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2009年11月 9日 (月)

チェロのアルバムのマスタリング

本日だいぶ前からつきあいのある事務所のアーチストのアルバムのマスタリング作業、女性チェリストのアルバムなんですが、この作業に意外にてこずりました。

編成はチェロにバイオリン、ピアノ、キーボード類にオケーショナルにパーカッションが入るというもの、

ご存じのとおりチェロやバイオリンのような弦楽器が高調波成分が多いためイコライジングやリミッター等の扱いには気をつけなければなりません。またレベルの底上げの際は特に注意が必要で気をつけないと音が歪んでしまいます。

実は曲のイメージによってリミッターをかけた方がいい場合とかけない方がいい場合があり、その設定にかなり手間取りました。イメージとおりに音創りができたとおもったら歪みそうだったり、(実際何箇所がそれが出てしまいました)かなり苦労しました。特にチェロ、バイオリンとエレピ(音からしてRhodesではない、たぶんYamahaのエレピ)が入っていた曲はかなり苦労しましたね。エレピもモジュレーションがかかっていたので余計やっかいでした。

実は今回のレコーデイング、かなり楽器に対してマイクをオンにしていたようで、余計に高調波がたくさん入っていた、というのも苦労した原因です。

まあチェロというのは低音から中高音まで非常に表現力のある楽器なので、私はとても好きなんですがそれだけにちょっと音のこだわりも出てしまいました。ちなみに私は時々弦のアレンジをしますが、チェロの中高音部は編曲でかなり多用する方だと思います。

そんなわけで40分弱のアルバムですがマスタリングにほぼ半日かかってしまいました。ちょっとグロッキー coldsweats02

まあマスタリングスタジオが築地だったので帰りに外市場だったですが閉店間際で残ったお刺身一柵ゲット(^^)

今、家で一杯やりながらこれ書いています。good

他にまだいろいろあるけどちょっと疲れたので明日にします。

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