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2009年6月15日 (月)

SNSは「バカが支配している」――NINのトレント・レズナー

■SNSは「バカが支配している」――NINのトレント・レズナー

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/12/news041.html

ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー氏は、ネットコミュニティーへの参加は「益よりも害の方が多い」という考えに至った。

ナイン・インチ・ネイルズ(NIN)といえば、アルバム無料ダウンロードやツアービデオのBitTorrent配信などWebを活用しているアーティストとで知られており、音楽のネットプロモーションとしては先駆者的存在、その彼の結論がこれだそうだ。

正直いってレズナー氏のいっている意味もよく理解できる。私もmixiのコミュでそういう「バカ」を相手にせざるを得ない状況が何回かあったし、正直それがうざったいと思うことも多々あった。 またそういう奴に限って、基本的にはスルーしようと思っても、スルーをさせてくれない、というか相手にしたくなくても相手にせざるを得ないシチュエーションを作るのがうまいから始末におけない。

ただ、私見ではネットの問題は「バカ」が多いというよりは「バカ」が目立ってしまうこと、バカが多いのは、ネットコミュニティに限ったことじゃなくて、一般生活の中でも同じ割合だけいるのだろうが、問題はそういった「バカ」がリアルの世界と比べ、ネットやSNSの中で発言力を異常に持ってしまうことではないかと思う。(特に2chとか)  そして何よりも恐いのは本来は少数派の意見のはずのものが、同類がSNSとか掲示板とかに集まるためにあたかもそれが多数派の意見であるかのような感じになってしまうこと。

そういう奴らは多くの場合、リアルな日常生活ではあまり人から相手にされないような人間である。しかしなまじっかネットでは「発言力」を持ってしまうために暴走してしまうケースが多いのだ。2ちゃんの人間の大半は2ちゃんでしか相手にされないような類の人間で、おそらく日常生活では職場でも学校でも相手にされないような人間であろう。(多くはニートかフリーターでもある) そういう連中が一度主導権を持ってしまった掲示板やSNSはもうはっきりいって目もあてられない。「バカ 」が異常に発言力を持ってしまう、持ちすぎてしまうというのは世界的にもネットの世界では大きな問題になっているといえよう

とはいえ、一応ネットを使った音楽プロモーションを今まで考えてきた自分としては、そんな「バカ」とのつきあいもある程度リスクとして受け入れざるを得ないのかもしれない。なぜならネットである程度成果を収めるには忍耐力が必要というのは紛れもない事実だからだ。

レズナー氏の言う「バカ」を相手にしながらも、自分自身のことをやりぬく強い意思と、それを面倒と思わずにコミュニケーションする体力がネット・コミュ ニティの中で生き抜くには必要なのかもしれない。時々その体力に自信がなくなる時があるのは否定できないが...

以下文章の引用文である

ナイン・インチ・ネイルズ(NIN)といえば、アルバム無料ダウンロードやツアービデオのBitTorrent配信などWebを活用しているアーティストとして知られているが、フロントマンのトレント・レズナー氏がソーシャルネットワーキングサイト(SNS)をやめると宣言した。

 レズナー氏は公式サイトのフォーラムへの6月10日の書き込みで、「SNSをやめる。大局的に見れば益よりも害の方が多いし、これまでの(Web活用の)実験の結果は出たようだから。バカが支配している」と述べている。

 同氏はWeb活用の実験を始めた理由として、従来のレーベルのインフラと決別して、Webという新しい世界で何をすべきかを見出すに当たって、「コミュニティーと交流し、彼らの欲しいものを知るためには、自分自身がその世界に没入する必要がある」と考えたからだと語っている。Twitterで本当の自分を見せたときには、イメージと違っていてがっかりしたというファンもいたが、「すべて想定内」だったという。

 だが同氏はネット上でコミュニティーと交流する上での問題として、ゴミやノイズが多いという点を指摘している。例えばnin.comには1日に50~100通の妄想的な脅迫メッセージを送ってくる人がおり、こうしたノイズへの対策は「退屈で労力の無駄だと感じる」と話している。また、同氏の婚約者への「憎悪を吐き出す」Twitterアカウントが毎日のようにできていることも挙げている。

 「主流のソーシャルネットワークは高い値段で身売りするためにユーザーを増やすことばかりに腐心し、ユーザー体験の質など気にしていない。わたしたちはそういう世界にいる」(同氏)

 レズナー氏は先月、「インターネットのアカデミー賞」とも言われるWebby賞で「Webby Artist of the Year」を獲得したばかり。

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