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2009年7月26日 (日)

今のインデイースは昔のインデイースではない

まず、日付が変わって昨日渋谷Club Crawlでの奥津恵でのライブ、無事終了いたしました。ご来場いただいた方、ありがとうございました。m(_ _)m

 さて、先月と今月の二回にわたってVibirthと渋谷FM共同取材のイベントで現在インデイースでもトップクラスのアーチストたちと同じイベントでうちの奥津恵が競演したのですが、他の共演者の方からも恵の歌はとても好評でした。そして前回と今回のイベントで改めて驚いたのは出演者たちの演奏レベルの高さでした。

 「今のインデイースは昔のインデイースではない」-このことは今一部の音楽業界関係者にとっては「何をいまさら」といわれるくらい実は周知の事実なんですが、それでも「インデイース」という言葉の響きはまだなんとなくマイナーというイメージを持っている人が少なくありません。

 もしあなたが「インデイース」 と聞いて例えば二十年前のイカ天のバンドのようなイメージ、あるいはうす汚いライブハウスでアングラでひとりよがりな演奏をする超マイナーなバンド、等のイメージをまだ持っているとしたらそれは大変な間違いであることを指摘しておきたい。確かに私たちがバンドを若い頃バンド活動をしている時は、知名度や観客の動員力は勿論、音楽の面でもメジャーとインデイースは明確な差がありました。それこそメジャー=一軍、インデイース=二軍といってよかったですね。しかし今は違います。勿論そういうバンドやユニットもまだ存在しているのは事実だが、少なくとも今の「インデイース」 のトップアーチストといわれる人たちはこと音楽の質という面に限って言えば、メジャーと遜色ないどころかその辺のメジャーよりよっぽどクオリテイの高い音楽をやっているといっていいです。先月と今月のD-nextのライブでの恵以外のアーチストを見て、ほぼこの点については確信というか確証を得ることができました。

 ちょっと前の時代だったら先月のアーチストも今日出演したアーチストも全員文句なしにいわゆるメジャーデビューができたでしょう。しかし今のメジャーレコードはもはやこういう人たちを育てる力は残念ながら殆ど残っていないといっていいです。

よく「最近の音楽はつまらない」とか「ジャンクミュージックばかりだ」という発言を聞きます。しかしそういう人たちは地上波のテレビで垂れ流しになっている「メジャー(!?)」の音楽しか聞いていないからであって、実は見えないところでレベルの高いアーチストはいっぱいいるということが知られていないからだと思います。

つまりこれだけは声を大にしていいたいのです。

地上波のテレビやラジオで流れている音楽が世の中に存在する音楽の全てでは決して

ない

ということです。今の日本の音楽はジャンクミュージックばかりだと思っている方は、実は「見えないところで」クオリテイの高い音楽が存在していることを見逃しているといって過言ではありません。地上波のテレビで流されている音楽は「操作」された情報でありテレビ業界と音楽業界という既得権益で縛られている人たちによって、恣意的にコントロールされた情報や音楽しかないし、そういう音楽しか存在できない、といっても過言ではありません。

情報に対して受身的になるクセがどうしても抜けない日本人ですが、もしあなたが良質の音楽に飢えていて今の音楽はつまらない、ジャンクミュージックばかりだというのなら前述のVibirthを始め、ネット等「良い音楽を捜してみる」ことを私は強くおススメいたします。私たちが若い頃はデイスクユニオン等で何か面白い音楽はないか、と探したもんでした。そういう行動を今こそ見直してみてもいいのではないでしょうか?必ず今までと見方が変わるはずです。

繰り返します。今の音楽はつまらないとお思いなら「良い音楽を捜してみる」ことを是非やってみましょう!!。すぐには気に入った音楽は見つからないかもしれませんが、捜すというのは実は楽しいことでもある、ということを実感していただければ幸いです。

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2009年7月20日 (月)

3年越しのプロジェクト正式終了!!

さて、先々月より着手していたある歌謡曲のアレンジ+マスタリングの案件ですが昨日クライアントより正式に最終のOKが出まして、3年越しのプロジェクトが正式に終了しました。

思えば今から3年前に5曲アレンジしてから、長い間ストップして今回新たに3曲追加アレンジ、全8曲のアルバムです。

基本的には歌謡曲のアルバムですが、歌謡曲の色を極力薄めた感じにはなっています。まあ出来栄えは自分でも割りとよくやったという感触を持っています。演歌調の曲も原曲は演歌とはまずわからないようなアレンジになっています。アレンジに不可能はない、という前田憲男先生のアレンジ講座をうまく実践できた、と自負しておりますがあとは聴いた人がどう思うかでしょうね

とりあえずマスタリングも正式に終わり、ようやく仕事が終わったという感じを持つことができました。やはりこういうのはホッとしますねー。

というわけでアレンジやサウンドプロデユースはいつでも承りますので、アレンジャーやサウンドプロデユーサーを捜している方、いつでもご相談下さい。(^^)

音楽制作ページ

http://homepage1.nifty.com/hyb-music/mucre.htm 

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2009年7月 7日 (火)

