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2009年11月 3日 (火)

アナログ盤を楽しむ

さて、9月ー10月は業務状況が思わしくなく身体的、肉体的にもかなり疲れていたので日曜日から本日まで実質休養をしています。もう若くないな、と思うのはやはり疲労がなかなか取れないことですね。若い頃はちょっと休めばよかったんですが最近は1-2日では疲れが取れません。困ったもんです。

さて、そういう時は映画やDVDを見たり、音楽を聴いたりするんですが映画は特に頭を使わないで済む映画を見たりします。(アクションものとか、コメデイものとかー最近日本ものですがシテイボーイズにはまってますwww)

しかしやはり最大のやすらぎは好きな音楽をいい音で聴くということでアナログ盤で以下の音楽を聴きました。やはりアナログ盤はいいですね。音のダイナミックレンジも広がりもCDとは比べ物にならない。久々に聞いてそう思いました。確かにCDに慣れているからアナログ針のノイズも耳につくけど音楽の音質はそれを補ってあまりあります。スピーカーはTannoyのDCシリーズです。

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ピンクフロイドおせっかい

私の音楽家としての原点のアルバムです。不滅の名盤といわれる「狂気」よりこちらの方が最初でした。初めて聞いたのは中学生の頃だったかな? はまりましたね。

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Schubert: Unfinished Symphony; Beethoven: Symphony No. 5

こちらはクラシックです。たまに休日にクラシック聴くのもいいもんですね。歴史的な名指揮者ブルーノワルターの名盤と呼ばれているものです。画像を捜すのに苦労しましたが現在はSACDとして発売されています。半世紀前の録音ですが今の下手なクラシックのCDより演奏が生きた表現になっていますね。

デジタルは20KHZで周波数を切っていますが、前にどこかの記事で書いたよう人間の耳の周波数は20Hz-20KHZといわれていますが、実際には人間はこれより遥かに広い周波数の帯域の情報を得ているといわれています。つまり人間の「音の知覚」は必ずしも耳だけではないようなんですね。それが骨なのか、皮膚なのかわかりませんが、野生動物、象などは足の裏から遠くの群れの情報を得ているということがわかっています。

CDが出現して25年余、それでもクラブミュージックシーンではまだアナログ盤が売られていますし、ヒップホップの強烈なビートはCDだけではじゅうぶんに出ないことを多くのDJは知っています。これは決して一握りの人間の思い込みではありません。もし本当に人間が20Hz-20KHZしか認識できず、そうした広い範囲の音成分まで知覚できないのであったらアナログ盤などとっくに消滅しているはずです。そして果たせるかな、今オーデイオの世界でもアナログサウンドは見直されています。

久々にアナログ盤の音を聞いてその思いを新たにしました。(ちなみに上記のワルターのアルバムのSACD盤はどういう音が聴いて見たいですけどね)

CDの16bit 44.1KHZという仕様、デジタル草創期にできた仕様で現代のデジタル技術ではもはや時代遅れなのは明らかです。やはり何らかの形で超高音質なサウンドを消費者に提供する仕様が必要です。くどいようですがmp3の音質は現行のCDより遥かに劣る音質ですので、

すばらしい音の再生環境を家庭内でもう一度作る風潮が復活することを祈ります。今日の私が休日に過ごしたように

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