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2009年6月 8日 (月)

明日3年越しのプロジェクトのレコーデイング

さて、いわゆる収録というものも含めると私は割りと頻繁にスタジオに入っているほうだと思いますが、前にも書きましたがやはり音楽のレコーデイングとなると前日からテンションが高くなります。

音楽のレコーデイングでは時と場合によって作曲者のみの場合だったり、単なるアレンジャーの立場だったりという場合がありますが、私に限って云えば多くの場合サウンドプロデユーシングの域にまで仕事をします。結局、編曲をするにしてもその曲の最高の形のミックスまで考えながら編曲をしますので、結局一分野だけで私の場合収まらないんですね。これが劇伴の音楽となると完全に音楽の部分は仕切ってしまいます。万が一オーケストラを使おうものなら指揮棒まで振ります。(最近はそういう機会はないですが..)

さて、明日のレコーデイングは着手し始めてから三年越しのプロジェクトになります。長い間いろんな都合で止まっていたんですがようやく今回のアルバムの曲、歌録りまでいける段階になりました。

ちなみに歌手の方は音大出の方で普段はピアノの先生をしながら歌われているベテランの方です。友人のシンガーソングライターのaruhaさんの叔母さんにあたる方です。

今回はいわゆる歌謡曲のジャンルに入る音楽だと思うんですが、アレンジするに当たって可能な限り歌謡曲色をなくすように勤めました。中にはかつての「五つの赤い風船」を思わせる曲があったり、元々は演歌の曲だったりというのがあったんですが、特に演歌の曲はジャズテーストのイメージて再構築したので元々は演歌だったとはわからないほどイメージが変わっていると思います。またある曲は60年代のフランスのシャンソン(ブリジットフォンテーヌのような感じ)的に料理したものもあります。とにかくアレンジャー、サウンドプロデューサーの腕次第で曲というのはどうにでも変わるというのは事実ですね。

以前、前田憲男先生のアレンジ講座という題名でのコンサートを拝聴したことがありますが、前田先生のアレンジのさまざまなテクニックはとても参考になりました。いわく「アレンジに不可能はない」 

まあ前田先生の域に達するのはまだまだですが、その時の成果が少し出せたかな、と勝手に思っております。なんていったらあとで前田先生から怒られるかもしれませんが...(^^;)

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