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2009年11月20日 (金)

映画「俺たちの世界」公開にあたって

さて、しつこいようですが明日から渋谷ユーロスペースにて私が音楽を担当した映画「俺たちの世界」が公開されます。一日一回のみのロードショーですが国内外で受賞し数多くの映画祭で高い評価を得た作品。是非皆さんに見ていただきたくお願い申し上げます。

日時:11月21日より 16:30ー18:20 回、一日一回上映です。(終了日未定)
前売りチケット¥1300 当日..1800
渋谷ユーロスペース「俺たちの世界」ページ http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=239
Euro_map
尚、映画のワンシーンのサウンドトラックや音楽による「俺たちの世界公開記念ー再び勝手にサントラ2」が聴けます。映画のトレーラー(予告編)とはまた違った感じイメージが伝わると思います。

soundtrack_oretachi2.mp3をダウンロード

この映画音楽の作業を行なったのは今から3年前ですが、一度固まったものを何回も手直しして現在の形になりました。実際には今映画で使われている場所の倍以上のシーンで使われていたんですが、結局監督の判断で今のような使われ方に落ち着きました。

まあたいてい映画音楽や劇伴、アニメその他の音楽を書くと実際使われている音楽の倍以上の数の曲を作ります。場合によっては「このシーンでは使わないだろう」と思われる場所でも音楽を用意します。なぜならいつどこで「ここに音楽が欲しい」といわれるかわからない場合があるからです。実際私はMAスタジオである映画監督が急にこのシーンに音楽が欲しいと言い出して大慌ててシンセを弾いて対応した、なんていう苦い経験もあります。(笑) だから音楽は多めに用意する必要があるんですね。

さて、「俺たちの世界」中島良監督にこの映画のワンシーンを初めて見せてもらった時に思わず映像に釘付けになったのを覚えています。作品を見ているうちにこの映画は病んでいる現代を鋭くえぐった作品であることがわかり、たちまちこの映画の音楽を創りたいという衝動にかられたのを覚えています。映画自体は明らかにキューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」の影響を強く受けているのがわかったので、キューブリック映画も何回も見て自分で映画音楽に対する考えをまとめました。

勿論その時点で受賞作品になるとは思ってもいませんでしたが、この映画に関った時から必ず注目される作品になる、という確信がありました。その確信は間違っていなかったと思います。

中島良監督は商業映画の世界に入りかなり試練があったようですが、彼ならいつか乗り越えるだろうと思い心配していませんでした。それはプロとして仕事する以上、誰もが一度は通る道ですから..

とにかく今回の公開でできるだけ多くの方に見ていただき、監督の次のステップにつながってくれればいいと思います。そしてできるだけ早い時期にまたいっしょに仕事をしたいと思っています。

関西での上映情報は下のとおり 大阪は11月28日から、京都は12月12日からです。

・大阪第七芸術劇場
こちらはレイトショー公開です。

公開日時:11月28日 (土)~12月4日 21:00ー
会場地図
Oosaka_map
さらに12月12日より京都シネマにてロードショー決定!!
上映時間未定、詳しくは劇場にお問い合わせ下さい。

住所:京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 COCON烏丸3F
電話番号:075-353-4723
HP: http://www.kyotocinema.jp/index2.html

Kyoto_map

またチケットは劇場窓口。その他「ファミリーマート」「サークルKサンクス」でオンラインチケットを購入することができます。

前売り券はこちらからもお申し込みできます
「俺たちの世界」公式サイト   http://peijafilm.com/

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