Kyoji "metanature"
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2009年6月10日 (水)

本日のレコーデイング作業終了

先ほど帰宅しました。

録ったのは5曲、ボーカルとコーラスとギター(エレキ&アコーステイック)

そのうちの1曲ー今回のアルバムの目玉曲になることもあって力の入れ方も違いましたがいやーとてつもないほどやることがありました。

1.メインボーカル
2.コーラス(3人で3声のコーラスー2回ずつダブし)
3アコギ(リズムギター 左右ダブし)
4.エレキ (オーバードライブ2トラック)

18トラック使いました。これだけ録るのに正味6時間、殆どぶっ続けでやりました。これでも順調に済んだほうです。特にボーカルの方が安定した歌唱力と音程を保つ能力がありましたので実にスムースにレコーデイングは行なわれました。

しかし、久々にトラックをたくさん使うアレンジでしたね、今日録ったトラック以外に作りこんだオケに リズムセクション(ドラム ベース) テインパニ、ストリングス2種類、ピアノ Pad  シンセコーラス ホルン、トロンボーン (他に仮ギター)と締めて30トラック と計48トラック

昔、というか今も一応ありますがSonyのマルチトラックのPCM3348というのがありました。その名の通り48トラックあるマルチレコーダーでまさにそのPCM3348を目いっぱい使ったのと同じくらい大規模になりました。私は一度だけフルのオーケストラとバンドを使ったアレンジでSONY33483324の2台を回したことがありますが、まあそこまで行かなかったにせよ限りなくそれに近い状態でした。最近は殆どpro toolsを使うので殆ど使う機会はなくなりましたが、ちょっと前ではSSL(ソリッドステートロジック)の卓とSONY3348がそろっているのが本格プロのレコーデイングスタジオの条件でした。

といっても私は一部のアレンジャーのようにマルチ2台回して自慢するような軽薄な人物ではありません、というかSONY3348と3324を毎回回すようなアレンジャーは得てして無駄な音のアレンジをする傾向があるし、コストパフォーマンス的にも決して誉められたやり方ではありません。何となくトラック数が多いアレンジがよいアレンジであるかのような勘違いをする人間が日本には多いですが、それはあまり感心しません。トラック数の多さは問題でなくいかに多彩な音で、なおかつ無駄な音がない編曲、曲のイメージを最も効果的に演出しているアレンジがよいアレンジだと思います。

今日録った曲ーこれからTD作業が大変ですがーこの曲を聴いた人がそういった意味でのいいアレンジという印象を持ってもらえればうれしいです。

ギターもエレキからアコーステイック(ガット、12弦、エレアコ)とギタリストがいっぱい持ってきてくれたのでかなり多彩な音が録れました。これもよかったです。

終わって一安心ですが、やはり自分は基本的にスタジオという場所が好きなんですね。すぐまた別の音楽製作の仕事が来ないかなあー なんて考えてしまいます。

弊社の音楽制作ページ

http://homepage1.nifty.com/hyb-music/mucre.htm 

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