体操の音楽

クライアント名やその他の詳細はここではいえませんが、実は先日よりある制作会社から依頼され「体操」のための音楽を作っています。そうです、ラジオ体操のような体操です。

ある健康関係の企業用VPで体操の映像を入れる時に使う音楽です。内容からして老人介護用の体操でしょう。ある大学の先生が監修しています。

この体操でポイントなのは老人用なのでものすごくゆっくりなのと、その監修の先生いわく8分の6拍子の体操だ、というのですがこの曲、どう聴いても4分の3拍子なんですね。(^^;)

現行は皆さんがよくご存じのラジオ体操第一を「8分の6拍子」(どう聞いても4分の3拍子)にして演奏されたピアノでやっていますが、勿論著作権的にもそのまま使うのは問題だし、第一あの曲を知っている人(たいていの人は知っていると思いますが)はメチャクチャ違和感を感じます。まあだからオリジナル曲を作るということになったんでしょうね。

ご存じの方もいるでしょうが8分の6拍子4分の3拍子は全く違うリズムです。8分の6は4分の3の約数という感じで考えてはいけないんですね。8分の6拍子というのはかなり独特のリズム感のある拍子です。

4分の3拍子 (ワルツ等のリズム)

 Images     Images_2  +   Images_2   が基本 

8分の6拍子

 Images    Images2_2  Images_2    Images2_2  が基本

 上の図でわかりますように8分の6拍子は単に八分音符が6つあるというだけでなく多くは四分音符と八分音符の組み合わせでリズムを作ることが多いんです。これが倍の8分の12拍子ですとスイングかシャッフルのリズムになります。
 注:スイングやシャッフルは4拍子を3連符にするのが基本ですが、曲によっては8分の6 8分の12にする場合があります。

ですから映像でもらった曲のリズムは明らかに8分の6拍子ではなく4分の3拍子なんですが監修の先生がもう8分の6拍子と思い込んでいるようで、さてどのように説明しようか悩んでいるところです。

ちなみに体操のための音楽を作る、というのは私にとって初めてではありません。今から15-20年前くらいにエアロビクスの音楽を作ったこともありますし、ラジオ体操第一をダンスミュージック風にしたアレンジ、そしてリトミック体操の音楽を書いたこともあります。今回こういうものをやるのは久しぶりですが...

まあいろんな仕事をやるというのは楽しいもんです。

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2009年7月 2日 (木)

メジャーとインデイースの違い

さて、音楽業界の大半を占めるいまだに古い頭の人たちはいまだにメジャーが野球でいえば一軍、インデイースが同じように二軍と思い込んでいる思考停止の人が多いようです。

でも両者の違いはもはや 1. レコ協に加盟しているかどうか、 2.宣伝費をたくさんかけられるかどうか、 の2点しかありません。しかも地上波のテレビの影響力が他のメデイアと比べてもいまだにダントツなのは事実としても、その辺のバラエテイのエンデイングテーマに500-1000万宣伝費を払ったところでもはやリクープするのは不可能に近いです。

またレコード会社のデイレクターが新人アーチストにえらそうに「配信だけならやってもいいよ」なんていっても、それだったら頼む必然性はありません。今i-tunesも着うたもインデイースでも簡単にできてしまいますから、それだけならメジャーから出すメリットなんてありません。流通とてメジャーとインデイースはそれほど大きな違いはありません。

先日My Space関連のイベントでうちの奥津恵を出演させましたが、全員インデイースでしたがレベルは非常に高かったです。ちょっと前なら全員メジャーデビューできたくらいの力を持っていました。 そしてメジャーレコードにはもはやそういう新しいアーチストを育てる力はありません。

そんなわけで私が手がけている奥津恵はハナからメジャーということは考えていませんでした。そして昨日より一般のレコード流通にても手が入るようになりましたMeg_mirai_s
とはいえ、正直予想されましたがそんなにたくさん店頭に出ているわけではありません。皆さんがレコード店に入っても見つからない可能性の方が正直高いです。

そんなことで是非レコード店でお求めの場合は店頭で取り寄せを御願いして下さい。よろしくお願いします。

奥津恵「未来」HYBD-3001 \1500

かつてのリトルラバース2nd Yuiのテーマだった「明日への扉」のリメーク曲が入っています。ちなみに着うたで「明日への扉」はとても人気です。よろしくお願いします。

尚、ローソンでも買えます。

全国のローソンの店頭端末 Loppi でお申し込みいただくか、ローソンネットショッピングのサイト
携帯のショッピングサイト
でお申し込みいただくことで全国のローソンで商品を受け取り支払いができます。

ちなみに音楽配信関係では

・i-tunes      ・Napster    ・MonsterFM

着うた
(docomo au softbank)

Web i-chart(携帯専用)    Giga(携帯専用)

Meg_qr1                      Giga_qr

これを見てお気づきでしょうが、販売チャンネルはメジャーと殆ど変わりません。

あとはいかにメデイアの露出を増やすかだけですね。プロモーションがうまく展開できればメジャーとインデイースが逆転することも不可能ではありません。

皆さんの応援をよろしくお願いします

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