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2010年2月16日 (火)

アビイ・ロード・スタジオ売却ー海外音楽業界も苦しい

アビイ・ロード・スタジオ売却へ=ビートルズゆかり-英紙

http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=int_30&k=2010021600744

Abbey Roadビートルズの数々の名曲のレコーデイングしたところで有名だし、それ以外にも多くの歴史を作ったバンドがここでレコーデイングを行なった。かつての名プロデューサーのステイーブマーチンの本拠地だったところである。

その数々の歴史を作ったスタジオ、音楽史の中では「史跡」といってもいいところを売却しなければならないほどEMIの経営状態は悪い。実は日本のレコード産業よりも欧米のレコード産業の方が深刻な状況である。日本もひどい状態といわれている割には会社組織は一応まだ残っているが、欧米はEMIもワーナーも会社の存続が危ぶまれるほどひどい状態だ。さらに仮にAbbey Road売却による利益を得てもはっきりいって一時しのぎに過ぎない。

日本も着うた等の不正コピーが有料配信数を大きく上まっているが、海外はパソコン環境上での不正コピーがすさまじい。はっきりいって日本などまだいいほうである。

これは笑えないジョークだが

 グローバリズムで全世界が「アメリカ化」したが、権利や著作権に限って云えば全世界が「中国化」している。

デジタルは誰でも簡単にコピーができる。だからこそコンプライアンスが重要なのだが、勝手にコピー、不正にコピーをするのを当然の権利であるかのように考える風潮が権利ビジネスを蝕んでいるのは間違いない。

それによって音楽の「史跡」がどんどんなくなってしまうとしたら、これは音楽文化にとって非常に不幸なことである。

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