド依存症」に見る最近の「ジャンクフード文化症候群」

Yomiuri Online の「発言小町」にこんなものがあった。

■マクドナルド依存症

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0910/261932.htm?g=01

■33歳独身の日本人女性がマクドナルド依存症に苦悩する毎日 (ガジェット通信)

http://getnews.jp/archives/47706

私はハンバーガーに対してはうるさい人間だが、Macdonaldは先日のアメリカンバーガーは別としてあとは基本的にジャンクフードといっていい。

だいぶ前の記事だがこのブログでも以前こういう記事を書いた。

■生とリアルの価値が理解できない病気=ジャンクフード文化症候群http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/2009/02/post-cad5.html/

ジャンクフードばかり食べていると人間の感覚が麻痺してくる。
本当によいもの、美しいものを受け付けなくなり、いわゆる本当の一流ものよりジャンクフード、大量生産ものの方が美味しい、美しいと感じる「感覚の倒錯」が起きる。

・リアルな女性よりも「アニメ美少女」の方がいいと考える人間。
・一流の演奏家の演奏より薄っぺらな打ち込み音楽の方がいいと感じる人間。
・生の楽器の音より安っぽいシンセの音の方が「いい音」と感じる人間
・一流のシェフの料理よりそれこそマックやコンビニの弁当の方が美味しいと感じる人間


実際こういう人間がものすごく増えている。

これが進むと歴史に残るような文化が蔑ろにされ、廃棄すらされてしまう危険性
そして大量生産もの、安物、ジャンクフード、ファストフードの方が「価値がある」という考え方が主流になってくる可能性がある。いや、すでにそう なりかけているかもしれない。

読売に投稿した女性はそうした自分の傾向に対して悩んでいるだけまだいい。
それに対して疑問すら思わない人間の方が圧倒的に多いはず。

これが現代人の感覚をどんどん鈍感にさせ、想像力等も失わせている、そんな気がしてならない。

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