« 加藤和彦さん「音楽でやるべきことがなくなった」に思う | トップページ | アナログ盤を楽しむ »

2009年10月22日 (木)

スペインのクリスマスソング

さて、少し暗い話の記事が続きましたので、現在アレンジ作業中の話をしましょう。

さるコンサート用のクリスマスソングのアレンジをしていますが、その中で日本ではおそらく殆ど知られていないスペインのクリスマスソングの曲目がありましたのでここでご紹介いたします。私もこの仕事をやるまでこの曲を知りませんでした。

2曲ありましてVen a Belen (降誕人形の来場) とCampana sobre Campana (鐘の上に鐘)の2曲です。編成はソプラノ、ピアノ、バイオリン、チェロですが、ソプラノパートはシンセになっています。(打ち込んだものです) いずれもスペイン民謡です。


Ven a Belen

Campana_sobre_campana

スペインはカトリックの国ですので、クリスマスでも日本やアメリカなどとは全く雰囲気が違います。皆さんはクリスマスというとリースとかイルミネーションとかをイメージするでしょうが、カトリックの国にはそのいずれもありません。カトリックの人にとってクリスマスは荘厳でしめやかなものなので、派手なクリスマスのイメージに慣らされた日本人の大半はあまりに地味なので拍子抜けするでしょう。まあ日本はクリスマスは宗教的な祭日というよりは単なるお祭りに過ぎないのでしかたないでしょうが...

外国に行くと日本では全く知られていないクリスマスソングがたくさんあるようです。まあいろんな仕事をしているといろんな新鮮なものに出会えますね。

|

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スペインのクリスマスソング:

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。